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2021-02-24 14:44

219.松永真由さん(ライフビジネスプロデューサー)後編

【一人ひとりの人生がアート】

今回は松永さんに、志やこれからの活動についてうかがいました。

才能や個性を活かしながら仕事をするとき、「どう活かすか」を追求することが大切なんだと思いました。

ただ、その才能を自力で見つけることが難しいこともわかりました。

もしも自分だけの才能を見つけたければ、ぜひ松永さんのサポートを受けて、「あなただけの生き方」を見つけてみてください。

【今回のゲスト】
ライフビジネスプロデューサー 松永真由(まつなが・まゆ)さん
内観力養成 LIFE DESIGN オンライン講座
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ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
今回は松永さんに、志やこれからの活動について伺いました。
それではインタビューをお聞きください。
前回に引き続いて、ライフビジネスプロデューサーの松永真由さんにお話を伺いたいと思います。
松永さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なかなか皆さんね、自分の仕事がそんなにしっくりきてる人ばっかりいないと思うんですが、
それをいろいろと自分、本当にやりたいことは何なのかっていうところをしっかり見せた上でやっていくといいんだよっていう前回お話いただいたんですが、
この経営者の志という番組なんですが、松永さんが実際にこういったことをやってみたいという思いの分ですね、志についてお伺いしたいんですが、どういった思いがあるでしょうか。
そうですね、私がまず仕事をするとしたら一番好きなことで仕事をしたいし、自分の才能を生かしたいし、世の中の役にも立ちたいっていうのは、子供の頃から当たり前に思っていたので、そうやって職業を選ぶものだってずっと思ってたんですよ。
ところが、大学で就職活動を周りの方がしているときに、そうじゃないんだっていうことを知りまして、けっこうびっくりしたんですね。
たぶん私がおかしかったみたいなんですけど、それで、自分は本当に自分の人生なので、自分の責任の上でそういうことを追い求めてきて、
大変なことはたくさんあったんですけれども、今は本当にやりがいを感じながら、すごく幸せだなと思ってやらせていただいているんですけれども、
ただ、自分のところにご相談に来るクライアントさんを見ていても、やっぱりですね、日本でどのくらいの方が本当にやりたいことを仕事にして満足のいく成果と幸せな状態というのが実現できているかっていうのを見たときに、
案外そこに難しさを感じている方って本当に多いなっていうのを痛感しています。
そうですよね。私も会社員15年やってたんですけど、なかなかそこしっくりきてる人って、逆に少数派じゃないかなっていう感じがありますね。
これ、驚いたことに、ある統計では9割以上の方が、自分はライフワークを生きていないと実感をされているそうで、これ、欧米だともうちょっと数値は下がるんですけれども、日本だと特に多いみたいですね。
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好きなことを仕事にするとかって、私は好きなことを仕事にしましょうってことを言ってるわけではないんですけれども、世の中的に好きなことを仕事にするってちょっと無理じゃないとか、才能っていうのは特別な人にしかないとか、仕事と趣味って別だよね、そういった考え方が当たり前にあるっていうことに、実は危機感を覚えているんですね。
やっぱりそういった常識というか、そういった雰囲気って世の中に今あると思うんですけど、これは危機的な感じなので、ここを変えていきたいというふうにお考えですかね。
はい。それぞれ一人一人素晴らしい個性っていうのがあると思うんですね。同じ人間って全くいないですし、才能とか個性っていうのは必ず誰にでもあると思っていますので、どの人の人生もまるでアートのようだなっていうふうに私いつも思うんですね。
なので、一人一人の方と向き合っていくと、それぞれ素晴らしくて、人はいつからでも変われるっていうことも実感して目の前で見てきていますので、それぞれの方にとっての幸せとか、それぞれの方の個性とか、それぞれの方の才能の生かし方っていうのをご自身がまず知っていただいて、
それを開花させることって必ず世の中の役に立つと思うので、世の中を良くするためにもそういう方を増やしたいと思っているんですね。
確かに、会うかどうかわからないのを続けていくよりは、本当に好きでパフォーマンスが発揮できることを皆さんがやれば、世の中の効率とかそういった提供できるサービスもすごく良くなるっていう感じしますね。
でも、才能もいろいろあって、本当に誰から見ても才能があるねとか、自分でも早いうちから気づいている才能と、やってみないとわからないものってありますし、あと怖いのは得意でできるんだけど、それを本当に仕事のメインにおいてしまうと、残念なことになる才能っていうのもあるんですね。
できちゃうけど、それ本当はやるべきことじゃないこともあるんじゃない?
そうなんです。補助輪として使う分にはいいんだけど、得意なんだけど、その方が幸福度が上がらなかったり、満足度が上がらない才能っていうのもあるので、それは補助輪として使って、例えばまだ上手くないけど、まだ開いてないけど、これを磨いていくと人生の質がすごく上がるよっていう才能もあるので、
そっちを磨いていった方が、ゆくゆく世の中のためにはなっていくと思います。
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まずは自分が何が本当にやりたいのかっていうのが、やっぱりそこが本当に軸になるんですね。
そうですね。どうやったら自分でも気づいてない自分の個性とか才能に気づくことができるかとか、ライフワークと言えるような、本当に心の底から満足してやりがいも感じることが仕事にできるにはどうしたらいいのかっていうことをテーマにして、今ずっと活動しているんですけど。
具体的には、こういった方、カウンセリングとかいろいろ見ていって、こういうふうに変化を遂げたような人がいますよっていう、そういった方いらっしゃいますかね。
具体的なご職業とか状況はちょっと伏せるんですけど、例えば起業して3年目の女性起業家の方、独立して割とすぐに軌道に乗って優秀な方だったので、仕事はすごく順調で売り上げも拡大していったんですね。
本来これでもういいような気もするんですけど、しかしですね、その方っていうのは独立した理由っていうのも、自分らしく自由に仕事ができると思って独立してるんで、それがですね、プライベートがなくなって、会社員時代よりも忙しくなって、このままだと結婚もされてましたし、
このご家庭のこともありますし、女性いろいろライフサイクルがありますので、これはちょっと心も体もバランス崩してしまいそう、こんなはずじゃなかったっていうふうに思われて、相談にいらっしゃった方いるんですけど、
これ土台のところなんで、それこそもう仕事のビジネスの話の以前のどう行きたいかっていうところですね、ご自身が望むライフスタイルとか、本当に関わりたいお客様、マーケットとか仕事の進め方の元になるものっていうのを明確にしていただいて、その後でビジネスモデルを組み直していただいたことで、
結果的に仕事も絞って、労働時間が減ったのに売り上げがまたさらに増えてしまうという、そういう結果になったりしてました。
ここはどういうふうな生活をしたらいいのかっていうのがはっきりしてなかったので、売り上げとかそういったことはすごく上がっていって、周りからすると成功しているように見えるけど、生活面がうまくいってなかったとすると、やっぱりそうするとその方にとってはあまり幸せではないなっていうふうに感じられるということですね。
じゃあやっぱりそこも土台の部分をしっかり作ることによって大きく変化することができるんですね。
やっぱりその土台の部分って言って本当に大切になるんですね。
もう土台は誰も教えてくれないというか、ご自身にしかわからないので、あなたにはこれが合ってるよとかいうことは、どのビジネスモデルで組むか以前に自分が知っていないと、誰も教えてくれないんですよね。
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そういうことですね。これはじゃあどんな感じで自分がこういったことがやっていきたいんだっていうのは見つけていくといいんでしょうかね。
そうですね。まず一番最初にやっていかなきゃいけないのは、自分が望む未来っていうのをどのくらい描けるかっていうところを確認します。
人によっては本当に望む未来っていうのが描いてはいけないというような常識に縛られてしまって、自分ではこれがやりたいって思ってるつもりなんですけど、制限の中で描いてる場合があるので、そういうものを制限を外していくっていうのが私がサポートする部分になります。
なるほど。じゃあ世の中の常識だったり、今までの自分の価値観によってここはダメなんじゃないかっていうように無意識にいろいろと制限かけてるので、本当にやりたいことをちゃんと描ききれてないという感じですね。
本当の女性なんかだと、例えば会社員時代にチームをマネージメントするのが苦手だったという過去の経験があったとして、実はすごく得意なのに、過去の何か痛みによって思い込んでしまってると。そうすると、もう個人でこれから一人でやっていくぞとか思っちゃってるんですけど、実はそれが思い込みだった。
実はそこに才能があったとすると、そこの痛みを取っていくことで、本当に望むこのチーム作っていいんだとか、人と協力し合うことが得意な自分を再発見するので。
そう言った過去の痛みだったりとか、常識を取り払うと、本当にやりたいことが制限なく見えてくる。
あとは逆にですね、夢はすごい描ける。アイデアも出るし、未来は見えるんだけど、まったく足元見てないとか、逆に言うと自分の能力を過信してしまっているようなケースっていうのも中にはあるんですけど、そういう場合って今度は現実を把握する能力必要になってきますし、
あとは過去どういったことがあったから失敗してきたのかっていうのを冷静に見て分析することも必要なんですよね。
そうすると未来を描く能力と、そして過去の痛みを変えて、過去の痛みが普通力を奪っていると思うんですよね、その方の。でも過去の痛みを力を奪うものから力を与えるものに変えて、さらに現実、今現状がどうなっているのかを正しく見て、っていう全ての全方向を見なきゃいけないので、
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これって視点を変えなきゃいけないんですよ。全体を同時に未来と現在と過去を見ていかなきゃいけないので。
これなかなか一人でやることって難しいですね。難しいです。
そういった時にサポートされているのが松永さんが今サポートされていらっしゃるということですね。
今日のお話を聞いて興味あるなという方もいらっしゃると思うので、前回もちょっとご紹介いただいたオンラインサロンをやられているということですが、これはどういったことを内容としてはやられているんでしょうかね。
はい。これはですね、基礎動画でこの未来力をどうやって高めていくかということを動画で学べたり、あとは過去を力を奪う過去の記憶をどうやったら自分の今後の力に変えていけるかっていう過去変換力って呼んでるんですけど、それを身につけていただいたり、
そして何より、そうやって自分のことをどう見ていけばいいのかっていう内観力を養っていこうっていう講座になっているので、動画で学べたり、コンテンツが随時上がっていったり、あとは質問、ライブで質問ができたりとかいろいろあります。
まずはじゃあそういったところが興味ある方はチェックいただいて、参加いただければいいのかなと思います。
はい。2回にわたってお話を伺いました。ライフビジネスプロデューサー松永真由さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。自分の個性を生かして、どのように才能を生かすのか、これを追求することが大切なんだと思いました。
しかし、その才能を見つけることが大切なんだけど、難しいことでもあるなと感じました。
一人で見つけるのは難しいなと感じている人は、ぜひ松永さんのサポートを受けてみてください。
そして声ラボでは松永さんのような志を持った経営者の方を募集しています。
出演を希望される方は声ラボホームページからお申し込みください。あなたの志をインタビューいたします。
ではまた次回。
声を思いを世界中に届ける。声ラボ。
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