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2024-05-07 17:47

マイク1本、2人で収録は無理がある。まずはマイクの選定から

こんにちは、スパイスファクトリー株式会社のPublic Relations担当の前田です。#2 のエピソードはラジオの収録環境の整備についてお話ししています。「マイク1本」という過酷な収録環境を変えるべく、まずはマイクの選定から始めました。数多ある機材の中で、私たちはどんなものを選んでいくのでしょうか。

パーソナリティ(仮)は前田(@maery_tokyo)と流郷( @Ayanorobo)でお話しています。ぜひお聴きください!

※重要※

ラジオ制作時間に制限を設けている関係上、編集や加工などは一切しておりません><時々お聴き苦しいところもあるかもしれませんが、改善して成長していきますので!その過程も一緒に楽しんでいいただけたら嬉しいです。

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皆さん、こんにちは。スパイスファクトリーのラジオ(仮)です。
日々のスパイスになるようなお話を、ということで、毎週火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。
この番組は、360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りいたします。
それでは、第2回目の放送ということで進めていきたいと思います。今回のテーマは、ラジオ企画会議環境構築編。
カテゴリーはまだ全然作っていないんですけど、勝手にテーマをわかりやすくつけさせていただきました。
前回の放送を聞いていただいた方はわかると思うんですけれども、何せ私たちの今のラジオの制作、録音現場がかなり整っていないということで、
マイクも1本しかないような状態で録音していますので、まず最低限の環境を構築しましょうということなんですけれども、環境構築予算が決まってまして、
その中でもオーディオインターフェースとPCをつなぐるケーブルは買っちゃったので、それ以外の予算をマイクとかその他諸々の環境構築費用として選択していければと思います。
マイクをいろいろ検索してみたんですけれども、ありすぎて、本当にいろんなマイク、ピンから切りまでありすぎて、ちょっとよくわからない状態だなということで、
今日もりゅうごうさんと一緒にマイク決めていこうかなって思ってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。前田さん、自己紹介した?
自己紹介遅れました。スパイスファクトリー株式会社でPRを務めております。前田梨沙と申します。よろしくお願いします。
言われて気づくっていうね。じゃあ次、りゅうごうさん、自己紹介お願いします。
ありがとうございます。スパイスファクトリー株式会社取締役CSO、チーフサステナビリティオフィサーのりゅうごう綾乃です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
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今日はマイクの話というか、まずマイクだろっていう話ですね。一本しかないし、っていうか、それ私のだし、売買だっていうところですよね、本当にね。
最低でも2本は欲しいっていうのがありましたけど、マイクすごい調べてきてくれてますよね。なんかいろいろ調べてどうでした?
いやーもう情報がありすぎて、ちょっとちんぷんかんぷんになりそうだったんですけど、まず大きなポイントは2つあったかなと思ってまして、
まずラジオを作るっていう前提を踏まえた上での音の試行性ですね、音をキャッチする試行性の部分の選択と、
あとマイクの構造、ダイナミックマイクなのかコンデンサーマイクなのかっていうマイクの構造の選択をすることでマイクが選んでいけるかなと思っております。
ちなみに私別にガジェットオタクでもなんでもないので、皆さん言ってること違うぞみたいな人いらっしゃるかもしれないんですけど、
お手柔らかにお願いしたいのと、もしアドバイスがありましたらお手柔らかにTwitterやSNSなどでご教示いただけますと嬉しいなという具合でございます。
じゃあまず試行性のところを選んでいければなと思うんですけれども、それぞれのメリットとデメリットがありつつもなんですけど、
いろんな参考記事を見させていただいている中で、音質のことを考えると、2人の場合は単一の試行性、
3人以上で収録するようなケースがもしあるのであれば、人数分のマイクの予算がないっていう方は、
全試行性、あらゆる角度から音が拾えるっていうマイクもおすすめですよっていうことだったんですけど、
りゅうごさんどうですかね、この辺。
そうですね、なんか私のイメージは、試行性マイク4本、ゲストも呼びたいし、社内のうちのメンバーも話したいし、みたいなところで言うと、
試行性マイク4本かなと思いますけど、全試行性多分簡単とか一発撮り簡単だとは思うんですけど、
ちょっといろんな機動性を考えると、ちゃんとね、編集も勉強しているしっていうところですよね。
そうですね、ちょっとなんか編集、ピーっていうお話をされちゃった時に編集が難しいのは、そういうケースはないって思いたいんですけど、
ちょっと編集難しそうだなっていうところあるので、一旦じゃあちょっとスパイスファクトリーのラジオのマイク設備としては、
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単一試行性の方向性でいこうかなと思います。
続いてマイクの構造の選択ですね。ダイナミックマイクを選ぶの、コンデンサマイクを選ぶのっていうところなんですけれども、
こちらはまあそれぞれデメリットメリットあるかなと思っております。
環境音ですね。ザワザワしているのとか、人の声聞こえやすい環境ですかっていうところだと、環境音をあまり拾わないタイプだとダイナミックで、
意外と環境、あんまり雑音が入らないようなしっかりした録音環境なのであれば、マイクを固定できるならコンデンサマイクで大丈夫そうですっていう情報を見たんですけど、このあたりどうですか?
そうですね、ここは環境が整っていると言えますかね。
横でうーんって唸っている前田さんなんですけど、決して環境整ってないんですよね。
環境はするはどうのこうのっていう感じだと思うので、その場合はどちらがいいんですか?
その場合はダイナミックマイクですかね。
ダイナミックマイクもいいんですけど、音の感度っていう観点でいくとコンデンサもいいので、一旦ちょっとダイナミックマイクに決めつつということでいくと、
単一指向性でダイナミックマイクを選ぶっていうところかなというふうに今マイクの選択決まってきております。
そういえばなんですけど、マイクをいろいろ検索する中で、りゅうごうさんとラジオの企画会議を、このラジオの放送以外でも何度かお話重ねさせていただいていたときに、
りゅうごうさんが時々ラジオにご出演されるということで、これ言葉で言って伝わりますかね。
なんて言うんですか、この。
恐竜みたいな、何恐竜だっけ。ネッシーじゃなくて、何でしたっけ。恐竜みたいな形している、湖にいそうな、ああいう形のマイクがいいって言ったんですけど、
そのマイクでしかラジオで喋ったことないかもしれないっていう話をしてて、見つけてきた。
ネッシーみたいな恐竜みたいなマイクって全く聞いてる人はわかんないと思うんですけど、首というかマイクのヘッドと軸の部分の可動性が少し良いタイプのスタンド型のマイクなんですけれども、見つけましたね。
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SHUREのMX412DSですね。これけどお値段、サイトによってお値段違う場合もあると思うんですけれども、
こちらお値段を見ると6万6千円でございまして、かなり高価なプロ仕様のものになっているのかなというようなネッシー型マイクはちょっと買えないかもしれないんですけど、
候補としては見ていこうかなと思います。いくつかマイク検索してきた中で、さっきのSHURE MX412Dはコンデンサマイクなので、私たちがダイナミックにしようと言った際には当てはまらないマイクかなと思っております。
SHUREの中でもダイナミックマイク、今話題なのがですね、SHURE SM7DBダイナミックボーカルマイクロフォン。これが非常にYouTubeでも人気でして、すごい機能が良くて低ノイズで素晴らしい性能らしいんですね。
ところが、こちらもかなり高級品でして、6万7千5百円、サイトによって違うかもしれないですけれども、さっきより高いんですよね。どうですか、SHUREのマイク2本ありますけど。
いや、SHUREですからね。っていうのはありますよね。でも、6万円ですね。ちょっと、そうだね。何とも言えない。でも、もうあれですもんね。使っちゃってますもんね、予算。ギリギリギリギリと。
っていうところもある。ちょっとブランドが良すぎたかな、SHUREは。
じゃあちょっと他の見ていきましょうかね。
ダイナミックマイクっていうところで限定してみて検索していきますと、クラシックプロSM10っていうところがお値段もお手頃で評価も良さそうですね。
お値段なんと、6,980円。十分の1。お安いですね。成長するラジオっていうことなので、私たちがいきなり6万円のラジオを買ってしまうのはどうなのかなって思いますけど、どう思います?
ダメ?ダメか。そっか。すごい値段違うんですね。本当に。なんかマイクなのにみたいな。マイクだからですかね。なるほどね。
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6,000円のクラシックプロのSM10から始めて、ちょっと後に環境も整ったらSHUREのMX412Dとかを使ってもいいよ、ぜひ使いなよって言ってもらえるようなラジオに成長していけたらいいなっていうことにしますか。
そうしましょう。スパイスファクトリーのラジオのマイクはクラシックプロSM10から始めていきたいと思います。4つ買うで大丈夫ですね。
4つ。6,000円だから4つ買っても大丈夫っていうことなので、4つ買っていこうかなと思います。その他美品ですね。ポップガードって言われてるマイクに向かって喋るときに飛沫したりだったりとか、あと息が吹きかかりすぎないようにする美品だったりとか、あとはマイクスタンドですね。
もう一緒に買っていければなと思っています。今マイクスタンドがない状態なんで、もう腕が非常に疲れております。本当に。ありがとうございます。環境構築編ということでマイクの選定は終わりましたが、その他足りないものって結構たくさんありそうですよね。
今何が一番かっていうと、今録音しているオープネスっていう当社の会議室があるんですけれども、結構反響するんですね。ガラス張りなので結構反響するんですね。
実はノートのほうでウィッシュリストを公開しておりますので、応援していただける方、ぜひ私たちの防音環境を応援して、防音、なんていうんですか。収音ですか。収音防音。反響を防ぐための設備をもし応援してくださる方がいたら、ぜひノートからウィッシュリストをご覧いただけると嬉しいです。ありがとうございます。
ちなみにウィッシュリストを一つ紹介するとしたら、何ですか。
ウィッシュリストを紹介するとしたら、実はSHUREのSM7DBも実は入っていて、本当に私たちのラジオを聞いて応援したいと、あなたたちはこのマイク使うべきだよっていう時が訪れたら応援してくださる方が出るかなと思って追加してます。
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一応ね、念のためね、ストックして、減るもんじゃないので置いておくのはね。
あとは先ほどの収音防音の反響音を防ぐための設備だったりとかもウィッシュリストに加えてます。
あとあれですね、オンエア。
遊び心がある感じのね。
オンエアぐらい買ってやれよって言われるかもしれないけどね。
そんな形でね、皆さんと一緒に聞いてくださっている方も作っている私たちもですし、成長するラジオということで、みんなで成長できるラジオに作り上げていけたらいいなっていうことでウィッシュリストを作成しましたっていう話ですよね。
ウィッシュリストが遠のこうのっていうよりも、今回は環境構築の話でまだまだ環境が整っていないので、環境を整っていく様も含めて皆さんに見て聞いていただきながら進めていけたらいいなっていうふうに思ってます。
はい、じゃあ次回の予告は。
次回の予告は、変動する可能性があるので、SNSで順次公開させていただきます。
次回以降の企画ですと、考えているのがラジオの制作ってどういうふうに進めていったらいいものになるのかっていうところをプロに聞いていきたいなだったりとか、
あとは代表ですね、うちの代表取締役、CEOの高木の方にも、なんでラジオを始めてほしかったんだっけっていうところをちょっとヒアリングというかインタビューしていける企画なんかもあったらいいなと思っているので、皆さん次回もお楽しみに。
それではありがとうございました。
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