散歩しながらの雑談
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩しながら収録しています。
時間は5時32分になりましたかね。
横浜の空は少し明るくなってきたところです。
さて、昨日は横浜は夜だいぶ雪が降ったんですけれども、
今朝になって歩いていると、ほとんど雪は残っていませんね。
ほとんどというか、全くと言っていいくらい残っていないということで、
今朝は早くから出かける予定があったので、積もらないといいなと思っていたんですけれども、
あまり積もることもなく良かったなということで、今歩きながら収録をしているところです。
毎週日曜日は散歩しながら雑談ライブということなので、
今日も雑談をしていきたいと思います。
アーカイブでお聞きになられている方が多いと思いますけれども、
雑談は別に聞きたくないよということであれば、このまま閉じていただければと思います。
さらにということですが、今日のテーマとしてはコーヒーですね。
特にお家でコーヒーをより美味しく飲みたいなと思っている方に、
おすすめのコーヒーアイテムをお伝えしてみようかなと思っていますので、
そのあたり全く興味がありませんという方も、そろそろ閉じていただければということで、
お話を始めていきたいと思います。
コーヒーの楽しみ方
さてということなんですけれども、ここまでお聞きいただいているということは、
ある程度コーヒーがお好きということか、
お家でもっとコーヒーを美味しく飲みたいよと思われている方かと思います。
ちなみに僕は家で自家焙煎をするぐらい、それくらいにはコーヒーが好きですね。
ということなので、コーヒーについては少しお話ができるかなということで、
今日はこんな話をしているところですけれども、
特にということなんですが、コーヒーアイテムですよね。
あなたはお家でコーヒーを入れるときにどんなコーヒーアイテムを使っていますでしょうか。
僕はそうですね、いろいろ使っているわけなので、
その中でおすすめのものを今日はお伝えしようということになります。
まずということなんですが、
今日お伝えするのは、いわゆるハンドドリップと言われているものですね。
ハンドドリップなので、コーヒー豆を粉状にひいて、
それをドリッパーと入れるものに粉を入れて、そこにお湯を注いでコーヒーを抽出するというような入れ方がハンドドリップですね。
そのハンドドリップをするのにおすすめの道具ということなんですが、
別にインスタントコーヒーでいいよという方もいるでしょう。
僕もインスタントコーヒーを飲みますよと。
コーヒー、いろいろ入れ方があって、それぞれにおいしさがあると思っているので、
別にハンドドリップじゃないとコーヒーじゃないとは全く思わないわけですけれども、
インスタントコーヒー、これとハンドドリップ、明確な違いはありますので、
そういう意味でハンドドリップも自分でできるとさらにコーヒーの幅が広がるのかなと、
そんなふうに思っています。
だいぶ前置きが長くなりましたけれども、
じゃあアイテムの一つ目ということですけれども、ミルですね。
コーヒーミル、聞いたことあるかなと思います。
グラインダーと呼ばれたりもしますが、これは何かというと、
コーヒーの豆を粉にひくと言いますけれども、豆を粉にする道具ということですね。
別にミルがなくてもコーヒーを粉で買ってくればいいじゃないかという考え方もあるんですけれども、
一番のデメリット、粉で買ってくるデメリットは質の劣化ですよね。
どうしても豆よりも粉のほうが空気に触れる表面積が広くなってしまうので、劣化ですよね。
特に酸化、これが早くなってしまいます。
なので開封をした瞬間からものすごいスピードでコーヒーが劣化してしまうんですよね。
そうするとせっかくいいコーヒーを買ってきたとしても、
かなり短期間で消費しないといけないということもありますので、
そういう意味では早く飲める人はいいんですけれども、
早くというのはそうですね、だいたい1週間がいいところじゃないでしょうかということですが、
それよりも時間がかかるということであれば、やっぱり豆で買ってきて粉にする方がいいですよと。
おすすめのコーヒーアイテム
その時にミルとあるいはグラインダーと呼ばれているものがあるといいですよねと。
そうすると豆で買ってきても大丈夫ということになります。
そのミルなんですけれども、手動と電動があります。
どちらでもいいと言えばどちらでもいいんですが、
気をつけたいのが電動のミルですね。
ラクチンでいいんですけれども、ピン切りということもありますし、
ピン切りというのは粉をひくときの質ですよね。
うまくひけるかどうかということでいえば、
安い電動ミルは基本的にうまくひけないものだと思った方がいいですと。
安い電動ミルというのは、そうですね数千円くらいのものでして、
そうすると中でプロペラみたいなものが回ります。
それで豆を切り刻むんですけれども、かなりムラができるんですよね。
ムラというのは粉の大きさがだいぶムラができてしまって、
それが美味しいコーヒーを邪魔してしまうということになるんです。
それだったら手動のミルの方が数千円でもきれいにひけるものがありますので、
そちらを選んだ方がいいかなと僕はおすすめをします。
最初からミルにお金をかけるというのは大変だと思うので、
電動でいいものとなるとやっぱり数万円くらいはするんだろうなという感覚ですから、
初めからそこまでお金をかけるのもどうかと思いますので、
やっぱり数千円くらいで手動のミルを選ぶというのがおすすめというか無難ではないでしょうか。
ミルが手に入ったらということですが、次はドリッパーですね。
ドリッパーは先ほども言いましたけれども、粉を入れてそこにお湯を注ぐ道具。
塩水状のものと言いますか、塩水を逆さにしたような形のもの。
見たことあると思いますけれども、これが必要ですよと。
ものすごい数ドリッパー売られています。
種類もたくさんありますし、どれを選べばいいのかわからないということもあるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕は20個近く持っていますけれども、
それぞれやっぱり特徴とかコーヒーの味わいに差が出るんですよね。
とはいえ、そんなことを最初から考えてもしょうがないので、迷ったらハリオという有名なメーカーがありますけれども、
ハリオのV60、英語のVに数字の60。
それを買うといいんじゃないかと思っています。
いろいろと万能ですし、初心者から上級者まで使いこなすというか、楽しみ方ができると思いますので、
詳しくはYouTubeで検索をしてみる、コーヒーの入れ方を検索してみるとか、それが面白いかと思うんですけれども、
とりあえずドリッパーを初めて買う、あるいは迷ったらハリオのV60で間違いないということはお伝えしておきます。
ドリッパーと合わせて買わないといけないのがフィルターですよね。
ペーパーフィルターというもので、ドリッパーの中にペーパーがあるので、紙のフィルターを引きます。
その中にコーヒーの粉を入れてお湯を注ぐと、濾過されるというんですかね。
コーヒーの成分だけ抽出されて、液体が下に落ちますよという仕組みです。
なので、ドリッパーにはペーパーフィルターが欠かせないわけなんですけれども、
フィルターはこだわるとキリがないんですよねということなので、
いいものもありますが、基本的には今はそんな粗悪なものは売られていないようですから、
例えば100均とかそういったところで見つけてくるといいんじゃないでしょうか。
気をつけるポイントとしては、先ほどドリッパー、ハリオのV60と言いましたけれども、
ペーパーフィルターは基本的に2種類あります。
円錐型、先が尖っているものと、先が平らなもの、台形型のフィルターが2種類あります。
V60は円錐型、先が尖っているものなので、間違えて台形型を買わないように気をつけましょうという感じですかね。
100均だと、どちらかというと台形型が主流みたいな感じがありますので、
場合によっては円錐型を置いていないケースもあるかもしれません。
とにかく間違えないようにということでしょうかね。
それから、ドリッパーにペーパーフィルターを入れて粉を落としたら、
次はお湯を注ぐということになります。
お湯を注ぐ道具なんですけれども、夜間だとお湯がかなり一気に出ますよね。
それは注ぎ口が広いからなんですけれども、
この欠点というか、注ぎ口がくちが回りませんね。
すごく寒いので。
5列もそうですけれども、ちょっと滑舌悪いですが、注ぎ口ですよね。
これが太いとお湯が一気に出てしまって、
ドリッパー、その中でコーヒーの粉がいわゆる暴れてしまう状態ですね。
こうすると、あまりおいしくコーヒーを入れられませんので、
コーヒーアイテムの重要性
簡単に言うと、お湯は細く注ぎたい、静かに注ぎたいということなんです。
そうすると、ドリップポットと呼ばれている注ぎ口がすごく細い道具が売られています。
100円ではないですけれども、置いてあったような気もしますし、
あとはスリーコインズとか、ニトリとか、
ああいうところにもドリップポットが売られていると思います。
だいたい1500円、2000円くらいかと思います。
これはやはり夜間は厳しいので、ドリップポットはあった方がいいだろうなと思います。
あると格段に注ぎやすいですし、
具体的にどう注ぐかというのは、ちょっと話すと長くなりますし、
映像を見た方がいいと思うので、そのあたりはYouTube、便利ですので調べてみてくださいという感じです。
いずれにしてもドリップポットがあるといいですよと。
僕はどうしているかというと、割と最近までドリップポットを使っていたんですけど、
最近電気ケトルに変えました。
電気ケトルの中でもドリップポットに近い注ぎ口がすごく細いものがあるんですよね。
それがあるとお湯を沸かしてそのまま注ぐことができるじゃないですかと。
これが一回夜間で沸かしてドリップポットに入れるとかっていうのは、それはそれで手間じゃないですかと。
あとお湯が冷めるんですよねと。
そのお湯の温度というのが意外と重要でして、おいしくコーヒーを入れるには最終的にはお湯の温度をある程度気をつけることは必要かなと思います。
簡単に言うと、お湯が熱すぎるとコーヒーの成分が抽出されすぎてしまう。
お湯が濡れすぎるとコーヒーの成分が抽出されにくくなってしまうので、
簡単に言うと、お湯が熱いと苦いコーヒーができてしまったり雑味が入ってしまったり、
そしてお湯がぬるいと薄いコーヒーですよね、味わいがないコーヒーが出来上がってしまうということなので、温度管理できるといいですよねと。
なので僕はドリップポットと温度計ですね、水温を測れる温度計をセットで使っていたんですが、
まあこれがこれで面倒くさいということがありますよねと。
で、先ほども言った電気ケトルを買ったんですけれども、そちらは温度調整の機能が付いている。温度設定の機能付きですよね。
なので例えば90度に沸かしてくださいとセットをすれば90度にしてくれるし、その温度を保ってくれる。
これはやっぱり使ってみて便利だなと思いましたね。
もっとなんで早く使わなかったんだという感じですけれども、これからドリップポットを買うよという方は、
そうですね、予算に少し余裕があればドリップポットではなく電気ケトルでかつ注ぎ口が細いもの、これがおすすめかなというふうに思っています。
僕が使っているのはハゴーギというメーカーですね。
ハゴーギ、英語の綴りで言うとH-A-G-O-O-G-Iですかね。
そこの温度設定機能付きの電気ケトル、調べてみていただけると見つかるんじゃないかなと思います。
容量は1リットル入るものを買いましたけれども、とにかく注ぎ口が細くて静かにお湯を入れることができるのでおすすめですよということでお伝えをしておきます。
あともうちょっとお伝えをしておくと、コーヒースケールですね。
これもないよりはあった方がいいというものになります。
コーヒースケールというのは重さを測ることができる。
それからタイマーを測る。タイマーを測るとは言わないですね。
タイマーをかけたり時間を測ったりすることができる。そういった道具ですかね。
キッチンスケールあると思いますけれども、あまりキッチンスケールにはタイマーはついてないんじゃないかなと思いますが、
それがついているキッチンスケールに、そういったものが測れるような機能がついたものということになりますでしょうか。
なので、そのコーヒースケールあるといいよと、なぜあるといいというのか、
それはコーヒーを入れるときに、コーヒーを入れるスピード、お湯を注ぐスピードもある程度大事になるから、
そしてお湯の量ですよね。これも当然大事なんですよということになります。
お湯の量を入れすぎたら薄くなるじゃないですか。薄くなければ濃くなりすぎるということなので、
これを管理するためにコーヒースケールというものがあると便利ですということですね。
基本的には豆1に対してお水、お湯の量が15ですね。1対15と言われていますが、
コーヒースケールがあるとそのあたりが管理しやすいと。
特に高機能なコーヒースケールになると、豆の量に対して自動的に今言った1対15とか、
好みによっては1対14とか1対16とか、そういったお湯の量を勝手に計算してくれるというような機能が付いていたりもするので、
この予算に余裕があれば、そういった高機能のコーヒースケールもいいんじゃないでしょうか。
コーヒーの淹れ方のアドバイス
ちなみに僕が使っているのは、先ほども言ったハリオのVはポラリスというものですね。
ハリオのポラリスというようなコーヒースケールを使っていますね。
デザインもかっこいいのでおすすめですが、実売価格で6000円くらいするかもしれません。
これが高いよということであれば、とりあえずはキッチンスケールで重さだけ管理できればいいのかなと思います。
入れる時間についてはキッチンタイマーを置いて測りながら入れるとか、そういうこともいいのかなと思いますけれども、
とにかくスケールということで重さが測れるというのはあった方がいいかなということでお伝えをしてみました。
というわけで、今日はおすすめのコーヒーアイテムについてお話をしてみましたが、いかがでしょうか。
何か気になるものがあればぜひ使ってみていただけると、お家で入れるコーヒーがよりおいしくなるのではないかと、そんなおすすめです。
というわけで、今日は日曜日ですね。
横浜はこれからよく晴れるらしいですし、お出かけ日和だということもありましたが、
お家でゆっくりもいいじゃないですかということで、今日のお話が少しでも参考になれば幸いです。
それでは今日はこれでおしまいということで、この後も良いチャレンジを。また明日。