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2024-12-16 28:31

“唯一無二の理念“を広げる|株式会社S.Line 代表 岡田颯太

本日も最後まで聴いてくださり
ありがとうございました!

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◻プロフィール
24歳|株式会社S.Line 代表
インスタでは7日間でフォロワー5万人増加
SNSの総フォロワー17万人越え
YouTubeは1本で収益化達成
現在3チャンネル収益化
週刊誌エコノミスト掲載
貴島明日香さんとTV出演
サンクチュアリ出版と共同セミナー
クローズドASPでの登壇経験
運用代行事業でメンバー40人超え
カメラスクール事業運営
FC加盟でメンズ美容サロン経営
その他複数事業展開中

\SNS教育を当たり前の世の中にする/

SNSをきっかけにただの大学生から
フリーランスになり、法人化までできた
自分の経験談を余すことなく
アウトプットしていきます。

僕の人生の気づきと変化すべてが
記録として残る本物のプロセスエコノミーを
ぜひ聴いて楽しんでください🙏

元々は何もスキルのないただの大学生…

「天才だからうまくいった」
「能力が高かったか」

、、そんなことはかけらもありません。

偏差値39だったり、新卒2ヶ月で逃げる形で
会社を辞めたりともはや社会不適合レベル。

確かに数学の教員免許を持っているし
国立大学を出させていただいたりもした。

でも仕事や事業に向き合って痛感した、、

「俺には何も才能や能力なんてない」

それでも諦めたくない、誰かの人生を救う
そんなきっかけとなる存在になりたい…!

毎日嫌になりながらもインスタに向き合い
吐きそうになる経験なんて何度もした。

1日18時間ぶっ通しで働き続けたり
睡眠時間なんて2時間は当たり前に…

USJで気絶して一緒に行った仲間に嫌われたり
独立の時に彼女や友達を全て断ち切ったり

全てはSNSで人生を変えて可能性をいつか
子供達にも伝えていきたいと思ったから。

そして叶えた7日間で5万フォロワー増加
あの時の体験を僕は2度と忘れない。

その体験をみんなにもして欲しい、子供にも
可能性を伝えていってほしい。

この思い1つでSNS教育事業に対して
今日も全力で取り組んでいます。

こんな僕でもやれたからこそあなたにも
変わるチャンスはある!

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00:04
こんにちは、ソウタです。矛盾していますよね?22歳でインスタで起業し、アフィリエート運用代行、教育事業、実店舗経営、といった事業をたった2年で作り上げてきた僕が、なぜこんなことを言うのか?
今では株式会社S.Line代表取締役社長として複数事業を同時に展開しています。
と、今ではインスタグラマーやインフルエンサーというよりは、事業家としての活動が増えてきています。数ある事業の中で最も注力しているのがSNSの教育事業です。
その教育事業の中で僕が最も大切にしていることが、講座生に対して唯一無二を作り他の誰でもない存在になってもらうこと。1人1人の受講生と2人3客でこれまでの人生と向き合います。
そうすることによって過去のトラウマを解消したり、自分にしかない価値観を見つけたり、その人にしかない唯一無二性を作り上げます。そうすることによって、インスタで一番最初に100日企画の発案たった10投稿でファンを作りフォロワー1万人、ストーリーズ上げたら常にDMがパンク状態、フォロワー数20万人、
ストーリー閲覧率60%超え楽天ルームランキング1位を複数回獲得フォロワー1万人以下でも案件で、10万フォロワーの人以上に売れてトップに1.3万フォロワーで1年近く停滞から、受講後フォロワー3.4万超えセミナー誰も来ない状態から、受講後2ヶ月でセミナー満席などの実績を講座生とと一緒に作ることができました。
唯一無二の発信が持つ力は偉大です。人を感動させたり心を動かしたり、さらには人の人生を変えてしまうほどの力があります。しかし当然現在の唯一無二の発信が最初からできたわけではありません。数多くの失敗経験を経て今のスタイルにたどり着いています。
僕はSNSを教えることを通じて、フォロワーと収入を高めるだけでなく、人間としての器も高めて、毎日が充実した人生を送れる人たちを増やすということを目的に活動しています。
ここで、毎日が充実した人生、と一口に言っても決して、お金をたくさん稼いで、贅沢して、大きな家に住んで、高級車を乗り回して、毎日豪遊して、毎日高級料理を食べて、みたいなことを言ってるわけではありません。
僕も最初は、充実した人生イコール遊んで暮らせる毎日、みたいに思っていた時期がありました。しかし現実は違います。むしろ充実した人生を考えたときに、お金は人を不幸にしてしまう可能性すらある。そして多くの人は、充実イコール満足度の高さ、だと思っている。
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例えば、お金をパーッと使って好き勝手遊んでいるときは楽しいし、満足度が高いと感じるかもしれません。しかし、それは満足感であって、充実感とは全く別物なのです。満足感というのは一時的。満足したとしても、家に帰った瞬間、とてつもない孤独感を襲われることになります。
インフルエンサーの友達にも、同じような状態になって病んでいる人を何人も見た。いろんな人の相談に何回も乗ってきました。
かっことじ、常に誰かから羨ましいと思われ、承認欲求が満たされないと苦しくなる。そう、フォロワーが多くて稼げている自分が存在価値になってしまうのです。
お金やフォロワー数、おモチベーションにSNSをやると、どんどん自分をすごく見せて、本当の自分ではない自分を演出する羽目に、その幻想に引き寄せられた人は、自分に近づけば近づくほど、幻想とのギャップに失望して離れていく。
そうして、もっと上を目指さないと、自分の価値がなくなる。と精神をボロボロにしながらお金を稼ぎ続ける。こういった悪循環に陥っている発信者が最近になって激増した。しかし、僕が推奨している発信は、そんな短期的ですぐに崩れるような稼ぎ方ではありません。
自然体で、自分の元のままの人生がそのまま人を魅了し、自分の理念に沿って唯一無二の発信をすること。それをストーリーにして、満足感ではなく、充足感や一体感を感じられるような発信を重要視しています。
ただ、僕がそんな唯一無二にたどり着くまでには、満たされない絶望感と劣等感との戦いの日々がありました。インフルエンサーになって会社員の年収をひと月で稼げるようになり、多くの方から認められる状態になったのに、僕の心は満たされなかったのです。僕が教育と向き合うようになったのは家計の影響が大きいかもしれません。
あ、改めて僕は群馬大学教育学部数学専攻を卒業しており、小学校、中学と高校の数学一種免許を取得しております。母は元校長、父は教務主任というバリバリな教員家庭です。
母が元校長だからこそ、地元では教員としてのコネをフル活用できるため、教員としての安定ルートは確約されていました。しかし、この環境は僕にとって地獄でした。教員の子供イコール成績が良いが当たり前なんだから、友達からは先生の子供なんだから、勉強できて当たり前でしょう。
06:09
友達の親からは家で教えてもらえる環境でいいよね。周りの人たちは僕のことを家柄や親の職業で見るばかりで、僕のことなんかちっとも見てませんでした。僕も周りからの期待に応えようと努力はしましたが、残念ながら悲惨な結果でした。
習い事、水泳、サッカー、野球、ピアノをやってもいつも中途半端。特に野球はちょっと笑えるレベルで才能がないことを痛感。レギュラーになれた期間は最後の半年程度です。ピアノは母親が音楽の先生という環境でありながら、上達することなく挫折、毎日のように母親と喧嘩してピアノを嫌いな状態でやめました。
今は死ぬほど後悔してます。勉強しても全くできず、中学校3年の受験もし、7月時点、デヘンサチ39ですわらわら。いや、笑えんって、運動、勉強どちらも教員の息子であるにもかかわらず、出来損ない、の部類に入っていたわけです。僕の心を蝕んでいくのは、全てに対する劣等感。
僕にとっての学生時代はまさに、劣等感との戦い。そのもの、勉強ができない自分、運動ができない自分、見た目が太っていて眼鏡の不潔な自分、クラスで目立つことができない臆病な自分。
…。そう、僕は自分に自信がなさすぎて、他人の決めた評価軸、でしか生きることができなかった。人生何やってもうまくいかない、挙句の果てに周りからの期待に何も応えられていない。世の中全てに、劣等感を持つ自己肯定感ゼロの人間が形成されました。
教員家庭に生まれたのに結果が出せない、劣等感と親の期待に応えられない罪悪感に苛まれる日々。自己肯定感が下がり続け、どうしようもなく辛くなった僕は、劣等感を逆転させること。
…。に振り切りました。現実から逃げてきた自分を、変えなければ生きる価値がないそう思い、僕は学生時代、コンプレックスを解消するためにやれることは全てやり切ったのです。
勉強ができない自分、出身高校で初の国立大誤教科教育学部系進学。運動ができない自分、バドミントンで県大会ベスト8。見た目が太っていて眼鏡の不潔な自分、コンタクトにしてダイエット。
清潔感がない典型的な日もて、美容を意識するようになり、彼女もできた。クラスで目立つことができない臆病な自分、代表をやったり、部活では部長に。当時はとにかく死に物狂いで、簡単な道のりではありませんでした。
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劣等感をなくせば周りを認めさせられる、と強い価値観を持った。他人の期待に応えられないなら、変化して認めさせてやることが素晴らしいんだ。この価値観が僕を破滅の道へと進めていくのです。
さて、そんな僕は副業の世界に飛び込み、インスタグラムに出会います。インスタを始めた理由、それは、お金や成功という尺度で感じていた劣等感を克服し、自分を価値を認めさせるため。
当時の僕の価値観は完全に間違っていて、もはや狂気じみていました。友達を全員ブロックして、1年以上付き合った彼女も別れてブロック、卒論もそっちのけでインスタ投稿作成。ここまで来て後戻りできなくなった僕は、
最低2年は何があってもインスタを毎日投稿すると決める睡眠時間なんてそっちのけで、1日12時間はインスタに向き合う会社に就職した後は、1日2時間睡眠でインスタに向き合う新卒2ヶ月で逃げるように会社を辞めて、インスタに全ての時間を使う。文字通り全てをインスタに捧げました。
朝4時過ぎから投稿を作っていたし、寝るのは2時を過ぎるなんて当たり前、これを異常とすら思っていなかったのです。当時の自分はそれくらい結果に飢えていました。
その結果として訪れたのが、7日間で5万フォロワー増加、SNS総フォロワー17万人超え、アフィリエートで月100万円達成、iPhoneの自社教材で初月100万円超え、インスタ攻略教材300部以上販売。これらの結果を7日でフォロワー5万人伸びてから1年以内で達成することができたわけです。
ああ、壮太さんだからこんなことできたんですね、とたまに言われますが、そんなわけない。むしろこれほどまでにやってこれっぽっちしかなせなかった。能力が高い人なら時代の流れとタイミング的にも余裕で数倍以上は成果を出せたことでしょう。ただ凡人で劣等感の塊のような僕にとっては十分すぎる結果だった。
結果を出してから周りからの反応も変わりました。家族をはじめとした身近な人はもちろんのこと気にも止めてくれていなかったインフルエンサーの方々がわざわざ時間をとってあってくれるようになりました。しかし当時の僕はどれだけ欲求を満たしても何か満たされていない状態だったのです。
ソータとしてのSNSアカウントとビジネスは順調に伸びていきました。しかし本来の僕、岡田ソータの器がソータの器に追いついていなかった。それはそうですね、いくら稼げたからといって自分自身が成長したわけではありません。
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フォロワー数やマネタイズ額はあくまでも数字でしかない。人としての器とマネタイズ力は別物というわけです。インスタですごい人として認知が広がっていき、YouTubeのコラボ出演などを繰り返し、完全に見せかけの自信、思ったソータが出来上がってしまったのです。
出演させてもらった動画の再生数も伸びてしまい、余計、すごい人としての尊敬が勝手に起こるように。当時は嬉しい気持ちも少しはあったが、むしろ怖い感情の型が強かったのかもしれません。
本来の岡田壮太とインフルエンサーの壮太との実力や器の乖離が大きすぎたから。そう、当時の僕を振り返るなら、ただ演じているだけの理想をまとったピエロ。人前に出るなら自信を持って話さなきゃ、劣等感をなくすために作り込んだ自分に押しつぶされそうになっていました。
ああ、また勘違いさせてしまった、本当は全然自分なんてすごくないのに。周りの人たちが離れていくのが怖かった。インフルエンサーとしての壮太との乖離に苦しむ日々からは逃げられません。中でも一番怖かったのが、炎上した一見なのかもしれない。
僕は過去に一度、ツイッターで本当の意味での炎上を経験したことがあります。僕は当時、インスタのサブアカウントの運用を害虫先に任せていたのですが、当時の自分のマネジメント能力や実力不足もあり、チェックがおろそかになっていた。そんなある時です。とある一通のLINEから違和感に気づきます。
おい、壮太ツイッターすごいことに。なってるけど大丈夫か?はい?俺、何かやばいことあったか?そう、害虫先が作った投稿が、とあるインフルエンサーの内容を丸パクリしてしまっていたのです。これが相手方の目に入ってしまい、DMで直接メッセージをいただいた。その際に、僕の対応に至らない点もあり、より相手を怒らせてしまいました。
その結果、ツイッターで大々的になざしで公開処刑され、大炎上。念のためにお伝えしますが、100%僕に火があるので、反省しかないです。なので、炎上した内容に関しては僕の最大の反省点でした。ただ、それと同時に感じたのが、SNSの本当の怖さ。
だったのです。炎上した時、僕はいろんな人から脅迫とも取れるメッセージをたくさんもらいました。見たこともない人はもちろんですが、過去に直接会った人や近しい人にまであることないこと言われたのです。こいつはかこまるまるをやってたから、どうせやばい人だと思った。何の話?てか誰?そんなこともあり、気づいたら近い界隈の人はみんなが知ってるような炎上案件となったのです。
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仕事からの帰り道、道路を歩きながら歩道橋の上で早まったことを考えた瞬間もありました。あれは本当にきついものがあったし、SNSは人を傷つけて死に近づける、そんなイメージを身をもって体感しました。
それに、こんな狂気にもなり得るSNSの発信方法やマーケティングを自分が教えるなんて、そう本気で思った瞬間でしたね。炎上した時、僕のことを知らない赤の他人まで、正義の剣を持った勇者のような顔をして、平気で誹謗中傷や恐ろしい表現の言葉をぶつけてきました。
インスタ、ツイッター、公式LINE、SNSを開けば避難の嵐。当時は本当につらかった。それでも僕が今もこうしてインスタに向き合えるのは、どれだけ炎上しても最後まで蒼太くんの味方だよ。
私に何か協力できることがあれば、遠慮なく言ってくださいね。炎上しても気にしないで。俺もよく燃えるから。やっちまったね。まあよくあることだよ。笑。こういった声をかけてくれたインフルエンサーの仲間や、信じてくれた口座性の励ましの言葉があったからです。
これもSNSがなければ出会えなかった大切な関係。でも、この炎上は人生に対して迷いがより出てくるきっかけとして十分すぎる出来事でしたね。これまで仕事に全てを捧げてきた結果、今度は何したらいいかわからなくなっていました。
それ以上に自分の器と実力の乖離のせいで自分の心も疲弊していた。だからこそ多くの人が同世代で体験する普通を体験したら何か変化があるかもしれない。仕事はうまくいっているが達成感のない毎日。
本当にこのままでいいのだろうか?と迷いながらプライベートはお金を浪費する。夜の店などは行きませんでしたが、控除両属に反しない範囲で欲望を満たしまくりました。当時のクレジットカードの金額は恐ろしいことに毎月数百万の請求が届いていました。
自分は一体何をしてるんだ?本当にこんなことをするために。インスタやってたっけ?本当に口座性のためになっているのか?この思考法は正しいのか?悩む日々が続き次第にインフルエンサーとしての自分が嫌になっていった。この経験を経て、僕の今の発信軸となるコンセプトに気づくことになるのです。
仲の良い友達と飲み会に行きまくる、意味もなく旅行するマッチングアプリをやってみる、彼女を作ってみるカフェ巡りに行く。これまで仕事に捧げてきた時間を取り返すように、人並みに遊んでみた。普通の人がやりそうなことをたくさん体験してみた。普通を経験していく中でふと疑問に思ったことがありました。
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強い思い出に残るものと全く残らないものって何が違うんだろう?その中でも強かったのがディズニーの経験。当時付き合っていた彼女とディズニーシーに行ったのですが、今でも鮮明にその日のことを思い出せるのです。
それがなぜなのか?ディズニーってなぜか強烈に印象に残るのも、ディズニー以外で体験できないから。そしてこの疑問がインスタに転換されていく。誰かの真似や情報を軸にしてフォロワーを増やすのは良くないのではないか?他の人ができる発信をしても印象に残らないし結果忘れられてしまう。
プライベートも仕事も落ちきっていた自分にとって何か一筋の光が見えてきたような感覚でした。決められたプロセスと再現性で成果を出させるのではなく、その人の人生経験から価値となる原石を発掘していく。
再現性のあるやり方を教えるだけの人ではなく、その人だけが与えられる本当の価値を見つけられる人に、そこには劣等感なんてない。だって自分だけが対象なのだから、この経験を経て僕の今の発信軸とな。
実際に実験として講座制にユイイツムニのアカウント構築を実践させたら、明らかにフォロワーからの反応が違うのです。数万フォロワーのアカウントなのにフォロワーの反応は数十万フォロワーの規模のアカウントと大差ないレベルになり、フォロワーや競合からの認知度がいつもより明らかに高い。
この反応を見て、僕の中で一筋の光だと感じたものが確信に変わります。
そうだ、僕は自分のためにインスタをやっているわけではない。自分だけの人生経験を価値にした他の誰も真似できない発信をしてユイイツムニを広げていくことだ。
この天命に気づいた瞬間、僕の中に熱がこみ上げてきた。そしてこれまで熱が足りていなかったことにも気づいた。過去の自分に執着している自分、劣等感に執着している自分。こんな状態で何が教育者だ。
過去の劣等感や復讐心からは誰も幸せにできない。これまでの教え方は将来の僕が見た時に誇れるやり方だったのか。子供たちに自信を持って伝えることができる教え方だったのか。答えはもうだ。明確に答えが出た瞬間に僕の中で錆びついた鎧が落ちていった。
過去に囚われた自分のやり方なんて無駄だ。今の僕が信じるユイイツムニの理念を伝えることが将来の希望につながるんだ。この心から湧き立つ熱源を見つけてから僕は生まれ変わったような気分でした。
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過去の自分のやり方はすべて排除した。エゴや慢心すべてを切り払い、一から見直すことにした。短期的成果を見る。再現性の高い指導法から長期的成果を見る。ユイイツムニを体現する指導法へと完全に自分の指導方針をシフト。
遊びなどはすべて終わりにして再び仕事に集中するように。口座性にユイイツムニの価値を伝えるその光の道筋が、劣等感から抜け出した自分の道だと信じて、口座性にユイイツムニの事例を増やし可能性と選択肢を示せるようになりたい。
そんな形でユイイツムニの価値を口座性に届けようと自分に熱が乗ったことで、実店舗経営・メンズ美容サロン・スクール事業S・メモリーズ・インスタ運用代行などの事業を展開していくことができた。
これらの事業はお金稼ぎや劣等感の解消なんていう堕落的な目的で立ち上げたものではない。すべては学んでくれる口座性のため、その先の可能性を広げるため、という口座性の人生そのものに寄り添いたいという気持ちで取り組むようになった。
そんな経験、決意、熱量を凝縮し続けること。口座性がユイイツムニの価値を作って信念を持ってインスタに向き合える環境を作りたい。口座のテーマはインフルエンサーには賞味期限がある、という言葉をたまに耳にする。これは本当にそうでしょうか?
確かに、伸びただけの一家生のアカウントは賞味期限が来たかのようにすぐ風化していく。ただ、僕からすれば真の影響力を持った人は風化するどころか、より深みが増し進化していく。賞味期限という概念を超えて、時間の経過とともに持続可能性が増し、強い影響力を持っていくものです。
その真の影響力、インフルエンスを僕と口座生たちで体現していく。これまでたくさんの口座生に参加していただき、自分にしかない価値を作りながら発信をしていく環境がついに完成した。劣等感や満足度なんかの指標でやってはいないから、口座生から届く嬉しそうな報告が僕のやりがいです。
口座運営などを含めて、常に考えているのが、真の教育者とはどんな人か?ということ。僕の中で真の教育者とは、人生そのものに寄り添ってくれる人。教育者の役目は、スキルを身につけさせることでも、お金の稼ぎ方を教えることでもない。人生そのものの質を高める。そのための学びを経験してもらうこと。それが、進化。
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なのです。教育者を親に持ち、自身も教員免許を取得したからこそ。いい先生ってどんな人だろう?という部分から発想を得ました。想像してみてください。良い先生イコール勉強を教えるのが上手な人でしょうか?
そうではないかなと。いい先生とは、人生相談に乗ってくれたり一緒になって成長を考えてくれた人。ですよね。だから、唯一無二の存在として、時間と共に価値が増し、進化する経験が刻まれていくのです。
僕は、劣等感や稼げればいい、という短絡的な思考で失敗や挫折を経験したからこそ。唯一無二の進化。お理念とする教育者として、目の前の一人を大切にする長期的視点。
思つことができた。SNSを運用する目的って、インフルエンサーになってマネタイズをするがゴールなのではない。SNSを使ってどのようにファンの人生に寄り添えるか、応援してくれている一人一人の人生が変わることが大切なのだと。
どれだけお金を稼いで、どれだけ栄光を手に入れたとしても、本当に達成したい目標を達成しない限り、永遠に売上とフォロワー数で競い合うラットレースから抜け出せることはありません。稼いだ額でのマウント合戦フォロワー数だけで他人を崇めたり見下したりする。純粋に夢を求めて進んでいたはずなのに、本当にやりたかったことなんでしょうか。
誰かの人生を変えるきっかけを作る教育事業、その手段が僕にとってはSNSでありインスタグラム、だけど今のインスタはお金稼ぎのツールとして広まってしまった。そんな業界を果たして子供たちに良いと言えるのだろうか。
SNSは不要、危ない、いじめや自殺の原因になる。そんなプラットフォームに僕はしたくない。僕が自分に課しているミッションは、インスタ業界の健全化、SNS発信を子供に誇れるような働き方にする、発信を受け取った人がいい方向に進化する。
だから僕はマネタイズやスキルを身につけることを、ゴールにしない人生における先まで見ていられる、人生に寄り添える、そんな真の教育者として講座性と伴奏したい。より多くの人に浅く届けることよりも、目の前の一人に対して刻深い唯一無二の価値提供を。僕はインスタの波の中心になりたい。
このインスタの波とは、自分をきっかけに講座性が変わる、講座性がフォロワーを変えていく発信を受け取ったフォロワーの人生が好転する。僕と講座性たちを起点として、SNSの在り方そのものが変わる波を作り、僕はその中心にいたいと思っています。
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そのためには、僕のような発信者一人で成し遂げることはできない。多くの仲間と協力し、波を広げる循環を作る。循環は、波が行き、また戻ってくる現象。波を送り出しながら徐々に強くしていき、その波を受けた人がさらに強い波を起こしていくようなイメージ。純粋な思いで価値提供をするインフルエンサーや発信者が一人でも多く増えてほしい。
僕の講座からそんな発信者が増えていけば、フォロワーを刺激して承認欲求、比較、劣等感を生み出すSNSからフォロワーの感化して人生が好転するきっかけを作るSNSに変わっていくはず。
自分が全身全霊をかけて取り組める、いくら時間と労力を使っても惜しくないと思える。目の前の人に全力で向き合おうと思える。その理念を見つけたときこそ、発信を続ける意義ができるのではないのかなと。
この文章をきっかけにして、あなたの人生の理念が見つかり、インスタに向き合うきっかけになってほしい。読んでくれた人と一緒に強い波を作る、そんな未来を願って。
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