研修の経験
Sounds by monolithです。はい、こんにちは。
仕事の関係で、研修の先生というか、講師をやることっていうのがたまにあるんですよ。
企業研修、もしくはビジネスパーソン研修みたいな感じのノリで、
デジタル周りについて喋るとか、SNSについて喋るとか、
あとは、まあ今動画メディアをやっているっていうこともあって、動画周りについてですね、が多いんですわ。
最近増えてきたのは、企業内で動画を活かす時に、どうやったら私たちでできますかね、みたいなのに、こうやったら別に、
動画なんて今もうプロだけがやるものじゃないんで、もっと気軽にできて、それが、
なんつうの、要は継続してやらないとあんまり意味ないから、意味ないからさ、継続してやれる、カロリー低めで、
やりがい持ってやれるんじゃないですか、みたいなのをご提案するみたいな感じの研修とかが多いんだけど、
その流れでよ、この間もう、
行政の人たちに、
そういうSNS動画、SNS静止画について、
研修するみたいな機会があってさ、 まあやってきたんだけど、
インターネットの変遷
まああの、日本の、
矢表に立つような機関の人たちに対して、
こう、SNS動画をこうやったら、
なるべくこう、 まあ手がかからずにというか、手はかかるんだけど、
簡単にハードル低く始めて、 いろんなことをやる、やれるから、やったらいいんじゃないですか、ということを喋ったんだけどさ、
終わってさ、ふとこう足元というか手を見る、みたいな感じなんだけど、
俺もなんか偉そうに喋るようになったなと思ってさ、
うん、だってさ、
インターネットの野良犬出身というかで、
別に自分がインターネットを始めた頃、俺就職活動もしてないわけですよ。 就職活動もそもそもせずに、
美術の大学の学生は、 当時はあんまり就職活動しないから、
学生化みたいなの、就職化みたいなのも言ったことがなかったし、卒業してもなぁもね、
っていう感じだから、そもそもこの就職について、あまりこう、
積極的に考えてなかったこともあって、 卒業してから、なんかバイトで潜り込んだ出版社で、
十数年やったら、その間に社員になり、
何、 記者みたいなやってたところから編集者っぽい感じにもなり、
編集者っぽい、元記者になったと思ったら、 デスクみたいな作業もやったりとかするようなり、みたいな感じで十数年やってたのよ。
で、その当時はまだインターネットがさ、 黎明期と言われるやつでさ、
世間的にも認知されてないし、インターネットのメディアって言ってもさ、 数えるほどしかないし、
まあ言うと、存在に扱われてたんです。
大きな企業にさ、電話でさ、取材を申し込んだりとかするとさ、 取り継ぎますっつって電話切られたりとかもあったし、
なんか、取材させて、取材の話が来ないけど、でも他が、 他のメディアが取材行ってるって話だけを聞きつけて、そこに行って、
入れてもらえないから、窓ガラスに名刺貼り付けてゴンゴンゴンってやってさ、 入れてもらうとかさ、
あと、
お役所っていうのかな、
省庁ですね。省庁とかの取材はさ、その記者会見とか大臣がやるわけじゃない。 やるんだけど、あれって記者クラブ取材ってやつでさ、
記者クラブに入ってないメディアは基本入れない。もしくは、 記者クラブに入っている会社の子会社はオブザーバー参加つって、
質問とかできないけどいるのは構わんよとかっていうのがあったりするわけ。 うちはどっちでもないかったから。
テレビクルーのフリしてテレビクルーの後ろについてって入るとかさ、 もはやさ、ギャグみたいな入り方してるわけ。
そう。 言ったことあるその手の省庁の会見でいくと、総務省とか環境省とか
だったけど、
今は知らないよ。当時は総務省の記者クラブの横にある会見室に入るためには、総務省は
会見にこう、
なんていうの?誰でも入れますよと。別に誰かを制限するわけじゃないですよと。 まあそれはそうだよね。税金で成り立っている省庁がさ、
その省庁内にある施設を
誰かに限るってことはないから、基本誰でもメディアの方が入れますって電話かけると言うんだけど。 だけどその会見室に入るためには
記者クラブを通らないと入れないとかなっている。 当時ね。
だから 記者クラブ会員じゃないとそこが通過できないってなってるんだけど。
なんか悔しいから、まあテレビクルーの後についてて
入って、まあ揉めたら 総務省は
入っていいって言ってるのに、あなた方止めるんですかって言おうかなと思ったら こういう強引に入ってくるやつに対して賢い人たちはさ
弱いなと思ったんだけど
総務省でも表向きに 電話とかで応対する人は
どなたでも入れますって言うわけだけど おそらく記者クラブとやり取りしている担当者は記者クラブの人しか入れないって
暗黙のルールになってるから入れられないから 入ったらあの人どうするんですかみたいな話を裏でしているのが聞こえない
ああ俺だなぁと思いながら とかっていう感じでさ
まあほんと野良犬よね みたいな仕事をずっとしてたわけでそこから
あの 出版系から
外資系のメディアに移ったからさらにさ外資系のブログメディアなわけ そしてまあなんつーの
あまりこの本流じゃないとこずっと歩んできている感じでいるなぁと思ってたんだけどさ 気づけばさ
インターネットでメディアやってますみたいなとこがまあ当たり前 じゃない
デジタル時代の挑戦
まあ今新聞社の子会社にて言うことではないかもしれないけど インターネットが当たり前でさ
で sns がさ
俺が出版社の時に sns やっ始めた時は当時の上司に その仕事の時間を使って何遊んでんだと言われたのよ
sns で何かつぶやいたりとかさ 書いた記事について何か言うとね
だけど今やさ 全然そういう時代じゃないじゃない
が
そういう人間がさ
新聞社の所属になったタイミングで 新聞社の記者出身の人たちにデジタル周りのレクチャーをすることをしたりとかさ
大学で デジタル系のメディアについてしゃべるとかさ
まあバムシーって今メディアやってるんでバムシーについて喋って教えておればそれ 喋ったりとかさ
企業相手だと企業の 人たちに今 sns で何かを広げて情報発信していくというのはこういうことだから
まあその難しく考えずに行った方がいいけど やる時にはやっぱりリスクもあって
変にこう 作法を
間違った捉え方でやると 皆さんがやりたく絶対やりたくないだろう
炎上というものが起こってしまったりとかするよとか まあ怒った場合にはこうした方がいいよみたいな話とかさ
企業向けにこう どう会社の中にその sns とかデジタルの文脈とか動画とかアジャストしていくか
みたいな話をする ことをやってなんか
いつもはにかその野良犬が得意げに喋ってる感じになってる その最多のものがさ
行政機関に対して何か 公私役かと思いながら
うん 変わらず野良犬のわけ
まあねうんだってウェブメディアでさなんか なあこれ面白いだろうっていうことをやってるだけの人間だからね
基本的には ねねねこれ面白くないつって
あの見ず知らずというかあったことないまあ読者なり視聴者なりとかに a 面白い
a すごいとか マジでで言われるためのことをずっとやってるだけなのだからさ
あんまりその感覚ではないけどふと見るとよ みんな sns とか
デジタル周りでどう稼ぐかみたいなところをさ やっていてしかも
賢いことをずっとやってきた人たちがそれを真剣にやるようになってんだなぁと思っ さ
4よね
本当不思議でさ 特に今さ
情報発信の重要性
新聞社のグループだから新聞社の人たちとも会うわけ 新聞社の方1企業だからさ言うてもね
かみんな多分 賢い
でしょうよきっとねで真面目に学校も行ってただろうしさ
いい大学出てとかさ とかっていう感じでしょ
全然そういうんじゃない方向から来てるからさ あっ
いやなんか不思議だなと思って
それがいいことなのかとか良かったのかはよくわかんないんだけど まあ求められや別に
僕で受ければしゃべりますけどみたいな感じだからさいいんだけど こんなに
しゃべるし喋り仕事というか 講師みたいな仕事が
増えるとはなぁというのはさ
この it の業界に入った 一番最初はソフトバンクって会社に入ったんだけど学生の時にね
の時にはもう想像もつかないなんと思って 当時は差別にさパソコンとかにも詳しいわけじゃなくて
たまたまある程度パソコンが使えて で
大学で 教えてもらったウェブサイト作るのが楽しいから
ウェブサイト作りはおもれと思ってすぐ反映されるからさ 割れて要はウェブでこうなんか
当時カチャカチャってやってなんかデザイン的なね ママごとみたいなことをやるとさ形になってさ
で反応があったりとかさ うん
メルマガもやってたよ オリームホリエモンの
音座エッチかなんかのメルマガかなんかを読んで俺なんか 面白いと思ってメルマが俺もやろうと思ってやったんだよ
で学生のメルマガだけどさそれでもさ 何百人かは高読してくれては面白いってこのインターネットの軽さいいなと思って
ずっとこのノリの軽さ軽薄さみたいのが割と 合ってるなぁと思ってやってんだけどさ
まさかねそれがこう世の中の子 主流になるとか主軸になるなんてこと全然思ってないからさ
不思議なもんだねわかんないねものがね
デジタルコミュニケーションの進化
思わない 今だってなんかみんながその sns ってさ情報発信するのが当たり前じゃない
で 水知らずの人同士がさ
まあ世界中の水知らずの人たちがさ 世界中の水し知らずの人たち同士でさ
sns 越しで喧嘩してたりするんだよ
落ち着けようと思うよね
なんか すごいよね
だってこのポッドキャストサウンズ by モノリスだってさ まあ
この新しい仕組みはちょっとやってみようと思ってやり始めてだけど続かないから ずっと放置してたこのポッドキャスト
どんぐり fm のなる身に 続けるには取り溜めしてやったほうがいいですよとじゃあやってみようと思って
取り溜めして やってたら
結構続いてるもんね週2回ペースで今ずっと続いてるし 別にそんなにさ
あのたくさんの人に見られてないから
spotify の 高読者っていうの登録している人で多分
250 60度が多分そんなもんだし 全体それ以外で見られている人のなんかこう
外産地みたいのがさ
スポッティファイのその 配信システム上から見れるんだけどそこで見てもさ
まあいっごろっぴゃくぐらいなのよ 1回のやつ
トータルで見てる人っていうのは 別そんなにさ
それに同性この手のしゃべりを真剣に聞いてる人がいないじゃない自分がポッドキャスト 聞いてる時そうなんだけど聞き流してたりなんか音が流れてるとかさ
あの 声のトーンが耳に耳を邪魔しないみたいなのがあるじゃない
そういうのを聞いてるなと思ってるからさ どうせこのみんなちゃんと聞いてないだろうと思ってやってるんだけどさ
それだってさ 今まさにこうポッドキャスト伸び盛りだし
グローバルで考えるとビデオポッドキャストっていうのがね ボンとこう跳ねてき始めてるよね
まあ跳ねてき始めてとかもう跳ねてると言っていいね米国だともう跳ねてると言って いいよね
現職の大統領になる人がさ ポッドキャストの有名人の番組に出て
アピールするとか平気でやるもんねやっぱね メインのメディアというかちゃんとファンがついているとかっていうのはそういうことなんだろう
ね
だからさ 思うんだけど
この先どうなるかなんかわかんないんだからさ みんなこう
sns で喧嘩してないでなんか楽しいこととか発信したりとかした方がいいよね 喧嘩しててもなって思うよね
いいんだけどしても楽しく 振り返って良かったなと思うんだったらいいけどね
なんてことを思いましたまあこの先どうなるかわかんないけど サウンズバイモノリスもですね
それなりに5週2回ペースでやるのが継続して続けていられるので まあなるべく取りためしてね
間が開かないようにするっていうことだけは 今意識しながらまあ相変わらず話はこういう感じなんで
だらだらごちゃごちゃとっていう感じでございますが続けていきますので よかったら
お耳をねその十数分の間20分ぐらいですね15分20分ぐらいの間 貸していただけたらなと思いますこれからもよろしくお願いします
以上サウンズバイモノリスでしたありがとうございます