1. 蛇頭ラジオ
  2. 第21回(3/3)「企画論(しぶ編..
2021-04-05 49:09

第21回(3/3)「企画論(しぶ編)」

前回のお便りの続き。abc the 6th 159問目~163問目。
00:06
はい、どうも。
はい、どうも。みねです。
しぶです。蛇頭ラジオです。
3本目になりました。
前回お便りで、クイズの企画を考えるときのコツを教えてくださいというのを、
君に重機を買ってあげるさんから。
そうですね。
買ってくれても搬入するの俺なんだって。
そしてまた人間悪化してね。
引っ張るの。
前回、みね君の企画を考えるときの考え方、話してもらった。
そうですね。
いろいろと面白かったなと思うんですけども。
あなたどうですか?
みね君と共通してるのは、戦略性とかそこら辺のルールが苦手だなっていうところがありつつ、
問題と企画、ルールと両方盛り盛りにするのを、
一つひねるんだったら片方だよっていうところも苦手だなって思いながら、
つい自分が用意してる問題で企画を考えて作っちゃったりするんで。
あるあるなのが、これくらい正解が出て、これくらいでこういう風に展開するんじゃないかなみたいな、
予測してルールを作ったら、半分くらいがスルーで、企画としては成立しないで終わるっていうのはあるある。
ありそうというか、ある。
いつものパターン。
あるよね。
あるでしょ。
6問やって16問スルーみたいなね。
あるでしょ。
4割ぐらいスルーになるよね。
そうです。だいたいそうです。
こっちとしては満足だけど、ルールが生きてないなって。
見越してね、作んなきゃなと思う。
それでもこっちとら正解、これは正解に出るよなとか、なんか知ってるよねみたいな感じで作ったりするっていうね。
難易度感覚の分からないところがあったりするんですけど。
一層のこと、これはみんな分かんねえだろうっていう。
誰も1問も正解しなくても企画が成り立つようなルールで作ろうってところから始めてみたら。
そうそうそう。それで先週企画やったんですけど、
あれはもう本当にシンプルに正解してポイントただ重ねていくだけで1日通してっていうふうな感じにしたんですよね。
それは企画考えるのが、作ってる問題群と問題数限定みたいなものを作るのもしんどかったんで。
そういうことは特に社会人になると往々にしてありますからね。
先週、中央特会で企画やったんですけど、あの時の企画が2020年度没問題と時事っていう。
そうですね。
没と時事っていう、そういう問題を今まで作ったやつをとりあえず全部出すっていうコンセプトでやったんで。
03:02
その中で問題限定にするために他の問題を没にするとかっていうのももったいなかったんで。
ただ問題自体が結構いろいろ力が入ったものであったり、いろんな側面から出てたりしたらそれで実際持つんですよね、間が。
問題によって間が持つっていうのはありますね。
とにかく問題出していってそれに対して反応して、反応をもらってコミュニケーションしていくっていうので成立するっちゃするって、
別にそれで早押し、クイズ自体はシンプルにやり続けるっていうのはあるなと思っているんですけども。
でも企画、企画というかルールを。
参加者が何を求めるかっていうところとか。
そうですね。
でもこっちとしては時々ルールも考えたくなっちゃう時があったりして、企画をね、形式を。
僕はあれですね、問題自体をバラエティみたいな感じで、こういう問題の出し方で統一しようというふうなのでひねって。
何かにするとかっていうのもそんなに得意ではないというか。
あるコンセプトに従った問題群を作って揃えようみたいなことっていうのを思うんですけど、なかなか手が回らないっていうか。
なんかそれで逆に作りやすくなったりすることってないですか?
あるんだろうけど、例えば何かそういう見て何とか答える問題みたいな感じで20問作ろうとかって考えちゃうと、
手持ちである何問かにそれにプラスしてこういうふうに出そうとすると逆に難しいとか。
なんかこにゃららっていうそのコンセプトで30問揃えようとかっていうふうな考えで問題を作ろうとするっていうのが、
なんかちょっと腰が重いっていうかね。
あるんですよ。いろいろあるというか、どうかなってアイディアを思ったりするんだけど問題作ったり、
それを問題を数揃えたりするっていうところに至らなかったりっていうのはありますね。
すいません。今回なのにまた私の話が入ってしまって恐縮なんですが、
最近ちょっと一つこれいいやり方だなっていうか、企画作りやすいなって思ったのがありまして、答えになる単語を全部決めてしまうっていう。
あるあるある。そうね。
前私がやったので、30問なら30問あって、答えを全部つなげると一つの文章になってるっていうのをやったんですけど、
それとかはどういう問題文になるかわからないけど、答えは全部で揃うわけですよね、問題数に対して。
そこからこれを問題にするには何聞いていこうかなっていうので、結構作っていくこともできるなというのは。
06:00
このやり方、意外と楽といえば楽かもしれないって思いました。
答えが出てれば、何の単語があれば、それに導く問題文を作るっていうのは、ゼロから作るよりは何もが楽ですからね。
何を答えにするかってところで迷わなくていいもんね。
自分の企画を考えるときのコツっていうか考え方が思い返したときに、これだなとは思うのがあって。
僕の根底として、ごっこ遊びが好きなんだなっていうのはあります。
あー、ごっこ遊び。
例えばどういうのが?
最近というと、僕はこの数年間ずっと、第1回にも言ってた自転車でサイクルロードレースを見るようになったんで、テレビで。
そうですね。
サイクルロードレースのレースの展開とかそういう感じみたいなものをクイズにしたいなとか、クイズの形式で落とし込みたいなとか。
そうですね。そういう翻訳はよくやってるイメージがあります。
置き換えるというか。
なんかのスポーツでもいいですし、出来事でもいいですし、会社でやってる仕事のこととかでもいいですし、みたいなのをゲームっぽくして、クイズとクイズにくずりするゲームみたいな感じにするっていうのが発想の元としては結構やりがちですね。
でも確かに理理かなってやり方ではありますよね。目的があって、それに達する、正の方向でそれに向かう要素と、不の要素で、その勝利から遠ざかる要素があるとしたら、それぞれを正解不正解に落とし込んだりとか、
あとは周辺状況を問題が進んでいく時間とか、問題の進んでいる状況とかに引き移して考えられるんですよね、そうすると。
そうですね。それで正解事に対してのペナルティとかルールとかっていうのを真面目にというか、いい感じに考えるっていうところにはそこまで至ってないと思うんだけど、少なくとも正解したこととか、これでポイントを取ったことっていうのを何々したっていうふうに置き換えられる。
はい。多分そうですよね。置き換えた後、抽象化するとうまくいくのかもしれないですね。ちょっと思いました、それは。
ルールとしてはそういうふうにしたらうまくいくんだけど。手前のところとしては、ここで正解してこういうふうにポイントが重なっていって、順位が変わったっていうことが何々をしたっていうことに言えるようなことにしたいなとかっていうふうなのは思って。
09:18
で、これね、僕と峰君の共通の知り合いと一応特化のメンバーであるY君は、それはやんないなーってね、はっきり真逆の考え方っていうのはわかって面白かったんですけど。
何かに例えるっていうか。
ゼロから作りたい。
いや、じゃなくて何かに例えるは、その本質っていうかそれ自体にはならないんで、やんないって言ってたのかな。
ああ、ならないのはならない。
っていうふうに言ってて、ああ、そうなんだと思ったんですけど。
僕はそれで何でそういうふうに企画を考えたくなっちゃうのかなって思うと、スポーツ的な勝ち負けより、ごっこ遊びをしているっていうことが一番楽しいからかなっていうふうに思って。
ああ、なるほど。
どちらかで言うと、私もたぶんそうだな。
別にこれで何かやったからこの人が勝ったとか、これでここで正解できると勝つとかっていうふうな形で、その勝ちに納得がいくかいかないかとかっていうよりは、
単純にサイクルロードレース風企画だったら、普通に大きい石つきっぷ、神座という感じで人が正解していったところに、人が正解すると前に進んでいって、後ろから正解すると前に人がいるところを飛び越えて、先に行けるみたいな。
ルール形式的には昔からあるような形式なんだけど。
そうですね。
でもそういうのを、サイクルロードレースの最後のゴールスプリントみたいな形で考えると、後ろにいる選手が前の風よけの選手を最後ぶち抜いていくみたいな。
あの感覚になるなとかっていうふうにすることで、回答者がどう思うかっていうよりは自分が企画をやっていて、何とか前に踊り出たみたいな感じで実況できるっていうか。
正直私は自転車が疎いので、実況によって初めてわかるっていうことはあります。
はいはいはい。
確かに、わかった上でそれっぽさとか、ごっこ遊びが好きっていうのはすごいわかるなという感じがして。
子供の頃からなんですけど、野球版の野球っぽさが好きなんですよ。
ほうほうほう。
あれって野球じゃないじゃないですか。あれデッドボールになったら人死にそうなボールになるんですか。
12:04
鉄球をね。
なんかスロープを降りて消える真球って実際の球場にはそんなスロープないですか。
ないしね。
ドームくんならわかんないけどな。
わからないけどね。
東京ドームにはスロープがあるかもしれないけど。
スロープあるかもしれないね。空調の調節がきついね。
でも、たぶんこれを結構視覚的に捉えるっていうのと結びついてるんですけど、イメージが浮かぶんですよね。
球場の模様をしてて球場の形をしてて、球が出てそれを打ってるっていう。
イメージが浮かぶことで置き換えられる。置き換えが完成するんですよ。
そう考えたときにゴッコ遊びが好きなのはイメージで思い浮かべるからかなというのと、ごめん何言ってるかわかんなくなってきた。
じゃあ戻すと。
戻すと平塚に生チョコをね。
すぐ戻りすぎた戻りすぎた。
ゴッコ遊び好きだし、ゴッコ遊びの延長としての物事に対していらない例えをするっていうのが大好きっていうのが、
中央特会としては、いらない例えとかいらない例えとかがいらない設定を考えるっていうのが楽しくてしょうがないという。
中央特会の僕の思考でもあり、そういうのが好き。
すごい昔の話に引き戻すと。
生チョコ。
いやいやいや。もっと前。旅行に行ってたときあるじゃないですか。
はいはいはい、旅行行きましたよ。
旅行行ってたでしょ。旅行行ってるときとか、
深夜にレンタカーでハイエースとかを借りて、夜通し走って行けるところ、行き切れるところからスタートして旅行を始めるみたいなところとか、それで移動してるときとか、
昼帯だったら移動してる途中に高速道路から見える看板だとか、ラブホテルだとかなんとかだとか。
別にもう、人によっちゃ退屈な光景かもしんないけど、
一個一個の工場だとかホテルの名前だとかなんだらで、その中にあるストーリーをね。
俺そのときいなかったな。そんな面白そうなことやってた?
やってたやってた。もう北海道旅行してるときに北海道のダダピロインというよりは真っ直ぐな道で何もないところの途中にちょっとした小屋みたいなのが等間隔か何かに立ってるところがね。
え、何それ治療検査?
いや分かんない分かんない。等間隔っていうよりは木の小屋があって、何のための小屋か分かんないですけど、ただの物置かもしんないんだけど。
15:00
ここで北海道の高校生たちはここでせーよみたいなことを。
内容ブレねーな。
自転車来いでこれ1時間かけてここに落ち合ったりしてんのかなとかって話とかね。
汗ばんでますよとかね。
汗ばんでますよ。その汗ばみがまたね。
ボードゲームやってるときも、ボードゲームで有名なボードゲームでカルカソンヌっていうのがあって。
はい。
どういうゲームかっていうと。
あ、びっくりした。有名なボードゲームで流すの習慣ってのがあってって言われた。
あれボードゲームなの?
なんかカードゲームかなんかであってたよ。
本じゃなくて。
山札から地形の札っていうか札を引いてって、それを引いたところでパネルを引いてって、それを繋げていくことで街を作っていくみたいなゲームなんですよ。
はいはいはい。
道があったり、境界があったり、みたいなね。
境界ができると、ランポイントみたいな感じで境界を中心に発展していったりするわけですよ。
ああ、そういうゲームなんですね。
そう。品の町ができたとかって言ったりするわけですよ。
品の町。宗教都市です。
もう一大宗教都市、品の町がね。
そうか。品の町か。
なに?なんか噛み締めただけって私。
なんか別の意味があんの?
1個戻してさっきの7つの習慣のカードゲームありますよって言ったじゃないですか。
はいはい。
それ聞いた瞬間に7つの習慣でのクイズの形式作れねえかなとか思っちゃうわけですよ。
ははは、押し替えた。
意識の高いクイズを作ったりして。
そうですね。
目標設定とか振り返りのやつとかができるのかな、できないのかなとか。
クイズ、ここで正解しないと振り返りはできないでまたやり直しなのかなとかね。
丸持ち倒産。
丸持ち倒産×持ち倒産。
ははは。
丸持ち倒産はこういうことを考えてるからできるんだよみたいな。正解するときにそういうのが重なったりね。
なんか黙って寝てるだけで丸が増えていく仕組みを作ったんだよみたいな。
21世紀の資本論クイズね。
ボードはどこに消えた?
全然思いつかねえやん、そこら辺だと。
18:02
読んだわけじゃないからな。読んでもいないのに言ってんから。
みたいな感じの、正解したことが何かになる、何かを表しているとかっていうふうなことで何かを表したっていうのは、やりたいことみたいなことを再現できないかなとかっていうことで考えるっていうのが多いかな。
オブジェクト志向感がある。
いやいやいやいや。
なんかね、ごっこ、なんとかごっこ。
だから単純に何問正解したらなんとかで、何問正解したらなんとかでとかっていうポイント換算でこうですっていうふうな企画っていうのはあんま考えないかなっていう感じ。
はいはいはい。
メモはするけど、それよりも全体的にその形式通して、あなたたちとかここはなんとかですっていうところから、なんとかすると何々っていうものが得られますみたいな感じで考えるのが多いんですかね。
そうですね。トップダウンというか全体を考えて、その中で部分部分を作っていくというか。
って感じになるのかな。
っていうのが、大きくよく企画考えるときに思うところで。ほらそれこそあれじゃん、みね君。僕らのやった大反省企画。
反省しすぎて忘れちゃった。なんだっけ。
団体構想クイズ。
ありましたよ。覚えてますよ。本当は覚えてますよ。
企画者2人で組んだ企画者が仲間割れを始めるというギミックのね。
ギミックのね。ローとスマックダウンに分かれるというね。
本当に当時見てた、ハマってたのに影響されまくりだなっていう。
そう、アメリカンプロレスのWWFのね。WWEの。
あの団体構想の感じ。なんかやりたいね。企画でやりたいね。
途中で企画者同士がマジ喧嘩を始めて、片方片方で分かれるという。
結局最後の企画も、プロレスを模して。
なったっけね。
リングから落ちるとか、リングで狂気を使うとか、何ポイントでとかっていうのも。
あるいはプロレスのカードゲームとかがあると思っていて、そういうののクイズ化だと思うし。
実際ね、中学校のときにね、同人ゲームでね、ストリートファイターかなんかのカードゲームをやったんですよ。
同人ゲームだったんです。確かね。本当に手作りゲームで格闘ストー2のカードゲームかみたいなのを、
当時ゲームのコンベンションっていう公民館の大会議室を張りて、
21:03
みんなが思い思いの卓でオートゲームとかTRPGとかをやってるっていうイベントに参加したときに、
なんかやったんですけど、すごく面白くて。どういうルールだったか全然忘れちゃったんだけど、
すごい格ゲーだ、思いながらやったりしたんで。
こんな感じでね。
こんな感じでやるわけですよ。
こういう、これ面白いからこれをなんかやりたいね、クイズでやりたいねっていうのが大体の発想で。
これ面白いからこれクイズやりたいねはありますよね。
これかなりいいヒントのような気が。
もう一つで、それとは別件で考えるっていうよりは、僕の例と他の人の例であるのは、
中央都会の中での、自分がクイズやってるときでのあるあるをクイズ化する、形式化するってやつね。
どういうの?
それが死んでねえですね。
そうですね。
答え、これなくなったことはわかるんだけど、名前とかまでは、でもそれにもポイント与えていいんじゃないかな、部分点ぐらいは与えていいんじゃないかなって発想でしたっけね。
クイズ、他の人の企画のときに、クイズを作るときの着想としてという、譜法とかニュースが入ってきたんで、そのニュースをもとに作ったりするとかってのがあるわけで。
そうですね。
で、問題文が読まれて、答えになる人の名前はもう覚えてないんですよ。
だけど、それニュースで見たっていう。
そういうのばっかりですよ。
で、私がひどいので、「ああ、死んだ。それ死んだなあ。死んだの見たなあ。」とかっていうことを言って。
意外と目につくからね。
スルー、スルーになるっていうところをやりながら、こんだけ自分が見たのになあとかって思ってるし、周りもそういうことを言ったりしてるのもあったから。
そうですね。
じゃあ、そこさえわかってればいいんじゃないかっていう。
さっきの、それからにも通じるものがさっきじゃない、昨日の。
そこまでわかってるんだったら、それは評価しようっていうようなところで部分点を与えるっていう。
ただそれだけだと、みんなそれを全部押していって、それだけ答えていけば勝てちゃうから、ドボンも用意しようかなって。
で、ドボンも用意しよう、ドボンとしてのご存命の方も紛れ込ませようかなってところで、またグループ魂が出てくるわけですね。
グループ魂の初期の定番。
24:02
死んでねえ。
死んでねえ。
田中邦恵は死んでねえ。
ああ、死んだ。
チャンバラトリオの真ん中の人、死んだぜって。
ヤバい、トリオは死んでねえ。
チャンバラトリオは4人組だから真ん中の組にはないって。
死んでねえから始まって、考えたら4人だから真ん中の人は存在しねえって。
4人でトリオってどういうことだって。
っていうお話なんですけど。
でも、チャンバラトリオの人はいずれ出すので。
お楽しみ感が出てくる。
っていうような企画だったり、あと他の人の企画で、心のシュートっていうボードクイズがあってね。
ああ、そうですね、心のシュート。
元は何なの?
元は早押しクイズになり、問題が出されて。
あれだと思うんだけど、さっきのミネ君が前回やったときの、「いいのか?」ですよね。
そうですね。
あってた。あれだなって思ったんだけど、やっぱり怖くて押せなかったんで。
違うかもしれないから怖くて押せなかったんで、ツルになった後に答えが発表されたときに。
あってた、よかったっていうところ。
っていうのは、心の中ではシュートを決めてるよっていう。
心の中ではシュート。すごいよね。
慰め方が負け惜しみの仕方を提示してるかのような。
イメージの中ではかっこよくゴールを決めてるよっていう。
ゴール決めてるんだよね、心のシュート。3ポイント決まってますね。
俺は心のシュート入ってるから。
あの子、僕が心のシュート決めたらどんな顔するか。
っていうのを言ってたら、ある人が書いた答えに対して心のシュートポイントにするのか、本当の正解にするのかっていうのを分けてくれるっていう企画を考えてくれたりして。
そういうのから生まれてくるのもありますよね。
雑談というか、あるあるからっていうのはそういうことですよね。
クイズやってるときのあるあるで、それ自体は雑談なんだけど、雑談をルールに持ってったらどうなるんだろうかみたいな。
そうですね。
そんなとこですかね、自分は。
あー、なるほどね。
昔の企画どんなのだったかなーとかっていうふうに思うと。
でも昔もやっぱりそういうふうに何回に例えて何回に交換するみたいなやつをやって。
27:03
企画者同士で構想を繰り広げたもんね。
やったね、本当に。
うん。あれもうちょっと別にあれリアルにする必要なかったよね。
もっとなんか、わざとらしくてよかった。
演じるとなると本気になっちゃう。
そうね。
恥ずかしい。
恥ずかしい。それこそ2002年とか3年ですよね。
ですね、大学生のとき。
18年、19年前ですよ。
あと自分で考えた。
入れた高校生ですよ。
自分で考えた企画って何だろうね。
うん。
本当にここ数年はロードレースを模したっていうふうに自分の中で考えたやつっていうのでやってるんで。
新しい企画を最近全然考えてなくて。
私もですね、考えてない。企画を考えよう。
いい刺激になったんだよ、今回の質問って。
ちょうどそろそろまた何かできないかなって思ってきた頃なので。
あれだもんな、10年前の数年間、自分がやってたのってただただ、ただただだからさっきの問題ができたんで、問題を作ったんで、その問題に対して、
703抜をやりましょうみたいな感じのやつをちょっとずつ持っていくとかっていうのがほとんどで。
ありました、今パッて見たらね。
ドラゴンフォースタイムレースもありましたね。
そうですね、メタルの曲が流れてる間、タイムレースを。
ドラゴンフォースっていうメタルバンドが、スピードメタルのバンドがいて、
後ろにその曲を流しながら、タイムレースって時間制限の、その曲が終わるまでクイズをやり続けるんだけど、
ドラゴンフォースはですね、スーパーピロピロタイムっていう。
スーパーピロピロタイムって呼び名のギターソロがあるんですよ。
で、特に初期のドラゴンフォースは、2人のギターがいるんですけど、
2人がギターソロを交換して、都合一人4回ぐらいギターソロをやるっていうような感想があって。
今までの普通のメタルの曲だったら、2回ぐらいで終わるようなところを。
30:00
本当に当時、曲を聴いた時に、まだあるの?って思いながら。
まだあるの?って聞いてたんで、これは良いと。
だから感想のスーパーピロピロタイムに入った時にはボーナスポイントなんだけど、
それが終わった時にボタンを押してる人はドボンでポイントがゼロになるみたいな。
いつギターソロが終わるのかっていうのを聞きながらクイズをやるという難しさもありながら、
そこに対して、もうそろそろみんな終わりだろうと思ってギブアップするというか、やめるという意志を表明するんだけど。
チキンレース的な表明をするんだけど、表明した後に、まだあるの?まだあるの?っていう、
あの感じを味わって欲しくて。
やりましたね。
ドラゴンフォースタイムレース。
実際俺参加したことは一回もないかもしれない。
そうだね、ちょうど福岡に行ってる時の。
東京行ってない時のから。
はい、なんかそういう感じ。
ドボンイタギルですね。
あれだったんですよ、あの、
高校生オープンの時に、うちらがやった高校生オープンの時にドボンタイムレースをやったんですよね。
そうだったっけ?
そう。
それは4分間のタイムレースなんだけど、
4分間で終了って言わないんで、
みんなが体内時計で4分だと思ったところっていうか、
4分以内のところで回答権放棄っていうのを、
札をあげてもらって、
で、全員が札をあげたら終了なんだけど、
4分超えてるところでずっと答えてる人は正解ごと関わらずマイナスっていう。
え、なにそれ。そんな面白い企画我々考えてたの?
大型新人たちの集団じゃん、そんな。
企画界に革命が起こるはずだったよ、それだったら。
あったと思いますけども。
でもそのためにね、
みんなの頭にかぶってもらって、
周りが見えなくなるようなサンバイザーみたいなものをつけてもらったりしたしね。
それだけ覚えてる。
そうですね、つけてもらいました。
そういうのがあって、そういうのを使いつつっていう。
はい、という感じでいろいろと考えるきっかけとかに関しては、
やっぱり日常生活の中で面白いなと思ったことに対して、
何かなぞらえたいだとか、
得た感覚っていうのをクイズの中で何か紹介したいなとかっていうのが、
着想点になってますね、僕は。
33:02
そこから作っていく。
いろんな、山に登るのにいろんな道があると思うんですけど。
いろんな雲とがあって、そこから完成を目指すという。
そうそう。
前回ミネ君が言ってから収録終わった後に振り返ってたところで、
戦略性とかのあるルールみたいなのって、
自分がやる立場でそこまでいろいろ考えてないとできないんじゃないかみたいな話をしたけど、
別にやる立場として自分がそこまで考えられて、
考えられたりというか実践できてなくても、
クイズを見てる人を見てて、
そうですね。
別に自分が強くなくても、見るときにそれが楽しくて、
その見てるっていうのの中に戦略とかそういうのを見出したのであれば、
それを活かすっていうのもあるんじゃないかなと思います。
観戦が得意っていう。
そういう人もいますからね。
普通にスポーツとか他の競技でも、
見て分析、こういう要因だったんじゃないかとか、
こうだったんじゃないかとかっていうふうに、
あれこれ考えてるっていうのが好きだったりする人もいるわけで、
そういう人だったら、そういうところから、
こういうふうにルールにしてみたら、
こういう展開が生まれるんじゃないかとかっていうのにやるのは、
安全がいいんじゃないかなと。
そうですね。確かに。
そんな感じですかね。
自分の力ではどうにもならないことを言うとすると、
温かい雰囲気の中でやることですよ。
企画者として。多分そうだと思います。
結局、まあ趣味でもあるんで。
なんだろう、寒い中だと草切って育たないじゃないですか。
程よく温かくないと育たないからね、なかなか。
私はあまり考え方なんで、そういう意味ではない。
初対面同士の中でいきなりひねったのを出すと、
ちょっとどうなのかなとかっていうふうに思っちゃうっていうところは、
難しいのはありますね。
最大公約数的な企画になってしまうみたいな。
もしそれが悩みだったら、
最大公約数的に企画をやっている中で、
その企画をやっていく中で、
一応人の中で顔なじみができてきたら、
顔なじみだったら、今度これやってみようかみたいな感じのことに
展開できればいいですね。
そうですね。
なかなか難しいのかもしれないですけど。
一人では何もならない。
どうにもできない部分もあるからね。
みんながみんなフレンドリーとかいらないし。
みんながみんなサークルがあってとかじゃないかもしれないですし。
36:02
そうですね。
一元の場でいくとね。
という感じですかね。
お便りありがとうございました。
はい、お便りありがとうございました。
本当に語りがいのある話でした。
考えがいがあり語りがいがある感じでした。
思わず話に熱が入り、
ディレクターの存在感が、
ごめんと思ってしまう感じの。
時間も深いですからね。
何も言わず洗濯物干してくれてますが、
ディレクターはそんなことまでしてくれるんだなと思いました。
もし皆さん聞いてる方でこういう企画、
こういう考え方がある人がこういう風にやってますって方だったら。
そうですね。
何か、はい。
そこら辺のお便りもお待ちしております。
はい、お待ちしております。
ぜひぜひお願いします。
はい、じゃあ最後。
クイズやりますか。
クイズやります。
どういう企画でやるの。
前回は158問目のサウスポーでした。
お前が俺答える。
そう。
時々ダメる。
時々じゃないな。
よくダメる。
よくダメる。
よくダメるいいな。
じゃあ参ります。
問題。
優れた物事がたくさん現れたり、多くの花が一度に咲き誇る様子を。
百花繚乱。
百花繚乱。
乱れるという字を使った四字熟語で何というでしょう。
そこ聞いとるんだ。
あの四字熟語の中で。
咲き乱れるの乱れるじゃないか。
まあまあまあまあ。
でも確かに百花繚乱だったら。
そうね、百花。
まああとはこれは技術的な話をすると百花製法法と含めるためですよね。
百花製法法と同じような意味合いなんだ。
同じような意味ですよ。製法って斉藤さんの際に放つ。
これもなんか製法法ですね。
そうです。
法ですね。
百花製法百花創命。
あ、これ政治運動か。
確かに、学本部など芸術活動が自由に活発に行われることが百花製法。
そうそう、中国、中華人民共和国が50年代60年代ぐらいに百花製法百花創命かな。
いろんな人がいろんなこと言ってるんですよっていう政治運動を。
毛沢東がやってたかな、あれは。
39:02
あれ五金計画失敗した後かな。
ほんと毛沢東とパンダに似てるよね。
これね、あ、この話はしなければ。
シェアハウスを住んでたときに、すごい明るくてテンションが高い中国人の友達がいるんですよ。
その人にどれくらいテンション高いかっていうと、シェアハウスの部屋に鍵かけてないとうっかり入ってきてしまうくらいテンション高い。
その人は仲良かったんだけど、そんな明るくてテンション高い人ですが、
毛沢東ってパンダに似てるよねって口走った瞬間、ニガムシを噛み潰したような顔になって。
危ねえなあ。
これは言ってダメだよ。
危ないなあ。
いける口といけない口が別れるんだろうね。
そうね。
俺、その人のそんな表情は、そのとき以外に見たことがない。
よくぞご無事で。
人に辛うまいものを食べさせては、「これ全然辛くないよ!」って言われた。
そんな悪戯心のある彼に、そこは悪戯心では済まされなかったっていう。
辛うまいんだよ、彼が作る料理が。
難しい問題でしたね。
うっかり、最近だと死後になりつつあるけど、スポーツ政治宗教は話題にしてはいけないっていう。
昭和期のタクシーの運転手みたいなリプがちょっとわかってきました。
しかも国際をはらんでいるというか、外国というね。海外、他国をはらんでいるというのは難しかったですね。
難しかったですね。
はい、いきましょう。
問題。スペイン語で平原という意味がある。
織戸川流域に広がる草原地帯を何と言うでしょう。
わかんねえな。
あれ?どっちだ?スペイン語で。どっちだ?織戸川。
サンパ。
サンパではないか。セラードでもないか。
うん、どっちでもない。
リアノ。
リアノ。
あー!なんか聞いたことあるけどこれ絶対答えられない。
パンパは南米?
南米。セラードも多分南米。
フル具合からブラジル。
セラード。
だいたいセットで習ったような気がする。
42:01
セラードはブラジル高原に広がるサバナ。
あー。
へー。はい、リアノでした。
なるほど。
出ないな、これは。答え出せないな、これ。
なかなかね。
習った覚えはある。
ちゃんとそれぞれが区別できるかどうかということね。
そうですね。
いきます。
問題。
研究したカルメットとゲランの名前に由来する血格の予防ワクチンのことを、
アルファベット3文字で何と言うでしょう。
あー、BCG。
そう、BCG。
へー。
あれ、なんでカルメット、ゲランって思ったけど。そっかそっか、BCGだ。
Bは、なんだろうね。
Bは、なんか。
撲滅とかかね。
撲滅か、いいね。
バチルスでした。
バチルス?
バチルス、金。カルメットとゲランの金なんだ。へー。
なんか、Oは防止ボックスかな、Bは。
M、Mはまん延で。
ちょ、まっちょまっちょ。出てないやつ言ってないか。
そうね、A申しのね。
えー、B、C、G。
そうですね。
あれ、BCGってハンコ駐車で合ってるっけ?
あー、そうそうそう、確かそう。
だよね。
ハンコ駐車ですね、はい。
えー、知らなかった。
問題。問題。
相手に媚びて機嫌を取る人のことを、ある楽器の名前を使って何と言うでしょう。
5、4、3、
あ、ん?え?太鼓持ちってこと?
正解。
あー、そういうことか。
あまりあれを楽器とイメージしたことがなかった。
いや、太鼓は楽器だよ、太鼓は楽器だけど。
なんなら俺、なんか99人の壁の収録で、10歳ぐらいの子供に目の前で太鼓って答えられたから。
この太鼓は何でしょう。太鼓って言われて、
あ、うん、正解。その笑顔は正解に反対するって思った。
子供のね。
どの道負けるんだったらあそこで負けてもよかったかも。
あそこの太鼓で正解したほうがよかったかも。
そうだって正反対するの俺じゃないんだよ。
いい笑顔だったんだ。
あ、そうか。
いい笑顔だったんだ、今ね。そう、いい笑顔だったんだって思い出したけど、
今の言い方がね、
ふい最近引退したのかな、100歳ぐらいで。
45:00
坂上博史っていう歌手がいたんすよ。
ラップの曲のね、交通事故とかね。
あと尾崎豊の卒業をカバーしたりしたんだけど。
おお、坂上博史。
歌手?
そうそうそう。
あ、坂上博史。
博史はね、弓編に無のやつ。
すげえ。
日本のシンガーソングライター、ラッパーで。
あ、ベージュでデビュー。
そうそうそう。去年ね、確か引退して。
引退してる。
この人がね、
尾崎豊の卒業をカバーしてるんだけど、
その歌い出しのとこで、いい歌なんだっていうのがね、
ほんとね、しみるんですよ。
はあはあはあ。
あー。
それ思い出した。
はい。
すみません。
いえいえ。
はい。
なるほど。
はい、じゃあいきます。
問題。
きめが細かく、甘みが上品なため和菓子の原料として尋常される。
はい、和三盆。
和三盆。
香川や徳島の名産である砂糖は何でしょう。
甘みが上品ってのはまあよくわからないけど、
たぶん口の中にずっとベタベタ残ってないってことなんだろうけど。
あー、さらりと抜けていく。
そうそうそう。
うん。
あとあんまりこう、なんだろう、
初めの出だしの甘みも強烈ではないっていう。
ないというか。
うん。
ゆるやかに始まりすっと抜ける。
そうですね。
間違ってもディレクターがアメリカに行ったときに食べさせられた、
砂糖でジャリジャリするケーキのようなものではないという。
そうですね。
すごいよね。砂糖でジャリジャリしたらしいよ、ケーキが。
はいはいはいはい、いいじゃないですか。
砂糖でジャリジャリしてる。
結晶化してる。
砂糖でジャリジャリしてるけどバタークリームだからしょっぱいんだよ。
クリームはしょっぺんだよ。
それすごいね。
偏見だよ偏見。
偏見だね。
すごい偏見だね。
偏見だけど甘じょっぱいが好きよねっていう。
そうね。
バターの塩気好きよね。
醤油かけてくるよ。
うちらもだからそう、三田らし団子があるから甘じょっぱい好きよねって言われたら、
はいって言ってください。
そうですね。はい。
はい。
いいですね。甘じょっぱいは。
甘じょっぱいは。
はい。
はい。
えーっと、あ、今ちょうどタイマーが鳴った。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
えーっと、あ、今ちょうどタイマーが鳴ったんで、じゃあ163本目、和3本で。
うん。
今日のところは。
あ、タイマー気にしてたの?
いやいや、鳴ったなって思っただけちょうど。
はい、はい、そうですね。はい。
全体的にタイマーは気にしてなかったけど
気にしてたの、リードさ。
さすがに時間が深くなりすぎたなって思ってるよ。
思ってますよ、私も。
そう。
はい。
えー、現在ね、あのー、深夜2時を回りましたね。
48:02
回りましたねー。
おだしょー 明日昼の12時から友達と飯食う
けどね りょう 俺もあれ明日昼からちょっと
ネットで打ち合わせたわ ということで こんな感じでね
おだしょー 深くやってまいりました こっちの都合だが
りょう はい こっちの都合ですけど
おだしょー これ聞いてる人はそんなでもない
りょう なんでもないと思います なんで皆様も思い思いの今週を
お過ごしください おだしょー お過ごしください新年度始まりました
りょう はい 新年度の何かいろんなよしな
し事でもお便りをお待ちしております おだしょー そうですね 正解理念について
も りょう 受けよう
おだしょー 受けよう 受けよう 受けよう
りょう 甘んじて受けます おだしょー 甘んじて
りょう よろしくお願いします おだしょー 人生であんまり甘んじる
ことってないよね りょう ナイス ナイス それじゃ
おだしょー ではでは りょう 今週は以上です
おだしょー お待ちしております
りょう はい お待ちしております
おだしょー ありがとうございました
りょう ありがとうございました
おだしょー はい
49:09

コメント

スクロール