00:01
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、プラスワンエステティックラボ代表の諸橋薫さんにお話を伺いたいと思います。
諸橋さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、愛知県の豊橋ですね。エステサロン、整体とエステの店、もう27年経営しております。諸橋といいます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。もう27年やってらっしゃるということですが、やっぱりこの業界ってどうですか。長く続けるのは結構大変だったりするんですかね。
そうですね。エステ業界では1年目で6割が廃業し、2年目で8割が廃業するというふうに言われております。結構大変な生き残り作戦ですね。
でもそんな中、長く続けられるということは、やっぱり何か秘訣だったりコツがあったりとかするわけなんですかね。
そうですね。最初のそのきっかけが、30年前に母親が末期がんになったっていうのがきっかけなんですね。
その時にまだまだ情報が取れない時、ネットとかもなかったですし、本を読み漁ったりとか、いろんな方と出会う中で、自然療法を多くやってですね、母親が2年後に末期がんが感じたっていう。
そういった経験のもと、これは何かミッションがあるというふうに捉えて、それから3年後にOLをやっていたんですが、そこを退職して、夫と一緒に。
夫が整体師をそこから始めて、同じ時に始めて、2人で整体とエステのお店というものを立ち上げました。
そうなんですね。会社で勤めているのとは、やっぱり自分でやるっていうのは大きく違うと思うんですが、いろいろな苦労もあったわけなんですかね。
そうですね。最初も本当に修行をしたとかいうことがなく、いきなりお店スタートしてしまったので、当然お客さんは来ないんですよね。
なので、そこから10年間はある運送会社で働きながら、副業しながら、お店を盛り上げていったというふうな流れになります。
やっぱり当初は苦労しながら、いろいろ引き継いで、頑張って会社を運営されていらっしゃった、サロンを運営していったということなんですね。
そうですね。なかなか集客は、今でも皆さん集客は、エステの時代も大変な時代だと思うんですけど、
03:00
一時は15年ぐらい前、10年ぐらい前は4店舗まで広げまして、その時はタウン紙だったりとか新聞だったりとか、いろいろところに掲載をして、
広告機もかなり賭けながら、お客さんを集客というものにお金を費やしてきたんですけど、そこから大変な中で集客をしていったというふうですね。
最初はなので、お客さんがなかなか来なくて、10年間バイトをしていたという感じです。
そうなんですね。そこからどういうふうにして軌道に乗っていたって、何か変わるきっかけとかあったんですか?
そうですね。店舗が、自分のその店舗と、あとは病院とかクリニックとかホテルとかスポーツジムに併設をしていったというところがありまして、
そこから、例えば病院、クリニックだったらもう全員、サーフジン科の患者様が全員エッセイを受けるだったりとか、あとはスポーツジムで併設したりとか、ホテルに併設したりとかすることによって、皆さんが受け入れられやすくなった、エッセイを受けられやすくなったというところがあります。
なるほど。そうやって店舗の併設場所だと、いろいろ工夫をしながらやっていくことで、運営をだんだん決めていったということなんですね。
そうですね。ただ、やっぱり波がありまして、東方の震災の時にかなり皆さんがエステモードではなくなったというか、やっぱり生活が中心になってしまって、エッセイに行く余裕がないというような感じになって、そこら辺からエッセイのバブル期というのが崩壊していったのかなという。
じゃあ苦労する時期を、いろいろ時代の波によって影響を大きく受けるということなんですね。
はい、そうですね。やはり必要なものではないですもんね。飲食が最初に来てしまうって、経費的には、必要経費としては削られてしまうっていう分野でもありますので。
だからそういった意味では、世の中で大変になっていくと、やっぱり売上としては厳しくなっていく時期もあるということなんですね。
そうですね。大変厳しい時期が結構ありました。
そこからどんな工夫をしていきながら、こうやってこれだけ続けられていけたっていうところはありますかね。
そうですね。リピーター率を上げていかないと、新規集客で経費使いすぎてしまうというと、かなり割合的に厳しくなるなと思いまして。
06:00
リピーター集客というところに集中していったんですが、そのリピーターさんを何で得るのかというふうになりまして。
その時に出会ったのが、私が今、脳体制理論というところで二手講師をさせていただいているんですが、その脳科学からの視点で心理学とか哲学とか量子物理学とか、そういったものを兼ね備えた理論があるんですね。
それを自分の中で習得していくと、そうするとお客様の自己肯定感を上げられたりとか、心の問題を多く解決させてあげることができるというところで、お客様のメンタルのサポートをできるようになったんですね。
そこからお客様が、やはり自分自身の価値を見出したりとか、ご自身が体の問題だけではなくて心の問題を解決できる、他にはない特化したサロンだというふうに位置づけてくださっていたのかなというふうにも思うんですが、それによってリピーター率がかなり上がって、今は新規集客にお金をかけずにリピーターさんだけで来ていただいているというふうなんですけど。
やっぱりそういうふうにして、お客さんからリピートしていただけるような工夫をすることによって、解決として安定をしていくということになるんですね。
そうですね。なかなかやっぱり皆さんが悩みなところはあるんですけど、リピーター率を上げていくことによって解決がかなりされるんじゃないかなと思います。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ室橋さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私自身は今年プラスワンエステティックラボを立ち上げるんですが、まず4つの理念を掲げました。
1つ目はエステシャンの自己肯定感を上げ、美しい生き方を磨くとともに経済の自立を支援する。
2つ目がお客様の悩み解決、自己肯定感を上げられるエステシャンを排出させる。
3つ目が女性が温かい心、人を理解し、認めて勇気づけてあげられる気持ちを持ち、離婚率を下げる。
4つ目ですね。女性だけでなく男性の自己肯定感も上げ、仕事に熱意を持った社会人を増やし、生産性を上げ、日本の経済をアップさせる。
これを理念として掲げさせていただきました。
なるほど。これは今年これからやっていかれるということですかね。
今年立ち上げるにあたっての理念として掲げました。
どんな方に一緒にやっていきたいと思っていらっしゃいますか。
エステシャンは人のために尽くしていく方が多いんですね。自分よりもお客様のためにとか、社会貢献をしたいという方が多いので。
09:08
あとは学びの精神というものを皆さん持っていって、とても自分自身の向上のために持っていかれているエステシャンが多いので、そういった方々と一緒にやっていきたいなと思います。
そういったエステシャンの方、自分自身の自己肯定感も上げ、お客様の自己肯定感も上げていって、皆さんが素敵になるような感じ、そんな理念ですかね。
そうですね。やはり自己犠牲を思われている方も多いので、そうではなくても自分自身が輝いている。
それも誰のために輝いているのか、社会貢献をして、目の前の方を大事にしていく。周りの方々を皆さんが幸せにしてあげられるような、そんな自己肯定感を上げていっていただきたいなと思っております。
この教会では、いろんな学びも得られるような、そういった場になっていくんでしょうかね。
そうですね。エステの技術を中心ではありますが、メンタル的なサポートをさせていただきながら、農家から来る心理学だったりとか、哲学だったりとか、量子物理学だったりとか、そういったものも学べるスクールとなっております。
まさにね、講師としてやられている脳体制理論も活用しながら、いろいろ学んだら得られるという、そんな場になっていくわけなんですね。
そうですね。そのために、研修とか動画だったりとか、そういったもので学べるという機会を設けさせていただいております。
ぜひね、今日のお話を聞いて、もし興味あるという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄にお店のホームページのURLと、あとは、もらはしさんのFacebookのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからご連絡お問い合わせいただけるといいですね。
そうですね。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
ぜひお問い合わせしていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
本日は、プラスワンエステティックラボ代表のもらはし香織さんにお話を伺いました。もらはしさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。