【ニュース小話 #220】アメリカとイラン、ついに合意。経済と政治の先行きを読む
2026-06-21 34:57

【ニュース小話 #220】アメリカとイラン、ついに合意。経済と政治の先行きを読む

News Connect(ニュースコネクト)あなたと経済をつなぐ5分間

1日1つ、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。日曜は経営共創基盤 代表取締役CEOの塩野誠さんとともに、1週間のニュースを雑談も交えながら、振り返っていきます。

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企業や政府機関にコンサルティングを行い、グローバルな企業投資の20年以上の経験を持つ。欧州VC NordicNinja を創業。地経学研究所ではテクノロジーと安全保障について研究。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など。ゴールドマン・サックス、ベイン&カンパニー等を経て現職。慶大法卒、ワシントン大学ロースクール法学修士

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感想

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サマリー

今週のニュースコネクトでは、アメリカとイランの停戦合意、それに伴うマーケットの動向、そしてG7サミットの主要議題が深く掘り下げられました。まず、トランプ大統領がSNSで発表した「イスラマバード覚書」により、イランとアメリカの戦闘集結に向けた合意がベルサイユ宮殿で署名されました。この覚書はホルムズ海峡の開放や米軍による海上封鎖解除を含むものの、その内容の曖昧さやイランの核開発問題が継続審議となった点から、アメリカ国内では「負け」と捉える声も上がりました。 この合意を受け、マーケットは即座に反応。原油先物価格は供給リスク緩和により大幅に下落し、世界の株式市場はリスクオンに転じました。特に日経平均株価は過去2番目の上昇幅を記録し、史上初の7万円台を突破。しかし、日銀が31年ぶりに政策金利を1%に引き上げたにもかかわらず、円安傾向は止まらず1ドル161円台に達し、実体経済との乖離が指摘されました。 G7サミットでは、中東の安定に向けた協力やロシアへの結束した対応が確認され、対立よりも結束が演出されました。特に、オープンAIやアンソロピックといったビッグテック企業の参加が注目され、AIの安全性や国際的な規制の必要性が議論されました。日本も石油備蓄制度の充実などを提案し、高市首相は中国を名指しでサプライチェーンへの懸念を表明するなど、ミドルパワーとしての存在感を示しました。番組の最後には、塩野氏による空港ラウンジでの人間観察に合うメロウな最新曲が紹介され、多忙な一週間の締めくくりとなりました。

オープニングと野村氏のMC代役体験
おはようございます。2026年6月21日日曜日、ニュースコネクトパーソナリティの野村隆文です。
この番組では、平日毎朝5分間で、世界のメガトレンドがわかるニュースを開設しています。
非公開をお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。
さて今日は、日曜版として1週間に配信されたニュースを振り返っていきます。
休日のともに、リラックスした気持ちでお聞きいただければ嬉しいです。
それでは早速お呼びします。経営競争基盤、代表取締役、CEOの塩野真子さんです。
今週もよろしくお願いします。 塩野さんお疲れ様です。今週もよろしくお願いします。
収録前の打ち合わせ段階で、塩野さんの今週1週間が相当ハードだったというお話をですね。
先ほど伺いました。 大丈夫です。走り抜きました。
本当にお疲れ様でございました。 たくさんね、移動してね。でも私は元気です。
すいません本当に。で、僭越ながらその話題ではなくて、ちょっと私の話題なんですけど。
直近の月曜日に、TBSラジオの小木上知紀セッション、ラジオ番組ですね。
こちらのですね、代々MCを3時間勤めてまいりまして。
3時間? ヤバいっすね。
今から3H、3H。 3H、はい。3時間温まってまいりました。
もともと30分くらいのコーナーのゲストとして、月に1回程度出ている番組で、
ちょうどその日も出演予定会だったんですけど、放送の2、3時間くらい前にプロデューサーの方から電話がかかってきて、
MCの知紀さんのご家族ですかね。体調が悪くなってしまって今日出れないと。
なので、今日MCいけますかねっていうふうにおっしゃっていただいて、お役目を果たしてまいりましたね。
お弁当頼むと違いますからね。MCですからね。
ゲストじゃなくてMCいけますかねっていう話をいただきまして。
ゲストからMCにコンバージョンはまあまあ大変ですね。
そうですね。私、代々MCを務めるのはこれで3回目だったんですけど、半年ぶりくらい3回目だったんですけど、
前2回は事前通告があったんですよ。この日大丈夫ですかって。
今回はさすがに本当に直近だったんで初めてのパターンでしたね。
なるほど。ポッドキャストからラジオまで引手余多な中、やっぱり自分的には俺はポッドキャスト育ちみたいに思ってるんですか?
思ってますね。それに関して言うと。
肩書きとしてはラジオの場であってもテレビの場であってもポッドキャストプロデューサーっていうふうに名乗ってまして。
なるほど。ヒップホップ育ちじゃなくてポッドキャスト育ち。
ヒップホップ育ち。ストリートから上がってきたぞっていう思いでやってらっしゃると。
そうですね。そういうアイデンティティで頑張っていこうかなと思ってますけど。
すごいですね。3時間。ゲストですもんね。一人あたりだったらびっくりするけど。
いやーさすがに一人あたりは無理ですね。
ずっと喋ってるVTuberみたいな。
本当にその感じです。4,5人くらいの方が順番にスタジオにお越しいただいたりとか、電話で繋いで。
でもネタとしては最新の動向なんですよね。ちょうどその時イラン定戦とかマーケットとか。
まさにそういう話をゲストの方に伺って。
それを対応できるのは野村さんくらいですもんね。
まあ何人かいると思うんですけど候補の一人として捉えてくださったんだなとは思いましたね。
そこでやっぱりもう名前が上がるっていうのは素晴らしいですね。
いやいや。しお野さんもイラン情勢およびテクノロジーおよびマーケットでいろんなところに今引っ張りたことになってますもんね。
地味に。
最近youtubeでお見かけする率が高いんですよね。
パーソナリズされてますって。
パーソナリズされてますか。そっか私のアルゴリズムがそうなってますか。
パーソナリズされてます。
皆さんぜひしお野さんの出演会を見つつお時間があれば私の回も見ていただければ嬉しいなと思います。
トークショーですね。
トークショーやってきました。
お疲れ様でございました。
アメリカとイランの停戦合意と覚書
それでは1週間のニュースを振り返っていきます。
今週はですね、いくつか重複しているニュースがありましたので、
まずはですね、月曜日と金曜日の動向をまとめてお伝えしたいと思います。
イラン定戦についてです。
まず事の経緯としては、現地時間の13日にトランプ大統領がSNSトゥルースソーシャルに、
イランとアメリカの戦闘集結に向けた覚書、イスラマバード覚書について投稿しました。
内容としてはですね、翌14日に覚書についての合意が署名される予定であるということと、
署名された直後にホルムズ海峡が全ての船に開放されるという内容でした。
その後ですね、実際アメリカ時間の14日夜、日本時間15日朝に合意が発表されまして、
マーケットが反応しました。
17日にはトランプ氏が訪問先のフランスエビアンでのGセットサミットの最中に、
イランとの暫定和平合意に正式に署名しました。
また同日にアメリカの政府がイランとの戦闘集結に向けた14項目の覚書の全文を明らかにしました。
内容としてはですね、ホルムズ海峡の開放、これは双方が正式に署名した後に始まるというもの、
そして米軍が署名後に、直ちにイランに対する海上封鎖の解除を進め、
30日以内に完了すること、そしてイランも民間船舶の航行を認め、
62時間は無料で航行を認めること、そして嫌いの除去も進める、などといった内容です。
トランプ氏はですね、自身のSNSに石油を流そうと勝利宣言を投稿し、
日本時間の19日に米軍による海上封鎖を全面的に解除したと発表しました。
一方でですね、イランの核開発については今回合意が見送られまして、継続審議となりました。
19日からはアメリカのバンス副大統領、イランのガリバフ国会議長がスイスで会談し、
核開発制限をめぐる62日間の期限付き交渉がスタートしました。
ということで、合意ですね。
定選、覚書について合意ということで、これが本当に今週1週間、世界をかなり駆け巡ったんですけど、
まずはこれをどうご覧になりましたでしょうか。
この正式な合意の覚書への署名、ベルサイユ宮殿でやってますよね。
ベルサイユ宮殿ですね。
隣にマクロモン大統領がいて、これベルサイユで気分よくなっちゃって署名しちゃった感じの映像ですね。
そうですね。
でも実際問題個人としてもやっぱ気分が上がったんじゃないですかね、トランプ氏は。
絶対上がってますって。
だってベルサイユにマクロモン大統領がトランプ大統領をパーソナルツアーしたみたいな感じになってるじゃないですか。
今回G7の件も別の曜日で取り上げますけど、すごいですよね、フランスの艦隊ぶりがすごかったですね。
俺はホワイトハウスに帰って、ベルサイユ宮殿みたいにしたいっていうところですね。
なるほど、作っちゃいますか、そういうものをホワイトハウスに。
言いそうじゃないですか、すごく。
今までトランプ氏いろんなことやってますからね、お札に自分の顔を入れるとかいろいろやってますから。
そうなんですよね、でもベルサイユ宮殿で署名されたことって、歴史的には第一次世界大戦の時にドイツが署名させられて、そこからまた嫌になっちゃって第二次世界大戦に行きますよね。
本当にそうです、まさに戦艦機の大戦のことをベルサイユ大成って言いますからね。
ベルサイユ条約。
本当に世界史ですよ、これは完全に。
ちょっとそういうデジャブがありながら。
アメリカとイランの覚書MOUですね。
まずは読みましたけど、かなり曖昧で薄い感じだなっていうのは思いまして。
で、覚書って日本語で覚書っていうのをMOUって言いますけど、メモランダムオブアンダスタンディングっていう、こう理解しましたよっていうのを合意として出すんですが、
本当に表層的、表面的なところだけかなと。
で、例えばですけども、アメリカはイランに対する海上封鎖、妨害行為とか障害の除去に着手して、
31年に海上封鎖を完全に終了するみたいなのとか、
米国はイランの周辺地域から地獄の部隊を撤退することを約束するとか言ってて、
で、こういう感じの覚書が世に出た際に、アメリカがどう思ってるんだろうと思って、
CNNだったりアメリカのメディアいくつかこういろいろ見ていたところ、これは負けなんじゃないかって言ってる人が結構いましたね。
なるほど。やっぱ結構飲まされてしまった。
飲まされたんじゃないかみたいな。だからこの戦争に意味があったのか、ワースみたいなコメントがあるなって思いました。
なるほど。取り組むに値するものだったのかワースってことですね。
値するものだったのかみたいになってますね。
というのも一番重要なイランの核保有に関するところを、これで核保有ってモニタリング監査というか監視しないといけないんで、
IAEA国際原子力機関が見ると思うんですけども、イランのこの高濃縮ウランを薄めますかということだけこのMOUの中で約束されていて、
アメリカ側はこれはもうイランはもう完全に飲んだんであるって言うけど、薄めるだけなのって思うっていう希釈するだけなんですかみたいなのと、
あと一番大きくて取り扱い方を米国内で間違えると、すごくやるに値しない戦争に入って非常に米国民に負担をさせることをして帰ってきたってならないにしないといけないのは、
アメリカが米国がイランの復興に対して3000億ドルって50兆円ぐらいの規模の計画を策定するみたいな文言が入っていて、
アメリカが爆撃した相手国に対してアメリカがお金払っちゃうってことですね。
アメリカがお金払っちゃうっていうのの言い方が米国民にちょっと扱い方によってはちょっと今後は中間請求含めて難しいんじゃないかなっていう気がしましたね。
あと本件そもそもイスラエルとアメリカの共同作戦というか、イスラエルに連れ込まれた運送だと思うんですけども、結構研究者とかが見てるのは、
ヒズボラをどうするかっていうのがしっかり書かれていないねっていうところで、ここまでもヒズボラについてっていうのがレバノンのヒズボラをイスラエルは攻撃するとか、
そういったことで国家内国家というかそういう非常に力のある非国家アクターとしてのヒズボラみたいなのがいろいろお話しさせていただいたと思うんですけども、あれヒズボラどうするのかなみたいな感じになってますね。
そうかそれに関しては、でもイスラエルが動く口実というか理由になってますもんねヒズボラは。
もともとそうでしたね。なので、これ60日の期限を確か設けたと思うんですけども、60日でちゃんとまとまらない、守られないんだったら後はもう爆撃するだけだとかまたトランプ氏言ってますけど、
だから結構ここからこの合意が継続するのかどうかっていう曖昧さと薄さがあったなと思ってたら原因が下がってましたね。
そうですね。やっぱりマーケットは今回こそは続くんじゃないかというような感じになってるってことですかね。
まあだからひるがえってこの戦争意味があるのかみたいなのが逆に定戦に、この合意においてみんなが思ってる通り続けていいことないよねっていう中で、
一旦こういうのできたらそれは原因の方も一旦売りというか下げるんだろうなっていうところと、あと東洋の国では日経費が最高値になってましたけども。
その前にちょっと伺いたいんですけど、先行きですよね、イスラエルに今回引き込まれた戦争ってことなんで、また多分イスラエルは続けたくて何かをして、それが理由で定戦がなくなるみたいなそんなシナリオもあるんですかね。
ただなんかトランプ氏の発言なんかをちょっと見ていると、だんだん現実を理解してきたっていうか、これやり続けてもあんまり意味ないっていうのと、
ネタニエフ氏に対してちょっと厳しく当たるようになってきてるみたいなトランプ氏の発言も会も見られるんで、リアルにはもうちょっとそれでイスラエルをほっとくというか、もう引き込まれないぞみたいな感じになるんですかね。
ああそういうことですね、確かに今回の覚書署名するよって言った直前にもイスラエルが攻撃して、トランプ氏がこのタイミングで何してくれるんだみたいなことを言ってましたよね。
なのでそういう意味では、ここで止めて泥沼化する前にというか、止めて出ていくっていう出口戦略っていうのは米国にとって、そしてトランプ政権にとってもそっちの方が良いという判断にしてますし、そういう判断に傾いていくんじゃないですかね。
ああそういうことですね、続けていいことはないとトランプ氏自身が悟ったと。
続けていいことないですよね。
まあそりゃそうですよね。
だってホームズ止まってましたからね。
最初からあんまり大義がないなっていう感じの戦争でしたもんね、世界が振り回されましたけど。
そうそう、思えばね、ポテトチップスがモノクロになっちゃいますもんね。
なっちゃいますもんね、まだちょっと実際私現物は見れてないんですけど。
コレクターズアイテムにされそうですよね。
そうですね、なんかこうすごい時代を象徴するアイテムになりそうな。
なりそうですね、私も現物見てないですね。
見てないですね、早く見たいですね。
あれなんか、プライベートブランドとかにああいうお菓子メーカーとかあって、
他のコンビニであったりいろんなところのプライベートブランドの後ろやってるじゃないですか、作ってあげる。
はいはい、そうですね。
多分逆にそっちってお客さんビジネスなんで、そっち側を優先するので自分たちはモノクロになっちゃうみたいなことって起きると思います。
ああ確かにそうですね、OEMだとクライアントありきの。
クライアント側にカラーは渡して。
なるほど、自社ブランドは白黒でってことですね。
なる気がしますけどね。
マーケットの動向と日銀の金融政策
続いて先ほどマーケットっていう話がありましたのでそちらについてです。
これも火曜日と木曜日に取り上げました。
まず火曜日なんですけど、今回覚書への合意の一歩を置きまして、マーケットはすぐに反応しました。
まず原油先物価格なのですが、供給リスクが和らぎまして大幅に下落しました。
日本時間15日午後時点でニューヨーク原油先物市場が一段安。
そしてWTIについても3月上旬以来およそ3ヶ月ぶりの安値水準をつけました。
そしてですね、これによってインフレ懸念が後退しまして、世界の株式市場は一斉にリスクオン、買いへ傾く展開となりました。
15日の日経平均株価は先週末と比べて3297円高で終わりまして、これは過去2番目の上昇幅となりました。
そしてですね、その後マーケットで言いますと、11日に日銀が金融政策決定会合を開きました。
これによってですね、政策金利を0.75%から1%に引き上げると発表しました。
金利が1%に乗るのは1995年以来31年ぶりです。
で、金融引上げ後なんですけど、まあ教科書通りあれば円高株安に動くところなんですけど、逆に推移しました。
外国株式市場は円安傾向が止まらず1ドル160円台で推移。
ちなみにこれ直近ですね、この収録時点で18日だと161円台まで円安傾向が続いていまして、1986年12月以来の安値水準が近づいています。
で、株ですね、こちらは上がっていまして、18日の終わり値が初めて7万円を超えました。
ついに、ついに7万ですよ。
7万です。6万円に達した4月27日から2ヶ月弱で、これ市場最速の大台替わりということですね。1万円超えた大台替わり市場最速だそうです。
なのでですね、利上げしたんですけど円安株高が続いているというのが今週1週間というようなことになりました。
マーケットもすごい動いたなという1週間だったんですけど、これらについてどうなりましたでしょうか。
まあ正直いろいろわかんないですね。わかんないんですけども、面白いですよね。やっぱり世界のグローバルなお金の動きで言うと、リスクオンした際にフォルムズとか大丈夫そうだからリスク取るってなった時に、それが日本株に流れ込んでるっていう感じがしますもんね。
そういうことですよね。
まずは。一方で日銀もね、これ歴史的な30年ぶりの金利1%みたいな話で、日銀の利上げのなんで利上げするかというと、基本的には経済の加熱を抑制するというブースト質議員を抑制して、インフルエリースの安定って2%目標でやったと思うんですけども、安定させようっていう感じなんですけども、株式市場がこんなに盛り上がってしまっていて、
実需側の実体経済の側で金利上げる日銀の金利1%で少しこう、実需の方のものとかサービスが落ちてインフレ抑制側になればとやってると思うんですけども、関係なくマーケットにお金が入ってますもんね。
そうですね。株式市場が実体経済側をすごく反映してる感じは見えないですよね。 そうなんですよね。だからなんかすごいこう実体経済が好調かって言ったら全然そんな感じに見えないんですけど、株式市場が吹き上がってるっていう。
吹き上がってるって話ですよね。そこである種冷やすというか金利を上げると、基本は実需減り、あともう企業側からすると当然に借り入れの金利負担が増えるんで、ちょっと設備投資どうしようかな、やめとこうかなっていう話になって冷やされる傾向にいくはずなんですけども、
ここが冷えて実需がどんどん冷えていくけど、マーケットが吹き上がって気づいたら実需がなかったら嫌ですね。 そうですね。 って思いますよね。
マーケットは分からないんですけど先行きは常に、でもあまりにもペースが早いというか、こんなに上がって大丈夫なの?みたいな感じも。 そうですね。 私なんか毎週結構ドキドキしてるんですけど。
でもこういうマーケットの上がり方をするとだいたいFOMOでしょ?乗らない恐怖みたいな。乗り遅れたら負けちゃうみたいなので、みんなが乗りに来るかっていうのが出てきますよね。
そうですね。 それもあるし、一方で金利上がってまだ米国との金利差が縮まってくると、それはそれで日本側にマネフローが生じて、お金の動きが生じて、円安よりは円高傾向にマイナス2がもうちょっとゆっくりするみたいな可能性も一応視野に入れてると思うんですけど。
そうですね。日本が利上げしたんですけど、円安傾向が止まらない。しかも161円みたいな感じになってて、これってやっぱり1%まで行ったんだけど、アメリカとかヨーロッパの方がもっと高いから、全然まだそんな利上げじゃなかなか円安傾向が止まらないってことなんですかね。
それはそう思いますね。完全にその金利差って相対感の問題なんで。ただ一方で日本株がすごい買われると、一応円転されるんで、円は買われるっていうのはありますねとか。でも一方でほら日本人たちがスペースデリックスとか買いたかったらお金はそっち側に出てきますけどね。
そうなんですよね。先週やりましたけど初音からいきなりこれも上がりましたからね。 そうですね。と思ってる中、やっぱりこういうふうに金利が動いて30年ぶりの金利1%みたいになっていると、中期的に怖いのは政府の利払いが増えることですね。
ああですよね。明らかに政府の利払いに持ってかれますね。国際の。
日本はそこですよね。金利を一気に上げられるのはそこですよね。
はい、そう思いますね。もう限界だなっていつも思ってるのに、これでまた、利払い負担が一番でかいですからね。
そうですね。
なので、教科書っていつの教科書なんだもんないですけども、株式、そして金利、そしてもう実需経済の動きみたいなところが、どこがどう影響を与えてどう動くのかちょっと面白いですね。
そうですね。ちなみにちょっと雑談的に昔話をさせていただくと、私が編集者のキャリアを歩み始めたのが2011年なんですね。
なるほど。
で、当時のアベノミクス前夜だったんですよ。その翌年にアベノミクスが始まった年で、当時日本がとにかく超円高からちょっとずつトレンド転換していくっていう時期だったんで、
なるほどですね。
どのシチュエーションであっても必ず景気の良いことを言う方っていうのがいらっしゃって。
知ってます知ってます。
ですよね、まあ一定数いらっしゃいますよね、アナリストの方。必ず景気の良いかという方がいらっしゃって、今こそそういった方々の論を掲載するのがいいんじゃないかみたいな編集会議になって、
その時に、日経平均株価は5万円10万円を目指しますよっていうことをおっしゃってたんですよ。
言ってた人も顔が浮かぶっていうか。
ですよね、何人かいらっしゃいますよね。
ありますね。
ちょっとカッコワラみたいな感じだったんですよね。
5万円10万円目指すよみたいな。
なんですけど、そこからもう15年ぐらいですかね、経って行っちゃったよって思いました今本当に。
で、なおかつやっぱりAIだったと思いますね。
AIモデルに対するあまりに影響の大きさ、そしてもう経済資源の取り合い、電力の取り合いみたいなところに、そこら辺の武器は用意しましたぜって言ってる日本企業が全部を引きかけてるって感じですね。
そういうメカニズムになってますね。
そうですね。やっぱりいつもの話でゴールドラッシュはジーンズ売れる問題に見えますよね。
確かに半導体銘柄が上がってるっていうのは間違いない。
上げてますね、明らかに。
なんでちょっと15年前の駆け出し編集者の自分にこれを伝えたいなと思いましたね。
またその超強気アナリストってお客さんのとこ行っても強気なことを言うんですよね。
へえ。
で言われる側も、ちょっと景気いい話聞きたいからあいつ呼ぼうとか言ってるんですよね。
じゃあ需要と供給が一致してる。
一致してた。
あ、そういうことなんですね。
そういう芸人。
あ、なるほど。
いやでもそうですよね、そういう芸風の方いらっしゃいますよね。
いらっしゃいましたね。
はい。
今こそその人たちの予言が当たりましたね。
当たったってことですね。
はい。
G7サミットの成果と主要論点
続いて、これは最後になりますね。水曜日の話題です。
G7に関する話題です。
現地時間15日から17日にかけてG7サビットがフランスのエビアンで開催されました。
アメリカとイランの合意を受けましてホルムズ海峡の航行再開など中東安定に向けた協力で一致し、
対立よりも結束を演出する形となりました。
成果文書ではアメリカとイランの合意を歓迎してその履行に貢献する用意を示し、
また制限や通行料のない航行の権利が国際貿易の基盤であることを確認、
そしてイランが核兵器を保有しないことを再確認しました。
またロシアの国内の振興に対してはG7として改めて結束した対応ということで確認しました。
開催前はアメリカと欧州の対立がささやかれていましたが、
トランプ大統領は閉幕後の記者会見で今までで一番成功したG7サビットの一つだとコメントしました。
また日本も石油備蓄制度の充実や重要鉱物の備蓄に向けた協力枠組みなどを提案しまして、
これらの提案は分野別の共同声明にすべて盛り込まれました。
高市首相とトランプ大統領の会談は5分程度と短かったのですが、
高市首相は会場入り前にイギリスでスターマー首相、そしてイタリアでメローニ首相と会談しています。
こんなタイミングでのG7サミットでしたね。
全体的に明るかったのかなという感じもいたしますが、これについてはどうご覧になりましたでしょうか。
私はやっぱりG7のいろいろな現象が起きて、その現象に対して
ジャーナリスト、各国のジャーナリストとシンクタンクのシンクタンカーたちがコメントして
こういうの思うんだみたいなのを見るのが大好きなんですけども、そういうのは面白かったし、
あと岸田さんがインタビュー受けてて、多分G7前ですね、受けてて
G7ってどんな感じなんですかみたいなインタビューに対して岸田さんが
からっと人間性で勝負しないといけないって言っててちょっと面白かったです。
岸田さん結構馴染んでた。 馴染んでましたね。
全体で見るとトランプ&仲間たち、トランプと他の首脳たちが
嫌い合ってる、いがみ合ってる対立からは少し外れて
そこまで好きじゃないけどまあまあリスペクトするようになったみたいな感じを受けましたね。
なるほど、そこまで好きじゃないけど、なんとなくみんな互いの立場を尊重して大人の対応してるって感じなんですかね。
そうですね、あとやっぱりタイ国内でクラスの暴れん坊に対して
ちょっと下手に出てでも実を取るのがタイ国内でもしょうがないなよくやったみたいな雰囲気から
どっちかというとまあ特にヨーロッパからするとそこそこ言いたいことは言ってた方が
言いたいこと言ってくれてるっていうふうに国内でも思われる感じになってきたかなっていうところですね。
あとやっぱり注目はビッグテックの参加でしょうね、オープンアイドルとかアンソロピックとかが
急にこうちょっとギークな大人な感じの人たちが来たなみたいな絵面が良かったですけど
エイスタブリッスのスーツ集団に大人な感じの人たちが来たということですね。
いい意味でちょっとダリオ・アモデイ氏、アンソロピックのCEOとかが
ワーキングランチにいるのはいい感じですよね。
でもやっぱり今の世界を表してますよね、それが確実にそのパワーというか一つの論点になってるってことですもんね。
そうですねまさにマクロン大統領が、これはアンソロピック意識してると思うんですけども
アンソロピックのクロード級に止められるミトスとかの問題について
アメリカのG7たちにとって利害関係が明確になったみたいな言い方をしていて
アメリカが一晩でAIのスイッチを切れるんであれば
それっていうのはもう米国企業そのものにも損害を与えるんじゃないかっていうことを
米国に言ってましたね。
確かにそうですよね。本当にAIに対してどう向かっていくか
それこそ先週でも少し触れましたかね
ミトスをアメリカ当局がアメリカ人以外に使わせないようにしたっていう話がありましたもんね
そうですねそうですね、またやっぱり国籍問題で使える使えないっていうのは
シンプルですけども実行としてはすごい難しいですので
他の法的な枠組み、あとデュープロセスと言われる
法的に適切、公正、透明なことを通ってその判断なのか問題は引っ張りますでしょうね
あと最後に日本は割と今回良かったんですかね
良かったと思いますしやっぱりミドルパワーの結束っていうものを
一部にミドルパワーが結束したところで力にはなんないんだみたいな
論考主張っていうのもちゃんと世の中に出てきてるんですけども
一方で今回フランスが漢字というかやって
ミドルパワーたちが結束して大国たる米国に
ちゃんと言わないといけないんだなっていうのと
あとそれ以外のそれをやるしかないっていうのが確認されたっていうのと
あと高市首相に関しては中国を名指しして
G7とか同志国のサプライチェーンに影響を与えかねない状況を
新国に懸念してるってもうはっきり言ったみたいなとか動きでしたね
そうですね、日本も共同備蓄の話とか結構積極的に提案をしていましたね
高市首相は仲のいいメローニ
イタリアのメローニ首相に対してお疲れみたいな言葉を
イタリア語で言ったみたいですね
そうなんですかカジュアルな感じで
仕事頑張ってるねみたいな意味らしいんですけども
ボンラボーロっていうのを声かけたみたいですね
イタリア語でお疲れちゃんですって意味なんですかね
そうなんですかすごいですね
分かんない
まあまあでもそうですね岸田さんがおっしゃった通りあるかもしれないですね
個人というか人間が問われるっていう場なのかもしれないですね
そうですね
でもメローニ首相とトランプ大統領の話してる絵面があるじゃないですか
そのビジュアルっていつ見ても
クラスの強めの女子に怒られてるガキ大将みたいな感じがいない
そうなんですよねメローニさんはビジュアル的にそんな感じしますよね
どの絵面もそう思えちゃうやつは
前の方ですけどメルケルさんがいらっしゃった時とはまたちょっと別の雰囲気がしますよね
ありますね
本当やっぱG7は豪筆感がありますね
そうですね
はいということで今週一週間を振り返りました
本当に今週は定戦合意ですね
こちらとマーケットの同行さらにはG7も加わったという
本当世界が動いた一週間になったなと思いました
塩野氏のDJコーナーと番組エンディング
ではそんな中でのDJコーナーお願いしてもいいでしょうか
いやーそうなんですよ今週ね結構いろいろ移動しまして
ジブリ風に私は元気ですなんですけど
そうですねジブリ本当だ
ジブリ風なんですけど空港とか行って
空港のラウンジとかできればゆっくりとカフェ
道に面して人々が見えるカフェとか
私結構人を見てるのは好きで
空港のラウンジとかでこの人どういう関係なんだろうなとか
この人何なんだろうなとかいろいろ見るのが好きなんですけども
そういう時にちょっと今回はちょっとおしゃれ系でもありますし
メロウな最新の曲どれも出たばっかりみたいな曲をですね
用意したんで私が空港のラウンジとかカフェとかで
人を眺めてる時はこういう曲を聴いてるぞっていう
いいですねいやーいいですね具体的なシチュエーションまで
もうなんていうかそんなおじさんの視点いらないぞかもですけども
お伝えいたします
一曲目はですねブルーっていう曲で
ここでも何度も何度も登場している
トラックメーカーっていうかシラップさんのですねコラボで
シラップさんと台湾のシンガーソングライターの
チーシューさんって言うんですね
C-H-I-H-S-I-O-Uチーシューさんと
あとこれも多分以前ちょっとフィーチャーしたと思うんですけども
めっちゃ今これ世界的なギタリストになっている
イチカ・ニトさん
ニトさんっていうもう両手を使ったタッピングで
謎のメロディーを紡ぎ出すスーパーギターなんですけども
この3人のコラボ曲がありまして
それはもうブルーっていう出たばっかりの曲で
これいいっすね
ブルーってあの英語のブルーですか?
英語のブルーですね
出てきた
本当に出たばっかですねこれ
6月12日かね
うんですね
もうおじさん移動の合間にね
ちゃんとね英訳してるから
いやーすごいですよ
これ本当私はずっと謎なんですけど
しもんさんいつどこでチェックしてんだろうなって
いつも思います
そうですねこれいいですね
こういうのを聴いてます
だからちょっとねそのイチカ・ニトさんのね
ソロが入ってて
そんなめっちゃ変態タッピングじゃないけど
これもかっこいいなと思って
はいはいはい
ってとこですね
で次がですね
オーバルっていうプロジェクトっていうか
音楽家のプロジェクトなんですけども
はい
トラックメーカーの
鈴木慎吾さんっていう人と
はい
ドラマのマバーニュアさんかな
マバーニュアさん
でギタリストの関口慎吾さんの
3人なんですけども
オーバルっていうプロジェクトで
曲名がNeededっていう曲
Needed
はい
曲で
これもね
5月かな
出たばっかり
おーそうなんですね
はい
かっこいいですね
かっこいい
元々すごいソウルっぽいとか
ヒップホップっぽいのもやってますけども
はい
こんなの聴きながら
まあウォッチングですよ
まあウォッチングですね
はい
で3曲目は
アーティストが
ジェレミー・クワルタス
ジェレミー
Q.U.A.R.T.U.S.
なんですけども
実はこれ
ここでも何度も紹介して
2024年に活動した
ナルバ・リッチのボーカル
JQさんのソロプロジェクトで
はいはいはい
でまあなんか見たら
静寂の中にある熱がテーマらしいんですけども
曲名もまんまで
Stillnessっていう
曲ですという感じで
こういうのを聴きながらですね
メロディですね
おります
ありがとうございます
いやーこれ3曲通しで聴いていただいて
カフェから人間を眺めていただくと
塩野さんの行動を追体験できますね
そうですね
ちょっと野村さん一瞬今聴いていただいて
はいはい
今編集店を設けて
3曲とも聴いてみたんですけど
いやーいいですね
いいっていうか
めっちゃ好きな目なんですけど
なんかあんまり聴いたことない
メロディラインって感じですか
割とあるんですかね
いやでもやっぱり
メロディラインは
ちょっと引っかかりがある
オシャレな3曲です
なんかその
結構思いもよらぬ方向に
連れて行かれる感じが
なんかするんですけど
こういうのを聴きつつ
目の前にいる2人の関係は
何なんだろうなーとか
いうのを空港のラウンジとかで
思ってます
空港のラウンジは
確かに場所的に合いますね
合いますね
はい合いますね
こっちはちゃんと目の前に
PCあるんですけど
PCのこと
そうっすね
はい
なんかまあなんでしょうね
丸の内の
ちょっとビルの上の方にある
バーとかでもなんかありそうな感じ
しますけどこういうの
そうですね
ちょっと都会的なっていうんですかね
都会的な感じのカフェとかで
こういうのを聴いて
歌い歌ってますね
いやーいいですね
ちょっとその世界に
登録できそうな
そうですね
ぜひちょっと皆さん3曲
聴いていただきたいですね
はい
ありがとうございます
ということで3曲いただきました
シロップチーシュー
そしてイチカニトのブルーですね
1曲目が
そしてオーバルのニーディット
そして3曲目が
ジェレミークアルタスの
スティールネスの
3曲をいただきました
ありがとうございました
いやーいいチョイスでございました
ありがとうございます
ということで
今週はこの辺りで
締めくっていきたいと思います
経営競争基盤代表取締役
COの塩野真彦さんでした
今週もありがとうございました
はい皆さんどうぞ
ごゆっくりお過ごしください
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お相手は野村貴文でした
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34:57

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