2024-08-24 32:28

170. Netflix『T・Pぼん』ユミ子編(シーズン2)感想会①

☆番組ではお聞き頂いた皆様からの感想をお待ちしています

藤子不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します! こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです

【メールフォーム】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Z85LeZT5ejUz5hDY9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【Gmail】fushigi7110@gmail.com

【X】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/fushigi7110⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ /ハッシュタグ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ふしぎナ

サマリー

Netflixで放送中の『T・Pぼん』シーズン2では、新キャラクターの安川由美子が登場し、物語は新たな展開を迎えています。前作でのボンの成長を踏まえ、彼の初仕事と由美子との関係性が描かれています。ポッドキャストでは、シーズン2に関する感想が述べられ、特に由美子のキャラクターや他のサブキャラクターに焦点を当て、ストーリー展開や感情に触れつつ、時空を超えた冒険の魅力が強調されています。また、エピソードでは、タイム・パトロールの倫理的なジレンマや歴史的出来事に対する興味深い視点が共有されています。

シーズン2の始まり
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。さっぱです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、ネットフリックスで配信中の『T・Pぼん』シーズン2がね、配信されましたね。はい、されました。7月の17日にシーズン2が
配信されまして。シーズン1の話は、この間、僕らしたやつを配信してますけども。はいはいはいはい。
えーっと、12話まずあって、残り12話がシーズン2と。ということで、私先ほど見終わったところです。
まあ、私も。はい。前回ね、あの、さっぱさんあれやったでしょ?
12話一気にいったっていう。はい。今回は? 12話一気に。
いきました。まあね、僕もあの、シーズン1は似たような感じだったんで。
まあでもね、ちょっとずつ見ていくつもりが、どんどん次見たくなる感じ分かりますよね。はい。
どうでした?シーズン2は。シーズン2はね、まあでも、1見てるから、やっぱこう、
なんか、いろいろ相変わらず説明とかしてくれるじゃないですか。ああ、はいはいはい。でもそれを、はいはいはいはいと思いながら見れる。
こう、なんか、こう、知識はあるからね。うんうん、分かる分かるみたいな。
そうだね、初見、初見、まあ、エピソードとしては初見やけど、世界観としてはもうね、シーズン22回目って感じでね。そうそうそうそう。
いやー、僕また後半話しますけど。はい。僕は原作を読んでる勢なんですよ。さっぱさんは、この回のアニメでね、初めて、ちゃんとエピソードを追う派なので、また違った感想があるんじゃないかなと思うんですが。
でもめちゃくちゃ良かったです。
ボンの初仕事
これあの、ご覧になってない方は、この後、あの1回目のシーズン1の回と一緒で、中身触れていくんでね、ぜひ見てからでお願いしたいなと思ってるんですけども。はい。
シーズン2の1話どうでした? あ、1話?
いや、ちょっと、あの、いろいろ偉いことになりすぎじゃないかなみたいな。
え、ちょっと、ちょっと、ちょっとみたいな。大丈夫?大丈夫?あの、やっぱ大丈夫じゃないかみたいな。
あのね、シーズン2の1話ではね、ボンが見習いから生体になったっていうところで終わったじゃないですか、シーズン1が。はいはいはいはい。
で、初めての仕事ということで、受け持った通り魔殺人事件っていう回なんですけど。はい。
初っ端からね、本当に大丈夫?っていう。あの、僕らね、シーズンは見てね、ボンの成長見てきてるから、こうね、安心できるような感覚もありながら、心配な感覚もありながらみたいなね、保護者みたいな感じで見れますよね、この回ね。
いや本当に、でも、あれ、もうちょっとできんかったっけって感覚だったんですよ、私なんか。
あんまりね、なんかあの、模範的な動きはできてなかったよね。
まあ全然。全然って言ったらダメかもしれないですけど、そんなことしちゃって大丈夫?みたいなことがずっと続いてたから。
うんうんうん。タイムパトロールの存在を信じてくれないから、ユミちゃんが。うん。
見せるって言ったら、じこじこ連れ回すっていうね、まさかの展開で。
見せ、そもそも説明すなよっていう。
ボン的にはね、フォゲッターあるから大丈夫と思ってたんでしょうね、きっと。はい。
これ、はじめのリムと一緒やね、これ。うん。あれ、忘れてたっていう展開に結局なるっていうね。そうそうそうそう。
通り魔殺人事件ね。というわけで。はい。生誕院としての初出動の回から突如ね、見習いをやろうことになるという展開になってましたけど。
そうなんですよ、シーズン2はね、あの相棒がリムから安川由美子ちゃんに変更になるということで。
由美子ちゃん。由美子ちゃんね、なかなか賢い女の子だなぁと思いましたね。
結構魅力的な新ヒロインになってましたよね。はい、好きです、すごく。
あー良かった、僕も好きです。あー良かった、同じ気持ちや。
ここでね、あのちょろっと原作の話をするとですね、由美子ちゃんは原作漫画にはここが初登場なんですよ。
あ、そうなんだ。もちろんこのタイムパトロール本っていう作品自体が掲載しが変わったりとか、途中で休載したりとか、いろんな事情で何回か終わりかかってるんですよ。
ユミ子の登場と展開
その都度、あの再スタートみたいな感じで。はいはいはいはい。
リムとお別れした回やったじゃないですか、シーズン1の最後にあたる回。はい。
あれも元々連載してた雑誌がもう休刊になるから、これでタイムパトロール本のお話はおしまいですみたいな感じでお別れが描かれたんですよ、元々ね。
でも掲載しが変わって、もう一度連載されるっていうことになったので、由美ちゃんが来たと。
なので、もちろんね、そういうリアルタイム掲載の歴史を追うと、まあそうだろうなってなるんですけど。はい。
タイムパトロール本という作品としてはね、もう由美子が途中から入ってくるというのがわかってるわけなので、今回のアニメ化した段階ではもう1話からいると。
うんうんうんうん。
てな感じでしたね。はい。
なんで、この感じどうでした?あ、由美ちゃんやってなった?
あー、この子見たことあるなーって思ってて、あーみたいな。名前とか色々聞いてあーってなりました。
ちょいちょいね、1期ではね、あの由美ちゃんの出番あったけどそんなに目立ってなかったじゃないですか。
そうですね。
友達みんなでね帰ったりとかする中にいたりいなかったりみたいな。
うん。
でも今回はまさかのね、レギュラーということで。
うんうんうん。
ねー、でもすごいアクシデントというか、まあさっきのね連載の事情を考えると1話で新しい相棒が必要やからスピード入隊っていうのは仕方ないなって思うんやけど、それにしてもそれにしてもって感じよねこのお話。
そうですね。
なので、まあシーズン2はね、ボンが正隊員で相方が見習いという、まあこういうふうに変わるわけだと、構図がね。
先輩ですよ、ボンが。
うんうん。
そっからまあ、由美ちゃんが相方になるわけですけど、
はい。
あとね、あの他の変更点で言うとあのコスチュームが変わるんですよね。
はい、そうですね。
新コスチューム、そうそうそう。
この辺は、まあ、えっと明るいトーンのコスチュームになったのかな、どっちかっていうと。
うーん、そうかな。
シーズン2に比べると。
いかがです、このニューコスチューム。
いやー、そうか、ぐらい。
まあまあまあ、あの、新しいシーズンから新しい衣装よね、ぐらいな感じかな。
うん。
まあ確かにね、理由があって変わってるわけじゃないもんね。
そうですね。
うんうんうん。
新装みたいな感じ。でもさ、ゲイラさん、先輩のゲイラさんとかこの格好ずっとしてたよね。
うん、ずっと前の格好してましたよね。
ね、僕それなんかあの、あんまり意識してなかったけど。
うん。
あれ、なんか変わったの2人だけ?みたいになってた、アニメ見てたら。
変わったのは、うんうんうん。
原作でもそうだったかは覚えてないけど。
そんな感じでした。
ね、なんかね、タイムパトロールの衣装って、この1期の衣装の方がなんかしっくり僕は来るなって個人的には思ってるんですけどね。
うんうんうん。
なんかね、これ実はオフで、収録もあってないとこで1回喋ったことがあるんやけど、サッパさんと。
はいはいはい。
これ2期になったら、衣装変わるんよって言って。
うん。
でもなんかのこの、なんやろ、全身タイツ的なこの、なんやろな、昭和の頃に考えられた未来館のスーツってあるじゃないですか、全身タイツスーツみたいな。
はいはいはいはい。
とか、あのでっかいゴーグルね。
うん。
あの辺りがね、タイムパトロールって感じするし、ドラえもんにもだいたいこういうコスチュームで登場するじゃないですか、タイムパトロールの隊員って。
うんうん。
シーズン2になったら、なんかちょっとあの、明るいんだけど、露出多いしなんか、体の露出多いし。
うん。
ね、なんかあの、後半にね、あの、リームが再登場するんですけど。
はい。
リームと並んだ時に、あ、なんか1000級コスチューム揃ったなと思うと。
うん。
僕の好みとしては、9コスチュームが好きかな。
なんか9コスチュームの、なんかイメージって、なんか白梅乗ってる人みたいな。
あー、なるほどね。
なんかアイドルに近いかなーって気はするんですけど。
あ、確かに確かに。
そう、でも新コスチュームは、なんですかね、あれはなんやろうねっていう。
不思議よね。
うん。
なんか、なんかその、バンダナじゃない、なんていうのあれ、ヘアバンドみたいな。
うん。
こう巻いてたりとか。
そうそうそう。
なんか昭和のアイドル歌手みたいなイメージが僕はするよね、あの格好見てると。
はいはいはいはい。
ま、連載時代がね、70年代なのでね、70年代、80年代なのでね。
はい。
あの、リブートされてて、日常パートは、なんかあの、バズったとかいう話が今回も出てきたりとかさ、スマホが出てきたりとかしてたけど。
うんうん。
やっぱりあの、タイムパトロールのお仕事パートは、元々のエピソードをそのままね、出してるので。
うん。
連載当時は、こう、あまり違和感なかったかもしれないけど、今になるとちょっとあの、価値観というか、見え方?デザインとしての見え方の違いは、違和感ちょっとあったなーって感じはしますね。
うーん、そうっすね。
まあね、でもこれがね、全く新規コスチュームになってしまうと、それをそれでね、現代に合わせすぎってなるので。
うーん、確かに。
動いてる、あの、ボンたちを見てこう、改めて思ったなーっていう感じではあるかな。
はい。
白ワイっぽいっていうのは良いよね。なんかその、取り締まってる感あるもんね、やっぱり。
そうそう、だから多分、あのー、犯罪対策家でしたっけ?
うんうんうん。
あっちの方は、やっぱ青色だし、特に近いですよね。
うんうん。
えーと、ボンたちは、まあレスキュー隊みたいな感じだもんね、どっちかっていうと。
はい。
人命救助。
うん。
確かにね、人救いに行く格好には見えないよね、この格好。
そうですね。
あー、ねー、まあでも、あの、ユミちゃんすごい可愛かったんで良かったです。
まあ似合ってますよね、ユミちゃんね。
なんかね、ユミちゃんね、あのー、髪型が、あのー、ボブカットなんですけど。
はい。
これ、あの漫画の方の髪型と若干違うんですよね。
あっ、違うんだ。
うん、なんかあのー、ふわっとしたパーマみたいな感じ。
あーはいはいはいはい。
アニメって、その、一枚目で表現する漫画と違って、こう動いたり振り返ったりするじゃないですか。
うんうん。
なんかやっぱり動きがすごいあるので。
うん。
キャラクターとしての印象も活発になったし。
うん。
まあ何よりね、あのコスチュームで動き回る、ボンとユミちゃんがすごいあのイキイキしてたなっていうのがあって、あの新しい、あの髪型は多分、あの現在向けにアップデートされてると思います。
あー、なるほどねー。
うんうんうんうん。
ちなみにですね、あの、裏話を読んだんですよ、このタイムパトロールボンの。
はいはいはいはい。
制作の方がですね、あの原作を読んだときに、このリームとユミ子といるわけじゃないですか。
うん。
ユミ子の方がこう、気に入ったと。
うん。
ということで結構あの、気合い入れたらしいです。
あ、そうなんだ。
ユミ子ちゃんの表現に関しては。
へー。
まあでもね、リームとボンのペアも良かったけど。
うん。
ボンとユミちゃんのペアも良かったよね。
うん。
本当に先輩後輩、まあまあリームもね、あのそう言いながらおてんばのとこあったけど。
うん。
仕事やる子だったじゃないですか、ちゃんと。
はいはいはい。
なんかあの、ボンとユミちゃんってこう、わちゃわちゃしてるというかなんていうのかな、そんなに先輩後輩感出てないし、みたいな。
あーそう、先輩後輩感はないですよね。
うん。
たまに、もうお約束のようにボンが先輩風吹かすみたいな。
うーん。
っていうところがね、うん。
でもね、僕やっぱり、何やろ、ユミ子の順応性の高さっていうか、いきなりなんか活躍しだしたりとかするしさ。
うんうんうん。
ね、単独行動で成功したりとかするからやっぱすごいよなーと思って改めてね。
そうですねー。
ね。
本当になんか、一から手取り足取りっていうよりかは即戦力な感じがしたよね。
うん。
切れ物というか。
ユミ子のキャラクター分析
うーん。なんか知的探求心が高い感じ?
うんうんうん。
分かる分かる。
なんかそれがやっぱり、特に過去に関することをどんどんね、調べてというか覚えてっていうのがあるから、それがやっぱマッチしてたんですかね。
ね。結構後のエピソードとかでも、あれから自分で調べてみたんだけどみたいなこと結構言うもんね、ユミちゃんは。
うーん、そうそうそうそう。
で、感情性がやっぱり高いので、この、ボンは1期のね、リームの元でやってた時の経験ももちろんあるからやけど、同じこと言うわけじゃないですか。
例えば、救っていい人間っていうのはね、本部が決定した人間だけみたいな話とか、一応ね先輩としてはそれを言うんやけど、まあそれもまだボンもね未熟ではあるから、あの葛藤もある中でちゃんと先輩としてそれを言うわけやけどさ。
うんうん。
だけどそれでもって言って、あのやっぱり感情で動けるっていうところが、こうユミ子のキャラクターやなっていうのもあったよね。
うーん。
そういう感じで、なんかのペアが若くなる、若くなるっていうかその若々しくなる、そのタイムパトロールの隊員として若い感じになるっていうのは良かったよね、なんか。
そうですね、なんか新人2人って感じ。
そうそうそうそう。
うん。
よくね、あの当日初日にね、あのみんなのライトレーダーって通ったよなと思うけど。
うーん。
いやー多分ゲイラさんが頑張ってくれたんでしょう、きっと。
ゲイラさん、胃に穴開いたりしませんかね。
結構苦労にやったよね、今回。
はい。
結構あの、ちゃんと手厚くフォローしてくれるというか。
まあやっぱりね、あの一緒にやってた先輩がいなくなったからっていうのを加味してなのか、結構ね、親身にしてくださってたよなーって。
ね。
めっちゃ思いましたね、それは。
なんかね、そこまで存在感大きくなかったんですけどね、あの僕の原作読んだ感じではね。
あーそうなんだ。
じゃねえけどやっぱり、なんか組織っぽい感じがやっぱりちゃんと出るよね、アニメになると。
うーん。
チームでやってるみたいな。
うんうんうん。
報告するシーンとかもね、ちゃんとやっぱりこう声あり動きありで見ると。
うーん。
なんかいい上司って感じがする、ゲイラさんは。
そうですね、いい上司やと思いますよ。下があんなにあれやってこれやってわーってなってるのを受け止めてくれてるから。
結構無茶してるよね、本当に。
してる。
なんか上司キャラ好きよ、あのバードマンとかゲイラさんみたいな。
うーん。
というわけで、あ、そうそうあともう一つね、あのブヨヨンいましたね。
来たね、また。
ね、2機にも登場ということで。
うーん。
これもね、ブヨヨンはリームと同じく1機で登場しなくなるキャラクターだったんですよ、原作でね。
はいはいはいはい。
本当に、ボンとユミコでやってたんよ。
うーん。
これらのエピソードをね。
で、途中からさ、また超交換にはブヨヨンが住んでるっていうことで、そこでおーいって言って追いついてくるみたいなシーン結構あったけど。
うーん。
セリフとかも、2人でやってたその会話を無難にブヨヨンに当てはめて、ちょっと割り算してみたいな感じでやったんですよね。
原作の会話を知ってる人間からすると。
うんうんうん。
ここ1人で返事してるところを、なんか2人で返事してるなみたいな。
はいはいはいはい。
と思ってたんですけど、最終盤、やっぱりこのお話にはブヨヨンは必要だったっていうことがよく分かった。
うーん、そうですね。
ただね、マスコットキャラクター枠としてっていうのと、アニメのね、2機なので、引き続き出演者的な事情で登場しただけかなーっていうところもあったんやけど、
登場することに意味のある設定だったなっていうのがすごく分かりましたね。
うーん。
やっぱりブヨヨンいた方がいいよね。この感じの、このお話って。
いや、いた方がいいと思いますね、やっぱ。
ね。
うん。おらんかったら寂しいもんな。
うん。なんか賑やかやし、こう茶化したりしてくれるし。
うーん。
それでね、このエピソードの何やろう、空気感が軽くなったりしてるもんね、やっぱり。
うんうん。
やっぱりテーマ的にさ、重くなりがちなお話じゃない?タイムパトロール盤って。
うーん、そうですね。
っていうところがね、わちゃわちゃしてて、なんか素敵な、必要なキャラやったなと、ブヨヨンは。
よくさ、盆のことを盆蔵って読む時々。
うん。
で、こう、ヨミ子にね、先輩風吹かせてる時に、それリームの受け売りとかってですね、言ってきたりとか。
うん。
なんかこう、見習いの時に比べて、できるようになったじゃないか、みたいなその、事情を知ってる人がこのバラすみたいな。
うーん、そうですね。
ね、威張ってる盆の秘密をバラすみたいな、そういうね、笑わせ方もしてきたし。
うーん。
でもね、実際は交わることなかったヨミ子とリームが、綺麗に交わっていくじゃないですか、後半なんか。
新キャラクターの登場
はい。
リームさんってその、話をよくしてるからね。
うんうん。
その辺で、最終話に綺麗に繋がったなっていうところはあるよね。
うーん。
嬉しい。ブヨヨンはいてくれてよかった。
ブヨヨンよかったすごく。
ね。
で、お話をちょっと見ていきたいんですけど、とりあえず1話と最終話は避けましょう。
はい。
1話はさっき喋ったね、通り間殺人事件ということで。
うんうん。
盆の初出勤で担当したのが自分の町の通り間事件で、その被害者がヨミちゃんだったと。
はい。
というので、さっきの流れになるわけですけど。
うんうん。
他の単発エピソード、前回みたいにちょっと言っていきますね。
うん。
まず第2話、チャックモールの生贄。
はい。
第3話、平家の落ちうど。
うん。
4話、シュメールの少年。
うん。
5話、最初のアメリカ人。
うん。
6話、タイムパトロール隊員の犯罪。
はい。
これ一応前半なんですけど。
はいはいはいはい。
この辺りの良かった、印象に残ったやつとかありました?
えー、平家かなー。
平家かー、やっぱりそうか。
えー、聞きたい。そこは何が良かったですか?
いやー、あのー、なんかヨミちゃんと似てるね、みたいな。
うんうんうんうん。
発言の後の、あのー、人質になるみたいな。
ね。
流れあるじゃないですか。
すごい気も座ってるよね。あの本編中でも言われてたけど。
そうそうそうそうそうそう。
で、なんか、こっちはやっとくからさ、みたいな。
あんた新人よね、みたいな。大丈夫そう?みたいな。
感じなんですけど、やばい、ほんとにやばい。
死ぬってなったら、もう、わんさかなくっていう。
あーね。そう、あのー、私結構演技いけてたかしら、みたいなさ、なんかこう、まんざらでもない感じ?
そうそうそうそう。
で、来てたのに、ちょっと何やろう、あのー、もうこの場で綺麗みたいなこと言われてさ。
うん。
死にたくなーい、みたいなね。
やったー!って、うわー!言うて。
なんかもう、めっちゃ藤子漫画っぽいよね、あそこらへん。
そうそうそうそう。
あれちょっともう、キャラ変わりすぎて笑っちゃって、めっちゃ面白かったですけどね。
で、なんかこう、まださ、3話目で、単独行動とかちゃんとするの初めてじゃないですか、そのエピソードの中では。
ユミちゃんこんな子なんや、みたいな感じになったよね。
そうそうそうそう。
でもね、まあきっとね、ぼんが何とかしてくれるっていう信頼があったからじゃないかなと思うんだけど。
うんうんうんうん。
あれ、あのね、身代わりになりますわ、なかなかできんよね。
なかなかできんですね。
似てるからっていう理由で。
はい。
この話ね、好きですよ、僕も。
あ、ほんとですか。
まあね、一騎をやってるっていうのもあるから、わりと早めに出てきたけども、
そのね、戦争、戦場でね、女性も子供もどんどん死んでいく中で、助けられないみたいなのもね、早々に出てきたし。
あとあの、このさ、助ける少年を導くのに、ずっとほら、鳥を使ってたじゃないですか。
うーん。
あそこらへんもね、きっと死んだ父親母親が使わせたものだ、みたいな感じで信じていくわけやけど、
あのあたりのね、その時代の人の価値観みたいなところがしっかりはまって、
ぼんたちのね、誘導にしっかり乗ってくれて、みたいなところもなんか、タイムパトロールぼん見てるなって感じしたし。
うんうんうんうん。
この話、好きでしたか。
好きですね、これ。
あーでもねー、これ好きやったら、ぜひ原作で読んでほしい理由があるんですよね。
あ、そうなんや。
はい。これ言っちゃっていいよね。
はい、どうぞ。
あのー、アニメ版ではですね、あのー、ユミちゃんが首切られそうになる瞬間、えーなんだっけ、タイムロックで肝一発助かるじゃないですか。
はいはいはいはい。
あの、原作では助からないんですよね。
えっ!?
そうなんですよ。
えっ、うー、巻き戻しですか?
そうです。巻き戻しが起こります、ここで。
おー、わー。
はい、さすがにちょっとね、そういうシーン、斬首シーンになってしまうので。
はい。
アニメでは、あのー、やめたのかもしれないですけど。
あー、そういうことかー。
そうそうそうそうそう。かなり、あのー、ショッキングです、ここは。
そうですよねー。本当に首切られると私も思いましたもん。
ね、でもさー、やっぱり、そうなるんじゃないかぐらいのハラハラ感あるでしょ、このタイムパトロールぼんって。
あるあるあるある。
なんか、何だろう、油断したらすごいシーンが来るみたいなさ。
うーん。
そう、僕もね、そうなると思って見てたから、めっちゃドキドキして。
うん。
直前までね、そんななんかその、いやー死にたくないとかって言って、いきなりギャグっぽく泣いたりとかしてさ。
うんうんうん。
敵とかもさ、もうなんか呆れて見てるやん、なんか。
はい。
もういいわ、食い切れみたいな感じで、こうギャグっぽく言うみたいな。
うーん。
泣かれちゃったのに、そういうシーンがいきなり来るっていうね、なかなかすごいお話なんですけど。
巻き戻しでね。
うんうん。
そうそうそう。あの、1話のあれですね、哲夫くんと同じパターンですね。
うーん。
うわー間に合わなかった、巻き戻しって言って、巻き戻すっていう。
なるほどね。
のが出てきますのでね、はい。
あー。
ねー、ちゃんとあの、ぼんもね、あの、リームも一騎で命を落としてますけども。
うん。
ユミちゃんもここで一回死んでますんで。
うーん、そっかー。
印象に残るエピソード
ねー。
うんうんうん。
まあ身代わりになるっていうところのね、
はい。
あの、なんかもうハラハラが止まらないよね、そこの段階ぐらいからね。
うーん。
うーん。
まあ、あの、制作者の方がユミちゃん推しだったっていうのもあるかもしれませんけど。
あー、ちょっとやっぱ推しは殺せなかったか。
うふふふ。
うふふふ。
えーと、僕この前半の中で言うとね、
はい。
お気に入りはですね、シュメールの少年というお話。
あー、これかー。
うん。
これ思い出したんですよ、見ながら思い出したんですけども。
はいはい。
それこそ不思議なの、4年前ですよ。
はい。
第8話で、あの、タイム・パトロール・ボンの話をしたときに、これの話したなと思って。
うーん。
タイム・パトロール・ボンっていう作品を紹介するのに、
例えばこんな話があってねっていうのに使ったのがこのシュメールの少年だったんですよね。
うんうんうんうんうん。
あの、文字を発明したりとかね、車輪を発明したりとかっていうのが、その瞬間に主人公たちが立ち会うっていうのもすごいし。
はい。
タイム・パトロールのルールと倫理
あのね、狼が伝言役をやってたわけじゃないですか、2つの村の。
そうですね。
で、あのルール的にはね、直接介入することができないから自然に見せないといけないっていうタイム・パトロールのルールあったじゃないですか。
うん。
っていうのを、この狼の命を助けることで届かなかった、手紙が届いたことで村全部を助けることができたみたいな、ほら。
すごくタイム・パトロール・ボンっぽいなっていうのがあって。
うーん。
もともと大好きなお話だったんですよね。それをアニメで見られてすごい嬉しかったですね。
はいはいはいはい。
他のエピソードもそうなんですけど、やっぱり一話ごとに舞台変わるじゃないですか。
うん。
で、取り扱う事件とかも変わるし。
はい。
その都度なんかすごい勉強になる話を聞かせてくれるなっていうのが、本当にタイム・パトロール・ボン好きとしてはあるんですよね。
うーん。
この1900何年にここの町で起こったこの出来事が、なんかこう人類史上こういう意味があったんだよみたいなことが毎回出てくるじゃないですか。
うーん。
うーん。最初のアメリカ人の話もそうですよね。
そうですね。
初めてネイティブアメリカンにつながるね。
うん。
地筋の人がアメリカの地に足を踏み入れた瞬間みたいな話あったりするし。
うーん。
こういうのがね、藤子先生の本当にこの趣味範囲の広さと説明力の、分かりやすく説明する力というか、漫画を通して教えてくれる魅力とかっていうのを楽しめる部分やなと思ってます。
うんうん。
ちなみに第2期のエピソードをザッと見たときに、サッパさん確かね、タイムパトロール隊員の犯罪っていうのがめっちゃ気になるって言ってたと思うんですけど。
あー、そうかな。うんうん。
うん。僕はやっぱりこれでもタイトルで目引くよね。僕もすごい初見のとき、え?ってなったもん。
うん。引きますね、これは。
うーん。これはまあどっちかっていうと、そのね、史実に介入するというよりかは本当にタイムパトロールの人たちの話やったよね。
うん。
あの、あれね、捕鯨が盛んになってしまったので、鯨が絶滅してみたいなのを止めたいみたいな思いで暴走しちゃった隊員の話っていう。
はい。
うーん。
そうですね。
見てみてどうだった?の話は。
なんか、なんでそんなに怒ってるんだろうみたいなのがわかんないじゃないですか。
うーん。
だから、え?え?みたいな。すごい、いやでもこれはたぶんすごいでかい自分の中の正義なんだろうなみたいなことは伝わってくるんだけど、それがなんか理由はわからないまま、でもやってることは悪いことだから。
うーん。
こう、救うじゃないけど、戦わないといけない?
そうそうそうそう。
っていう感じ。で、なんかでも、あの、捕鯨やってる男がなんか悪そうなんですよ、すごく。
うん。
なんかすごい悪者そうな雰囲気を出してるから、なんか、どういう、なんか誰を応援するの正解かなみたいな。
なるほど。
間違ってるんだけどもちろんこのタイムパトロール単位の人は、こう、なんかこいつかーみたいな。
うん、キャラクター的にあるよね、あの藤子顔の中でもさ、悪役の顔となんかこのいい人の顔とみたいなね。
そうそうそうそう。
実はこいつが救うって言ってたやつが悪いやつだったんじゃないかみたいな、この読みとかもミスリードであったりとか。
とかをなんかいろいろ考えちゃって、あ、どうなるどうなる、こいつ、この人何が、あ、あ、みたいなのを思って、最終的にああそうか、動物を愛してたのか。
うんうん。
なんかね、あれやね、これはちょっとあの、推理ものというか、どうこの後が展開されるのかってこう、ハラハラしながら見るタイプの話だったよね。
うん、そうですね。
これあの、まあ結末として結構いいなと思ったのが、その犯罪を犯しちゃうタイムパトロールの隊員が、出身がボンたちよりももっと前の時代の人間だと。
うん。
1900年代の人間だと。
うん。
で、自分の住んでる世界では絶滅したと、クジラが。
うん。
まあそれがね、それを止めたいっていうので、まあ今回の教皇に走ってしまったわけですけど。
はい。
それをね、最後はまあお縄になった時にね、あれユミ子やったっけね、あの自分たちの時代ではね、また増えてるんですよ、個体数がと。
そうですね、ユミちゃんが言ってましたね。
そうそうそう、あの環境保護とかね、動物の保護っていう考えがまた高まって。
はい。
数を減らしてた生き物が増えてきてるっていうのをこう伝えるっていうのはなんか、何だろうね、長い時間の流れを取り扱ってる作品だからできた展開だなと思って。
うんうんうん。
ね、だって僕ら今の2024年ですけど。
はい。
もうこの頃にはなくなったと思ったものが、もしかしたら未来の人がね、変わってるよと教えてくれるかもしれないわけじゃないですか、僕らに当てはめるとしたら。
あくまでね、このデフォーさんっていう過去のタイムパトロールの隊員の人の最新情報ではもう、こいつらのせいで絶滅してみたいな感じなんやけど。
はい。
それがね、ボンたちにとったら過去の出来事でみたいなところのこのすれ違いっていうのもなんか面白かったなと思って。
うーん。
ね。
なんか僕たちというか、まあ僕たちこれまあ今回で言うとボンたちやけど。
はい。
が、まあ最新っていうやっぱ感覚になるじゃないですか、情報としては。
うんうんうんうん。
でもね、こういう未来とかが出てくる話って必ずしもそうじゃないっていうのがなんかこう思い出されたなというかね。
うーん。
僕たちよりもね、先の時代に生きてる人たちの暮らしも出てくるんだろうなみたいなね。
はい。
ね、さかのぼることしかやってないけどボンたちは。
うんうんうんうん。
もしかしたらね、10年とか20年先の隊員が僕らの年代を過去って言ってきてるかもわからないしね。
うーん。でもそれこそリームはもうちょい先ですよね。
そうね。えっと、アニメでは20何年だっけ、35年かなんか言っちゃったっけね。
うんうん。
なんで、ボンたちの時代は過去扱いよね。
その本当にシーズン1の1話で出てきたけど。
うーん。
なんか時間ってこの先にも続いてるんだなっていうことを思えるようなお話だったなと思います。
このタイムパトロール、隊員の犯罪ってやつ。
エピソードの展開と感想
うーん。
なんか僕タイトル見たときに、それこそ初めて漫画を読んだときぐらいさかのぼるんやけど。
はい。
これなんかボンがなんかやるかす話なんかなってちょっと思っちゃった。
あー。
で、追われる的な。
はいはいはい。
じゃなかったけどね、なんかこうそういうエピソード1段見て、どんな話かなってこう想像で暮らしたときの思い出でした。
はい。
うーん。
じゃあ後半のエピソードも言ってみようと思うんですけど。
はい。
7話からね。7話。
32:28

コメント

スクロール