1. 雑記帳
  2. 2023-10-12
2023-10-12 16:53

2023-10-12

変化の種を日常に取り込む

サマリー

彼は仕事の問題について話し、問題の原因や解決策について考えます。彼はタスクシュートのブログや石川さんの考え方を参考にして、仕事の区切り方や目標設定の重要性について話します。

仕事の問題と原因
こんにちは。
今日は、ちょっと今抱えている問題について、ここで話をして、言語化してみたいと思います。
今抱えている問題というのが、仕事でだんだん立て込んできたり、ちょっと難しい問題を抱えていると、
生活のリズムが崩れちゃうんですよね。
ちょっと残業とかして、家に帰って、そのまま風呂に入らずに寝たりとか、電気をつけたまま寝ちゃったりとか、
ということが時々あります。
これって、だいたい問題の原因というのは何か、うっすら分かっていて、問題の原因は、
一日を終わらせたくない、やらなきゃいけないなと思いながらやりたくないと思っていて、
諦められないまま仕事をサボッタージュしてしまって寝てしまうということなんですね。
ちょっと恥ずかしい話ですけど。
これをどうしたらいいかというと、やっぱり今これは一回仕事をどこかの時間で切ってしまうか、
あとは切ることで見直しをしないといけないと思うんですよね。
そうじゃないと、今日はまだ一日を終わらせられないと思いながら、
もうやりたくないと思って、そのまま自分で決められないまま電気をつけて仕事をするということもせずに、
一時中断してしまって、それでそのまま朝まで寝ちゃうということが問題だと思います。
これをどうしたらいいんでしょうね。
これって仕事が進めばなんとかなるんですけど、進まないときにこういった状態になると結局なかなか疲れも取れないし、
次の日もだるいまま起きちゃうので悪循環になっちゃうんですよね。
仕事が終わらないなと思ってストレスに感じながらでもやるっていうのはなかなか難しくて、
今日ちょっとヒントになりそうなことがあったんですけど、
Kさんっていうタスクシュートのブログ、ときつかみ.comだったかな、
とかいうブログを書かれている方のブログの記事を読んでみて、
ちょっと先延ばしについてか何か書かれてたんですよね。
それで参考になったのは、HIT UNDERWAYでやってみたらどうかという提案ですね。
HIT UNDERWAYだったらどっぷり使うんじゃなくて、ここまでっていうのは決められると。
ちょっとだけやってみるっていうので、少し心理的な負担を軽くすることができますよね。
あとは、もっとスパッと今日はここまでっていうのを時間とか、
作業の進捗とかで切ってしまうっていうのも提案かなと思いました。
これはラマーニャの法則っていう取り組み方ですよね。
今日一日やることは何かっていうのを先にリストアップして、
それ以外はもうやらない。
今日はここまでっていうのを線を引いちゃうんですね。
時間に追われて作業すると、結局精神的に脱出ゲームじゃないですけど、
今の状況を脱していかないとと思うので、進んでいない自分が受けられなくて、
それでも気持ちとしては、今日はもうこれ以上やりたくないと思っていて、
タスクシュートの提案
本当に良くないんですよね。
発想の転換としても、今日はここまでしかできないんだって思ってしまうことが多分大事で、
これまで仕事、ちょっとここから先一回区切り、またパートを置きますね。
ちょっとポイントになるかなと思ったので、一旦ここでパートを分けてみました。
これまで仕事をするときって、プロジェクト型の仕事が多かったので、
逆算して計画するっていうのをやるのが身に染みてたんですよね。
なので何日までにこれをやって、次にこれをやってっていうふうに仕事を計画しがちだったんですけど、
そういうふうにやっていくと、どうしても追われるというか、
今の自分がどこまでいけるのかっていうのをしっかり見つめた上で仕事をしていかないと、
結局無理な計画を立ててうまくいかないとか、そわそわしちゃうっていうのがあって、
タスク管理の手法だと、まずは記録から始めようっていうのを提唱されてるんですよね。
今1日どれくらいできるのかっていうところからスタートして、
それからどれくらいかかるかっていうのを考えると。
だから日々の自分からスタートしようっていうのがタスクシュートの考え方なんですよね。
こういうふうな捉え方をすべきじゃないかっていうのを今考えていて、
一方でプロジェクトとか、そういった大きい仕事、大きいわけでもないんですけど、
プロジェクトとかの、例えば半年、1年、2年とかのプロジェクトだったりすると、
今日、明日、明後日と日々続けていくことでできることもあるんですけど、
もう少し大きなステップでこういうふうなことを実現していきたいっていうのがあったりするんですよね。
それって毎日の積み重ね、今日やってることを明日やって、明日やってることを続けて、
明後日やってっていう積み重ねで出来上がるものじゃないこともあるんですよね。
今読み直している本で、これをどういうふうに繋げていったらいいのかわからないんですけど、
今読み直している本でフルライフっていう石川さんっていう方が書かれた本があります。
この人は時間の捉え方をちょっと変えたら、もうちょっとうまく毎日送れるんじゃないかっていうことを本の中で提唱されていて、
例えば1週間の始まりを土曜日として考えてみるとか、
1日の重心を仕事始めと仕事終わりの振り返りとか、
やることの洗い出しから始めることによって、
1日の始めをやることの洗い出し、
昨日の振り返りと1日の終わりを今日の仕事の振り返りで終わらせると、
そういった形で1日を区切っていったらいいんじゃないかっていうことを本の中で言われているんですけど、
長期のプロジェクトとか、長期の仕事についても提案されていることがあります。
この石川さんが言うには、長期の場合は、
例えば3段階とかに時間を分けて、
ホップ、ステップ、ジャンプみたいな形で目標を設定したらいいんじゃないかというふうなことを提唱されています。
このホップ、ステップ、ジャンプの中で、石川さんが言われているのが、
2段階目のホップ、ステップのステップですね。
ステップが大きなことを実現するための鍵になるって言っています。
なんとなく分かる気はするんですよね。
さっき言ったように、今日の続きを明日やってというふうにやっていくと、
非連続的なことは多分実現するのは難しいんじゃないかなと思っていて、
タスクシュートは、何かというと日々の行動を、
毎日を同じルーティンで行えるように計画していくことによって成果を得るというものなんですけど、
その一方で、この3段階のプランニングというのは、
2段階目の目標をよりちょっと飛躍したものにしようというようなことを言われているようで、
そこのちょっと差というのがうまく織り込めていないなというのを、
うまくと自分の中で統合できていないなというふうに感じます。
目標設定と変化の種
この3段階のプランニングも、3段階をどんどんどんどん小さくしていくこともできるんですよね。
例えば、10年後って考えたときに、1年後、3年後、10年後とかいうふうに分けて、
その1年後をさらに3ヶ月後、6ヶ月後、12ヶ月後みたいな感じで、
さらに3段階に入れ込みして考えることができるんですけど、
そうすると、そういうふうなものを見ながら、自分の計画の中に、自分の生活の中に、
その変化の種を仕込むというようなことができればいいのかなと、今ちょっと思えてきました。
ちょっと次、1回切りますね。
今話した変化の種を仕込むというのは、
タスクシュートってまだちょっとうまく体に馴染んでいないので、記録とか忘れちゃいがちなんですけど、
どうも話を聞いている感じだと、
佐々木商護さんという方とかがよく言われているのは、脱出ゲームをやめましょうというのを
フォトキャストで言われています。
脱出ゲームをやめましょうというのはどういうことかというと、
今というのを抜け出すために足掻いて頑張ることを脱出ゲームと言っていて、
それは今の現状というのは、良くない、正しくない、受け入れられないものだから、
それを変えるために何かしないといけないという考え方なんですよね。
そうすると、今じゃなくて未来を実現させるために力を入れていかなきゃいこうというふうになるので、
今の生活も疎かになるし、否定しないといけないので、今がどんどん苦しくなっていってしまうものだという考え方らしいんですよね。
一方でタスクシュートは日常、ルーティンとして日々のことを、
ルーティンとして自分の生活、仕事を捉えていくので、
ルーティンの中に新しいことを組み込むとか、
そういった形で少しずつルーティン化した生活を良くしていくというアプローチなんだと思っています。
1年後、3年後、10年後とか、そういった長期のことを考えたときに、
大きな計画から立てるんじゃなくて、
2段階目にエッジの効いた上手い目標を立てた後に、
第1段階の目標として、そこまで普通の目標を立てて、
そこから先何をするかというと、
多分タスクシュートと計画と目標設定をうまく統合していくことが必要になると思うんですよね。
どうやって統合するかというと、
1段階目とか2段階目とか、そういったものを見た上で、
タスクシュートの日々のルーティンの中にその変化の種を仕込んでいくというのが必要になると思います。
それって例えば、今すぐ結果が出るものじゃないけど、長期的にやらないといけないとか、
その時々によってこういったものを自分の生活の中に取り込まないといけないというふうに取り組んでいくものだと思っています。
こう考えると多分、輝かしい目標のために今歯を食いしばって頑張るじゃなくて、
毎日ちょっとずつ何か進んでるな、進まない日もあるだろうし、進む日もあるけど、
自分の生活の中に実現している未来、可能性というのがちょっとずつ取り込まれていくというのが実感できるんじゃないかなと思います。
なのでちょっと今年の末で今のプロジェクトが終わるので、
まだこの先、その後どういうふうにやっていこうかというのは何をやっていこうか今考え中なんですけど、
今年の末に向けてちょっと長期的な目標を考えて、
変化の種を日々の生活の中に埋め込んでいくようなことをやっていきたいなと思っています。
今日はこの辺で言いたいことはおしまいです。さようなら。
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