はじめに相手を感動させる
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はい、ということで今回のテーマはですね、相手を感動させる価値提供はできているかというテーマでお話をさせていただきます。
定期的に言っているテーマの一つではあるかなと思っているのですが、発信もそうだし、普段の日常生活もそうですけど、
とにかく目の前に来てくれる人っていうところに感動させる体験っていうものをできるかどうかっていうのが結局、
その後の関係性をすべて作っていくんじゃないかなって僕は思っています。
例えばですね、僕はよくどっかのゲストとかオフ会とかに呼ばれたりとか、そういうので行った時とかに、
よく皆様にもちょこちょこ言っているんですけど、僕が一個人として意識しているのは、
そのオフ会とかに僕が出て、そういう場で話すとか、相手とコミュニケーションする場になったら、
その日の中で最も僕が印象に残る存在になろうということだけを考えて、一応カッコつけるとそれを目標設定にして、
そこから先、その人たちがどう判断するかはもう本当に相手ボールに素直になると思っています。
だけど、できることは全力で、せっかくあった1対1の一瞬っていうものを最大限感動させる体験をさせてあげたいなということで、
毎回そこの場とかでは第一印象というところでは全力で応対するみたいなことをめちゃくちゃ意識をしているんですが、
これって僕、インスタグラムとかでも一緒だって思ってるんですね。
どういうことかというと、普段の発信とかでたまたまそのあなたのコンテンツや、たまたまその動画、リール動画を見た時に感動させる体験の価値を提供できているかどうかって、
僕のさっき言ったオフ会での心構えと似てるっちゃ似てるですよね。
たまたまパッと見たっていうその人が、この人すごいな、この人こんな風な動画作るんだ、すごく参考になるなとか、もしくはすごくこの人のことが気になるなとか、
たまたま見続けていたスワイプをし続けているわけですよ。リールランのところ。
そのリールランスワイプユーザーたちにとっての一番印象に残る動画になっていれば、あなたのコンテンツがね。
そしたらきっとその時にフォローされるかわかんないですよ。
でもなんかもう1回見たくなる、いわゆるシードアカウントと呼ばれる、露出されてそれを見てエンゲージメントしたユーザー、
けどフォローしないというシードアカウントという状態になる確率が非常に高いのではないかと、僕は思ってるんですね。
それぐらいの思いを込めてリール動画を日々作れてますかと、日々コンテンツに向き合えてますかっていうのが僕からの今日の聞きたいことでございます。
全身全霊で、もう一旦できる価値提供は全力でしてやるぐらいな感じで、その動画1本に命込めてますかっていうこと。
やっつき仕事になってません?投稿しなきゃとか、とりあえず投稿しときゃいいんでしょ、投稿をやってることが正義でしょっていうような、
とりあえずほらやってやってんだからさ、伸びるっしょみたいな感じとか、あとはTTPパクリで何の価値もない、価値提供もない、伸ばすため、マネタイズのためとかに
行き着いちゃってリール動画に何の感情も載ってないみたいな、そんなコンテンツを作ってる人はいませんかと。
それじゃあもったいないよねと。やっぱり感動させる体験をさ、やっぱりその中で一番印象に残る体験をさせる、そんなリール動画コンテンツを作ることってめちゃくちゃ大事なんじゃないかなって、
僕一人は個人としてはすごく思っているんですね。そんなことならお前リール動画もっと頑張れよって言われたら僕はグーのデモで返すこともないんですけど、
その分それはYouTubeっていう僕はプラットフォームでその代わりをやりたいなと思っています。
そのYouTubeの切り抜きの一部分をインスタに見せてるって今状況ですので、そこはすいませんという感じなんですけど、
それでもやっぱり今コンサルティングっていうよりか僕はコンサルターの言い方は言いたくないので、僕は教育業って呼んでますけど、
サポートさせていただいている方々とか、あとインフルエンサーのところにリブランディングってところで入らせていただくときも、
やっぱりその1コンテンツあたりの感動とか、そこに対する1投稿あたりに対する思いっていうものはやっぱり強くしてもらう、
っていうことをするかつ、その人にとってのコンセプトと世界観、感動させようという思いっていうこの3つ3軸ってものが、
カチャンってはまったときはやっぱりめちゃくちゃ動画の再生って回るなって素直に思います。
やっぱりそうやってサポートに入ったら1ヶ月でね、それまでずっと数万再生だったのが、
価値提供の重要性
一気に100万再生近くの3本ぐらいバンバンバーンって出したりとかっていうのもあったのは、結局意識の問題だったりするんですよね。
元も子もない話に聞こえるかもしれないですよ、今日の話って。
でも結構この意識ってすげー重要なんだろうなと思ってます。
リール動画でこの動画を見てくれた人にどんな思いをしてもらいたいかとか、どれだけ感動させられるかとか、
どれだけこれを見た人が本当にこの動画を見てよかったですって思ってくれるように投稿に対して思いがこもってるか。
そしてその思いと設計したアカウントコンセプト、
僕で言うんだったら自分らしさとか唯一無二とか理念っていうものを設計された、形作られた深いブランディングってもの。
これとその相手を感動させようという体験軸。
この軸と絶対な価値提供のこの3つ。
そしてその理念と思いとその感性の部分と世界観及び感動させようと思いのこのブランディングの軸っていうものがカチッとはまったときはものすごい力を発揮すると思っています。
逆にそれが合致して、合致してると自分で思い込んでいて伸びてない場合はどれかの軸が壊れてるんですよね。
例えばアカウントコンセプトに対しての世界観の構築が弱いだったりとか、
いわゆるさっきの一個一個に対してこだわり感動させようというこだわりや思いっていうのが詰まってるってことは、
言い方を変えたらあなたのコンセプトや世界観に合ったその画面に映るあなたや画面に映る世界、映像っていうものに対して死ぬほどこだわっていなければいけないってことなんですね。
こういう映り方、この距離感、この見せ方、この画角、この明るさ、この解像度で見せるから私というものが映っているっていうぐらいなレベル感で、
徹底的に自分というものに対しての向き合い方を変えると。
それで最大限の感動させる価値提供をバーンと見せてあげるからそこに気づきとか、
あ、すごいな、そういうことか、参考になるわ、とかどころかこの人の作ってる動画が好きってなるんですね。
別に僕が今日言いたいのは編集こって感動させろとか、編集こって編集力すげーって言わせろではないんですよ。
編集なんてシンプルでいいと思ってます。
ただその映っている映像や自分の見せ方とか、発信しているあなたという存在の価値っていう部分、ここがどこまでこだわっているか、
そしてその一瞬、たまたまリールで外部に出た場合なんて本当に多くの人がたまたまスワイプしていて、
それが出会う。もしくは発見欄ですかね。
もしくは発見欄の虫眼鏡の発見欄からたまたまその表紙の部分が映っていてタップ、オア、発見欄リール、発見欄リールみたいな流れのどれかなんですよ。
発見欄でリール動画でたまたま前段階で近いジャンルの人のリールをその人が見ていて、そこからスワイプしたらあなたが出てくる。
もしくは最初からあなたが出ていてあなたがタップされる。
もしくはリール動画っていう欄でたまたまあなたが出てくる。
このたまたまの出会いというこの偶発性において、そのたまたまの偶発性に感動させる価値提供ができているかどうかっていうのが、
結局フォローされるかとか、その先であなたのことを推いてくれるかの全てを決定するわけですね。
例えばなぜ僕の発信とかこのマイヤソンのライブおよびyoutubeとかっていうのを皆さんがありがたいことに見てくれるかって言ったら、
僕がここで全力を出しているからだと思うんですよ少しは。
感動体験の創出
ここで僕が適当に集客するためのライブローンチとか僕がしてたら多分皆さん逃げるでしょう。
ライブローンチですみたいな感じで。
今だけこれをやったらみたいなこととかをめちゃくちゃ台本混じりで集客みたいな感じで言っていたら、
情報弱者ではない情報強者の世界に入ってくる皆さんだと流石にうーわってなるじゃないですか。
そうじゃなくて僕はナチュラルにこれを聞いてくれる人とか、このマイヤソンのここに参画してくれる人に一つの気づきや感動体験を作ってあげたいなって思いで、
ただただナチュ純粋に継続っていうものでやっているから皆さんが少しは聞いてくれる感動というか結構ね、
インフルエンサーの方々とかからもこのボイシーはよく聞いてますとありがたいことに言っていただける機会っていうのが多いなというふうに思っています。
結局難しく言ってるんですけどとにかく言いたいこととしてはシンプル感動させろってことです。
あなたにおける感動体験は何ですかそのコンテンツのその1動画それをなぜ再生が回らなかったかとか考える前にその1動画あたりで
ユーザーの感情をどこからどこに持っていこうと思ってるのかってことをもっと解像度を上げてみたらいかがですかっていうのが今日の僕の提案です。
いいですか。その作った1コンテンツで見ている人がこういう悩みを抱えている状態からこういう解決の状態に持っていくと
そこに関しての感情の起伏っていうものの揺らぎをこう作ってこういうふうにさせてあげたいな。
それのために自分のできる価値提供を全力でしようっていうぐらいユーザーの価値の感動体験をどう設計するかっていうものは大事です。
ただ僕らは小説家とかそういうのではないので、いわゆる心理誘導とか心理を感情をコントロールすることはもちろんできないって
今さっき言ったのはご丁寧にそこを誘導しろってわけではなくて、どんなふうにしてあげたいと思っているかを自分なりに明確にしておいたほうがいいんじゃねってことです。
見てくれた人にどんな思いを抱えてほしいかとかどんなふうに感じてほしいかとか
それをパッと見たユーザーが何を気づきとして得ているかっていう部分ぐらいは明確にしてあげる。
そしてそのコンテンツを通してその見てくれる人に対して大きな感動、大きな気づきっていうものをどう与えているのかっていう部分ぐらいまでは深掘ってもいいんじゃねえかなっていうふうに僕は思っています。
もっとリール動画っていうものを消化する運用法じゃなくて、リール動画っていうものにこだわりをもっと持ってほしいと思っています。
こうした方が伸びるからこういう作り方をするっていう順序ではなく、こういうふうに見せてこういう回転をさせてあげたいからこういう風に作ったみたいな
本の雑誌というかもう皆さんのアカウントのそのプロフィールグリッドはあなたを映し出す鏡であり雑誌のような存在なんですね。
あなたという編集長が作り出す雑誌はどんな雑誌ですか?どんな印象を与える雑誌ですか?
頭角カレンダーみたいなオシャレな夜の雰囲気を出すのか、下町のような下北景を見せるようなカジュアリーな状態にするのかとか、
お子様向けのコロコロコミックみたいなのもあれば、そんな頭角みたいな洗礼されたものもあるわけじゃないですか。
同じ分野だったとしても1から10までこうやって世界観とか見せ方って変わってくるわけですよ。いろんなものでね。
その雑誌を作っているようなものなんですね。僕らはリール動画っていうものを通して、そしてアカウントのコンセプトっていうのを通して、
そこであなたが織り成したいその世界観、そしてその見せ方、考え方とか雰囲気っていうのはどこに位置しているのか、どれを見せようと思っているのかっていう部分は
大いにこだわり越したことは僕はないんじゃないかなっていうふうに思っています。
そこに対しての解像度が上がって、1動画あたりのこだわりとか伝えたいこととかが明確になればなるほど、そのリール動画の価値は大きく上がってきます。
感動の価値
それの後付けなんですよ。再生数ってものは。
よく皆様にも言ってますけど、とにかくバズる100万再生よりも感動させる1万再生の方が価値があるし、
とにかくフォロワーが増える短期的なバズによるフォロー率の高い有益投稿よりも感動してその人のことをもっと見たいと思ってもらえる100フォロワーの方が価値が高いです。
常に言ってますけどね。
そのあなたじゃないと見られない、あなただから見たい、あなただからフォローされるっていう状況を作るっていうのは、
よく言う僕の言っているコンテンツの唯一無二性ってものはもちろんなんですが、ここぐらいまでコンテンツの感動性とか、
そこからのいわゆる人の思いの動きとか、見てくれてる人に新しい築きや学びの体験を作ってあげるっていうこの部分を
もっともっと丁寧にかつ深みを持った設計をしてあげると、
皆様のリールの価値とか発信における深さっていうところはもっともっと良くなっていくんじゃないかなって思うので、
今日の話一つ大事に押さえておいてほしいなというふうに思っている次第でございます。