今日は映画ネタバレ回でございます。
前回も映画回配信しております。
プラダを着た悪魔2。
あれはあれで面白かったし、途中泣ける部分もありました。
前々からね、なかなか映画で泣けないっていうのをずっと言ったりしてますが、
最近泣けることが増えてきまして、
あれですかね、やっぱり年を取ると涙もろくなるっていうのは本当なんでしょうか。
ちょっと身をもって体験しております。
今日見てきた映画、サンキューチャックっていう映画でございます。
最初全然ノーマークの映画でした。サンキューチャック。
毎晩夜配信、ライブ配信してるんですけども、
その中でリスナーで来ていただいたルンさんから教えてもらった映画でサンキューチャック。
おすすめというかね、みたいな流れで教えてもらったんですけど、
全然知らないその映画と思って。
見たらスティーブンキングが原作ということで、
あらそじを見たんですが、よくわからなく、話としてね。
すごく読んだけども、結局どういう映画かよくわかんないなと思って。
世の中、世界が終わり。
世界が終わって地震であったり山火事、疫病、危機などいろんな災害が一気に押し寄せて、
8ヶ月前ぐらいからネットがまず使えなくなり、ネットにつながらなくなり8ヶ月経ったみたいなこともあり、
その後テレビも見れなくなったり、電話も通じなくなったりとか、
いろんなね、そういうもう世界の終わりに向かっていくっていうところから始まるんですけど、
あらゆるいたるところにですね、サンキューチャックっていう広告、
チャールズフランク、輝かしい39年、ありがとうチャックみたいな広告が看板、ビルの看板であったり、
テレビのCMに挟み込まれたり、ラジオから流れてきたり、世界が終わりに向かってるんですけども、
いろんなところでそのチャック、サンキューチャックっていう広告が至るところで目にするけど、
誰もチャックのことを知らないっていうね、そんな不思議な話、一体チャックというのは誰だろうっていう、
なんかその謎から話が始まるんですけども、見終わった後、わけわかんないままで終わってしまう映画ってあるじゃないですか、
結局あれは何だったのみたいなね、そういうわけではなかったです。
見終わったら、なるほどっていう部分もありましたし、何かこう問いかけてくるようなものもありましたし、
この人生というのを考えさせられるような話でもありましたし、
スティーブン・キング、ホラーの映画、ホラー映画、キャリーとかですね、
何かそういうのも代表作としてはあるんですが、スティーブン・キング、小説家ですよ、小説家のスティーブン・キング、
別にホラーばっかじゃなくって、結構ホラーでないのも小説も書いてて映画に化されたりしてます。
代表的なところで言うと、ショーシャンクのソラニとか、スタンドワイミニとかですね、
あとグリーンマイル、グリーンマイルは刑務所という話ですけど、その辺の映画、好きな映画ではあるので、
ちょっと期待を込めて、こんな映画があったんだと思って見に来た感じです。
途中、ハンカチを取り出す場面がありました。やっぱ涙もろくなるんですかね、年取ると。
そうなのか、最近そんなことが、別に泣ける映画がいい映画かっていうとそうではないけど、
ただ涙にはストレス物質が入っているから、涙を流すといいストレス発散になると言うじゃないですか。
昔は全然泣けることはなかったんですが、最近泣ける映画がちょいちょい出てきたなと。
流石に号泣ではなかったですけど、途中泣けましたね。
そんなところの話もネタバレの中ではしていこうと思いますが、
ということで見てきました、サンキューチャック。
個人的には主演がトム・ヒドルストン、主演でいいのかな、最初は全然出てこないです。
その広告の男、謎の男がトム・ヒドルストンなんですけど、
物語は三部構成みたいになっていて、一番最初のパートでは広告として出てくるチャックが、
第2部、第3部のところでは、
第2部、第3部っていうのはこの辺もネタバレになるのであれですけども、
ただどちらかというと第2部でトム・ヒドルストンが出てきます。
よかった。
ただチャックの役は4人、最後のエンドロールで名前が出てきました。
トム・ヒドルストンと、すごく小さい時と、中学生と高校生かな、
4人の役者さんが変わる変わるで演じておりましたが、
なのでトム・ヒドルストンがチャック役ではあるんですけども、
すごく出演時間が多いというわけではない感じです。
なのでどうしてもトム・ヒドルストンが見たいっていう人には物足りないところもあるかと、
私も含めもうちょっと見たかったっていうところはあるかなとは思うけど、
ただすごく良かったです。すごくトム・ヒドルストンかっこよかった。
とてもかっこよかったシーンで泣けたかなという感じですね。
ということで、この後ネタバレ含めての感想を話していこうかなと思いますので、
サンキューチャック気になって見たいよという人、ネタバレはその前に聞きたくないよという人は
この辺で聞いていただいて、また見た後に聞いていただければなと思います。
じゃあちょっとネタバレ含めた感想に入っていこうかなと思います。
ということで、また今外を歩いてるんですけども、
どこまで歩こうかを考えずに歩いているので、
このまま家に帰ったら1時間以上歩くんだよな。
さすがにそこまで歩きたくないんだな。
たださ、行く前にさ、ちょっと喫茶店でモーニング食べてから行ったんですけど、
そこでちょっといろいろトラブルもあったんですが、
まあまあその話はいいや、どっか違うとこでまた話しますよ。
ということでサンキューチャック、これね、タイトルが悪いと思ってんのよ。
サンキューテンチャック。
イオンシネマに行ってきたんですけども、
イオンシネマのスケジュール、今日の上映スケジュールのところでは
サンキューチャックのカタカナが全部半角カタカナになってたりね。
なんかこうB級感がすごいのよ。
A代、後代はサンキューチャックなんですけども、
現代ね、英語のタイトルはライフオブチャックっていうタイトル。
で、これ映画ね、見終わって、
この構成がね、最初に第3部なのよ。
第3章か、第3章から始まるのよね。
いきなり第3章?と思って。
第3章が終わった、あの終わりもすごかったね。
ボンって急に電源が消える感じ。
で、そこから第2章が始まるんですけども、
ここはトム・ヒドルストン。
最後の第3章の何ヶ月か前、9ヶ月前だったかな。
うん、そんな感じだったかな。
で、トム・ヒドルストンのダンスシーンすごく良かった。
というか、ドラムのパフォーマンスのね、
大道芸人っていうタイトルについてたけども。
大道芸人最高だったかな。
で、会計士。
そのサンキューチャックの広告でも会計士みたいな格好だけど、
誰なんだろうみたいな話があったけど、本当に会計士で。
出張に来ていて、で、たまたまそのドラムの路上パフォーマンスの前を通りかかって。
で、まあ路上パフォーマンスしてる人も通り過ぎるだけだろうな。
あのサラリーマン気にはなったけど、きっと通り過ぎるだけだろうなと思ったら、
立ち止まってカバンを置いて、
ドラムのビートに合わせて踊り出すっていうシーン。
で、これ映画をね、紹介してくれたルンさんもね、
どんな話かっていうとネタバレなしには話せないので、話せないけどみたいな。
で、ただ映画のサムネイルみたいなところでは、
トム・ヒドルストンが踊ってるようなのよ。
踊ってるみたいだけどって話をしたら、
そう、トム・ヒドルストンが踊ってる映画なんですよみたいな話で。
それが第2章でね、踊ってるんですけども、そこが一番やっぱり印象的で、
確かにトム・ヒドルストン、チャックが踊る映画だと。
ただ、チャックが踊る映画とはいえ、
こうなんでしょうね、ミュージカルみたいな映画ってわけでもなく、
このあるじゃない、ミュージカルってさ、
話の中で急に脈絡もなく踊り出す。
まああれは意味としてはね、もちろんあるのよ。
感情が動いた時に、その感情表現を踊りで表現するっていうのもあったり。
あとそれとか、踊りのシーンが重要なパートになって、
みんなで踊るシーンがあるみたいなところもあるけど、
そういう無理矢理な踊りではなく、チャック自身がダンスが好きだったと。
ドラムの前で急に立ち止まって、
むちゃくちゃかっこよい踊り。
トム・ヒドルソン、即興みたいな感じで。
見知らぬ女性を、乗ってきた見知らぬ女性も招き入れて2人で踊るシーン。
すごく良かったけど、実際あんなの即興でできるわけないと思うんだけど、
ダンス経験者でしょうね、2人ともね。
で踊るシーン。
でその後ね、本当に偶然の出会いと偶然のパフォーマンスで、
終わった後も一緒に振り返りながらね、夕日の中で、
そろそろお別れみたいなところもその後出てきますけど、
そのすごくダンスパフォーマンスがかっこよくて、
トム・ヒドルソン、かっこいいなと。
なんかすごく役どころあってたなと思いますし。
で泣けたのはその踊りのシーンではないです。
踊りのシーンは単純にかっこいいなと。
良いダンスパフォーマンスだなと思って。
で泣けたところはその後、
みんなで撤収してね、ドラムセットを撤収して、
そのまま別れるんじゃなくって、これもリアルなんですがね、
どっかのテーブルとか座ってね、
自己紹介も兼ねてそこで初めてね、
3人、トム・ヒドルソン、チャックと、
そこに招き入れられた女性の方、見知らぬ女性の方、
一緒に踊った女性の方と、
最初一人でドラムを叩いてたドラムのパフォーマンスの方と、
あと機材を運んでた男性の人がいるけどそこは会話に入らず、
3人で話してた感じで、
どっちかというとその機材を運んでた男性が、
そろそろ中勤取られるから早く帰ろうみたいな感じで、
中断させられた感じですけど、ただ3人で話してたところで、
最後にお別れの時にね、
ドラムの女性の方がさ、
なぜあの時あそこで立ち止まったの?
そしてなぜ踊りだしたの?っていうことをね、
質問するわけですよ。
最初チャックはね、昔バンドをやっていて、
曲の間に踊るのが好きだったから無償に踊ってみたくってって、
答えようと思ったけど、なんかそれも違う気がして、
そう答えずにわからないっていう答えをするんですけど、
その時の表情やら何やらを見ていて泣きました。
そこと、そこでちょっとじんわり言ったんだけど、
その後、ドラムの子がまず最近機材を運び入れた車とともに抜けて、
その女性と2人、見知らぬ女性と少し歩いて、
途中で別れるところがあるんですけど、
そこもなんかね、特にまた会いましょうっていうわけでもなく、
これっきりになろうなっていう別れでもありつつ、
名残惜しそうな雰囲気もありつつ、
あと1人になったチャックはさ、
さっきドラムがあった場所にまた通りかかるんだよね。
そこでもう1回また質問を思い出すのよ。
どうしてあの時立ち止まったのか?
そしてどうしてそのリズムに合わせて踊りだしたのか?
もちろん踊りが好きだったっていうのはあるんだろうなと思いながら、
そこの表情で泣きました。
そこでもね、この後何ヶ月後にチャックは死ぬ運命だと。
チャックはこの時のチャックは知らないけども、
何ヶ月後に死ぬことになる。
けど、この時踊りになんか気まぐれですよね。
気まぐれでドラムに合わせて踊ったっていう事実はあると。
この辺でね、なんとなく全体像は分かってきたんですが、
この後の第2章が終わってね、第1章。
さらに遡って7歳の時のチャックになるのかな。
7歳から中学生、高校生のチャックを第1章で描かれるんですが、
そこは答え合わせだね。
答え合わせだけども思ったよりも名は隠して両親を亡くしていてみたいなとこだけど、
そこはやっぱりそういうことかっていう答え合わせのとこでしたね。
第2章で大体そういうことか、これはチャックの人生の話なんだと。
第3章、2章、1章が終わって最後に画面にね、ライフオブチャックって出てきて終わるわけですよ。
だからライフオブチャックなのよ。確かにライフオブチャックの話なのよ。
それをサンキューチャックっていう放題、これがやっぱりどうも納得がない。
サンキューチャックだとこの映画の重みが変わってくる。
これはライフオブチャックだろうなって思った。
チャックの人生の話よ。
一人のチャックという男の人生の話だったなと思って。
結局チャックありがとう、39年間ありがとうっていう広告だったわけだけども、
39歳で亡くなると。
39歳ってことは結構早く亡くなる感じじゃない?
早死にと言ってもいいじゃない?
病気、脳梗塞だったかな。
39歳の人生で7歳の時に両親を事故で亡くし、
おじいちゃんとおばあちゃんと暮らしていたと。
ダンス部に入ってダンスが好きだったけど、
結局それもおじいちゃんからはダンスで食っていく確率は低いぞって言われ、
会計士。
おじいちゃんも会計士だったけど会計士になって。
第2章でところを振り返ると、
昔はいろんな言語があったと。
言語って言ったら選択肢があったと。
いろんな選択肢があったけど、
大人になるにつれて選択肢が少なくなってくると。
昔はダンスが自己表現の言語としてあったけど、
大人になるにつれてその辺の言語は使わなくなっていく。
ふと思い出してドラムの前で立ち止まって踊りだすわけだ。
昔の言語を久々に喋ってみるわけだ。
そしたらそのパフォーマンスがみんなに受けて、
こういう道もあったかもしれないなとも思ったかもしれない。
けどそれが本当に正解かどうかもわかんない。
人間の一生なんてさ、
この中で宇宙カレンダーっていう話も出てきてるけど、
例えば39歳で死のうが、120歳で死のうが、
全宇宙の時間の流れで言ったら、
誤差、ほんの一瞬の誤差でしかないわけですよ。
だから早く死のうが遅く死のうが、
そんな全体からしたらほんの一瞬の出来事だし、
例えば自分の死がわかって、
正直もうこれを聞いてる人も含め、
全員死ぬんじゃない?いつかは。
死ぬっていう事実だけは変わらないじゃない?
シェイクスピアだっけ、
死ぬっていう運命から逃れられないけど、
生きるっていう運命から逃れられないみたいなこと言ってるけど、
生きるのも大変だけど、死ぬのも大変だけど、
そこはもうみんなどんな老若男女、
誰であれ、どんな国籍であれ、みんな死ぬわけですよ。
その待ってる時間が一番辛いっていうことをね、
映画の中でもありましたけど、
死ぬ運命をただ考えて待っているだけの時間っていうのは苦痛だけども、
その中で本当だったら起きなかったかもしれないけども、
ドラムの前でカバンを置いて、
そこで何も考えずに踊りだすっていう、
あの時間っていうのは、
だから決して恵まれた人生じゃないと思うんだ、39歳で亡くなって。
けど、あの踊っている瞬間っていうのはすごく輝いていたし、
その意味、理由なんていうのも別にないんだけど、
あの時間はやっぱりすごく自分にとっても、
他人から見ても輝かしい瞬間だなと思ってさ、
何気なく生きていて、そのまま過ごすってことはあるけど、
これやったら面白いかなっていうのをね、
ためらうのが普通だけども、
あえてそこを飛び込んで試してみるっていうのも、
人生にとっては素晴らしいことかなと。
で、チャック自身が幸せだったかどうか、
39歳だけど、
他人から見たら決して幸せには見えないかもしれないけども、
チャックにとっては中学生の時にダンス部で、
その時の女性のね、自分よりも年上の女性と一緒に踊った瞬間と、
その路上パフォーマーのドラムのパフォーマンスの前で踊った瞬間、
その2つの瞬間は確実に幸せな瞬間だったなと。
そこはダラダラ過ごしてたら来ない瞬間でもあるし、
ためらう理由もいくつもあったし、
けどあえて飛び込んだらよかったっていう瞬間は、
チャックの人生の中ですごくハイライトになっているし、
幸せな瞬間だなっていうのを感じて泣けました。
わかるかな?伝わるかな?
いうことで、非常に人生、いつ人って死ぬかわからない。
たとえ自分の死ぬ瞬間がわかったとしても、
だからといってどうできるものでもない。
だから生きてる間が、もう一生懸命生きるしかないっていう、
そこで締めくくって終わった感じがね。