【ニュース小話 #01】ウクライナ情勢には、世界の諸問題が凝縮されている
2022-02-13 35:49

【ニュース小話 #01】ウクライナ情勢には、世界の諸問題が凝縮されている

News Connect(ニュースコネクト)あなたと経済をつなぐ5分間

1日1つ、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。日曜は経営共創基盤 共同経営者の塩野誠さんとともに、1週間のニュースを雑談も交えながら、振り返っていきます。

▼出演:

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) https://twitter.com/nmrtkfm

塩野誠(経営共創基盤 共同経営者) https://twitter.com/makoto_tokyo

▼編集:

大津賀新也 https://twitter.com/shinya_002ga

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00:06
おはようございます。2月13日日曜日、ニュースコネクトパーソナリティの野村貴文です。
この番組では、平日毎朝に5分間で、世界のメガトレンドがわかるニュースを解説しています。
常日豪からお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今日は日曜版としまして、1週間に配信されたニュースを、雑談を交えつつ振り返っていきます。
ぜひ休日のともに、リラックスした気持ちでお聞きいただければ嬉しいです。
それでは早速、一緒にトークしていただく方をお呼びします。
お相手はこの方、経営競争基盤共同経営者の塩野誠さんです。よろしくお願いします。
お久しぶりです。経営競争基盤の塩野です。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとですね、この下りが早くも懐かしくて、ちょっと私若干泣きそうになってるんですけど。
はい。ついに戻ってきましたね。
戻ってきましたね。はい。
結構早かったですね。
早かったですね。懐かしいというか、間が1ヶ月半ぐらいしか空いてないんですけど。
ついに芝居のニュースに戻ってきました。
ありがとうございます。君はどうでもいいネタを聞いてくださいまして。
はい。
なんかそうなんですよ。最初は芝居のニュースにしようと思ったんですけど。
本当ですか?本当にこれ芝居のニュースになっちゃうところだったんですか?
芝居のニュースの企画書を書いて、塩野さんにご提案しようと思った寸前まで行きましたね。
なるほど。それはちょっとキャラが迷走しそうですね。
そうなんですよね。結局そうすると、この座組を一体どういう二人キャラでやればいいのかっていうところがどうしても整理がつかなくて、結局ボツにしました。
芝居の整理がつかず、犬対犬とかになっちゃいますもんね。
そうなんですよね。塩野さんは何の犬にフンしてもらうのかみたいな。
キャラがちょっと迷子になりがち。
ニュースコネクトという王道なタイトル。あなたと経済をつなぐっていうタイトルをつけさせていただきましたけど。
また始められて本当に嬉しいですね。
こちらこそ本当にありがとうございます。
リスナーの皆さんの中にも塩野さんについてあっていう風にお感じになる方も結構いらっしゃるかと思うんですけど、
塩野さんは昨年まで私がパーソナリティを担当していたニュースピックスニュースレターの日曜版にご出演いただいてまして、
毎週ニュース小話を一緒に配信をさせていただいてました。
ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
結構そのニュース小話が平日版よりも再生数が多かったんですよ実は。
嬉しいことですね。
体感でいうと1.5倍ぐらい日曜版の方が再生されていて。
結構長めなんですけどね。
そうなんですよ。
これを結構ルーティンにされているリスナーさんもいっぱいいらっしゃるだろうなと思って、
今回お願いしてこちらのニュースコネクトの方に出演いただいたという経緯でした。
というわけで、今年からどうぞお世話になります。よろしくお願いいたします。
これからよろしくお願いします。
03:02
それでは今週のニュースを振り返っていきます。
ちなみに今日はですね、収録日の関係で月曜日から木曜日までのニュースを取り上げていきたいと思います。
まず月曜日なんですが、ロシアがウクライナ侵攻の可能性が高まるといったニュースを取り上げました。
これはですね、アメリカの情報機関がですね、ロシアがもうすでにそのウクライナ侵攻に必要な軍備の7割を
既に準備が完了したといった分析をしているというニュースですね。
今週は他にもフランスのマクロン大統領とロシアのプーチン大統領の会談があったりとかですね、
かなりこのウクライナ情勢に動きがあった一週間だと思うんですけど、
塩野さんまずこれはどのようにご覧になりましたでしょうか。
これはですね本当に大きな出来事で、あれですよね、日本のメディアでちょっと遅らばせながら大きく取り上げられ始めたと思うんですけれども
そうですね、ここ最近本当に大きくなりましたね。
そうですね、ことによっては本当に第二次世界大戦以降でも非常に大きな戦闘になる可能性の間際で
みんなが外交的手段であったりとか交渉を頑張っているという状況にありますね。
そうですね、やっぱりここに来ていろんな動きが起きてますけど、特筆すべきものっていうと一体どういったものがあるんでしょうか。
これも本当にいろんな問題が詰まっていまして、例えばですけどもウクライナのこういう問題にありがちなところ、ちょっと日本人的視点からいくと
例えばウクライナ人といってもロシア語もウクライナ語も日々使い分けてたりとか、例えば親族だっていろんなところにいますし、
そうした中でウクライナ人は例えばじゃあロシアに本当は帰属したがってるんだとか、いや違うよとヨーロッパ人になりたいんだとか
そんなに一概に決められるもんではなくて、例えば言語的なところとかもアイデンティティとかもある意味ちょっと揺れ動いてるところありますし、
一方で2014年2月3月みたいなところでクリミアの進行があって、やっぱりロシアが怖いねっていうのはもう本当そういう雰囲気とかそういうのってやっぱり心情に影響してきたと思いますし、
ここは本当に今の世の中で言われているハイブリッドウォーであったりとか、グレーゾーンでの戦闘みたいな話が全部詰まってまして、
あんまりそこが日本の方に伝わってきてないかと思うんですけども、基本的に平時なのか戦時なのかよくわからない状況で交渉が進められていて、
例えば今って多分サイバー攻撃とかすごいされてたりとか、ディスインフォーメーションと呼ばれる偽情報とかフェイクニュースがたくさん流されたとか、
そのフェイクニュースに対してあれはフェイクニュースだって西側が言ったりとか、こういうやり取りというかこういうことがたくさん起きてるんですよね。
これってじゃあ戦闘中なのかどうかっていうと、武力行使があまり見えないだけで、もうすでにこれは戦闘と言えるかもしれず。
06:07
まあ攻撃を加えてるわけですもんね、すでに。
そうですね、なのでこれがもうグレーゾーン上で平時か戦時かわからないみたいなことがあって、これ自体がよくよく考えるとすごいことで、
ヨーロッパ、欧州で今まで見たことがないぐらいロシアが国境線近くに戦車とか送り込んでですね、
送り込んでる映像なんかもいろんな人が撮ったりあげたりして、TikTokとかにあげてる人とかいるんですよね。
ああすごいですね、そんなカジュアルに上がっちゃうんですね、そういった様子が。
それでそのTikTok見てこれがどこの場所のどこであるとかもやっぱり分析してる人たちもいて、
なんか詰まってるんですよね、最近のことが。
確かにそうですね。
情報線、電子線とかで、電子線みたいな話で言うとロシア側ってサイバーアタックであったりとか、無線とかGPSとかを妨害する戦術に非常に長けてるんで、
今クリミア側はローテクな無線技術を集め始めたりとか。
ああ、それはだからあれですか、サイバー上で攻撃されないように。
されないように、最後は糸電話かみたいな話なんですよ。
そういうことですよね、だからその通信回線使っちゃうとダメだからみたいなそういうことですよね。
そうですね、そういう話も出てきてますし。
なので、いろんな現代のグレーゾーン、ハイブリッドウォーと呼ばれるものが、テクノロジーによるものが多いですけども、そういうのが詰まっていて、
そこのクリミアの心情であったり、ロシア、特にプーチン氏の考え方であったりっていうのも、これも本当になかなか日本にいる人がこうなんだみたいな形で想像つきにくいんですけども、
ロシアという国自体はもう雑に言えば、ものすごい大国だった時の記憶を残してるんですよね。
冷戦時代ってことですかね。
そうですね、いろんなところに行って、いろんな国にも影響を与えてたわけで。
そうですね。
それって言ってみればあれですよ、昔うちのお屋敷は本当に大きかったんだから、あんなところまでうちのお屋敷はあってねって言ってる感じなんですよね。
確かにね、ユイショ正しい家でそういうのありそうですね。
向こうに言える山までうちが繋がっててねとか、あるじゃないですかそういうの。
あります、昔の名家でありますねそういうの。
昔の名家のそういう感じであったりとか、あとはある種の被害妄想も含む中で、被害妄想というかそれを信じてきたという、西側にずっと騙されてきた歴史なんだとか、
それをやっぱりプロパガンダで国内に言ったりしますし。
だからやっぱり国家って人格なんで、一方でそういう昔うちはすごかったんだけどみんなにいろいろやられてみたいなところとかをどう捕まえるかってあるじゃないですか。
09:02
そうですね。
多分今日本でうち昔すごかったんだけどって言った人結構怒られますよね。
そうですね、日本はもう今国内でも、まず国際社会からも怒られそうですし、国内でもそういう勢力が出てきそうですよね。
国内でも怒られそうですよね。そういった心持ちってどうなってんのかなっていうのと、
あとやっぱりまさにロシアに隣接してるクリミアという、西側からすればこれひどい言い方なんですけども、干渉地帯みたいな扱いで、
それってそこに住んでる人からすれば勝手にうちら干渉地帯にしないでよっていう。
そうなりますよね。
なりますし、だから本当にそういうのが詰まってて、あとはやっぱりキーワードとしてはエネルギー問題ですね。
そうですよね、やっぱりそこがすごく大きい感じがしますよね。
大きいですね。だからずっと言われてることとしては、西側特に欧州のEU、NATOっていう側で言うと、
ドイツが一応リーダーみたいな人なのに、なんでもっと強く出ないんだロシアにみたいな。
言われてる中で、そういう意味ではものすごくドイツが再生エネルギー側に振っちゃったんで、
既存のエネルギーを天然ガスであったり石油であったり石炭であったりとかっていうのをロシアに依存しまくってるんですよね。
そうですよね、ロシアからパイプライン引いて、それで結構電力うまくなってますもんね。
その比率が多分40%ぐらいはもう行っちゃってるんですよね。
結構な割合ですね。
そうすると蛇口に握られるってこういうことかみたいな、やっぱりみんな思うわけですよね。
それって全くもって日本も他人事ではないことで、
やっぱり蛇口に握られるとすごいですねっていうことであったり。
これも去年のニュースピックスニュースで取り上げましたけど、
ホルムズ海峡が止まった瞬間に日本の蛇口が止まるわけですもんね。
そうですね。今建設中とか作っているドイツとロシアを結ぶノルドストローム2に米国が介入しようとしたり。
このノルドストローム2ってバルト四国の横の海底を伝っていくんで、
もともとクリミアとかから経由で来ていたエネルギーっていうのを迂回しちゃうんですよね。
そうするとクリミア自体はそこの権益をなくしてみたりとかするわけで。
だからもう本当にエネルギー関連が複雑に絡み合ってますし。
確かにそうですね。ちなみにここ一週間だと直近だとフランスのマクロン大統領とプーチン大統領が会談したじゃないですか。
あれっていうのはどういうふうに読み解くことができるんでしょうか?
あれもいろんな見方あると思うんですけども、究極的には誰も戦争、戦闘したくないと思うんですよね。
明らかに死傷者が出ますし、そもそもウクライナってすごい大きいんですよね。
12:02
国土相当大きいですね。
国土が大きくて、あれを侵攻した後に普通に考えたらその後内戦状態というか、内戦じゃないですね、ゲリラ戦状態になっていくわけで。
それを管理するコストとかめちゃくちゃ大変じゃないですか。
ロシア自体はアフガニスタンとかいろんなところでひどい目にあってるんで、そんなコストであったり死傷者を出すようなことが今度は内戦にかかってきて、やりたくないですよね普通はってなるわけですよね。
ただそれは本当に最終的にはプーチン氏の心持ち次第っていうところで。
そこの心持ち次第だよねみたいなところもこれ極めて現代的で、やっぱり独裁的であったりとか権威主義的である国っていうのが非常に影響力を持っちゃうようになったのは今なんだなっていう。
それは明らかに米国の衰退と裏腹で。
そうですよね、まあ本当に米中の冷戦を見てるとそれはすごくよくわかりますよね。
そうですね、だから本当に米中っておっしゃるようにざっくり言えば中国の習近平氏とロシアのプーチン氏がどう考えるかで結構世界が変わっちゃうっていう状況に分極化しちゃったわけですよね。
で今ってやっぱり民主主義国家って減ってるんで、そう考えるとそういう権威主義国家のトップに立ってる人がどう思うかで変わっちゃう世界に今住んでますねっていう。
でそれが今こういった形で戦闘になるかもっていう。
そうするとマクロン大統領は割とプーチン大統領の心持ち次第で変わるっていう構造はもちろんわかっていて、それを斜めにかかってるっていうんですかね。
そうですね、お年どころですよね。お年どころを見つけようと西側はしていって、おそらく両側からしてもミンスクの協定に戻るってとこだと思うんですけども。
一方でNATOの拡大をやめようみたいな全くもって西側には受け入れられないんで。そういう話ですよね。
まずそもそもNATOの方が東の方にどんどん来てるじゃないかと、そういう言い分ですよね。
言い分ですし、国内にそう言ってますから。
はいはいはい。そうですよね、そういうメッセージを発信しているので、だから自分たちも自衛するために干渉地帯とかどっちつかずの地帯であったオクライナに行きますよっていうような、そういうスタンスですよね。
そうですね、だからそこいう意味でも本当情報戦ですよね。
はいはい。
外に何言って中に何言ってっていう話ですし。
そうですね、いやいや、なんか本当にロシアオクライナ情勢だけで30分間使えそうなくらい色々論点があるんですけど、
でも多分来週以降もこのニュースかなり出てくると思うんで、ぜひ今後も現代の色々な問題が凝縮された事象として引き続き注視していきたいなと思いました。
15:02
そうですね、日本からすれば力による現状変更の例がもしできちゃった場合、日本の周りもなかなか大変なことになってるんで、他人事じゃないっていうことと、
紫外線とかその実際進行になったら何万人亡くなるみたいな話が出てますけども、当たり前なんですけども、誰も死んじゃダメですよね。
いやーそうですよ本当に、死なせちゃいけないですよ。
っていう瀬戸際にいるのがなんだかこうヨーロッパで起きてるっていうのはこれなんですよね。
そうですね、まあそれこそ短絡的に結びつけるのもそれまでできないんですけど、よく言われているのがアメリカがどこまで介入するかによって、
やっぱり中国がそれをやっぱり同行をずっと見ていて、それによってはちょっと東アジア情勢が不安定化するんじゃないかみたいなこともありますよね。
そうなんですよね、そこを試し試しやってて、一回もアメリカはウクライナを守るというような形では言っていないんですよね。
そうなんですよね。
はい、まあ近くまで行ってますよっていう。
はい、ですよね、ドイツとポーランドとどこでしたっけ、その辺には配備してますけど、ってことですよね。
そうですね、近くまで行ってる。で、この形って日本も全然他人事じゃない形なので、近くまで行ってますよっていうの。
そうですね。それでは火曜日です。火曜日はスポティファイとジョー・ローガン問題というのを取り上げました。
有名ポッドキャスターのジョー・ローガン氏が人種差別的な発言をポッドキャストでしたとしてですね、スポティファイが70ほどのコンテンツを削除しました。
で、その背景になったのが有名ロック歌手がスポティファイに対して曲を弾き上げるっていう風に言ったっていうのがこの騒動の発端になったんですけど、この問題については篠野さんどうご覧になりましたでしょうか。
篠野 いやこれ不思議ですよね。私そのジョー・ローガンの差別的発言とか聞いたんですけども、なんでこれが通っちゃったんだろうなっていうのがまずあって。
スポティファイってもともとスウェーデン発祥の、北欧スウェーデン発祥の会社で、結構こういったところってケアしてる部分ってあるイメージがあったんですけども、通っちゃって載せてたっていうところですし、
このジョー・ローガン氏もそのかなりの頻度でその人種差別的発言を明確に言っちゃってて、でそれを謝罪みたいなところだと、なんかそれやばくないっていう意味ではエンターテイメントだったんですよって言っちゃってて。
確かにそんな発言ありましたね。 篠野 それはちょっときついよねという感じで、あとはワクチンの誤った情報ですよね。 最近だとそれが本当に問題になってますよね。
そうですね。だからここら辺が通っちゃったのが不思議ということと、あとはよくあるプラットフォーマー問題で、中会社というかコンテンツを誰もが乗っけられるであったり、そういう中会社のプラットフォーマーがどこまでそこの内容に責任を持つんだって、フェイスブックのフェイクニュースでもあったような話って出てくると思うんですけども。
18:11
これって今回見てブランド問題だなっていうのはやっぱりだいぶ感じましたね。 だからやっぱりスポーティファイって結構アーティスト側に寄り添ったりとか、あとは自分でプレイリストを作ったり、人のプレイリストを見たりっていうユーザビリティとかあって、なんかイケてるねみたいなの出てきた話。
まあカッコいい場所ですよねスポーティファイって結構。
そうですね結構カッコいい場所イメージがあったところ、こういうのが出てきちゃうとイケてるとこじゃなかったのっていうふうに思う人はやっぱりブランド価値が既存されてて、ブランド価値が既存されちゃうぐらいだったらいかになんですかね、もうめちゃくちゃ大きなお金で取ってきたカリスマMCとかカリスマのコンテンツだとしても、
まあバンっていうか、ブランドが既存されちゃうからちょっとこれは削除だなみたいなのが結構今回だなと思いましたけどどうですかね
ずっと今でもそのスポーティファイのポッドキャストランキングのアメリカもイギリスも1位にいるんで、本当全世界で聞かれているドル箱コンテンツがやっぱこういう問題を起こした時にそのプラットフォーマー側は一体どうすべきなのかっていうなんかすごい難しい問題だ、自分がもし仲の人だったら結構これ悩むなっていうふうに思ったんですよね
そうですね、ですしまた極右系というかなんかちょっと言っちゃってる系のプラットフォームがいくつもあると思うんですけども、それがうちに移籍しろとか言うっていうですね、いつものパターンが出てきてて、やっぱりイケてるとかクールだねみたいなプラットフォーマーブランド問題ありますよね
ありますね、でもそうかもしれない、しおのさんがおっしゃった通り結構ここってやっぱどういうふうに見られるか注意深く判断しなきゃいけなくて、いくらその再生数が稼げるビューが稼げるコンテンツでも、なんでしょうかね、なんかイケてないねって思われちゃうものはやっぱこう排除していかなきゃいけないんでしょうね
そうですね、だからどうなるんでしょうね、逆に超巨大プラットフォーマーって例えばレーティングとかで上に行ったり下に行ったりでコントロールしたり、そこに神の手が入ってきたりとかあると思うんですけども、逆にもうここに行ったら素敵なコンテンツだけが見れるみたいなセレクトショッププラットフォーマー、でもそんなに物量はないよみたいなのってそういうのって出てくるんですかね
21:02
今ってメガプラットフォーマー時代じゃないですか そうですね、はい
だからこう玉石混合でもしょうがないかなみたいな うんうん、例えばなんですけどちょっと名前忘れちゃいましたけど、それこそ記事で言うニュースピックスみたいに海外だとその良質なポッドキャストをキュレーションしたポッドキャストプラットフォームみたいなのはじわじわ出てきてるみたいなんですけどね
それがどれくらい力を持つかですよね そうですね、だと思います、今はまだ全然立ち上がったばかりだと思うんですけど、そういうところに人が退去していくかみたいな話とか、あとなんかそれこそフェイスブックを私すごい思い出したんですけど
ええ フェイスブックって残念ながらピークアウトしちゃったじゃないですか、この前の決算でそうですね、はい
切り出た通り、でやっぱりそういう陰謀論的なものであるとか、あと例えば元々若者のものだったものがどんどん高齢化していったみたいな問題があって、でだんだんとそのイケてる場所じゃなくなっていったじゃないですか
ええ であれって結構ほんとどのプラットフォームにも起こり得ることだなと思いまして
そうですね、元々だから雑誌とかテレビとか媒体は全部年取るんですよね そうですよね、読者の年齢がそのまま持ち上がっていきますもんね
持ち上がっていっちゃうんで、そこを刷新する勇気が編集側にあるか問題が大きくて、結局今のお客さんを捨てるのかっていうので、なのでメディアって一緒に年取っちゃうんですよね
うんうんうん、中の人もあれですもんね、だんだんと年を取っていきますもんね そうなんですよ、でそれって常連客居酒屋だと思ってて
はいはいはい、面白いですね いつものね、こうノムちゃんがいるから入れないんですみたいな
私常連客ですか みたいな、だからこう常連客の人がそこを仕切っちゃったりしてると
うんうんうん 居酒屋であったりソーシャルって入りにくくなる問題をどうコントロールするかってありますよね
うーんそうですね、なんで結構スポティファイも多分注意深くいけてないというか、今のその一番メインにしたいリスナーの価値観に合わないものっていうのを少しずつ外していかないと
まあやっぱ同じようになる可能性あるなって思いましたね 難しいですよね 難しいです、いやこれ本当に
難しいですよね なんか私も昨年までプラットフォームとコンテンツメーカー両方やってる会社にいたもんですから
これ本当難しい問題だなっていうふうになおさら思いましたね そうですね、はい
ありがとうございます 居酒屋コントロール難しいです はい居酒屋コントロールしなきゃいけないですね
それでは水曜日です、水曜日はNVIDIAがソフトバンクさんからのARMの買収を断念したというニュースを報じました
こちらはですね、もともとNVIDIAがソフトバンクから買収の意向を2020年にもうすでに発表していたんですけど
その後ですね、規制当局によって独占禁止法、反トラスト法違反なんじゃないかっていう声が上がりまして
24:00
特にイギリス、アメリカの両国からそういった声が上がり、今回正式に断念したというニュースなんですけど
これはどうご覧になりましたでしょうか
これはもう一言で、世界中で吹き荒れる公正な競争への懸念っていうところで
大きく力を持ちすぎたプレイヤーに対して、より独占下線が進むようなところを
いわゆる競争法、独占法とかそこの領域でどうやって規制していくかっていうのを
常に当局が見てて、今回これアメリカの連邦取引委員会FTCが訴状を出してましたけども
そこの訴状なんか見てみると、例えば自動車の運転支援システムとか
あとデータセンターサーバーのセキュリティ関連とかクラウドコンピューティングとか
そういったところで大きな競争上の懸念があるんですって言っていて
ARM社ってもともと設計図屋さんなんで
そうですよね、チップ自体は作んないですよね、ARM社は
そうですね、本当にチップ自体を作るんじゃなくてその手前の設計カンパニーで
ある意味すごく中立的な会社なんですよね
というのもサムソンであったりとか、あらゆるお客さんを持っていて
そのお客さんと実際に半導体を作っていて、レアモノのGPUと呼ばれる
AIであったりとか画像処理領域で圧倒しているNVIDIAが手に入ってしまうと
そこの中立的にやってたARMの情報が全部そっちに行っちゃうんじゃないかとか
そういうこともあって、だからARM自体はその中立性から
結構半導体業界のスイスみたいな扱いなんですよね
そういう位置づけなんですね
それはFTCも言ってて、スイスみたいなとこでしょって言ってて
それをGPUをやってるNVIDIA作ってるところが手に入れちゃったら
それはちょっと競争上問題あるよねと言い続けてて
こういう規制が入って差し止めになっちゃったと
でもなんか今のお話すごい納得できて
今回それこそAmazonとかマイクロソフトとか
そういうARM社と取引をしていた企業が
公正取引会FTCに情報提供したっていうような報道もあったんですよね
それはやっぱりスイスに色が付くのをそういった企業が恐れたってことなんですかね
そうですねそれはあると思いますね
NVIDIA本当にGPUの超圧倒的サプライヤーなので
その色が付くっていうところで
独占とか何がダメなんだっていうと
いつもの話なんですけども当局はこういうデカすぎるプレイヤーが
全部押し切るようになるとイノベーションが起きなくなるでしょうって毎回言うんですよね
それに対して孫さんはそんなことないでしょうって言ってて
各国メディアがマサソン激おこうみたいな報道をするっていう感じでしたね
そうですねまあ確かに孫さんにとっては
残念ながら当てが外れちゃった格好ですよね
これかなりエグジットとしては利益が出るエグジットだったと思うんですけど
27:01
そうですねなのでプランBでIPOですかねということになってると思うんで
そうなんですよ設計図情報を手に入れちゃいますからね
そうですね
設計図のお客さん情報
確かにそうすると色んな企業がこれをストップさせたいという気持ちも分からなくはないですね
それでは木曜日です
木曜日はAmazonが社員の基本給の最高額を大幅に引き上げたというニュースですね
元々1600万円程度だったものが4000万円程度っていうちょっとびっくりしたんですけど
それくらいに最高額これはあくまでも最高額なんですがそれを引き上げたというニュースで
規模は違うんですけどAppleも店舗スタッフの福利構成を向上させていったといったニュースで
やっぱり人手不足による優秀な人材の囲い込みっていうのが各社で起きてるなというふうにも見えたんですけど
篠野さんどうご覧になりましたでしょうか
篠野 そうですね人手不足はすごいあると思いますし顧客接点部分の人ですよね店舗とか
そうですねAppleの場合はそうですね
篠野 そうですねそういったところのニーズはすごい増してる気がしますね
篠野 やっぱりいろんなものが今AIであったりチャットであったりとかチャットボットであったりとかで顧客接点作り出してるところで
篠野 やっぱり人間と会話したいよとか人間に聞いてみたいよっていう店舗とかって逆にちょっとそこの重要性が際立ってきてるなっていう
そうですね確かに確かにチャットボットが増えれば増えるほどそれだけだとやっぱ寂しくなりますもんね
篠野 そうですねだからそこの人間味部分って価値が相対的に上がってるなと思いますし
そこを逆にそこを何らかテクノロジーで支援するっていう余計なことをやらないでその人がお客さんと対話するとこに集中できるみたいのが今ですよね
確かそうですね 篠野 でも本当にこれにひるがえて日本でここ多分1,2年でだいぶその全体としては賃金が上がってると思うんですよね
ちょっと某社の賃下げの話とかも今出てますけど
あの文春法が出てましたねあれは 篠野 あれなんか文春がねやってましたよね
で私は採用マーケットすごい見てますけどやっぱりスキルのすでにある経理の方とか人事の方とかは全然もうやっぱり取れないんでどんどん高くなってますし
ああそうか専門職が育ってるわけですね 篠野 そうですね今スタートアップとかベンチャーにもベンチャーキャピタルから入ってるお金の金額がゼロが一つ増えてる感じなんで
何十億とか入るじゃないですか投資としてでそうするとそういったプロの経理パーソンとか人事パーソンに払うお金がやっぱり大きくなってるんですよね
やっぱり出来上がった人を取りたいっていうので給与上がってますよね
なんかそれこそベンチャーの給与が上がってるっていうのが少し話題になってますよね
篠野 そうですねだから今までコンサルティング会社とかに競い負けてたところが別にこのスタートアップに就職していいじゃないっていう感じになってますもんね
30:10
そうすると基本的な世界の枕の流れとしては物価も上がっていくんで給料がどんどん上がっていくと
それに対して日本企業もついていかないとどんどん人が取れなくなっていくっていうことですよね
いやもう本当に希少な分野での人の取り合いは半端ないと思いますね
例えばですけどもオンラインマーケティングって一言で言うとまあいろんなもん入っちゃうと思うんですけども
例えば今じゃあ企業ツイッターで仲の人やるとかTikTokでお客さんとか採用頑張るとか
それを総合的にワンブランドでどこを切ってもその企業のちゃんとブランドがあるよみたいな感じで運用するとか
そういう人っていなさすぎちゃって 確かにそうですね
なんか横断的にSNSできる人って本当にいないですよね
でもめちゃくちゃの取り合いだと思いますし
じゃあ中で育てるのかっていうと結構難しい
難しいの意味としてはだから別に個人でTikTokで踊ってるみたいな話と
企業で先ほどのSpotifyみたいな話でブランド価値を既存せずにいい感じに運用するとか
めちゃくちゃ難しいじゃないですか
そうですねいやそうだと思います
なんかどっかやっぱはみ出ちゃったりとか逆に当たり障りなさすぎてユーザーに刺さらないものになったりとか
その辺の塩梅が本当に難しいですよね
ありますよねそういう苦労が多分野村さんなんかめちゃくちゃこう
いろんなとこ見てるんで分かると思うんですけど
そうですねたまに一線超えちゃったなみたいな
ツイッターアカウントも見たりしますけど
なるほどですねそうなんですよねだからそういうのって
じゃあそういうソーシャル得意な若い人に取ればいいのか任せればいいのかっていうことでは全然なくなっちゃってるんで
しかもメディアどんどん変わっちゃいますし
そっちの問題結構私大きいなと思っていて
なんかちょっとどこかで例えば5年前とかにフェイスブック広告の運用が得意みたいな人がいたとしたら
ほんと数年間でそこがメインじゃなくなっちゃうってことが起きると思うんですよね
そうなんですよ
そう一回アンラーンしてTikTokの作り方を覚えなきゃいけないみたいな結構大変だなと思いますね
そうですよねどんどん今旬のメディアとか
テックも変わっちゃうんで
そうなんですよね
だからそういう人って今あらゆる大企業から中小企業から
もうそこがお客さんとの接点ですねみたいな形で
特に今オンラインオフラインってもう完全に混ざっちゃってるんで
そういう人なんかって早くにそういうの始めてた人ってめちゃくちゃ上っ子ですよね
だと思います
そうですね塩野さんがさっきおっしゃったことがほんと全てだなと思ったのが
33:03
貴重な人材っていうのはどんどんどんどん給料が上がっていって
それでもまだ一社でキャリアを積むことの福利構成みたいなことが大きかったんですけど
今は日本であってもプロ人材はやっぱどんどん点々としていった方が
結局障害年収が高くなるみたいなそういう時代になってるんですかね
そうですねしかもどんどん変わるんで
そのプロ人材の一番でかい要素は何だろうなと思うと
なんか好奇心になっちゃいますよね
これやってみようってできる人が
なんていうか幼稚園で掛け算できるって感じになるっていうか
あの周りからぶっちぎれるってことですか
周りからでもねすぐにみんな掛け算ができるようになるんで
はいはいそっかそっかそっかよくわかりました
だからちょっと早いわけですね他の人よりも好奇心があると
でもそれで十分で今度は違うところで掛け算をやればいいわけで
確かにそっかみんなが掛け算できるようになったら
じゃあ今度は割り算とか小数分数とか他のことができるようになればいいってことですね
そうですねだからやっぱりポジショニングが重要すぎるなっていうのと
なんとなくメンバーシップな企業村でやっていると
そういうのがなかなか身につく身につかないと運になっちゃうんで
そうですね
だから運にしないためには好奇心で自分からやっていくといいことがあるって
そんな世界がそういう景色ですよね
そうですねいやいやそれすごい重要な話だと思いました
でもほら野村さんは先駆者だから
そうですねだから皆さんがポッドキャストに来た時には私は別のことをやってるっていう
まあそういうふうになきゃいけないですね
もうメタバースにいます
メタバースにいますねそうっすねそっか次はそっちですねわかりました
ありがとうございます指針を示していただいてありがとうございました
というわけで今週も本当にいろいろありましたが
やっぱこの塩野さんとのこの感じ私懐かしいなと思って
久々にお話ししていかがでしたか
塩野 懐かしい感ですか
そうですねちょっとまだまだいけると思いましたね
まだまだいける
塩野 やっぱりちょっとしたブランクがありましたね
いやいや違う違うそういうメッセージじゃないですよそういうメッセージじゃないですけど
これこれって思いながらお話を伺ってました
塩野 これこれで温めていきます
よろしくお願いしますというわけで
塩野さんには毎週日曜日にご登場いただく予定ですので今後もどうぞよろしくお願いいたします
塩野 ありがとうございますよろしくお願いします
というわけで今日のお相手は経営競争基盤共同経営者の塩野誠さんでした
塩野さんありがとうございました
塩野 ありがとうございました
ニュースコネクトの村高文でした
もしこの番組が気に入っていただけましたらぜひフォローいただけると嬉しいです
それでは良い休日をお過ごしください
35:49

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