SONOSTA 知ってもお金持ちにならないが、お金を知ることは楽しい遊び
投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャストです。
語るのは、私、合同会社End of Ocean代表でお金にまつわる人間心理に興味があるまさきと
金融業界で10年以上働いたのち、今はスタートアップファイナンスの支援をしたり経済メディアで寄稿したりしているしげえです。
それではですね、第4回、最終回なんですけど、今回はテーマ、我々のポイント運用ということで、しげえさんと僕が
実際、自分がどういう感じでポイントと付き合っているかみたいな話をしていければと思うんですけど、
しげえさんの実際的なところでどんな感じですか。
そうですね、あのまずポイント、結論的には今私ポイント多分15万円ぐらいはたまってる感じですね。
で、あんまりポイント使わずに貯めるタイプなんですけど、ポイントを可視化できた理由はマネーフォワードのおかげですね。
マネーフォワードの話はこのPodcastの最初の頃にもちょっと出ましたよね。
当時ね、最初の頃はやっぱり銀行口座複数持ってるから、それをガッツリやりました。
マネーフォワードは有料会員ですから、その上当然銀行口座やったら証券会社、投資会社全部連携させて。
全部見れるってことですね。
で、クレジットカードも連携させてます。
はいはい、なるほど。
で、もう今やんでポイント持ってたら連携できるんですね。
すごい、知らなかった。
なんで例えばDポイントでいくら貯まってて、Tポイントでいくら貯まってて、
それいいな。
Aポイントでいくら貯まってて、ポイントで全体いくらですかみたいな感じを僕可視化してます。
あー、それはいいですね。
なんかそしたら4台ポイント全部持っててもどれがいくらか分かるってことですね。
そうなんですよ、まさにそうなんですよ。
で、JALとかは、僕JALのポイント持ってたらある日いきなりポイントが減ってるんですよ。
使った記憶ないのに8000円ぐらい。
え、なんで?
それ期限切れてましたね。
執行してるってことですか?
執行ですね。
それも分かりやすく出してくる。
書いてるんですよ、でも確か連携した、ちょっとその連携先によると思うんですけど、
連携したものによれば執行がいつまでか出てくるんですよね。
それも親切ですね。
親切なんですよ、そうなんですよ。
なるほど。
なんでJALポイント残高だけで見れるんですね。ポイント残高合計。
銀行預金残高いくらか、証券投資残高いくらか。
ポイントするとポイントが今月こんだけ増えたんだみたいなのが一応可視化されるんですよ。
それは便利ですね、なるほど。
それを僕はやってから、ちょっと第2回目に言いましたけど、僕はイオン系のスーパーが近所にあって買い物も多い。
かつ、僕周りであんまり見ないんですけど、実は電子まではID使ってるんですよね。
うんうんうん、ID。
IDはどう使ってるかっていうと、僕のイオン系のクレジットカードがそもそもIDが入ってるんで、
まあまあでもひと手間ありますもんね。
イオン系のスーパーはもうイオンのID使った瞬間にポイント倍になるんで
はいはい。
そっちに寄せてますね。
いやーちょっとその辺すら全然やってなかったっていうことに今話を聞きながら気づいてちょっと
ちなみにまさきさんは今その辺はあんまり意識されてないっていうことでしたけど
どういう、とはいえ貯まるじゃないですか。ほっといても多少は。
なんか僕の場合は深く考えずにさっき3回目かなんかで話しましたけど
Amazonのクレカを日常の支払いには大体使ってるんで
なるほど。
多分見えないところでうっすらとはAmazonのポイントがちょこちょこは貯まってると思うんですよ。
はい。
別にさっき言った通りそのAmazonとシナジーのないところでも
普通に何も考えず全部使っちゃってるから
はい。
ほとんどそういうとこだとごくわずかにしか使わないじゃないですか。
自分たちのグループじゃないから。
そうですね。はいはい。
AmazonカードでAmazonで買い物すればいいんですけど
そんな頻度多くないんで。
なるほど。
頻度も金額もって考えると
確かに自分がよく買い物する頻度が多いところで
それをやったほうがいいなっていうふうに今気づきましたね。
はい。
なるほど。
他なんならちょっと自分のポートフォルエ言うと僕はイオンの株買いましたからね。
はーなるほど。
イオンの株主になるとある程度超えるとですね
はい。
株主優待でパーセント2パー割とか3パー割もらえるんですよ。
はー。
だからとなるとなんていうかイオンのポイントと普段ついてかつそれに
はいはい。
イオンの株主優待ポイントとかつくとすごいポイントがさらにつくみたいな感じになりますね。
なるほど。
いやーそれはちょっといいですね。
考えてなかったなそっか。
株主になるっていうのを組み合わせるっていう技もあるんですね。
そうですね。そこは結構
確かに。
株主優待でのポイント。
楽天って株主優待どうなってるんでしょうか。あるんですかね。
いやーちょっとわかんないですけどどうなんすかね。あるんすかね。
まあなんかありそうな気もしつつなんかなさそうな気もするんですけど。
まあなんかあれですよね。楽天の場合はね。
モールでまあもちろん今や自分たちのサービスもいっぱい持ってますけど。
はい。
まあメインはね。
場所貸し的な部分が強いのかなとか思いつつ。
やっぱりイオンの場合は自分たちが小売り流通だから。
はい。
自分たちのお店を直で持っててそこでの買い物を安くしますよみたいな
クーポンっていうのは確かに出しやすいなっていうのは思いましたね。
そうですね。だからで使ってないですけど一応イオンもワオンっていう電子マネーがあったりもするんで。
ありますね。ワオンっていうやつですよね。
そうですそうです。だからあのイオンがいいのは。
持ったことないけど。
イオンのポイントがまあ今って結構ポイントが相互ポイントできるじゃないですか。
例えばなんかDポイントに振り替えますからワオンポイントに全部振り替えれるんですよね。
だからイオン以外でもワオン使えるとか使わないですけどワオンで一応溜まるみたいなことは。
結局そのポイントの難しさって溜まったポイントがそこでしか使えないっていうのは今までの。
いや本当そうなんですよ。
セオリーだったのがそれが今ポイントの相互利用とかいろいろなったりして。
知り合いの人は逆にドコモに全フリしてましたね。
結局ドコモ。ドコモだと確か。
ドコモの携帯払いだとドコモに10%ポイント。
なんか10%つくとかそういうのがあるんですよ。
なるほど。
でも毎月ドコモの携帯絶対払うじゃないですか。
はいはいはい。
それでもそっちのポイントでドコモカード発行した方がいいよね。
光もドコモにします。日々の生活も。
支払いはもう通信をベースにやって。
買い物も全部ドコモ系でやりますみたいなこと。
のが多分ドコモのポイントの躍進とかカードの強さだと思うんですね。
なるほど。今ですね、そのドコモの話を聞いて、
なんで僕があんまりポイントとかやろうとしないかっていうのは何となくわかったんですけど。
なんかそもそも例えばあるサービスを使ってて月何千円か払ってて、
でもそれとほぼ同じことができる代替品がもっと安ければそっちにすれば
そもそも支出が少なくなるじゃんっていう多分僕思ってるんですよね。
なるほどなるほど。
だから今の例で言うとまさに
ドコモの普通のプランの携帯のに入ってたら月5000円とか6000円とか
もっと払う人もいるじゃないですか。
でも僕も8年前ぐらいにもうMVNOにしちゃってたんですよね。
なるほどなるほど。
もうだからMVNOっていうものを知った瞬間から
いやこれ当時僕AUでしたけど、
なんでこれキャリアに毎月6000円も払ってんねんと思って。
そこでMVNOにして2000円ぐらいにしたんで。
なるほど。
だからなんかポイントでそのドコモの携帯でやってポイント貯まって嬉しいなっていうよりも
そもそも毎月4000円減る方が全然でかくねえかっていうのが多分僕の原理なんでしょうね。
そうですね。でもそれは確かにあると思うんですよね。
だからあの確かにあの結局そもそもドコモ高いよねっていうのはあって、
でまぁその中でドコモ最近アハモとかも出したりとか。
まぁまぁそうですね。僕最近はアハモとかね。
そうですね。僕最近やってくる。
そうですよね。
ありますね。
あの中で確かアハモもそうですね、還元が入ってきますね。
だからポイント合戦なんですよ正直。
はいはいはい。
LDVを起用して高めたいっていう中でどっから取り出すかっていう。
うんうん。
ちなみにでもそのまさきさんでさっきAmazonのクレカがあったとして
日々の電子マネーはさっきの話でスイカになる感じですか?
いやでも確かにIDにそのAmazonのカードは紐付いてるんで、
なんかあのスーパーだとかコンビニとかでちょっと買い物するときはそのIDで結構払ってますね。
なるほど。じゃあID派なんですね。
はい。
なんかもうそっから先何で払って少し得するっていういうのが相対的になんかその得られる便益がなんか小さく見えるなと思ってて。
まあそうですよね。ちなみにあれですよね。まさきさんまだこの細かい話ですけど、マクドナルドでそのアプリを使った時の払いはグローは何にされてるんですか。
クリクリとかが多いかな。
あ、ペイペイですか。
はい。クレカでもいいんですけど、なんかそこはあんまり深く考えてなくて。
だからそこはあれですよね。どこまでこだわるかでも全部クレカに寄せますか、かもしかもペイペイ分散してもいいかみたいなところですよね。
そうですよね。ただなんか僕がマクドナルド行くの多分月2回ぐらいで、食べてるのマックシェイクぐらいしか食べないんで。
あ、そうなんですね。
月多分300円ぐらいしか使ってないんで、年間で3000円ぐらいなんで、それどれに寄せるとかマジあんま関係ないなって今改めて思いましたね。
いや、もちろんチリツモって言えばチリツモだし、揃えた方が気持ちいいじゃんって言われるらそうかもしれないんですけど、でもやっぱそれよりアプリ使うことの便宜が全てかなって個人的には思いました。
そうですよね。だから僕が昔、今あんまないかもしれないですけど、スターバックスでスターバックスだけで使えるプリペイドカードだったじゃないですか。
あ、ありましたよね。まだあるんじゃないですか。
まだありますか。で、上司はよくプリペイドカードで1万円とか3000円チャージしてたんですよ。
はいはいはい、ありましたね。
僕その意味全くわからなくて、全くわからないっていうのは、何のポイントもつかないし。
あ、そうっすよね。
1万円払った時に流動性下がるじゃないですか。
いや、ほんとそうですね。1万円で持ってた方が得ですよね。
1万円で持ってた方が得だし、そのサバイしか使えなくて、なんでプリペイド入れるの?みたいなの全く理解できなかったんですよ。
いや、ほんとそう。
100本譲ってポイントがつくとか、なんかあればやるインセンテもありますけど、全く意味ないみたいな。
そうそう。9500円で1万円分がもらえるとかだったら全然わかりますけど。
全然わかりますけどし、よく行くからみたいな。でも何のメリットもなくて、それもスターバックスしか得しないじゃないですか。
スターバックスで言うと手前で金もらえますから。
そうですよね。まさにそのスタで前に話したキャッシュコンバージョンサイクル的な話で言うと、売り上げの前に金が入ってくるって話なんで。
そうですよね。で、例えばそれがプリペイドカードに300円とか400円だけ残ったとしても、コンバージョン見えないですから。
使われてないプリペイドカードは大量にあると思うんですよ。
ですよね。もうそのカード忘れて机の引き出しにしまっちゃったら、さっき言ったポイント引き当て金的な意味で言うともうね。
そうです。
企業にとってはキャッシュがあるっていうことになりますからね。
だから僕全くそのなんでそういうことやってるのかよくわからなかったんですけど、僕は昔イギリスに1ヶ月くらい出張行ってた時があったんですけど、
その時後輩からイギリスのロンドンにしかないスタバのプリペイドカードがあるんでもらってくださいとか言われたんですよ。
地域ごとのローカルのあるらしいんですよ、プリペイドカードの。
ありますね。ローカルご当地カードみたいなね。
確かタワーでもらってたんで、それだけもらって500円だけ入れたんですかね、500円だけ入れて。
5ポンドか、ちょっと忘れましたけど入れて渡したことがあって全く意味わかんないんですけど、
今はスタバのアプリだとチャージすると、クレカでチャージしたらクレカポイントつくじゃないですか。
そこでまだメリットあるなっていう感じはしますね。だからやっぱりアプリはかなり消費者メリット大きいと思いますね。
わけのわかんないプリペイドカードよりは。
あとさっきの僕のマクドナルド並ぶの嫌だ理論と一緒で、スタバもモバイルオーダーはアプリでしかできないんで、
やっぱりアプリでモバイルオーダーをするっていうことの実際的なインセンティブがあるっていうか、
めんどくさいのがなくせるっていう部分がやっぱりお金以上に価値に感じるってことは多いんじゃないかなと思いますね。
ちょうど先日の記事だと思うんですけど、スタバってイコール何というか価値としてはサードプレイスみたいなのがあったじゃないですか。
うんうん、ありましたね。
ちょうど今週の記事ですけど、今やスタバはあれの方が多いらしいです。モバイルオーダーの方が多いらしいですね。
そういうのあるんですか。
持ち帰りの方が多くなったみたいな。
店舗内飲食よりも持ち帰りが多い。
そうですそうですそうです。
モバイルオーダーじゃなくて店頭で買ってる人が多いけど、そうじゃなくて消費する場所が持ち帰りが多くなったってことですね。
持ち帰りやドライブスルーが売上の7割っていう記事があったんですよ。
ドライブスルーもそうか、持ち帰りだもんな。
持ち帰りやドライブスルーで本当にスタバの愛好者の人はアプリ使うはずだと思うんですよね、普通に考えて。
まあそうでしょうね、だって早いもん。
早いし、しかも注文できる。
しかもチャージもできるし、ポイントもお金出さなくていいし。
スタバとしては顧客情報が入ったりとか、新商品出したら個別に宣伝がプロモーションできますみたいな。
絶対得ですよね。
となるとやっぱりサードプレイスっていうビジネスもだいぶ変わってきたし、
結局その1回目に話した4つのポイントで言うと一番最後の独自のある意味ポイント的なアプリみたいなの作って、そこで経済圏作ってみたいなことを
もうスタバやってるんだなっていうのは結構面白いですよね、ドライブスルー含めてですけど。
なるほど。
なるほどなあ。
いやあ、それはあると思いますね。
確かに。
これはもう最後完全な雑談ですけど、東京にあったバーガーチェーンが潰れたっていう話があって。
見ました。
見ました?
焼肉ライクの系列のやつですよね。
ブルースターバーガー。
そうですね、ブルースターバーガー、焼肉ライクのやつが撤退ですよね。
そうそう、7月末で全店撤退して、あそこはもう完全にアプリで注文するみたいな意味でやってて、外見的に外向きには全部我々デジタルだしDXしてるみたいな感じでアプリでできますとか言ってたんけど、破れてしまったみたいな。
まあエテしてだいたい最初に来るし、そうしないと登録しないとクレジットカードとかの決済情報も登録できないから満足に使えないんだけど。
でもそこがハードルでやっぱりデジタルちょっと苦手っていう人はそこでもうやめちゃうっていう話があると思ってて。
僕とかマグナルドのアプリをもうさっき言った通り100円ぐらいの買い物に使ってますけども。
例えば僕の奥さんとかはあんまり別にそのアプリでデジタルで楽でしょみたいなことよりもなんか登録とかめんどくさいなみたいなところで。
そんなに別にマグナルド年何十回も行かないしみたいなって言うと別に登録しないっていうと言われるとまあそうだなっていう気もしますね。
ある意味やっぱりでもそうなってくるとやっぱりもうアプリを入れてるだけでロイヤルカスタマー認定になってくるんで、
その人たちにはもうすごいクーポンバンバン発行しても長く使ってもらえるから長期的にプラスだよねと。
でも入れない人は入れない人でいいですけどその代わりも高く払ってもらえますよっていうことを多分やってるんでしょうね、企業は裏で。
何だと思うんですけどね。
だってねちょっとアプリ見せて入れるだけで当然ねプラスになるんですけどやっぱりやらない人がそれだけいるっていうことは、
ロイヤルカスタマーはそういうことやるけどそうじゃない人はまあどっちがもう低下かわかんなくなりますけどそうなると。
ロイヤルカスタマーの割引の方がむしろ実は低下で。
そうですよね。
そうじゃない人にとっての方が高くなってるけどそれはもうそこにたどり着けないんで。
LTV低いこっち来たろうと見越して高くとっても一元産には高くいきますみたいな感じになりつつあるかもしれないですね、そうなると。
あとやっぱもう一個思ったのは、今回のテーマの話の前回か前々回かで出てきた、
クレジットカードブランド、VisaとかMasterすごいよね3%取ってっちゃうすごいビジネスだって話をしましたけど、
日本の場合だったら顧客側じゃなくて店舗側が負担してるって話だったじゃないですか。
ってことは、その時のメリットはお金ない人でも買えるってことがクレジットカードのメリットだよっていう話があったんですけど、
例えばマクドナルドとか何でもいいですけどちょっとした外食を買えるお金がないっていうケースってあんま考えにくいじゃないですか。
そうなってくるとそのカードのさっき言ったその店舗側にとってのメリットよりもまずデフォルトで手数料3%抜かれる上に
現金だったらまさにあのキャッシュコンバージョンサイクル的な話っていうかキャッシュがすぐ入ってくるのに
そのカードの場合ってたぶんあれ月2回とか1回とかそんな感じですよね。
会社側に振り込まれてくるのが。だからキャッシュの入りが遅くなるし手数料抜かれるしで、
小額の買い物だったらあんまり嬉しくないよね、店舗側にっていう話は確実にあるなと思ってて、
それこそあのサイズエリアもちょっと前までカードうちはやりませんって言ってたのってやっぱそのキャッシュの話があるじゃないですか。
キャッシュが早く入った方がビジネスは強いってまあそれはその通りですよって手数料もかかんないしっていう。
やっぱだからそういう面はそれは今も変わらないなっていう気はしますね。
あとあれですね、あの店舗面で言った時におそらくレジ占めとか現金チェックみたいなのが結構コスト占めがかかるじゃないですか。
それはありますね、あと盗難リスクとかね。
そうですね、そこでやっぱ人件費すごい倍で取ってそれをやるっていうならばもうクレジットとかID決済だら500円も全部できるんで、
それをもうトータル入れるときに手間とか考えると3%含めて現金持たない方が楽ですよねっていう判断はちょっとあるかもしれないですね。
それは全然あると思います。あると思うんですけど、なんかこれってやっぱ国の違いもあるなと思ってて、
やっぱちょっと僕はあんまり外国知らない適当なことは言えないですけど、
やっぱなんか日本の場合って諸外国に比べて相対的にやっぱ治安がいいし、
教育レベル的なものとかも高かったりみたいなのが明らかにあると思うんですね。
そのお金数える能力とか、お金盗まない人の盗む人の割合が少ないみたいなことも考えたときに、
やっぱ日本だと別に現金でやっても、その外国に比べてデメリットがそこまで大きくないんだろうなって気がするんですよね。
そうですね。あとは、僕その海外、イギリス行ったときにびっくりしたのは、デビットカードめっちゃ使ってるんですよ。
それも聞いたことありますね。なんかデビットカードってね、もしかしたらリスナーの方でなんだっけそれ。
知らない可能性ありますよね、デビットカードを。
簡単に言うとあれですよね、銀行口座に直接紐づいてるカードで、クレジットカードが要するに前借りして払ってるのに対して、
デビットカードは決済した瞬間に自分の銀行口座からお金が引かれるから、口座のお金以上に使うことはできないっていうシステムですよね。
そうですね。だから例えば預金で、キャッシュカード10万円入ってるのがあって、スーパーで1000円デビットカードで使うと、
直接10万円から1000円引かれて99000円になるみたいな。
ですね。
で、これパッと見ね、いやすごくいいシステムじゃないかって思うかもしれないんですけど、
多分日本の場合はやっぱり人前でキャッシュカードを出すみたいなところが結構リスクとして、
そういうこと。
僕は思われたかなと思ってて、僕びっくりしたんですけど、フランス行った時に屋台みたいなのがあるじゃないですか、ちょっとした屋台みたいな。
屋台にもうデビットカードの機械があって、みんなデビットカード万々使ってるんですよ。
決済がもうデビットがベースなんですよね。
それ8年ぐらい前なんで今は知らないですけど。
で、日本も一応Jデビットがあるんですけど、びっくりするくらい普及しなかったですよね。
いやでもそれは確かにありますね。多分お店でデビットカード出したら、多分ダメでしょうね。
システムが使えたとしても店員さんが使われる頻度が少なすぎてこれ何ですかみたいな。
ちょっと使い方すいませんみたいな感じになってもおかしくないですよね。
そうそう。ってなりますよね。
実際僕3年ぐらい前、熱海行った時にタクシーを使ったんですけど、
ペイペイがあったんでペイペイお願いしますって言ったら、タクシーの運転手さんがちょっと分かんないんでやめてくださいって言われましたね。
3年前だとまあまあまだちょっとしょうがないかなって気がしないじゃないですか。
それはあれですよね。システムがあるのにやめてくださいってことですね。
そうですよ。よく分かんないでみたいな。
っていう意味ですよね。
で、僕から見たらバーコードスキャンして終わりなのに、システムのこともないんですけど、
ちょっとよく分かんないんでやめてくださいみたいな。困るんでみたいな。
はいはいはい。それはありますね。
はい。
確かに。
まあみたいな、ひどいですね。文化的な部分とかもあるんじゃないかなっていうこの決済周りは思ったりはしますね。
そうですね。だからポイントっていうテーマを今回いただきましたけど、
はい。
えらいトークまで来たというか。
そうですね。
だいぶいろいろ話しましたけど。
ただまあね、1兆円ぐらいある経済規模ですから、
ポイント経済でかいですし、
うん。
ただね、今日の一つの大きな学びとしては、ある意味ロックインされにいったると結構でかいポイントがいっぱいだとしても、
うん。
つきますよっていうのは一つ大きいかもしれないですね。
そうですね。別に我々はそれをすることを勧めるわけが全くないんですけど、
まあまあこういう情報というか、こういうのもあるんだっていう話として。
そうですね。はい。
とりあえず僕はビザとマスターの株を調べて買うかどうか考えます。
イオンもちょっと考えます。はい。
近所にスーパーイオンあるんですか?
ありますあります。マイバスケットがもう普通にあるんで。
僕もマイバスケットがあるんで、買い物が圧倒的に多いんで。
でもそうなるとね、他のスーパー行かなくなりましたね、確かに。
うんうんうん。
3%ついてますからね。
そうですよね。
いやー。
まあそんな感じで。
はい。
今回はポイントというテーマで4回にわたってお話ししてきました。
はい。じゃあそろそろ終わろうと思います。
じゃあ今回も聞いていただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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