アドバイスの重みを理解する
ソウタです。改めまして、あの朝、ちょっと体調不良みたいな感じで、あんまり話せなくて、めちゃめちゃ申し訳なかったです。
ということでですね、今回、それのお詫びも兼ねてなんですが、今、一瞬11時半ぐらいに撮影してるんですけど、だいぶ体調が戻ったので、
そこで、朝話そうと思っていたことを軽く話させていただいて、今日の放送分のお詫びとさせていただければなと思ってます。
本当に変な感じになっちゃって、めちゃめちゃ申し訳なかったです。今日言おうと思ったのが、信じる道ってどう決めていくのかっていうところの話でした。
何かっていうと、いろんな部会やったりとか、いろんなコミュニティーとかっていうところで、ゲストを登壇させていただいたりとか、いろんな形で僕が主催やったりとか、
普通に参加者としていくとか、すごいいろんなパターンの会っていうのは、僕結構これまでも出てきたし、今も結構出てるわけなんですけど、
そうなるときに、いろんな人の意見を聞き入れすぎちゃってて、何が何だか分かってないというか、アドバイスの重みと優先順位みたいなものがバラバラになっている人っていうのが結構多いなっていう印象だったんですね。
どういうことかっていうと、例えば同じフォロワーぐらいの人にもらったアドバイスと、漫画家行っている人からもらったアドバイス、
また漫画家じゃなくてインスタ講座をやっている人からもらうアドバイス、またさらにその上で相手のことを思っていてすべて言語化している再現性があるみたいな形でやっているアドバイスの4パターンがあったら、
もちろん後ろに行けば行くほどアドバイスの重みとかアドバイスの信用性っていうのは高くなるじゃないですか。
割かしにいろんなお深いに出ちゃっている人とか、いろんな人からアドバイスをもらおう、お深いが大事だというふうになりすぎちゃった結果、
そのすべてのアドバイスが同じ重みだと思っている人が結構いらっしゃるんですよ。
〇〇さんからこう言われたけど、〇〇さんからもこう言われたみたいな、全部重みが一緒になっていて、それが何でそうなのかっていう部分とか、
具体的にどういうぐらいの重み、そして深みがあるのかっていう部分を考慮せずに、そのアドバイスされた重みを判断してしまう。
同じような状態で、となると本当に永遠と迷っちゃうんですよ。
人によったアドバイスなんて本当に千差万別で、どこをどうした方がいいなんて言ってくるのって全然異なるんですね。
人によってはめっちゃこう、例えばわかりやすく言ったら冒頭が大事だって言ってる人がいれば、
どこの逆に最後が大事だって言ってる人がいましたと。
それが同じ重みだと捉えて、冒頭も意識して、エンディングも意識するんですか?みたいな感じになっちゃって、その本質や深みってところの理解がないまま次に進んでしまう、みたいなことが結構多々にしてあるんですよ。
それはめちゃめちゃ勿体ないというか、意味がないんですよね。
この話って僕、ボーイシティで定期的に言ってるんですよ。
同じアドバイスを全部同じだと思うなと。
信じるべき道をしっかりと決めた上で、その人の言われたことはちゃんと遂行するけど、それ以外の人の意見はあくまでも一意見だと思って聞き入れるぐらいの感覚でいないと、後々大変なことになるよっていう話をちょこちょこしているんですね。
自分の色を作る
理由はまさにここにあって、僕、昔入っていたオンラインサロンですごい絶望的だなと思ったのが、同じフォロワー数同士の人がアドバイスし合ってるんですよ。
しかも意気揚々と分かった気になって検索してるみたいな。気持ち悪いって思ったんですよ。
正直ね、めちゃめちゃ悪いけど気持ち悪いって思ったんですよ。
理由は明快で、さっきみたいにちょっと進んでるか進んでないかというか、同列ぐらいの人が他人にアドバイスする権利なんかないわけですよ。
そんなんだったら、高校受験してる人、ちょっと偏差値高い人はちょっと頭悪い人に教えられるみたいな。
いや、教えられないじゃないですか。
いやもう全然その人が検討試験を受けたら終わりじゃないですか。みたいな現状が結構見え隠れしてて、うわ、やべえなこれとかちょっと怖ええなって思ってたんですね。
しかし最近になってコミュニティってものの定義がかなり拡張されてきて、いろんな講座、いろんなオンラインサロン、いろんなコミュニティってのが相まみえる中で、いろんな人のアドバイスをよくも悪くも受けられるようになっちゃったし、
昔に比べて講座運営とかしてる人の数も相対的に増えてるから、その結果、やってる人とか伝える人ってどれまでも増えてきてる。
結果、もっと誰を信じてるか分かんなくなってきた。
1万人フォロワーなんてものがたくさんいる結果、1万フォロワーの価値の差っていうのも分かんなくなってきてる。
どのジャンルでどういうやり方をして1万人にしてきたのかっていうそこの過程での1万人の仕方の方が大事なわけですよね。
情報でTTPして丸パクリして伸ばしただけの何の知識もない1万人か、自分のオリジナリティを追求して徹底的に分析をしながら本気で伸ばしてきて、
自分らしさを保てている1万人、つまりフォーマットや流行りに乗らずに自分というものを貫き通してやって1万人だったら、もう天と地ほどの差があるわけですよ、同じ1万人だとしてもね。
そのAとBどっちにアドバイスを受けていくかって言ったら当然後者になるみたいな感じで、どの人にどういうアドバイスをもらうかっていうものの重み付けってものをちゃんと分けておかないと、
いろんな人からいろんな意見を聞いていろいろ吸収した結果、何色でもない人の出来上がり。
全部混ぜて僕だけの色になる人だったらいいんですけど、ほとんどの人って自分の色になるんじゃなくて、誰かの意図した色に染まっちゃうんですね。
春パクリの方に丸染まりする人はそれの意見ばかりも取り入れちゃうし、みたいな。
一緒で全て混ぜて僕だけの色、黒い猫の歌って僕の好きな歌がバックナンバーであるんですけど、
それの最後に赤と黄色も青も全部混ぜて僕だけの色って言って終わるんですよ。
これはつまり、いろんなものを人生経験として入れていく中で自分だけの人生を作っていこうぜっていう自分だけの色を作ろうぜっていう意味合いなんですけど、
これはめっちゃいいと思うんですよ。いろんな人の意見だったりとかアドバイスとかいろんな方向性を聞いた上で自分だけの色を作っていく。
それを聞いた上で自分はこうだっていう道筋を作ったりとか、
一つの意見として取り入れてその重み付けを理解した上で自分の色を消さないっていう向き合い方ができるんだったらめちゃめちゃいいと思うんですね。
でもそれができる人ってやっぱりそんな多くはない。正直言ってむしろめちゃめちゃ少ない方なのかなと思っています。
自己表現の重要性
その結果誰かの意図した色だったりとか誰かの自分じゃない色、自分じゃない色、本当はあなたは黄色かもしれないのに無理やり青に染められてるみたいな。
結果、本当にやりたい色ではないから違う色、しかも他人が作った、他人が混ぜた色を自分がその色になろうと間違った方向に進んでその色に進んでいった結果、
元の色、自分らしい色を出せないから余計ストレスになってまるでフォロワーに嘘をついているような感じになって罪悪感に苛まれて結果継続できなくなる。
結果的にやれなくなっちゃうみたいなことも往々にしてあるわけですよ。それ嫌じゃないですか。
自分だけの色を持って自分だけの道を進んで自分だけのコンテンツをちゃんと作ってさ、自分の色で自分らしさをやっぱり出すことって僕はすごい大事だと思ってるんですね。
自分色を出すためにアドバイスをもらうはめちゃめちゃアリなんですよ。
ある意味、ゆい天長天下、ゆいは独尊みたいな昔の僕みたいな進み方をすると、他人の意見がガン無視をするみたいなパターンになってくるので、
それはそれで危険なんで、適切に自分の色を入れるために人の意見を聞いてみるみたいなぐらいのスタンスは良いんですけど、アドバイスをもらおうみたいな、全員から添削を受けてみたいになると、一人一人でも全然違うことになっちゃうから結果何色にもなれない。
どころか他人の色に染まっちゃうこともあるよというのが今日僕のお伝えしたい話でございました。
結構別の色に染まっちゃいがちみたいなパターンはたくさん見てきた。
結果的にそこに映ってる映像は本当にあなたなんですかみたいな、誰ですかそれはみたいな、適当に他人が作った巨像というか、アカウント設計全てもコンサルとか講座の人に作ってもらっちゃってる結果、
その自分が作り上げたコンセプトじゃなくて、他人が形成した強制的なコンセプトで雰囲気出しをしてるだけみたいなパターンの人も全然いるから、それはめちゃめちゃ注意かなって思います。
本当に自分だけの色になって自分のコンテンツを自分で届ける。ここに僕は大きな価値があるし、やっぱり一人一人の可能性というか、
みんなが変わりたい、みんなが変わろうと思っているその可能性の世界というものをより深く彩っていくものになるんじゃないかなと僕は思っています。
なので、今日の話はね、すごく本質的っていうか、概念の世界になってくるので、誰から教わるか、そして信じる道をどう詰めるかというものは、
やっぱりこれからのみなさんというか、初心者だろうが一定以上いったインフルエンサーの方だろうが大事だと思っています。
逆に天上天下唯我独尊になると昔の僕みたいになっちゃうから、それは気をつけたほうがいい。ちゃんと大切な意見というかアドバイスとか、ちゃんと受け入れるところを受け入れる、その姿勢とか。
だけど自分の色は消さない。他人の色のそばにあるんじゃなくて、ちゃんと自分の色を濃くするための一つの意見として取り入れる姿勢というものを作れるようになると、
きっと皆様のSNS発信とかインスタ運用というところの視点も大きく変わっていくんじゃないかなというのが今日感じた部分でございます。
ぜひね、一つ参考になる点があれば幸いでございます。
ということでね、本日ちょっと朝からフラフラ状態で多分貧血か、多分ちょっとね、スイングさと貧血の重ね合わせだったと思うんですけど、低血圧ですね。
もともと低血圧なんで、というところが相まって、たまにこうなっちゃうの本当にすみませんでした。
ちょっとね、そうならないように、そもそもなっちゃわないようにする仕組みが大事だと思っているので、これから気をつけて精進していきたいと思っています。
本日2放送となりましたが、ごよろしくお願いしません。
それじゃあ本日も頑張りましょう。お疲れ様です。