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今、お花屋さんに行ってきました。
でも、わりと行く方から、3ヶ月に1回くらい、お花屋さんに行っている気がします。
基本的には家用ですが、今日は人用。
母の日が近いっていうこともあるんですけど、
そんな母の誕生日も、この辺に近いということです。
年に数回、両親には会いますが、そのうちの1回を、誕生日付近に当てて、
芸がないかもしれないですが、お花を買って、お渡しして、
一つよろしく頼むよと、いろいろと面倒なことをおかけすることもありますが、
その時は一つ、よしなにという、非常にビジネスライフなコミュニケーションとして、
お花を贈るというか、渡しに行くという感じでございまして、
昔は花屋に行くのが照れましたが、
年を取ったら、そんなに花屋に行くのが嫌ではないというか、
臆することなく行けるようになりましたね。
むしろ堂々と行った方が恥ずかしくないということを知ってから、そうなりました。
母の日近辺ということで、お花が高騰する時期でございます。
母の日の、別にカーネーションは今回別に買ってないので、
カーネーションが年齢と一番高騰するんじゃないですかね。わからないですけど。
そんなタイミングですね。
お花屋さん結構びっきりなしに人が出ていて、
ちっちゃい子がね、お母さん向けののかな。
カーネーション1本、2本買う。キッチリとか買う感じかな。
お小遣いから出すのかね。わからないけど、お父さんと一緒にいましたけど。
母の日だから何かプレゼントするっていうので、お花を買いに行ったんでしょう。
子供が買ったときは安くするとかすりゃいいのにね。
1年でたぶん一番カーネーションが高騰する時期なので、しょうがないかもしれないですけど。
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いい値段だよね、一輪で考えると。
かなり高級な花と同じ金額感というんですか。
子供が自分のお小遣いで買うときだけ安くなるとか、
おまけがつくとか、何かあるというね。
300円とか400円くらいにしておいてもらえるといいんじゃないかなとちょっと思いました。
レンジとして700円から1000円レンジだったりするので、おや?とは思いますよね。
私はそんなカーネーションとは関係なく、どうしようかなと思って、
初めて行ったお花屋さんでした。見ながら。
昨年の失敗を踏まえて、今回は自分でチョイスすることなく、
セットみたいな花束のセットになっているやつあるじゃないですか。
お店の専門の人がやってくれたやつ。
あれでイレナの花を調達したという感じです。
基本この時期はピンク、赤ばっかりだったりするんですけど、
黄色の系統で可愛く収まっている感じのを選ばせていただきました。
前回の失敗というのがありまして、
それは何かというと、人生が常に反抗期みたいなところもある性格ゆえに、
カーネーションの日にカーネーションを買うのは何かなという感じの思いを常に持つわけです。
前回は好きな花をオーダーして、花束を作ってもらって、
かっこよくする方がいいんじゃと思って選んで、
これとこれとこんな感じでまとめてもらえますか、みたいなのをお願いしたんですけど、
いざ持って行ってですね。
見たところ、私は詳しくないというか、
バラとかぐらいはわかりますけど、バラとガーベラは好きなんですよね。
それ以外はよくわかっていないということもありまして、
親に渡した時にですね、ありがとうと。
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よろしいけど、これ菊だよと言われまして。
お、菊かい?
知ってるよ、菊っていうのは。
仏様に飾るやつだよね、と思いまして。
いいけど、これあんた菊だから、人にあげる時とか気にしなさいよと言われまして。
お、そういうもんかいと。
確かに仏家と言われるようなですね、仏様に供えるようなお花の類は、
なかなか誕生日のプレゼントとして渡すのはそぐわないというのは、
わかるかなと思うわけですわ。
全然気づいてなかったです。
気づいてなかったというかですね、色で選んだんですね、その時は。
薄紫みたいな感じの綺麗な花だなと思って、じゃあこれと、
あと白っぽい霞草的なやつとか混ぜてやったんだけど、
その薄紫色の花がどうもですね、種類としては菊であるということらしくですね。
あんた菊だよと。なるほどと。
確かにお店のおばちゃんもね、その時に。
これとこれでいいんですかっていう確認は入ったんです。
だけど今回はセンスでね、センスでやっちゃうかなと思って、
そのお花をまとめてもらったんですが、そしたら菊だったと。
決して別に菊が悪いとかそういう話じゃないですよ。
だけど70も過ぎたお年寄りと言われる年齢の漁師に対して、
それより若い世代である自分がですね、菊を送るというのはちょっといささか、
配慮が足りないというか、他にも色々種類はあるであろうところで、
菊は選ばんでいいだろうというのは私にも分かるというところでございますよ。
そんな前回の失敗もあったのでね、今回は。
バラとヒマワリかな、ちっちゃいヒマワリみたいなのとかがギュッとまとまっている。
ギュッとまとまっていてちっちゃいから、2000円くらいかなと思ったら3000円って言われて、
ギュギュッと思いましたけど、許容範囲くらいの金額の誕生日プレゼントがありましたよ。
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母の日用の包みっていうんですか、花束の周りの紙が多分あるんですが、
母の日用ですかと聞かれたので、いいえ違います、誕生日用ですというふうにお伝えしてですね、
綺麗にまとめてもらったというところでございます。
普段数ヶ月に1回くらい家の一輪挿しというか、一輪挿しじゃないですね、あれは。
一輪挿し風に使ってはいますけど、日本酒のお調子ですね。
日本酒のお調子にお花を飾ったりするときは1本とかしか買わないですね。
そうすると一輪で買うとお花は300円から高いので、650円とかこれくらいのレンジのが多いですね。
もちろんもうちょっといい値段のする、1本だけで豪華な花とかもあったりしますけど。
なので普通は300円、400円くらいのものなんですけど。
お花は花束にしてまとめて買うといい値段という感じがしますね。
別にお花束にしなきゃいけないって言われもないんでしょうけどね。
だけどなんとなくの感覚ですけど、花一輪を誰かのためにあげるというのは逆に怨念のようだしですね。
怨念?情念?よくわかんないですけど、そういう重たい気持ちが入っている感じがしてちょっと嫌なんですよね。
親であろうが、友人達であろうが、恋人であろうがですね。
一輪の花を送るというのはどうしても嫌な感じがするなとは思うんですけど、
なので花束の方が良いなという風には感じておるところでございます。
どうなんですかね、一輪の方がいいんですかね。
でもお花を自分のために買うのはマジおすすめしたいですね。
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だいたいご飯を食べるテーブルのところに日本酒の入れ物みたいのを入れて、
帳紙みたいのを入れて飾る。
なんかあるだけで華やぐというんですか。
それ自体が華やぐ存在ではあると思うんですね、お花というもの自体は。
そんなこともあってがですね、納豆ご飯を食べてる時にですね、
華やぐものがそこにトンとあるだけで良いアクセントになるというか、
日常が非日常感のある潤いのある生活みたいな。
QOLが上がるような感じの雰囲気がするので、
女性はたまに買うって人もいると思うんですけど、
男性は特にお花に接する機会が少ないかなと個人的には思っており、
私自身もですね、どうしてもお花屋さん苦手だなという時期を過ごしては取ったんですが、
まあまあなんかこう、この照れくさい感じっていうのに照れていること自体が恥ずかしいなというふうにだんだん思えてきて、
それ以降は気にしなくなりました。
ぜひQOLを挙げるクオリティオブライフ、生活に潤いを届けるお花、
皆様のお家でもですね、実践されてみてはいかがかなと思います。
私のおすすめはガーベラでございます。ガーベラ大好きでございます。
チョンと乗った感じがいいんですな。果てすぎず。
だけどなんか素敵な感じのガーベラおすすめでございます。
いろんな種類があります。ガーベラは選び甲斐もあります。
お値段も数百円で買える良いお花かと思います。
ぜひお試しやれ。
以上、サウンズバイモノジスでした。ありがとうございました。