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1096.阿部哲夫さん(高齢者支援ナビゲーター)
2026-07-24 14:39

1096.阿部哲夫さん(高齢者支援ナビゲーター)

【仲が悪くなりたい家族はいない、その信念から始まる対話】

家族との関係に悩む人の相談は後を絶たない。しかし多くの場合、何に困っているのかさえ言語化できていない状態にある。高齢者支援ナビゲーター・安倍哲夫さんは15年のキャリアの中で、家族の課題を「交通整理」し、兄弟間の遠慮や気遣いから生まれるコミュニケーションの断絶を解きほぐしてきた。

安倍さんの根底にある信念は明確だ。「仲が悪くなりたい家族はいない」というシンプルな考えから、家族が笑顔で人生を送れる社会を作りたいという志が生まれている。相談できる人数に限りがある中だからこそ、診断ツールやカードゲームといった手段を通じて、より多くの人にその体験を届けたいと考えている。

本エピソードでは、家族関係の課題解決の具体的なプロセスから、安倍さんが開発した診断ツールやカードゲームの活用法まで、実践的な内容が満載だ。経営者にとっても事業承継や将来について考えるきっかけになる、深い対話をお聴きください。

special thanks to 高根未来さん

【今回のゲスト】
高齢者支援ナビゲーター 阿部哲夫(あべ・てつお)さん
歴史の偉人タイプ別相続診断:https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/2674
ライフプランなびカードゲーム体験会:https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/44090

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サマリー

高齢者支援ナビゲーターの阿部哲夫さんは、「仲が悪くなりたい家族はいない」という信念のもと、家族間のコミュニケーションの断絶を解きほぐし、課題解決を支援しています。15年のキャリアで培った経験から、高齢者の就活や相続といった問題に直面する人々に対し、まず「交通整理」を行い、優先順位付けと解決策の選択を促します。具体的なツールとして、自身のタイプを認識し他者との対話のきっかけとなる「歴史の偉人タイプ別相続診断」や、複数人で悩みを共有し共感や気づきを得る「ライフプランなびカードゲーム」を紹介。これらのツールを通じて、家族が笑顔で人生を送れる社会の実現を目指しています。

00:00
声を思いを世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
この番組では、経営者の決断・葛藤・譲れない思い、
ここでしか聞けない本音に迫ります。
ぜひ、あなたの経営のヒントにしていただけたらと思います。
本日は、高齢者支援ナビゲーターの阿部哲夫さんにお話を伺いたいと思います。
阿部さん、よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
高齢者支援ナビゲーターの仕事内容
まずは、この高齢者支援ナビゲーターとはどんなお仕事をされているのか。
授業内容から教えていただけますか。
ありがとうございます。
私の授業は、皆さんですね。
高齢者支援というとどういうことを考えますかね。
そうですよね。
よくあるのが、老後はどうしようかというもの。
それはご自身が老後を考えようという方もいらっしゃるし。
最近、超高齢化社会と言われて、親が比較的高齢で離れて暮らしてたりすると、
親のことが心配の方っていらっしゃると思うんですよ。
まさに私もそういった立場ですね。
そうですか。
そういう方々が、じゃあ親の就活どうするんだとか、
親の相続はどうなるんだろうかとか、
皆さん考えてはいるんだけれども、
じゃあ何するのっていうと何も分かってない方が
圧倒的に多いんですね。
そうですよね。
そういう方のために、まず交通整理をしましょう。
当然ながら事情を聞かないと私アドバイス何もできないんですけども、
ある程度事情を聞いた上で、じゃあこういうことが困るんじゃないですかとか、
そういったような交通整理をさせていただいて、
優先順位を決めて、
それに対して課題を解決したいかしたくないかを確認をして、
したいとなった場合には、自分で解決するのか、
人の力を借りて解決するのかを選んでいただいて、
人の力、まさに私ですよね。
私の力を借りたいと思うのであれば、費用はかかりますけれども、
それであなたに代わってお手伝いをしますって、
そんなお仕事をさせていただいているっていうのが、
私の簡単な自己紹介になる。
確かに、まずは自分自身何困っているのか、
そういったところを整理していかないと、
だからなんとなくモヤモヤしてるけど、
実は何に困っているかわからなかったりする場合もありますね。
そうですね。
とかく、皆さん、僕らみたいな仕事をしている人は、
先生みたいになってしまう方が多いですね。
こうやらなければいけませんとか、
こうやるべきですとかって言うんですけど、
それはその方ではないので、
僕はそういうことは一切言わないんですね。
何に困っているか、
それを手伝って欲しいか欲しくないかが分かれば手伝えるけれども、
何がしたいかわからないうちは、私は何もできません。
そんな位置づけで仕事をさせていただいています。
そうなんですね。
阿部さんの活動のきっかけと信念
安倍さんがこういったお仕事をしようと思ったきっかけってあるんですか?
これはですね、私自身が二十数年前に相続に立ち会ったんですね。
私、自分の恥を晒すわけじゃないんですが、
姉がいてですね、姉と二十年ほど絶縁をしてしまったという経験があります。
そうなんですか。
それは母親との間に、私と姉がいるわけですけども、
そこで相続に至って、例えば親の世話をするのはどっちがしたかとか、
そういうようなことでいろいろ揉め始めたわけですね。
そうするとお互い、自分の意見を何て言うんですかね、
若い方だったかな、かもしれないんですけども、仲譲れなくて、
そうなるとどんどんどんどん仲良かった兄弟が、仲悪くなってしまうんですね。
そんなことで、なぜそうなっちゃったんだろうなと、いろいろ思いになってですね、
これは多分家族が会話が少なかったからこういうことって起きるんだろうなって思うんです。
分かり合っているふりをして、実は分かり合えていないみたいな。
それを避けるために、私はそこで第三者として客観的にものを見てあげられれば、
揉めることは少なくなるんじゃないかなと。
そうか。やっぱり会話してるようで、本質的なところはコミュニケーション取れてない場合も結構あるんですね。
そうですね。みんな兄弟だからとか、あるいは遠慮をお互いがしてるんですよね。
第三者だと、自分には利害関係がないので好きなことが言えるわけですよ。
それをどうジャッジするかはそれぞれですよっていうことなんですね。
ただし最初から揉めている方もいらっしゃるわけですよ。揉める状態で来られる方がいて、
その方はさすがに僕は対応ができないんですね。
感情は調整はできないので。
だからよく最初に仲はいいですかって聞きます。
そうですね。今仲のいい状態の時にしっかりとコミュニケーションを取って、
そこをナビゲーターである安倍さんに導いていただいて、
しっかりとお互いのことが話し合えるような環境を作っていくわけなんですね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ安倍さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志。今申し上げたように、本来家族って仲のいいものじゃないですか。
仲が悪くなりたい家族っていらっしゃいますかね。
いないですよね。
いないですよね。
ところが相続とか就活とか、家族の終末期のことを考え始めると、
嫌でも揉め始めたりしてしまうんですね。
なるほど。
そういう方がいないために、いないとするために、私は心配の少ない労働、
迷惑をかけない就活、揉めない相続、
この3つが実現できる社会を作りたくてですね。
それで私、相談できる数なんて限りがあると思うんですけども、
できる限り多くの方にそういうことを味わっていただいて、
にこにこしながら人生を終えていただきたいなっていうのが私のポリシーです。
そうですよね。
皆さんそういった人生を送れるようにっていうことで、
やっぱり話し合いをできるような場が必要になってくるわけなんですね。
ぜひね、今日のお話で興味ある方いらっしゃるんですけど、
もし何か初めに取り組んだ方がいいなっていうような、
そういったものをもしあれば、興味ある方いらっしゃれば、
相続診断ツールの紹介
どういったところから始めはやってみるといいでしょうかね。
最初はですね、あんまり深く追求すると、
頭がいなくなったり、気分が悪くなったりするので、
最初相続ってあなたはどう考えてますかっていうようなところで、
私は異人タイプ別相続診断っていうのをやってるんですね。
なんか面白そうな診断ですね。
それは私がご指定するURLをついていただくと、
いきなり問診が始まるんですね。
9問の質問で、この9問はみんな3択なんですけども、
それを読み解いていただいて、自分の好きなものを選んでいただく。
そうすると9問で答えが出てくるので、
それで傾向と対策を見るために、
徳川家康と紫式部と坂本龍馬、皆さんご存知だと思うんですけども、
当然だからそんな異人たちの方がですね、
相続で何悩んだのか正直わからないですね。
だけどそういうふうに分類をすることによって、
自分はこのタイプだなとか、悩んだ者同士がコミュニケーションする上で、
あなた何タイプだったのっていうようなことを聞いたりとかして、
コミュニケーションツールとしてそれを使っていただくのと、
自分の交通整理というか、自分はこういうタイプなんだなっていうのを認識していただく。
そんなために作ったのが、この異人タイプ別相続診断というゲームなんですね。
なるほど。じゃあそれをやっていくと、なんなく自分はこんなタイプだから、
こういうことをやったらいいのかなっていうのが、ちょっと見失せが。
少し見えるって感じですね。
あーそうなんですね。これじゃあポッドキャストの今の説明欄のところにURLを掲載しておきますので、
ぜひまず一度皆さんにも受けていただくといいですね。
そうですね。受けていただくと自分が何タイプかわかるので、
違う方にもちょっと紹介いただいてやると、君は何タイプだったのとかって聞くと、
なんか結構同じでイエスタイプだよとかっていう人がいるから、
私は全然違うわみたいなのが出てくるので、とても面白くなると思います。
話のきっかけにもなりそうですね。
ライフプランなびカードゲーム体験会
そうです。だから私この次に申し上げるライフプランナビカードゲーム体験会っていうのがあるんですけども、
それの冒頭でまずこれをやるんですね。
そうなんですね。このライフプランナビカードゲームっていうのはどんなゲームなんでしょうか。
こちらはですね、私こういう仕事を始めて15年近くなるんですけれども、
その間いろんなご相談を受けています。
ただいろんな相談を受けていますけれども、いっぱいやっていけば傾向と対策が出てくるわけですね。
悩むことってこんなことだな。それが大体25枚のカードになったんですね。
そこをやってもう整理はされてらっしゃるんですね。
そうです。たぶんこの中にあるんじゃないかなぐらいなんですけども、
まだ他にもあるかもしれないんですけども、あんまり多くても迷ってしまうので25枚ぐらいにしてですね。
そこからトランプのようにカードを配ってですね、
配られた5枚のカードから自分が必要だと思うのを3枚選んでくださいってやるんですね。
それを3ラウンドぐらいするとですね、おおよそ少なくとも15枚は配られるんですけども、
そのうちの3枚が見えてきます。
最終的には25枚全部並べてしまって、
あなたが一番困っているのは何ですか?っていうのを自分で問いかけるっていうゲームなんですね。
なるほど。これは何人かで一緒にやるゲームなんですか?
そうですね。カードが25枚しかないので、
プロテーブル4人から5人ぐらい。
なるほど。
私がファシリテイトをさせていただくので、楽しんでいただければいいかなと。
そうすると自分の何に悩んでいるとかそういったところもわかるし、
他の方のお話も聞けると何かより見えてくるのもありそうですね。
そうなんです。だから一人で選んだら、ただの25枚から3枚選んだだけじゃないですか。
でも5人の方が参加してたら、5人が同じ3枚を選ぶかっていうことはまずないわけですよね。
そのためにせっかく何の演出かわからないですけど5人が集まったわけで、
皆さんでプレゼンテーションしましょうと。
なぜこの3枚のカードを選んだんですか?
この3枚のカードを選んであなたはどう考えますか?
その2つの質問をみんなも持ち回りでプレゼンするんですね。
そうすると皆さんそのイメージが、自分のイメージと相手のイメージが全然違ったり、
共感できることがいろいろ出てくるわけですよね。
そうですね。
特に自分で今まで選んでもみなかったんだけども、
ある人の話を聞いたら、そうだよな、
俺もそれかもしれないって気づきました。
そういうゲームなんですね。
面白いですね。
これはどこかで開催をされてらっしゃるんですか?
これはですね、私の地元が相模原市南区といって、
小田急線でいう相模大野駅の界隈なんですね。
なので相模大野にユニコームプラザというコミュニティ、
コミュニティサロンみたいなところがあるんですけども、
そこで月に2回開催をさせていただいてるんですね。
ぜひね、もし興味あってお伺いできそうな方がいらっしゃれば、
こちらも申し込みいただけるとご参加できるんですかね。
もし気に入ったらですね、そこは弊社の方であれば、
結構介護離職をされる方がいる会社ってあるじゃないですか。
ありますよね。
そういう方は仕事に一生懸命になっていて、
疲れてしまってたら、こういうゲームで少し馴染んでいただく、
向き合うことができると思うので、
それを会社のフクリ構成としてやっていただいたりすると、
楽しいかなって思ってます。
そうですね。ぜひね、まず参加いただいてやって、
よかったら自社にも取り入れていただきたいですね。
そうですね。
特に経営者の方は、自分の相続とかっていうのもあるかもしれませんが、
事業承継とかね、そういうことにも絡んでくるので、
向き合うチャンスになるんじゃないかなというふうに思ってます。
そうですね。
まとめと今後の展望
ぜひね、このポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、
興味のある方に聞いて参加したいという方は、
ぜひチェックしていただけたらと思います。
本日は高齢者支援ナビゲーターの阿部哲夫さんにお話を伺いました。
阿部さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。
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