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  2. 【トクマンスリー】2020年10月号
2020-12-26 19:45

【トクマンスリー】2020年10月号

1 Mention spotify apple_podcasts

2020年10月30日に、なんであのときcafeから配信した、トクマスタケシさんとのライブ配信のダイジェストです。YouTube Liveで配信した内容の再編集と、ライブ配信前のトークを配信しています。


ライブ配信のアーカイブはこちら → YouTube


2021年9月30日の「ポッドキャストの日」にリアルイベントをやるべく、毎月30日に配信しています。

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サマリー

ポッドキャストのエンターテイメントは、名古屋の文化や気質との関係を探求しています。出演者は、ポッドキャストの新しい可能性や成功の定義について意見を述べています。ポッドキャストのプロ意識やリスナー数についての議論も行われ、ポッドキャスターとしての成長が模索されています。また、地域のコメディコミュニティの拡大についても触れられています。

ポッドキャストとエンターテインメント
よう10年もやってますよね。
いやだから、だからこそ、すごいコメディ部門がやめてってますよ。
やめてってますよね。
で僕、あれ人によって捉え方あると思うんですけど、僕は正直なんとなくわかるというか。
なんとなくわかるんですか?
なんとなくわかりますね。
だからこの笑いって、今のこの感じの面白さって、
たぶんテレビで話すと弱い。
弱いだろうね。
特に。けど、なんだろうな。
だからトックマスさんがどんな笑いを目指してるのかちょっと興味あるんだよね。
だから本当にこれぐらいの笑いって言ったら変ですけど、
こういう程度ですよ。
一応その、状況下にいる人にしか伝わらない感じっていうのは、
やっぱりそれこそテレビ向きじゃないわけですよ。
結局エンターテイネントって何かっていうのは、
基本的に100人いたら100人笑わせれないとダメだよっていうのは、
僕は当たり前のように芸人さんを尊敬してるし、
そういうことができる人には敵わない人だと思ってるので、
なんとなく別に自分がそれをしたい、できるならしたいってなんちゃうんじゃないですか。
人間ってそんなこと言い出したら。
そこなんですよね。できるならしたいっていうのと、
できても別にっていうのがやっぱりいると思うんですよ。
今のがエンターテイメントかって言うとそうじゃないじゃないですか。
名古屋の文化と表現の場
エンターテイメントじゃないけど面白いよねっていう世界じゃないですか。
じゃあお金生むのかって言うと、
エンターテイメントにしないとお金は生まれないじゃないですか。
エンターテイメントにすればお金が。
ポトフさんはどうなんですか?スポンサーとかそういう
ポッドキャストの新しい可能性として。
分からやすく言うとアメリカではあるわけですね。
アメリカでは年々増えてる広告費がね。
けどラジオほどはないっていうのはあるけど。
これどう見てる?
全然あるんだろうなって思ってるの。
広告としては。ただそれだけで1本で食っていけるかちょっと分からないけど、
別にスポンサー作るっていうパターンはあるだろうし、
お金払って作らせてもらうっていうのもあると思っているので。
僕はそっちは僕ら向きじゃないと思うので。
いやそうでもないと思ってるんだよ。
なるほど。
名古屋っていう土地で考えると
よそ者あんま好きじゃないから。
地元でこうやってずっとやってる。
自分はこういう軽いのやってるんですけど、
真面目にやるならちゃんとアドバイスしますよ。
じゃあお願いするよって言った時にできないけどって言ったら
ひとつさんとかに回して。
いくらいくらで作れって話があるからやるかってなる。
そこは自分顔として。
もしそんな未来あったら最高ですけどね。
顔として出回るだけでいいかなっていう。
場合によってはどっかの企業プレゼンツで番組作りましょう。
私が喋りますみたいにもいいと思うんですよ。
その辺はあると思ってる。
あとは僕勝手に名古屋の
ここまで行くとちょっと強引に感じるかもしれないですけど
名古屋人の気質とこのポッドキャッサーの感覚が
すごい合ってる気がして。
それはどの辺ですか?
例えば
僕も店始めてからすごく思ったんですけど
めっちゃおもろい人いっぱいいるんですよ。
けど
例えば東京でそういうちょっとアンダーグラウンドっぽい人
いても
アンダーグラウンドっていうジャンルになってるだけで
その人たち生きる場所って意外にあるんです。
例えば城北とか
ちょっと上野とか行くと
そのアンダーグラウンドって言われる人たちが
ある種輝ける場所が
意外にあったり大阪大阪であったりするんですけれど
名古屋のアンダーグラウンドって
ただのヤバいやつになってるっていうか
本当にお世辞とかあるんだけど
そこでは受け入れてもらえないし
各々ここでやってるって感じで
アンダーグラウンドって文化とか
面白いもの作ってる人がただの変態になって
確かに俺もこの人道端だったら嫌だもんなみたいな
結構そういう面白い人がいっぱいいるなと思って
そういうポッドキャストってやっぱり
ニッチに行きがちなものなので
そういう人たちの表現の場として
もっとなんかいろいろポッドキャスト
なんかその外に走っていくというより
僕のイメージですよね
ポッドキャストっていうのが
内面自分の内面と向き合っていくような文化なので
意外にポッドキャストをもっと名古屋の
名古屋じゃなくてもいいけど
名古屋の人でなんか面白いことやってる人に
どんどんやってみたいな
でポッドキャストのここが聖地的になって
そういう人たちが集まって
番組作って発信してくれる場所になればなと
今なんか音楽系に偏ってるんで
もっとバランス良く
日常の中の成功
ちゃんとした研究してる人から
なんか変な例書いてる人まで
ゴールが見えない
ゴールは僕のゴールですか
やるのは面白いんだけど
金運なんじゃないゴールの話だと
最近ようやくちょっとできるようになってきた
なんか十分漠然としてますけど
昔からオギスさんに僕がやってることって
嘘日常って呼ばれてたんですよ
何気ない日常を身の回りに
作ろうとしてるんだけどちょっと演出ががってたりとか
ちょっと面白くなるように仕向けたりするから
お前が日常日常言ってるのはやっぱり
嘘日常だっていう風に言われてて
毎日面白いこと起こるし
こういうことが毎日続けばなと思ってたんですけど
最近それをずっと続けてたら
ちょっと程よくなってきた
嘘っぽく作ってた演出で面白くなるように作ってた日常の
何ていうのかな
さじ加減がちょうどよくなってきて
かといって自然に身を任せても日々が面白くなるなんていうのは
僕はあんまり信じてないので
もちろん僕もそういう何気ない
もっと良さをもっとこれから学んでいかないとダメなんですけど
空が綺麗だとか
そういうことも学んでいかないとダメなんですけど
基本的には面白いことが起きたり笑えると
こんな毎日だったらいいなって思うタイプなので
その代わり変な人集めて変なことやったりとか
そういうことばっかやってたので
それがだんだんちょっともうちょっとカロリーもかからないけど
ちょうど良いぐらいの良い日々
ストレスにもならない
ちょうど良い心地良い面白さが続く毎日っていうのが
だんだんようやくちょっとコツが分かってきて
コツが分かったと言い過ぎだけど2分経ってないですね
ゴールが出てきてない
暗闇の中ですか
だからそのちょうど良い日常が完成した時
この店の経営が基本的に成り立ってた方がいいんですけど
暗闇で光が見えたっていうよりは目が慣れたぐらい
ちょっと見えたぐらい
それが出来て単純にそれが最終的に
やっぱり僕はエンターテイメントっていう部分で言うと
ポッドキャストとかネットラジオ音声っていう形になって
表現したいなっていうのがあります
日常の中に自分が入れられればいいだけではなくて
配信をしていきたい
その切った部分になると分かりづらいんですよ
僕の目標っていうのが
例えば今日のこの日っていうのは
僕の中で成功なんですよ
今日ポッドキャストにできるかできないかは
その日によって違いますけれど
最悪できなくてもこの後
今日の話がポッドキャストのネタになることもありますし
だからこの今日は僕にとって勝ちなんですけれど
勝ちって言い方変ですけど
僕の中でゴールなんですけど
これが明日続けられなくなっちゃったり
明日がだんだん面白くない方向に向かっていると
やばいなって思って
結構1日単位で戦っている感じがあります
慣れてきました
日々楽しく大事にっていう
そんな良い話ではないんですけど
ざっくり言うとそういうイメージ
とにかくなぜ今日ポッドさんと僕が
ここで喋るかというと
はい
それは
それは
30日だから
はい
そうっすな
うーん
なんかやっぱり
ポッドキャストっていうものが
やっぱり僕ほんと好きで
はい
だからやっぱりポッドさんも
何がいいんですかね
ポッドさんもやっぱりエピソードとしては
結構話していると思うんですけど
成行状始めたんです
成行状始めた
なんかこう始めたいっていうよりは
成行状始めたっていう話を聞いてたので
その意味でこんだけ長年やってきて
ってことはもう絶対好きです
あー
ポッドキャスト
ポッドキャストが
はい
ちょっとそれは分かんないけど
なんでなんで
絶対好きでしょ
好きなのかな
好きなのか分かんないんだよな
まあまあまあけど僕は単純に
ポッドキャスト
一番その信頼できるっていう言い方だと
なんかちょっと偉そうな言い方になっちゃいますけど
偉そうだな
いや偉そうにもうなんか
喋りづらいな
あのやっぱり長年
携わってきたっていうことが
まあこれ以上の
やっぱりこの人の
ポッドキャストに対するなんか
思いっていうのはもうこれ以上ない
データなので
ポッドキャスターのプロ意識
もうさ長いからさ
好き嫌いじゃないんだよねもう
あーやけどそういう感じも
何何何もう家族みたいなもんだからさ
いやいや僕の
僕の好きな言葉出してくるな
いやもう僕もポッドキャストも家族みたいなもんだからね
どうしていきましょうかね
とりあえず
はい
来年の9月30日なんかやりたいって話はあるんだよね
そうですね
それでまあ毎月30日
ゆうすけさんが言ったように
まあこのカフェで
それはちょっと僕が名乗り出て
このカフェで30日何かしながら
来年の9月30日には何か
配信しながら
配信しながら何か
考えてこう
そういう意味ではもう究極の第一歩です
第一歩
ポッドキャストってやっぱりもう
究極の趣味ですから
趣味の世界です
あえて言い切りましょう
趣味の世界
さあこっから
こっから始めましょうということで
けどね多分ね
徳松さんに足りないのはそこだよね
こう黒意識だよね
あーなるほどね
どっか引け目を感じてるっぽく見えちゃう
もちろんもちろん
もちろんもちろん自信持ってそこ言われなきゃ
あーそうだ黒意識ないことに自信を持っちゃう
黒意識を持った
黒意識ないことに黒意識持って
プロの黒意識のなさ
なるほど
いやなるほどじゃない
そこはやっぱり足りないなと
いう部分なんですね
だからこれは
簡単に前例がないからっていうのももちろんありますよね
プロのポッドキャスターっていう部分の
プロ意識とは何か
っていう問題になりますね
お笑い芸人としてのプロ意識だったら
僕もなんとなくわかりますけど
お笑い芸人って
売れてないお笑い芸人でも
プロ意識が
あるないあるじゃないですか
これは難しいですね
別に今更芸人を敵に回しても何の問題もないので
持論を言いますけれど
やっぱり芸人って名乗ってやっても
プロ意識が低い人は
今現在でもいっぱいいるでしょうね
要するになんとなく
行く場所ないからやってるとか
売れてなくても
プロ意識のある芸人
いるんじゃないですか
そりゃいると思います
ポッドキャスターも
はいはいはい
稼げてなくても
プロ意識あるなしってあるじゃないですか
なるほど
ここがけどじゃあ難しい話になってきますね
うーん
その場合のプロ意識とは
っていう話にはなると思います
思うのが
例えばスポンサーがつくつかないの話があるじゃないですか
わかりやすくまずお金で区切りましょう
いった時に
もうプロのポッドキャスターだって意識でやってる人と
いつかはプロになりたいんですよね
って言ってやってる人に
コメディコミュニティの拡大
どっちがつきやすいかっていうのがあるんです
なるほど
そこ欲しいなって思う
なるほど
まあ僕いつかの話しかしないですからね
いつかのプロでもありますからね
あと人数について
リサーチャットさん
皆様が考えている自分の番組のリスナー数の目標が
どれぐらいなのか知りたい
あー面白い話ですね
100人?1000人?
面白いですね
目標あります?
僕はなんとなくはありますね
100人?1000人?
10000人?
3000人
3000人
何の根拠だよって話ですね
それさっき言うと顔は見えないし
いやけどね
なんかね
3000人の顔はわかる
いやいやいや
超人じゃない
あのー
なんでしょうね
このカフェをやったおかげなんですけれど
これはあのポッドキャスターあるあるだと思うんですけれど
本当に聞いてる人いんの?っていう不安に
襲われる時がある
はいはいはい
マジで誰が聞いてんの?
俺の話みたいな
別に不安にはならないけれど
素になった時に
なんか俺なんか同級生とずっと2人で喋ってるけど
これ誰聞いてんの?っていう感覚って
すごく10年間の中であったんですけど
カフェやってからのこの4,5年間っていうのは
やっぱり感想としては
思ったよりいるななんです
思ったよりいるな?
いるなっていう感想なんです
どっちかっていうと
やっぱいねぇなじゃなくて
いたっていう
やっぱりそれはもう現実的にあってますし
一番は
だから
3,000人っていうのは
確かに
中途半端だな
3,000人やめましょう
1万人
中途半端だな
僕はね
今現在でポッドキャストが
10万20万いけるコンテンツだっていうのは
なんとなく情報でわしって
要するに
例えば分かりやすく言ったバイリンガルニュースとか
ああいう方々が
10万20万もっとそれ以上の
要するにリスナーを持ってるっていうのは
なんか知ってるんですけど
噂でね
噂で
伊沢チャットさん
某思想家が直接民主制ができる限界が
3,000から5,000人
うっといね
いいね
いいですね
いいとこついてるよ
手が回る前に
なんかちょっとそんな話もあったよね
これいい
いい
民主主義的
これいいけどいい
こういう話好きですよね
多分ね
トッグマスさんは
この舞台
はいはいはい
ここはなんだと1カフェが
トッグマス竹志賞の舞台じゃないですか
これをちょっと広げたいと思ってる節があるんですよ
あります
変な話
場所的にもちょっと増やしたいっていうのも
実はあるんです
日本コメディを作りたいと思ってる節があり
直接民主制
それを限界3,000から5,000
意外とこれズバリですよね
ズバリですね
ちょっと僕
これぐらいのコミュニティ作りたいぐらいな感じですよね
そうですね
だからこれどんどん話進めていくと
危ない話になる
危ない話になるんで
けど今ちょっと
もうちょっとこの名古屋って
その都会中とは言われてますけれど
マッチにやってるんですけど
例えば僕の最終目標っていうのは
もう1個
話していいのかなこの話
怖いなもう
この流れだと怖いですけれど
もうちょっと土地もあって畑もあって
っていう場所でも
シチュエーションコメディのセットが
もう1個欲しいんですよね
マッチ編と
ちょっと自然編で
僕が思うシチュエーションコメディを
完成させるためには
確かにもう1人では
例えばこの喫茶店を整理させるためには
1人でも聞いてくれればっていう
その個人的な話
手としての気持ちはあるけれど
シチュエーションコメディに手を出した
僕にとってはもう1人では
ってなるとやっぱ
3000人から5000人はちょっと
引っ張られてるよかなり
引っ張られてる
19:45

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