1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。豊島美術館に行..
2025-09-15 12:01

朝の散歩から。豊島美術館に行ったって話 from Radiotalk

サマリー

ポッドキャストでは、朝の散歩を背景に直島での体験が語られ、手島美術館でのアート体験が詳細に紹介されています。特に、建築物のデザインとアート作品の関係性が深く探求され、帰宅前の感慨についても触れられています。

手島美術館での体験
はい、sonoです。おはようございます。
えーっと、朝の散歩から派生会です。というわけで、
今日も、直島にいますね。
今日はちょっと早めに起きて、まあせっかくだから散歩するかっていうので、
えー、港まで来て、まあ収録してますよね。
ちょっと暑いね。
で、そうだな、まあ一昨日から来てて、
昨日は、えーっと、手島美術館、
あの、なんだろうな、豊島って書いてて、手島ってこっちで読むらしいんだけど、
手島美術館に行ってきましたね。
まあ文字通り、美術館に行って、そこで過ごして帰ってくるっていう感じだったので、
えー、○○使ったけども、本当なんかすごいっていうか、なんだろう、
アート作品は一つだけで、
まあみんなでこれ、言葉だけだと伝わんないな、みたいな話をしてたんだけども、
内藤玲さんっていう人と、西沢建築事務所っていう、
いや、なんか下の名前がごめんなさいついてるんですけど、
えー、ところが、まあ作った、
あー、まあ美術館と、その建物、建築物が、
あの、ありまして、で、まあ、なんだろうね、
まあ外が出てるんで別に種明かしじゃないけども、
中身というか、建物について話してはいいんだけど、
おお、まあ大きなドームみたいなところがあって、
まあその中で過ごせて、えー、
まあ、あの一部光が取り入れるところがあったり、
まあ中でちょっと水がね、ぽつぽつと浮き上がってくるようなところがあったり、
っていうアートなんだけども、
なんだろうね、でも割とそのすごいなって思ったのは、
まあ、その、そうね、あの、一緒にいた、まあ詳しい人というか、
よくいろいろ見てる人が、まあ引き算のアートって言ってたけども、
まあまさにその通りかなと思ってて、
なんかこうデザインされているので、
みんなが、まあでもそこから命だったりとか、
まあ愛みたいなものを感じ取ったりするっていうところで、
まあでも、なんていうのかな、すごいデザイン的だなって思うのは、
その見せるものと、
まあその見た人の頭の中で感じるものっていうのが、
その見たものを感じて、
見たものの中からなんていうか、
実は選択して感じるっていうのが普通の行いだとしたときに、
なんかデザインって、見たことによって、
相手の見た人の頭の中っていうのを、
まあ変えてイメージさせるものを見せると、
まあそれによってなんかすごい、
自分自身で作り出すことで仲間だし、
なんていうのかな、
思わせることっていうのがぶれなくなったりね、
ことっていうのがあるけども、
まあまさにそんなところで、
ただ実現するのにすごく難しい、
まあそのね、サインみたいな、
標識みたいなものとかだったらまだいいんだけども、
あるいはロゴとかね、
そういうものだったらいいんだけども、
建築物っていう形でデザインするっていうのは、
なんかすごく、
すごくすごいな感じだったかな。
まあなんか来た瞬間にすごい空間だなと思うし、
その出入りする人とかを見ていく中で、
人を感じることができるけども、
まあその、
なんていうのかな、
一部になる、あるいは体感するぐらいまで、
ゆっくり滞在しようと思って、
まあね、旅行のスケジュールっていうのもね、
すごくよく組んでてくれていて、
昨日は一日、
一番早いかな、10時。
もともと10時開館で、
予約も10時半に取ってたから、
朝の便で行って、
帰りは13時40分か16時17分か船、
船便で、
そうじゃなきゃもう泊まるしかないっていうところなんで、
16時17分の船便までフリーみたいなところで、
他のメンバーで、
半分ぐらいの人はもうちょっと回って、
最近できた別の美術館行ったりとか、
アートワークがあり、
寝てしまうもいろいろあるんで、
それを見て行ったりしたんだけども、
何人か僕も含めて、
10時半の開園で、
アプローチがあるから、
11時どころか、
10時45分とか40分には入って、
1回僕は2時まで行って、
そのあと美術館のカフェとかに行って、
少し休んで、
いろいろゆっくりして、
3時前ぐらいにもう1回行って、
3時20分とか30分に出てくるみたいな感じ。
11時から14時ぐらいは、
3時間ちょっとぐらいは大丈夫でしたかな。
国宝と同じぐらいの時間だけども、
なんだろうね。
あれあれですごく時間がすぐ過ぎたっていうか、
あっという間っていうのとまた違うんだけども、
問いが本当に自分の中にいくつも浮かんできては、
それを眺めつつ、
何か答えるところを答えつつ、
また新しく感じたことっていうのを、
自分の中で感じつつっていうので、
すごく良い体験でしたね。
あとはね、
やっぱりアートの中で、
作者と建築物とか特にそうだけど、
建築事務所が作りながら擦り合わせていったりとか、
作品に合わせて、
仕様を変えていったりするところっていうのがあるんだけど、
それがものすごく機能しているところなんだなと思って、
気にはなったよね。
見たらすごいこれ作るの大変だけど、
どこまで作家が関与して、
どこから建築事務所なんだろうみたいな感じで見てたけども、
やっぱり建築事務所の方がものすごく色々関与していて、
職人本とかも並んでたけども、
作家さんと建築家とそれぞれ出版を並べられていて、
すごいなって感じたよね。
アート作品を建築事務所で担当していくって、
ある意味すごいけども、
ものすごくビジネスとしては難しそうだから、
専門でもないけどもトップオブトップの人がやるみたいな、
謎の状態だなという風には思うかな。
謎の状態だなと思いますね。
そんな感じで割と素直に、
昨日は手島美術館に心を動かされたときで、
旅行の最終日
その後直島に帰ってきて、
夕飯をみんなで食べて、
これはその後軽く、またアイラブユーっていうね、
そういう作家さんの作品になっている銭湯について、
寝るっていう感じだったかな。
今日は帰るだけみたいなスケジュールになっていて、
この夢というか非日常の時間も終わるなっていうところ。
朝ふと、結構長く出させてもらったりとか、
昨日の手島美術館で受け取るというか、
今沸き上がってきたものの中で、
また家族だったりについて感じたりしたので、
すごく整った気分で、
今日は帰るのかなという感じだね。
もちろん帰る途中とか、
まただんだんいろいろ他のことも考えたりするんだろうけども、
すごく今の気分は整えられたっていうか、
そんな感じだね。
というわけで、
2泊3日の旅の最終日ですか。
そんな感じ。
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