1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 旅の散歩から。グランドゼロで..
2019-08-22 12:01

旅の散歩から。グランドゼロで感じた対立と分断の悲しみの話 from Radiotalk

00:02
はい、そのです。おはようございます。
旅の収録、 第何日目だろう。一応毎日撮ってますかね。
この番組は 前半が1日昨日の振り返り、後半が
考えていることについてお話しします。 ということで
今日はね、 久しぶりに散歩中ので、前がなんか公園みたいところで座って撮ってたりしたんで
歩きながら撮ってますね。
昨日は
昨日はね、そうだ思い出した。
あの
なんだろう、友達の ファミリーっていうか、旦那さんが結構
いろいろ観光の場所を調べてくれて で
まあなんかそれで ブルクリンの方
を 見て
ブルクリンの橋を渡って、渡ったところにある
ショッピングエリアみたいところで
ちょっと ゆっくりと
買い物を楽しんで その後は
クルーズ
クルーズに行って、自由の女神とか
そこまたブルクリンの橋とかを 船で
見るっていうアトラクションで
なんかまあ たまたま
あの 突発的なライオン、ゲリラ豪雨みたいなのに
降られたんだけど、船がすごいしっかりした
ガラス張りの 見るところがある作りだったんで
なんかむしろ楽しんだ感じになって
で、その後は
トレードセンター跡かな、9-11の メモリアル
場所を
少し見て で、ステーキハウスを
予約してくれたから そこで夕飯を食べて帰ってくるっていうね
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充実した1日だったかな
なんかね
割とだからニューヨークらしい ところを散策して
まあその前日に一人で
美術館行ったりしたのと合わせて いい観光になったかな
今日は 子供たちの体力とか
あれば セントラルパークとかに
遊びに行く予定にしてるのかな
今日が終わると
明日は ちょっとゆっくりして
夕方の飛行機に 移動して
お土産とか見て
もうね旅立つ そうすると飛行時間と時差の関係で
24日土曜日はなくなって夜に着くんで
それで
この旅は 一旦終わりになるかなっていう感じ
だね
なんだろうなぁ まあ昨日はどちらかというと観光だし
例えば橋を 渡るのに歩くっていう
アクティビティを
やっていたりしたので
まあなんとなく考えたり内省したりっていうのは 朝の散歩の時間と
あと
グランドゼロ
ワールドトレードセンターを見たときに ちょっとこう感じることがあったなっていう
のが メインになるかな
スティッキハウスはね かなり
いいところを まあなんか出てから最終的に行くと決めたせいでドレスコード大丈夫かなみたいな
の みんなでザワザワしてたんだけど
あの幸いにも 大丈夫で
行くことができて まあなんか
スティッキハウスっていうね日本にはない ジャンルを
06:03
見ることができたのが良かったかなぁ ちょっと
道を渡ったりとか
してたんで 一時中断でしたけど
そうだなぁ まあ
まあちょっと何か 考えたいっていうか
感じたことを記録しておきたいなって 思うのはその
グランドゼロなんだよね グランドゼロのなんかその
モニュメントとして そのもっともとね ワールドトレードセンターが建っていた
2つのビルの跡っていうのは今 大きく穴が開いてて
でえっと まあその
下に向かって水が流れてっていうね モニュメントなわけ
で なんかこうそれを見たときにすごい悲しさを
感じたんだよね
なんかすごいこうそういう意味では根源的な ところに訴えるデザインだなぁというふうに
思ってて だからまあすごい良いデザインだなと思ったんだけど
その 見てると本当になんか何もないまあそれがこう思い出させるように
あの なんていうのかな
うちとまた真ん中と あの
穴が開いててねそこが見えないような あのデザインがされているんだけども
その正直その9-11っていうことには ねあの痛ましいなって思うし
まあその後世界が変わったなぁとかは ちょっと思ったりはする まあ象徴的な出来事があって
場面転換したなっていうのは思うんだけど その
まあ僕自身はさ9-11の あの被害者とか被災者というのかな
は 別に知り合いにいるわけではないし
まあ
なんかこうそれは 当然悲しい出来事なんだけどじゃあそこに向かっている
まあ向かった人たちをまあまあそれも賛美するわけでもないんだけど その
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なんていうかな まあ基本的にはまあ大きな枠
大きなアクセルとしては公平があるけども まあその世界の中の対立とか分断の結果
ああいうのが生まれたんだなっていうような文脈で 理解していて
まあなんていうかな そんなに自分の中で
あの 自分事として
捉えれてなかったんだけど なんかこういった時にその本当に
何もないっていうか大きな穴があるって言うね デザインを見た時に
どうしてもこうその失う悲しみみたいなものを 思い出させるんだよね僕だったら去年
その亡くなった父のこととかを思い出すんだけど そういうなんかこう根源的な
母の悲しみ 別れの悲しみっていうのを
すごい思い描かせせるような デザインで
それがその
分断とか対立の虚しさみたいなものっていうのを
結構なんかやっぱり 誰にでも思い起こさせる
っていうのがすごいなぁと思って まあもちろんねその出来事があるからそれを思い出して厳粛な気持ちになる人も
いると思うんだけど 誰にでも
まあそのことについて少し考える 時間を与えてまぁ実際にやっぱり訪れている人
もう何かやっぱ 考え
て まああるいは考えないとなぁみたいな感じの
こう雰囲気に なるんだよ
だからそこはすごい
まあ いい経験だったなっていうふうに
思うよね あとはその
なんていうのかな ただ亡くなった人を追悼
まあツイートはするんだけどもただその人たちのことを例えば祝福と なんて頑張れっていうメッセージでもないし
まあ僕には何かこうただただ忘れないと いうメッセージのも
見えたし そのメッセージをまだ立ち上がるとかそういうじゃなくて
ただ忘れないまずはちゃんとそれを認識するべきだっていうのが強いメッセージに 感じた
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