1. その感動、言語化するまで発酵中。
  2. #3 note「今週末の日曜日、ユ..
2020-07-08 22:30

#3 note「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」の感動を言語化してみる

「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」
https://note.com/cchan1110/n/nfe51e6e81c25

を読んだ時の感動について振り返ってみました

#ライティング #文章の書き方
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サマリー

しまだあやさんのノート記事「今週末の日曜日ユニクロで白T買って泣く」について、彼女は感動を言語化しています。この記事は男の子がユニクロのアルバイトを通じて自分のオリジナリティを見つけるというストーリーで、日常の会話や行間の描写が魅力的です。実際にどうなのかはわかりませんが、ただ、とても余計なものが少ない文章で、行間を想像させるような文章であることが好ましいと思っています。

「日曜日ユニクロで白T買って泣く」の感動
今回は、この前読んで感動したノートの記事についての言語化をしてみたいと思います。
というわけで、読んでたのはね、しまだあやさんという方の
今週末の日曜日ユニクロで白T買って泣くっていう、すごいバズってたノートなんて読んだ人も多いかと思ったけど、
先週ぐらいかな、すごいバズったノートだね。
僕自身はそのバズった直後に、多分ツイッターのタイムラインとかで見かけて、ちょっとピックアップしてて、
読んだのは、ここ2、3日前ぐらいだったので、先週末ぐらいかな。
なんか読んでてすごい、自分の胸に迫るところがあって、
なんか少し涙も出た感じだったんで、振り返ろうと思います。
というわけで、これはね、10分ぐらい1回話し、考えてること話してみて、振り返って、
もう一度それを元に10分ぐらい話すみたいなのを3回ぐらい繰り返すっていうので作っていこうと思ってます。
ちょっと後ろ早めに終わるかもしれませんが、今回は。
振り返ると、そもそも話したようにツイッターのタイムラインで見つけて、
なんかこれは読んだ方がいいみたいな感じで、すごい興奮した感じのテキストと一緒に紹介されてたから、
感動するものなのかなと思いながら見てたんだよね。
タイトルからはあんまり、何ていうか内容を指すのがあんまり。
ただ、ユニクロの白Tっていうキーワードが出てて、例えばよくあるもので、僕にも馴染みがあるものだったんで、
なんかすごい深い自分ごとに関することなのかなって思いながら読んでいきましたと。
ちょっと一回話してみたらあらすじをずらずら言っちゃうけど、ネタバレっていうこともないんだけど、
それはもう自分で読んでもらうほうがいいと思うんで、読んでみて、せっかくなので、短文なんで読んでみてほしいんですけど、
それを読んだときのことについてまた話そうと思います。
確か休日ぐらいに目を通したと思うんだけど、
iPhoneを貯めていた読みかけのものの整理とかをしている途中で、ちょっと気になって読み始めて、
すごい、なんていうのかな、その場面、その著者の人が気になっていた場面っていうところをね、
もう一人男の子が出てくるんだけど、その子との会話の流れとか、
あと、間がね、なんかすごいゆっくりとしていて、
なんか淡々と進んでいくんだよね。
割とその情景だけで書かれてて、
まあ、情景とあとは、著者の人の少し心の中での突っ込みみたいな感じで書かれていて、軽妙に読んでいけるんだけど、
逆に軽妙だから、一番、だんだん話が進んで、
その男の子のすごいオリジナリティ、ユニークをつけて、
それが、その子も望んでいた。
これ、多少ネタバレになっちゃうけども、なんでその前に事前に読む人は読んでほしいんだけど、
その男の子がね、ユニクロのアルバイトの応募をして、その職業、その職に就きたいし、アルバイトしたいし、
そのユニークさを見つけて、
ストーリーの魅力的な描写
そんなとおかて、そのことを知っている自分がユニクロに今度行った時には、たぶん泣いちゃうね、みたいな話なんだけど、
そこの、なんていうのかな、多少泣いたって書いてあるから感動物だな、みたいな少し心の準備はできてたけども、
僕もその自分らしさみたいなところを見つけていく話、
それが特に、あまりそういうものに関心を向けてなかったりとか、
あるいは自分なんてって思っている、自分なんてないよ、みたいな感じに思っている人が発見していくっていうところには、
勇気ももらうし、共感するのかなと思って、
僕も自分らしいユニークな死亡理由っていうのを見つけるときの描写のところで、やっぱり少し込み上げてくるものがあったんだよね。
なんか、何ていうのかね、
文章もそうなんだけど、淡々とどっちかっていうと見守ってる方の側からの描写になっていて、
その人が、その男の子が見つけたことによってまた少しちょっと変わったっていう描写はすごい抑えて描いてる。
それでも自分から文章まとめたりとか、
最初の方の描写から比べると自分からやってるような部分見えるけど、
多分そういう自分の変わるタイミングとかにちゃんと立ち会ってくれる人とか支えてくれる人がいるっていう、
なんかその全部の情景を見て、なんか僕自身はすごい、
僕自身の大切にするものに通じる良いものを見せてもらったなーみたいな感覚が、なんかこう涙が出るんだよね。
なんかそれは多分自分に迷って、自分に迷っている人がその道を見つけるっていうストーリーの爽快感というか、
あのーことに対しての共感を感じたのかなーって思いながら、まあ感じたかなー。
で、その後やっぱりこの話のストーリーラインっていうのかな、なんかそういう構造がすごい印象的で、
まあその後なんか別のところで話してる時もこう、まあやっぱり人が感動するストーリーの一つとしてこういうストーリーラインあるよねみたいな話とかを、
なんか昨日もちょっと引き合いに出して話したりしてたんだけど、
なんかねやっぱり誰しも自分自身のユニークさってなんだろうみたいなところに迷って、
まあそれこそ自分に適した仕事なんだろうとか、自分らしさってなんだろうみたいなのって、
まあなんだろうね、最近思うけどなんか多分40ぐらいまでは少なくともみんな真剣に生きても40ぐらいまではなんか迷うもんなのかなって思うし、
まあ今自分がなんか迷いが、惑いが少なくなったって思いつつも、まあ今収まってるのかもよくわかんない。
そんなレベルのもんだからね、すごいみんな共通の悩みなんだと思うんだよね。
その中で、それが別な人の別なストーリーでも解消されていくっていう、
自分らしさを発見するっていうところに、なんかこう決着があるストーリーって、
言語化による感想と文体の魅力
まあなんか共感しやすいなぁ。しかもそれが誰かに助けられて起きるみたいな話っていうのが、すごいなんかいいなぁというふうに思ったかな。
まあこんなところで10分経って一回振り返り挟むと、
というわけで、ノットの記事を振り返って、僕は共感したポイントっていうのは、
自分自身のオリジナリティを見つける、それも人に支えられて見つける、あれを先導してもらえるっていう、
なんかそういうコンテンツに対しては、僕自身がそういう自分自身のオリジナリティを大切にするっていうところはあるけど、
みんなも共感しやすいんじゃないかなというふうに思ったというところだね。
なんとなくまとめチックなものまで話しちゃったけど、
いつもはここから考察でどういうところが引っかかったんだろうみたいなので、
今言ったようなストーリーラインの話もその中で振り返るんだけど、
あとはね、ストーリーに適した描写の抑え方っていうか、過剰じゃないし、
描き方で言うと、すごい行間がきっちり使われて間が取られている。
すごい日常の感じの、日常の会話を感じさせる文体みたいなところがすごい良いなと思ってて。
ゆっくりした会話のテンポで進むから、受け答えもあるし、
場面で変わるときにはまたちょっと大きく変わったり、
ストーリー上も少し時間が経ったりするんだけど、
街道風呂入るって、例えば男の子が文章を持ってくるとか、
時間のテンポと行間とかのテンポも良いし、分かりやすいし、
あとは何だろうね、前に岸田さんのライティング講座っていうのかな、
ライティング講座みたいなものを受けていたときの一つの肝として、
一つの文章の中に、まずそもそも丁寧にちゃんと読み手に理解しやすいっていうことと、
あと何かしらサムシング、ニューというか発見がある。
ここで言うと多分、履歴書の中で、履歴書だったりとか、
人に説明するための自分のユニークなことの見つけ方とか、
ユニークなことを書くってどういうことかみたいなところの発見があるんだよね。
そういう風に文体が整ってて、別に周到に用意されたとは言わないというか、
文章の豊かさと伝わりやすさ
本当のところはどうだかわかんないけども、
ただ、すごく余計なものが少ない文章で、
行間を想像させるような文章っていうのが良かったなって思うんだよね。
会話の事実と、あとたまにその場面での、その瞬間の補足説明のための自分の心の中のツッコミぐらいしか書いてなくて、
他は全部読者に任せてるっていうのが、逆に言うとそれが、
なんていうのかな、文章で表現することの豊かさなのかなと思って。
あと僕がそもそも好きな文体として、できるだけ事実だとか、
割とシンプルな表面的な思いのところをあっさりと書いて、
あとの深い思考とか時間をかけた思考というあたりは、
描写はしないで、ゆずやまかせると。
そういうことは多分扱うテーマも、そんなにニッチなものじゃなくなったりとかするけど、
それぞれの自分で保管して埋めれるっていうのがいいよなと思うかな。
あと題材もユニクロって言うとさすがにみんなイメージできてるからリアリティがすごいあったりとか、
あとはユニクロなんだけど、こういう話の季節はすごい人生の中で素晴らしい一瞬みたいな際ができて、
割とユニクロのベーシックだとか、普段使いっていうところと比べると、
ちょっとね、なんかギャップがあったりするところの組み合わせの妙とか、
文章的な上手さっていうのもすごいあるなというふうには思った。
思いが強かったらものすごく裏の内面でのバイトに応募しようっていう変化に対しての3Dとかめっちゃ書くかもしれないし、
なんかそういうのもなくただ書いている。
すごい個人的だし、書いてある情景、内容は。
そういう意味ではすごく伝わりやすい文章だなというふうに思ったかな。
逆になんかそういうところを気にして、テーマ設定だけで選ぶとすごい難しいと思うんだけど、
ただ自分ごとで人にもわかるように書いて、そこにある程度書き込み具合は、
あとは人によってそれぞれ違うと思うけど、読者に考える隙間を持たせて、
でも読んで理解するペースが、このノートだと結構ゆっくりとあんまり場面転換がないから、
新しいことになれる時間っていうのがたっぷり取られている感じがするし、
人によるとは思って、僕は割と場面転換とかコロコロ変わったりとか、
サクサク進むスピードの文章自体も慣れというか好きではあるから、
僕にとっては少しのんびりだなっていうペースであったけど、
嫌じゃないぐらいで、逆にちょっと進みがゆっくりで、もどかしいけども何かあるんだろうっていう、
多分タイトルとかである程度クライマックスがあるっていうことを予想できる、
期待値がちゃんとある文章だからってあるけども、読み進めていけたかなと。
でもなんか改めて分解して考えてみると結構いろいろな要素があって面白いかなと思います。
ちょっと早いけど振り返ると、そんなわけで、もともとストーリーとして普遍的な自分らしさの発見みたいなところをテーマに、
それを先導する人がいて、自分の成長を迎えるっていう、そういう大きな誰にも共通するテーマで話しているっていうのに加えて、
文章としては読み手の考える隙間を与えていたりとか、そのためにペースがのんびり書かれていたり、行間とかが割ときっちりあったりとか、
それに選んでいるテーマもユニクロとかバンニーにちゃんと使えるとか、その中でも少し自分らしさの履歴書の書き方みたいな発見を折り混ぜてあったりとか、
意図した工夫なのかわからないけども、そういう要素を含んでいる文章ですごい読みやすかったかな。
ちょっと何か見たこともない、この隙の数にそうやったらなれるのかというと、またちょっと別のところの要素もある気がするけども、
なんかすごい文章を書くときのお手本になる話だなぁと。
あとは、自分ごとで書いているっていうのはやっぱり強いかな。
自分ごとなんだけど話しすぎないみたいなところが、何となく書かないところにリアリティが出ているような気がして、
なんか素敵な文章だなというふうに思ったかな。
この感動したこととか文章に関しては、またノートを書こうかなって思うし、
分析の半分以上も岸田さんの講義とかの受け入りなところもあるんで、
それを絡めて一本ノートを書くのがいいかなというふうにまとめていこうかと思います。
今日は一つノートを、今週末の日曜日、ユニクロで白T買ってなくの感動について一回言語化してみました。
そうしたら、共感しやすい文章の書き方みたいなものをある程度割り出したので、
それを使ってまた文章とか、あるいは書き方そのものについてのノートを書こうかなと思います。
どうもありがとうございました。
22:30

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