コンサルの役割《ブレーキを踏んだ話》#1233
2026-06-04 10:01

コンサルの役割《ブレーキを踏んだ話》#1233

『日本一わかりやすい!不動産相続の学校【10分間の朝礼】』

ブレーキを踏んだ話!
コンサルの役割、仕事とは?


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みなさーん、おはようございまーす。 日本一わかりやすい不動産相続の学校【10分間の朝礼】スタートしてまいります。
私、校長みっちゃんでございます。 今日も聞いてくださってありがとうございます。 ということで、今日のテーマ。
コンサルとは、手を出さないこともコンサルである。 ね、コンサルって何なんでしょうね、みなさん。
お前、やっとるやないかいって話なんですけども。 そう、僕の中でコンサルって何なんだってことなんですが、
一つはね、僕答えを教える人だと思っているんです。 とかやり方を教える人がコンサルだなと思っています。
一方で、例えばコーチってありますよね。 コーチングの世界で言うとコーチっていう。
このコーチは何かというと、本人の中から答えを導き出すみたいな。 これがコーチの仕事じゃないかなと思います。
しかも、コーチの仕事っていうのはゴール設定をする。 本人の中で今まで思い描かなかったゴール設定をするみたいな。
今このままいったら延長線上にはない未来。 もうちょっと上のね、あるいは全然漁ってる方向のゴールを設定して。
じゃあ、その方に向かうにはどうしたらいいんだろうって考えた時に、 今の延長じゃない今が生まれるみたいな。
こんなことだと思うんですね。コーチの役割。 じゃあ、そこへの行き方どうしたらいいんってなった時の、
この間のプロセスを指し示したり、ルートをいくつか示したり、 アドバイスをしたり、サポートをしたり、伴奏する。
これが僕はコンサルの仕事だなと思っているんですね。
じゃあ、このコンサルの仕事で、僕は本当に手を出さないというかね、 実際に辞めときっていうことがあるんです。
ということは仕事にならないんですけどね。 聞いた話で辞めときって言うと仕事にならないんですけども、
でもそれもすごく重要なコンサルティングだなと思っていて、 要はお客様の目指しているゴールが本当にハッピーな状態にならないゴールだなと思った時には、
そのゴールちょっと違いませんって言ってあげるのもコンサルだなと思うんです。
要はゴール設定をお客様するわけですよね、自分で。 今のままじゃない未来でゴール設定をするんですけど、
ちょっと待ってと、そこに行ったらこんな景色、 こんな地雷がありますっていうことは僕らわかるわけです。
じゃあそれをお伝えした上で、その地雷を踏みに行きますかっていうことを言うのも、 僕らコンサルの仕事なんだろうなと思います。
その場合はまた別なルート、もしくはその山に登る、 その目標を叶えたとして、
あなたが叶えたいその先の未来は何なんだっていうことまで きちんとヒアリングできるかどうかだと思うんですね。
もうすごい今もってまわった話をしましたけども、 これ今日のYouTube本編を聞いていただきたいんですが、
田舎暮らしをしている友人から相談を受けました。
03:03
この田舎暮らし、その賃料もそんな高くないんですけども、 その田舎暮らしをしているこの広い土地とその建物も元々ボロボロの
廃屋みたいになってたところを、その彼が自分で直して、 本当に安い賃料で住んでいいよということだったので、
自力で直して今そこにも住んで10年近くになるんです。
これひょっとして買い取れたら買い取られへんのかなっていうのが 彼の相談だったんですね。
で、ボロボロ聞いた結果、やめときって言いました。 やめときって言いました。
でもこれ買い取る目的って何なのっていうふうに考えたときに、 一つは安心して住める。
二つ目はコストがかからないんじゃないかって、 こういう相談だったんですね。
聞いた結果、賃貸をお勧めしました。 詳しくはyoutubeの本編もご覧いただきたいんですけども、
かいつまんで言うとですね、 権利関係がぐちゃぐちゃだったっていう。
権利関係がぐちゃぐちゃだった。 そして賃料がめちゃくちゃ安かった。
この2点でもってですね、これはこのまま済んどきましょうっていうお話をしました。
で、権利関係ぐちゃぐちゃの話というと、 まずですね、そこちの持ち主が今の親さんじゃないっていう。
え?みたいな。 そこちは近所のおっちゃんの持ち物であると。
で、なんでそうなっているかっていうと、 その今の親さんの先代ですね、お父さんとその近所のおっちゃんとの間の話し合いによって、
交換。 じゃあお互いにこれ陶器はこうなっているけども、もうずっとここ使っているよねと。
内側みたいな。この廃屋。このままもうちが使うねと。 その代わり、おたくんとここの土地使っているよねと。
あそこ陶器場、うちの土地やけども、これもう交換しようかと。 お互いそれ使い合っているからいいよねっていう
口約束ができていると。ただ陶器はそのままです。 っていう状態なんですね。
なので陶器だけ見るとそこちはそのおっちゃんのもの。 っていうのがまずあると。
で、もう一個はですね、そこは交換をすりゃいいんですけども、 もう一個はですね、その土地の中に全然知らない人の名義も入っていると。
で、これがねちょっとどのように入っているかが分からないんですけど、まだね。 知跡調査というのが何年かに1回あるわけです。
で今回その彼が住んでいるエリアも知跡調査の対象になって役場の方が調べられた結果ですね。
そのもう何代も前の人の持ち分が陶器されていることが分かり、
で、その何代も前の人の暇子ぐらいにあたる人がですね、先日来たと。
ほうと、誰ですかみたいな。
で、その暇子の人からしてもここどこみたいな。
なのでその、非おじいちゃんなのか、まだその先なのかわかんないですけども、まさかこんなところに自分が所有権を持っている土地があるとは思わなかったと。
06:08
でね、もちろん暇子ということですから、その人一人じゃないわけですよ。
そのおじいちゃんの代からするとその子供たち、その子供たちのまた孫たち、で孫たちの暇子たちみたいな話で、
要はその元々所有権を持っていたおじいちゃんから連なるこの人たち全員が相続人なんですね。
で、その相続人全員が合意しなければ誰かの陶器に移せないんですよ。
遺産分割協議ってそういう仕組みですからね。そうなんですよ。
もし相続陶器をしていなかったら、遺産分割協議をして陶器を移すんですけど、この全員と合意しなきゃいけない。
そしてこの方々、揉めています。
アウトでしょ。もう移しようがないっていうね。
なので、じゃあどうするかっていう。そのご本人からしてもですね、そのもう譲りたいと。
もう無償、もちろん無償でいいから受け取ってほしいっていうのが先方の話だったと。
で、そのね、僕の友人の彼、そこに住んでいる彼からすると、無償でもらえるんやったら、もう俺がもらったらいいんじゃねと。
で、この土地建物についても9年間家賃を払ってきたわけやし、もう大谷さんからしても多分お金払う手でももうなんかもらってほしいぐらいのことちゃうかなと。
だったらもらっていいんじゃないっていうのが彼の話なんですね。
で、僕は言いました。ノーであると。いらないと。っていう話。
で、なんでそういうかっていうと、将来を考えたときですね。
今、短期的に見たら、例えば家賃がいらなくなったラッキーなんですけども、それで浮くお金っていうのがですね、本当に知れてたんですね。
もうめっちゃくちゃ家賃が安かったから。
で、そこから考えたらですよ、皆さん。
じゃあ、その彼が元気な間はいいですわ。でも僕と同級生ですから、じゃああと20年、ないし30年、その田舎暮らしをしてなくなりました。
あるいはね、もうちょっと体しんどいから、ちょっと街中の便利なところに引っ越そう。
ね、商売はそこでやってたけど畳んで引っ越そう。職人やってるんですけどね。
その職人の仕事ももうちょっと田舎でやるのしんどいから引っ越そう。
で、もしなったときに、その土地どうするん?その家どうするん?って話。
子供たちにそれを引き継がせて、売ったり貸したりできますか?と。
あなた以外、むしろ住みますか?ってなったときに、いや、ちょっとないなと。
そう考えるとね、今からだって30年後ですからね。僕の地元ですよ。徳島ですから。もっとかそかそ住んでます。
ってなると、そんなところに住みたい人、なかなかいないわけですよね。
いや、そんなものを受け取りました。いらないでしょ、子供たち。
そうなると、今度はね、その廃屋になっていく。
09:04
彼が住まなくなった後、廃屋になっていく。その建物を維持管理する。
ジャングリーになる、その広い土地を草刈りしていく。このリスク、この責任を全部家族が負うことになるんですね。
じゃあ、1年2回草刈り、このコスト。売れないけど固定資産税いる、このコスト。
どう思う?と。いらないでしょ。そう。もう住みたくなくなったら、もう住まわないって言える方が、よっぽど手離れが良くていいよ。
何のリスクもないし、しかも借地削減法があるからね。お住まいになっている、借りているお家から追い出されていることはないわけです。
という風に、リスクとそのリターンを考えた時に、そこはやめときなはれというお話をしました。
なのでね、コンサルっていうのはこんな感じで、ブレーキを踏むあるいはゴールの先にある、もっと本当のゴールを見据えた時に、そこじゃないよねっていうのもコンサルなんだなというお話でした。
もう借りませんでしたが、そんなコンサルもしております。ということで、今日もいってらっしゃいませ。
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