主人公の呪縛からの解放
日々の発信活動で、自分が主役じゃなきゃダメだ、みたいな
そういうプレッシャーって感じたことありませんか?
ありますよね。常に自分が中心で、みたいな。
そうそう。今回はですね、その考え方をちょっと変えるかもしれない視点
主人公でなくても輝ける、っていうこれをテーマにですね
資料、主人公ではなくても輝ける発信の秘密から深く見ていきたいと思います。
なるほど。面白いテーマですね。
ついこう自分の人生とか発信とかって、自分歴史ストーリーみたいに
自分の経験とか成長を中心に語りがちですよね。
まあそれが基本ではありますよね。
自分のストーリーを語ることで共感が生まれたり、独自性が出たり
もちろんそれは大事なんですけど
自分という軸、フィルターを通して語るからこそ
伝わるメッセージっていうのは確かにありますからね。
ただ、例えばインスタとかSNSを続けなきゃって思った時にですね
自分が主役でなきゃっていう意識が、なんかかえってプレッシャーになったりとか
あーわかります。自分の成長のため、将来の自分のためっていうのは健全なんですけど
それが強すぎるとちょっと苦しくなったり
そうなんです。なんか自分だけの世界に閉じこもっちゃうみたいな感じしません?
うんうん。まさにそこが資料で言う主人公の呪縛ってやつかもしれませんね。
主人公の呪縛?
主人公の呪縛
今回の資料が提案しているのは、そこからの解放というか
発信を続けるエネルギー源って必ずしも自分のためだけじゃなくてもいいんじゃないかと
自分のためじゃなくて?
はい。むしろ他の誰かの物語に貢献するということにもっと本質的で
持続可能な喜びを見つけられるんじゃないかっていう、そういう視点なんですよ
影響力の再考
へー面白いですね。資料の筆者の方も自分の発信の根っこにある願いとして
自分の言葉とかコンテンツがまだ見ぬ誰かの人生のほんのきっかけの1ページにそっと寄り添えたらって
あーいいですね
その誰かっていう主人公の物語に自分が主役じゃなくても
なんか重要な登場人物として刻まれたいみたいな
なるほどなー。その考え方をワンピースの例えで説明してるのがまたすごくわかりやすいんですよ
お、ワンピースですか?
えー一つはあのシルバーズ・レイリー
あーレイリー
彼ってもう物語の主人公じゃないですよね
でも次世代の主人公であるルフィを導くものすごく重要な師匠としての役割を果たしてる
確かにめちゃくちゃ重要人物ですね
そうなんです。だから発信者も自分が主役じゃなくても誰かにとってのレイリーさんみたいな
そういう存在を目指せるんじゃないかってことですね
なるほど。主役じゃなくての決定的な役割を担えると
もう一つの例えがさらにグッとくるんですけど
シャボンディ諸島編の名前もないようなモブキャラ視点のサイドストーリーの話で
あーありましたねそんな視点の
そこではルフィたち主人公がわからしたら本当に何気ない行動とか一言だったりするわけですけど
それがそのモブキャラたちの人生にはとんでもない衝撃とか感動を与えているっていう様子が描かれてるんですよ
うわーそれすごい視点ですね
主人公たちは多分そんな影響を与えてるなんて全然思ってないですよね
そう全く意識してないかもしれない
でもその何気ない一瞬が受け取った側
つまり他の誰かの人生の物語においては強烈な記憶としてものすごく深く刻まれているかもしれない
いやーこれはなんか考えさせられますね
影響力って別に主役だけのものじゃないというか
まさに意図しないような一言とか行動ですら誰かの物語をもしかしたら決定的に変える力を持ってるかもしれない
ここに数字だけじゃ測れない発信の価値があるんだと
でもそうは言ってもやっぱりね
再生数とかリーチ数とか目に見える反応がないとなかなか続けるのってしんどいじゃないですか
いやーそれはその気持ちはすごくよくわかります
ですよね
だからこそその数字の意味をちょっと捉え直してみませんかっていう提案がされてるんです
例えば9000リーチ
はい9000
これって数字だけ見ると多いのか少ないのかピンとこないかもしれないけど
規模の大きい小学校の全校生徒のなんと10倍以上だと
10倍
じゃあ2万再生はどうかというと横幅スタジアムを満員にする観客の数に匹敵するんですよ
横幅スタジアムそう考えるととんでもない数ですね
そうなんです
だからその一人一人に届いてるかもしれないっていうその事実の重みというか価値に目を向けるべきじゃないかって
確かに人数で考えるとすごいインパクトですね
でもただ届けばいい数があればいいというわけでもやっぱりないですよね
おっしゃる通りです
そこはすごく重要でやっぱり中身コンテンツの質が伴わないと
ですよね
バズりたいだけみたいなちょっと薄っぺらい内容ではやっぱり人の心って動かせない
心を込めて丁寧に作り上げたものだけが誰かの人生の忘れられない1ページになりうるんじゃないかと
なるほど
これってまさに他者貢献の実践ですよね
アドラー心理学で言うところの共同体感覚にもつながってくると思うんですよ
他者に貢献すること自体が幸福なんだっていう
あー他者貢献が幸福につながるそうか
だからあなたの日々の発信もたとえ直接的ないいねとかコメントが少なくても見えないところで確実に誰かの支えになったり
きっかけの1ページになってるかもしれないってことですね
そういうことなんです
だから無理に自分がスポットライトを浴びる主人公になろうとしなくてもいい
むしろ誰かの物語にとってかけがえのない重要な登場人物
さっきのレイリーさんみたいなのでもいいしモブキャラに影響を与えたルフィーたちみたいなのでもいいんですけど
そういう存在になることにこそ深い意味とか発信を続ける本当の喜びが見出せるんじゃないかなと
なるほどなぁ
今日からはちょっと自分の発信を見る目が変わるかもしれないですね
あなたの活動とか発信が誰かの物語の1ページをもしかしたら作ってるかもしれないって
そういう視点で見てみたらその価値とか意味合いってどう見えてくるでしょうかね
すぐに結果が見えなくてもその貢献の可能性っていうのをちょっと考えてみるのは面白い試みかもしれませんよね
ありがとうございました