1. スパイスファクトリーのラジオ(仮)
  2. Fast DX Div. でやっている振..
2024-11-19 17:24

Fast DX Div. でやっている振り返りの文化を深堀!振り返ることで気づく〇〇とは?

#24 は前回に引き続き、Fast DX Div.(通称FDX)の阿部さん、村岡さんをゲストに、FDXで行っている「振り返り千本ノック」という、振り返りフレームワークを試していく取り組みについてお伺いしました。

振り返ることで改めて気づけることや、振り返りの良さ、チームの雰囲気が分かる回になっています。ぜひ最後までお聞きください。

感想はぜひ#スパイスファクトリーのラジオ(仮)でSNSなどで投稿してください!お待ちしています!

サマリー

スパイスファクトリーのポッドキャストでは、ファストDXディビジョンの振り返り文化について深く掘り下げています。特に、振り返り専門ノックやKPTなどの手法を通じて、チームのコミュニケーションや関係性の構築が進んでいることが強調されています。ファストDXディビジョンでは、振り返りの文化を深めることで、心理的安全性やエンゲージメントの向上が示されています。また、チームの良好な関係性や意見の自由な共有についても触れられています。

スパイスファクトリーの紹介
皆さんこんにちは、スパイスファクトリーのラジオ(仮)です。 この番組は、日々のスパイスになるようなお話をということで、火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。 パーソナリティは、スパイスファクトリーでパブリックリレーションズを担当している
八重樫がお届けします。よろしくお願いいたします。 今日も前回に引き続き、スパイスファクトリー株式会社ファストDXディビジョン、通称FDXでエンジニアを務める
安倍さんと村岡さんに来ていただいています。よろしくお願いします。 では、お一人ずつ順番に自己紹介をお願いしたいので、さっき安倍さんからだったから、今度村岡さんからです。
村岡と申します。 FDXディビジョン、インテグレーションチームのエンジニアをしております。
普段はワードプレスの開発をしております。 よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。では安倍さんお願いします。 安倍昭信と申します。
同じくファストDXディビジョンでフロントエンドエンジニアをやっています。 私もワードプレスやハーブスポットCMSやショピファイといったCMSの開発を行っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 なんかワードプレス私もコーポレートサイトの更新とかで使うんですけどね、あれ大変ですよね。
難しいですか? うーん、なんか難しいというか、ウェブ検索すると今新しいやつはUIがもっといいんですか?
何だっけ、ボタン式とか、なんか違うのかな。 うちのやつはコードで書いて、ビジュアルでもなんかビジュアルっぽくなかったりするじゃないですか。
やっぱそうなんだ。コードでいろいろできるようになってきてるから。 例えばハーブスポットとかマーケティングツールのと比べるとワードプレスの更新は大変だなって思ってはいる。
大変なのはあれですね。 いろいろね、昔ながらのいろんなことがね。
あれが塞いが残って、公開できないかもしれない。 ね、でも本当にそういうのを書くわけじゃないけど、でもHTMLタグとかを書くじゃないですか。
そういうので、皆さんこういうことをやってるんだろうなって想像しながらいつもやってます。 裏側はもっと難しいんだろうなと思うんですけど。ありがとうございます。
では次のコーナーということで、スパイスファクトリーの最新情報のコーナーです。 最新情報をお届けしているんですけれども、
ちょうど最近ですね、デジタルデザイン年間2025にスパイスファクトリーのプロジェクトの情報が掲載されることになりました。
デジタルデザイン年間っていうのは何っていうと、 ウェブデザインとかアプリケーション、それから動画、アニメーション、3DCGなどなど、
動画、映像、ウェブシステム開発など、デジタル時代を勝ち抜くための最新データ情報集ということで、
IXDの皆さんがいろいろ調整してくださって、うちの案件も何件か載せていただいてます。 会社にもぜひ買おうと思うので、また皆さん見ていただければと思います。
書店とかウェブサイトで販売もしておりますので、ぜひお手に取っていただければと思います。
振り返り専門ノックの実施
はい、では本題に入っていきたいと思います。 今回のテーマも深掘りしていこうFDXということで、引き続き
村岡さんと安倍さんにFDXのことをいろいろ聞いていきたいと思います。 風の噂でFDXのチームは振り返り専門ノックっていうのをやってるって聞いたんですけど、
その話聞いてもいいですか? すごい名前だなと思って、振り返り専門ノックって野球じゃんみたいな。
思ったんですけど、これってどんなタイミングでやってる、どういうものなんですか?
1回ミートアップといって、FDXだけじゃなくて、電車のやつもあるんですけど、部署単位でやるミートアップっていうのがあって、
部署ごとにやっていることは違うんですけど、このFDXのインテグレーションチームでは、振り返り専門ノックっていうのを何をしているかっていうと、
文字通り振り返りをするんですけど、 いろんな振り返りの手法を載せているガイドブックというか、
カタログみたいなものがありまして、それをベースに毎月ランダムに
くじ引きをして、今週はこれをしようみたいな感じで、いろんな振り返り手法で振り返りをやってみようっていう。
スパイスファクトリーに入って、すごい振り返りをするんだなっていう、振り返りの文化が根付いているなっていうのは感じているんですけど、
KPTとかも私知らなくて、入ってから知ったんですけど、KPTっていうのは、キープ、プロブレム、トライっていう3つのカテゴリーで振り返りをするワーク、やり方、振り返り手法なんですけれども、
他にどんなフレームワークがあるんですか? 例えば振り返りでっていうと。
私がお勧めのやつ。 いいですよ。村岡さんお勧めのやり方。 印象に残ってたやつ。
でいうと、当たり前探しっていう。 当たり前探し。面白い名前が。
これ、進め方が、
最初に、かの有名な当たり前体操っていう、青川さんのネタがあるんですけど、あれをまず全員で見て、
全員で見た後に、チームにとって当たり前だと思うことは何ですかっていうのを付箋で、
その時は多分、ミロとか、 こっちだったと思うんですけど、
それを見て、それを全員で共有して、
リスト化というよりは、みんなで見て、こんな感じなんだねっていうのを共有し合うやつがあったのが結構印象的でしたね。
ちなみにFDXの当たり前って例えば何ですか。 FDXの当たり前、結構皆さん書いてたのが、
意見が言いやすいとか、 良いところも悪いところも、
言い合える関係性だよねっていうところとか、 相談しやすいとか、
っていうのが割と、 皆さん言ってたなという印象ですね。
あと多様性があるとか、新しい取り組みに前向きだよねとか。 ああ、それはなんか印象がありますね。
そうですね。 っていうのが結構皆さんかぶってて、
各々割とやっぱり同じようなことを書いてて、 みんな同じことを思ってるんだっていうのが結構共有できたのがすごい面白かったです。
ありがとうございます。なんか面白いですね。 みんなが思っていることが一致してるっていうのがまたね、
組織の色というか、出てる気がします。 ありがとうございます。
感謝の振り返り
安部さんは印象に残っているのはありますか? 実は私も当たり前体操を聞こえようと思ったので。
相談しなかったからね、今ね。 これ全部でいくつあるんでしたっけ?70ぐらいでしたっけ?振り返り。
手法自体も多分70ぐらいだと思う。 70分の1だったら多分かぶんないだろうなと思ってたんですけど。
かぶったと。やっぱりそういうところで中の良さが出てくる。 出ちゃったかな。
ちょっと私2番目に印象に残ってるやつで。
感謝。 面白い。なぜかすごいんだけど。感謝、感謝。
勧め方としては、ひたすらメンバーの、 何々してくれたらありがとうっていう感謝のメッセージをひたすら書くっていう。
ただそれだけですね。 振り返りってなるとやっぱり、プログラムとトライを重視して、
次、これが失敗したから次こうしていこうよ、みたいな。 そこを重視のイメージがあるんですけど、この感謝は結構キープのところだけで、
お目合うところがメインなので、これはすごい肯定された気持ちになって、すごい印象強かったですね。
なるほどね。すごい、そっか。 安倍さんはどんな感謝されたんですか?
ちょっと待ってください。 素直で素敵って書いてあります。
なるほど、それはその通り。 自分でもそう思いますね。
自己認知とも言ってきてた。
なるほどね。確かにそれも振り返りの一つですよね。
例えば安倍さんどういうことしてくれたかなとか、 村岡さんのこういうところが良かったなとか、
っていうのもやっぱり昔のことを思い出して、 ありがとうって伝えるだから、確かに良いですね。
感謝やってみようかな。 そうですね。自分が気づけなかった他の人の良いところも、
他の人が書いてくれるので、そこに気づけるので、 そこもすごい良いなって感じましたね。
良いですね。それは確かにチームビルディングに良さそう。
振り返りもなんかね、いろんなタイミングでやってると思うんですけど、
案件が繰り入れた時とか、時末とか、年末とかいろんなタイミングでやるけれども、
振り返りの文化の重要性
そういう、月1回そういう回があって、 やってくっていうのは本当に面白いですね。
そうですね。
なんかやってみて良かったなって思ったこととかあります?
こういうのが役立ったとか、こういうことに気づけたとか。
ああ、やっぱり、これ全体の話ですよね。
振り返り全体の話。
やっぱりなんかその、心理的安全性が下がる?
安全性が上がるかな?
心理的安全性が上がって、
安倍さんとかそういうこと、新卒で入社されて、
なんか経験値とかで言うと、
何年やってます?みたいな感じではないと思うんですけど、
そういう人とかも、やっぱり平等に発言しやすいというか。
私自身も入社して、始まった時ってまだ1年も全然経ってないので、
数ヶ月とかの時とかに始めて、
そこから意見発信とかしやすくなったりとかっていうのがあったりして、
なので、FDXで他の部署と比べて、
エンゲージメントが高いらしいという。
全社でやってるアンケート調査があって、
これだけが起用しているかどうかは分からないですけど、
でもこういう取り組みの結果として、
エンゲージメントとかにもつながったりしているのかなっていうのは感じています。
チームの関係性と改善
ありがとうございます。
でもそれはあるかもしれないですよね。
確かにその発信のしやすさみたいなところは感じるのかなって思いました。
ありがとうございます。
安部さんどうですか?やってみて。
こういうの、振り返りのだけじゃなくて、
マインアップも含めてですけど、
入社されてまだ、一応新卒、インターンはあったけど、
新卒入社してようやく1年ちょっとってところだと思うんですけど。
そうですね。はい。
どんな印象ですか?
そうですね。私、ちょっとさっきの感謝の続きになっちゃうんですけど、
やっぱり肯定されると、自分がやってきたことって間違ってないんだって思えるので、
もっとやろうっていう気持ちになって、
仕事とかが前向きになれるので、そこはすごい良かったなって思いますね。
確かに。
そういう良さもありますよね。
振り返りって、しかも絶対自分の番回ってくるから、誰か言わないってこともないから、
入社が浅いとか長いとかも関係なくみんな発言もするし、
みんなで共有して認知も作れるし、そういうとこは本当に良いのかなっていう気が確かにしました。
FDXの皆さんって本当に仲良しっていうかね、良いチームだなって見てて。
よく言われます。
よく言われますよね。
でも、そこにたどり着くまでの、やっぱりこういうことがあったり、
他にも誰かが引っ張るとかでもない気がしてて、FDXの方ですって。
そうですね。今FDXってリーダーというポジションの人は実はいないんで。
そうですよね。
事業部長とかいるんですけど、でもみんなで頑張っていこうみたいな機関でやってるところはありますよね。
そういうところもまたね、面白いというか、チームの色が出るのかなっていう気がしております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後に何か締めたいなと思うんですけど、FDXのチームにそれこそ振り返って入ってみて良かったことを、もしお二人一言ずつあれば。
入って良かったことですね。
このチームでこれ良かったなって思ったこと、嬉しかったなでもいいけど。
そうですね。私その新卒入って結構分からないこととか多くて、社会的なビジネスマナーとかもまだまだで、
いっぱいとか結構あったんですけど、そこをスルーするんじゃなくて、ちゃんと丁寧に教えてくれるところが私はすごく温かみを感じて、
FDXに入ってメンバーに恵まれて良かったなって感じましたね。
素敵。ありがとうございます。
野岡さんもあります?
私そうですね、FDXっていうか、これもしかしたらスパイス全体の話かもしれないんですけど、結構こう、さっきも言ってたような意見が言いやすいとかってすごいあって、
入社年次とか経験年数とか関係なく意見が言い合える関係みたいなのがあって、
さらにそこから具体的にこういう取り組みをしていこうみたいなところの、行動が早い。
早くてすぐに改善されていくみたいなところを実感できるというか、この間まで良くなかったところが今は良くなっているみたいなのが、
自分の行動とか発言とか、自分以外の人もですけど、によって改善されていくところが見れるのはすごい面白いところだなと思っています。
確かにそれはすごいある気がします。本当にスピードも早いし、フェイルファストとかね、そういうコアバリューもありますけど、
本当に振り返って進んでまた振り返ってみたいな感じがあるのかなってお二人の話を聞いていて思いました。ありがとうございます。
本当にあっという間にお時間が来てしまいましたので、今回はこのラジオはおしまいにしたいと思います。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
ではまた次回。お楽しみに。ありがとうございました。
17:24

コメント

スクロール