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2023-09-05 11:04

595.宮下直樹さん(書籍の図解OTAYORI)

【社員の知識のリテラシーを上げるきっかけに】

人柄を大切にして、与える精神を持っている人たちとのつながりを増やしている様子がすごく伝わりました。
そんな中でも、書籍を図解したOTAYORIのサービスは社員教育にとっても良いサービスだなと感じました。

このサービスをプラットフォームに企業のつながりを増やしていくそうです。
ご興味ある方はLINEからご連絡してみてください♪

special thanks to 芳永尚さん

【今回のゲスト】
書籍の図解OTAYORI 宮下直樹(みやした・なおき)さん
LINE: https://line.me/ti/p/B1ihvORXGS

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サマリー

株式会社メイクアワーファンの宮下直樹さんが、書籍の図解OTAYORIを紹介しています。サービスは本の要約を図解にして、見やすくわかりやすい形にしています。

書籍の図解OTAYORIの紹介
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、書籍の図解OTAYORIの宮下直樹さんにお話を伺いたいと思います。
宮下さん、よろしくお願いします。
お願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
どうも、はじめまして。株式会社メイクアワーファンの宮下と申します。よろしくお願いします。
宜しくお願いします。
宮下さんは、まず、この書籍の図解のOTAYORIというサービスをされてらっしゃるということなんですが、
これ、どんなサービスか教えてもらってよろしいですか。
ありがとうございます。
本をよく要約しているサービスってあるかと思うんですね。
この要約するのを図解にすると、すごい見やすくてわかりやすいんじゃないかということで、
図解にさせてもらってます。
そうなんですね。確かに本、1冊読むのも結構時間かかりますし、なかなか読んでいかないっていう方も今最近多いので、図だったらすごくわかりやすくていいですよね。
サービスの特徴
はい。すごく見やすいと思います。
そうですよね。これ、何かこういった図解にするといいんじゃないかって思ったきっかけとかってあるんですか。
これはですね、うちの社員がですね、たまたま僕歩いてるときにデスクトップを見ていると、
Twitterのフォロワーを増やすために、本のサービスを図解にしている社員がいたんですよ。
へー。
これ何やってるのって聞くと、フォロワー増やすためにやってるんです。
すごいわかりやすくて、え、これ売れるんちゃう?ってなったんですよ。
はい。
いろんな企業に。で、図解やってる会社ってあるんかな、サービスってあるんかなって調べたら、どこもなかったんで。
そうなんですね。
はい。あ、これはいいわって思いまして、で、実際僕の知り合いの企業さんに無料でこの図解を配りましたら、すごく反応がよく。
で、これはサービスとして成り立ったそうということで、去年の4月からローンチして広げていってます。
そうなんですね。これあれですよね、図解になってるから、あんまり本読まない方でもさらさらっと見て、どういったことが要約されてるかっていうのはすごくわかりやすいってことですよね。
そうですね。はい。興味があればまたこういう本を購入しますし。
そうですね。確かに社員の方にもいろいろ勉強してもらいたいという経営者にとってもいいかもしれないですね。
実際、本を読むようになったという声も増えてます。
そうなんですね。それは会社にとってもすごくありがたいことですね。
よくいろんな会社さんもね、本題は福利厚生で経費で落とすっていう企業さん多いですもんね。
はい、そうですよね。それだけ注目されてるけど、なかなか読むきっかけにならないっていうことなので、こういった図解のサービスをされてらっしゃるっていうことなんですね。
これ今後はどういうふうにして展開される予定でしょうか。
これ実際にお便りというサービスは、一人頭の料金をすごく安価でやってまして、料金も一人80円でやってるんですね。
そうなんですね。それぐらいでできるんですね。
やってまして、なのですごい参加しやすくさせてもらってます。
その企業さんのいろんな、それぞれのサービス内容ってやっぱ違いますんで、そういった企業さんを集めてプラットフォームにして、
その企業さん同士のマッチングとかも私の方で考えてまして、
企業コネクトみたいなことをして、お互いがシナリオであればいいかなっていう動きをしていこうと思ってます。
サービスの展開
そうなんですね。やっぱりそうすると、その会社さんがどんなことをやってるかっていうのを宮下さんは結構いろいろお話を伺ったりとかっていうことをやってらっしゃるんですかね。
もうすべて把握してます。
そうなんですよね。
企業がどういったサービスをやってるかっていうのは。
やっぱりそうした会社と会社、どこがマッチングしやすいかっていうところも把握されておつなげされてるってことですか。
そうですね。ニーズ合うじゃないかっていうのもそうですし、僕その1個前に人柄を見てまして、
この人とこの人は合うんじゃないかって。
趣味が一緒とかではなく、波長って言いますか。
なんで知り合いを作ることもしてます。
やっぱりあれですよね。いろいろビジネスにするにおいても、やっぱりその人の人柄っていうのが合うか合わないかっていうのは大切になりますよね。
そうですね。やっぱり人柄が一番じゃないかなと思います。
このあたりは宮下さんもかなり気をつけてどういう人なのかっていうのは見ていらっしゃるんですかね。
どの視点でっていうことですか。
そうですね。
僕はまずギブをする人がすごい大事かなって。
その人が何のサービスをやってると聞いた時に、自分のところではそれが取り入れられなくても、こういったところだったら合うんじゃないかって。
ギブのアンテナを立てる人がやっぱり好きなんで。
よくこう、何かお役に立てることありませんかってすぐ答えれる。聞く人はすごい好きです。
やっぱりそうですよね。お互いのそういった相手の方にためにやっていこうっていう、そういう人たちが集まるとやっぱり交流としてもすごくいいですもんね。
いいですね。楽しいこと。
そういった方と交流するような場も作っていらっしゃるんですかね。
作ってまして、僕はザボトン1枚会っていうのをやってますね。
面白そうな会ですね。
イメージ通りの会なんですけど。
大体5、6人ぐらい集まりまして、飲み会みたいなのやってるんですよ。
よく交流会とか何十人何百人ってあるんですけど、やっぱり5、6人ぐらいでしっかりお酒飲みながらっていうのは一番仲良くなると思ってますね。
今年に入ったらもう今61回やってるんです。
すごいですね。
飲みすぎなんですけど。
やっぱり人柄からビジネスにつながることは本当に多いなと思ってまして。
例えば例を1個出すならばですね。
名刺交換したときにウェブデザイナーをやってるっていう人とかやっぱりあるじゃないですか。
あれ、でも他と何が違うんだろう。
なったときに最後に選ぶのって僕ヒットやと思うんですね。
やっぱり人で選ばれるような関係性を作っていきたいなと思いまして。
それでザボトン1枚会というのを大体週に2回ぐらいですね。
全国でやらさせてもらってます。
なるほど。そういった人とのご縁をすごく大切されてるなという。
そういったことがすごくわかりました。
この番組は経営者の志という番組ですので。
宮下さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志。
社員さんの知識のリテラシーを上げるきっかけをもっと増やしていきたいと思ってます。
やっぱりいろんな研修とか取り入れたりする会社さんも多いんですが、
やっぱり本を読まないと知力をアップしないというのはどこも底辺でつながってるんじゃないかなと思いますので。
心出しまでそんな大掛かりなものではないですけど。
社員の知力のリテラシーが上がると全体の企業の売り上げ速度が上がっていくと思ってますので。
そういったところを目指していらっしゃるということですね。
今後はこのお便りのサービスをどういうふうにして展開されていくか。
今後のことも教えていただけますか。
これは実際僕、生でお会いしていこうと思ってまして。
紹介が一番多いんですけど。
ご紹介プラスいろんなところで交流会も大好きですし。
足を運びまして直接お会いした人にお声掛けさせてもらうという形で広げていきます。
これをどんどん広げていって、やっぱり宮下さんもその方の人柄を見ていきながら、
どんどんその輪を広げていくっていうことなんですね。
そうですね。一番僕が磨かないためなんで。
でも本当にいろいろ交流会ですね。
ザブトン1万回やったりとか大量のサービスも展開されてるということなので、
ぜひこういったサービス、興味あるなという方いらっしゃると思うんですが、
そういった方に直接宮下さんの方に連絡させていただいても大丈夫でしょうか。
ぜひお願いいたします。
LINEの方も直接いただきましたら、
オンラインでやらさせてもらったらすごいありがたいです。
ぜひこのポッドキャストの説明欄に宮下さんのLINEのURLを掲載させていただいておりますので、
ぜひそこから友達申請してご連絡いただければと思いますので。
そこで詳しくお話も伺えると、よりお互いのこともしていいんじゃないかなと思いますね。
これからもリスナーの方に最後に一言あればお願いしたいと思いますが、
ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。今回こういうラボさんの岡田社長のご縁で、
こういった話す機会を設けさせてもらいました。本当にありがとうございます。
一人でも多くの人にこのお便りというサービスを知ってもらいたいという気持ちで、
今日こういった機会をいただきましたので、
一人でも多くの人に僕は仲良くさせてもらえるきっかけを作らせてもらえたらいいかなと思っています。
よろしくお願いします。
はい、ぜひこういった宮下さんなので、ぜひお問い合わせいただければと思います。
今回は書籍の図解お便りをサポートされていらっしゃる宮下直樹さんにお話を伺いました。
宮下さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届けるVoELABO
11:04

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