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ここは、とある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&steady。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、
閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら。
ああでもない、こうでもないと。
洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームの皿に置く。
SAF ONLYと書かれたその先にある、狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
SLOW&steady岡崎です。
このね、SLOW&steadyポッドキャスト、BACKYARD TO CLOSETなんですけど、
今回から、シーズン2としてね、新たにスタートします。
このシーズン2よりね、僕のお相手をね、していただくのはこの方です。
こんにちは、マコです。よろしくお願いします。
マコちゃんです。
このラジオをね、以前から聞いていただいている方は、
一度ね、手打ちそばマコの店主として、ゲストとしてね、来ていただいたんですけど、
本当に僕の一個舌なんですけど、本当に親友で、地元も同じでね、
すごい仲良くさせてもらっているんですけど、
僕とマコちゃんの関係みたいなのは、これからね、シーズン2の中でおいおいね、
ちょっとずつ喋っていくんで、今回は置いておいて。
このシーズン2で何が変わるかっていうと、結構質問がね、たくさん来るようにおかげさまでね、
なったので、質問をしっかり毎回1つ、ないし2つ、紹介していただいて、
話を進めていく流れにしようかなと。
なるほど。
今までね、スタッフとかいろんな方にね、ゲストでやってもらったけど、
固定でね、マコちゃんということでね、ちょっとやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では早速お便りを紹介させていただきます。
20代男性の方からお便りいただいています。
ありがとうございます。
いつも楽しく聞いています。
いつかの回で、洋服は新しいものと古いものを混ぜることでかっこよくなるとお話しされていましたが、
自分はどうしても古いものやダメージなどに抵抗や苦手意識があります。
潔癖ともまた違うのですが、とはいえビンテージをさらっと着こなしてみたい気持ちもあり…
古いものを愛する方法など、もう少し深く聞かせてほしいです。とのお便りをいただいております。
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ありがとうございます。
てんてんてんはいらんけど。
ちょっときっちり読んでしまいました。
ありがとうございます。
えーとね、なんだろうな。
僕マコちゃん初めて会ったのはいつやっけ。
えーと。
結構仲良くなったのはこのお店初めてからやっけ。
10年ぐらい前。
そうですね。
その当時はめちゃくちゃ古着好きっていうイメージがあったよね。
あーそうですね。本当に古着ばっかりをずっと着てたっていう感じですかね。
マコちゃんは当然ダメージとか汚れみたいなの気にせん?
全然気にならないかもしれないですね。
かもしれないじゃなくて全く気にならないよな。
そうですね。
僕も全然気にならないタイプやけど。
やっぱね、お客さん、うちもヴィンテージ一部やってるんで。
やっぱり結構多い。
あーそうなんですね。
多い多い。
むしろ汚れててもダメージあっても全然大丈夫よっていう人の方が少ないと思う。
あーなるほど。
そういう感じなんですね。
そうそう。で、なんか僕思ったんやけど、
このヴィンテージをさらっと着こなしてみたいっていう気持ちは、
もちろんね、分かると。
やっぱかっこいいからね。新しいものと古いものを組み合わせることで、
その歴史がつながるじゃないけど、やっぱ奥行きとかね、
こなれ感みたいなのはやっぱり強く出るんで。
おすすめなんやけど、ただね、これは古いものをわざわざヴィンテージ使わなくても、
自分が5年、10年前に買って着続けてるものも結局同じじゃない?
確かにね。
そうそうそうそう。味が出たりとか、なんかこうボロボロまで着込んでるもの。
それを普段の洋服に混ぜるっていうので、十分同じような効果が得られると思うよね。
だから結論としてはね、無理に着ずに自分の、自分が一から育てたものを着てもいいんじゃないかなと。
確かに体にね、一番馴染んでるものですよね。
お客さんとかでダメージとか汚れ苦手っていう方は掃除って言えるんやけど、
自分が汚した傷とか、自分が汚したものとか、自分が履き続けて着続けて穴が開いたものはいけるらしい。
だからそういうものを着たらいいんじゃないかなって。
確かに逆にね、愛着が湧くというか、そっちの方が。
で、同じようなこなれ感っていうかね、出るしな。
僕が言いたかったのは、当然歴史とかっていう意味ではヴィンテージってやっぱり強いけど、
でも別に効果としては、自分の持ち物、着込んだものでも同じような効果が出るし、
06:06
新品バチバチでコーヒーネットすんなよっていう。
それが言いたかったよね。
なんか出ることない?
出ることない。
全然ね、確かに。
全然ね。
やっぱりね、パキパキだったらね、ちょっとやっぱり着られてる感がある感じがね。
で、うちのお客さん結構みんな、これあんま悔しい件言ったないけど、
まこっちゃんってごっついよく言われるよ、それ。
え、なんですか?どういうことですか?
おしゃれとかっこいいとか、まことさんみたいになりたいですとか。
いやいやいや。
だけどまこっちゃんは、もともと古着着とうっていうのがあるから、やっぱり結構まこっちゃんぽく着るやん。
いい意味大雑把というか。
なんかバチバチ新品で固めたりとかする、まこっちゃんしたりするけど、
なんかこなれとうなって思ったらインナーがヴィンテージのサーマル着とったりとか、
そういうときに限ってスニーカー履いとったりとか、やっぱそこらへんの多質愛引き算上手いよね。
本当ですか?
上手い上手い。
ありがとうございます。
いやいやいや。
嬉しいです。
いやいやいや。
ちょっとでもここまで言われると自覚しとるでしょ、ちょっと上手いなって俺。
いやまあちょっとはありましたね。
なんかコツみたいなのあるの?まこっちゃんの。
コツ、なんですかね、なんだろうあんまり丈感とか袖丈とかあんまり気にしてないっていうか。
それ大事ね。
あんまり神経質になればなるほどね。
そうですね。
良くないもんね、服って。
なんかもう古着ってもうたまたまあるサイズしかないじゃないですか。
そうそうそうそう。
それをもう無理やり着てたんで。
そうそう。袖短かったり長かったりね。
短かってももうこれがいいんやと思ったらそればっかり着てたんで。
確かに。
やっぱそういう感覚を新品でやれるっていうのはやっぱり古着着てきた人たちの特権なんかもしれないけど。
感覚的に。
さっきの話じゃないけど結局ボロボロまで着込んだらそこまで気使わんじゃん。
自分の服でもな。
確かに。
その感覚で全部の洋服と向き合ったらいいんじゃないかっていう答えね。
確かに。
マコちゃん古着屋どこ行ってた?
古着屋ですか?地元の。
そうですね、高校の時とかはポッポ街っていうところにJっていう古着屋があったんですけど。
マコちゃんJ派だったね。
J行ってましたね。
J派抜だったね。
J派抜でしたね。
なんかね、当時やっぱりめっちゃ盛り上がっとったんね、ヴィンテージ。
そうですね。よくありましたもんね。
第一次古着ブームのちょっと後ぐらいだよね、ショレアは。
はいはいはい、本当に。
でも県内に3つぐらい古着屋さんがあって、どこに行っとうかっていうので派抜があった。
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マコちゃんは愛の戦士で。
愛の戦士。
怒ったことないもんな。
それぐらいほんまに優しいやつなんやけど。
マコちゃんは派抜に敏感じゃなかったかもしれんけど。
僕は結構県南にある。
県南。
Tアート行くとね。
Tアート派、そっち。
僕はTアート派抜だった。
なるほど。
そうそうそう、ヴィンテージジーンズをバイトして貯めて買いに行くのが何よりも嬉しかったな。
確かにね。
あのね、ショーケース開けてくれるんよね。
ちょっとね、いいやつはケースとかね、上の方に取ったりね。
僕の場合は下見に行って、これ欲しいなってなったら、なんかおっちゃん科目やからあんまりこう仲良く喋ってくれないけど、
自分の中でこれって決めて頑張って1ヶ月バイトして、給料袋を片手に持って行くわけです。
はいはいはい、握りしめてね。
で、おっちゃんも長年やってるから、こいつ今日買いに行きたいなってバレないです。
握っとったらわかりますよね。
で、その買いに行った時だけ、おっちゃん、お、来たなって言う。
優しさ。
なんか商売系あるようでないようであるんかってわからんけど。
めちゃくちゃありそうですよね。
それがな、なんか嬉しかったなっていう。
ちょっと認められたかもね。
そうそうそうそう。なんか気合い入れて来たよみたいなのを認めてくれた感じが。
確かに。
あのなんか独特の匂いって。
ありましたね。
なんかドキドキせんかった?
めちゃくちゃわかります、あの匂いね。
何だろう、家のお子とかもね、家で同じ匂い探して。
ナンバーエイトね。
ナンバーエイト。
あのね、ナンバーエイトのお子をもうみんな焚いてたよね当時。
みんな同じ匂い。
どこ行っても、どの友達の家行ってもあの匂いしよって思う。
あの匂いみんなそう。
でもそれすごいよな今考えたら。
そうですね。
だってそんなに服好きじゃない、この家に行ってもそのナンバーエイトのお子の匂いはしたもん。
ちょっとね、部屋に遊びに行ったらつけるみたいな。
お子焚いてみたいな。
結構2,3時間お子をもくもく焚いたら気分悪いなって。
煙たいしね。
そうそうそうそう。
結構匂い強烈やもんな。
なかなかね、あれは。
まあけどそれもいい思い出よね。
そうですね、本当に。
全然質問の答えになってないけど。
まあね、そういうのも掃除って苦手な人もおるんでね。
っていうことよな。
これは思い出の品やなみたいなのある?
古着で買ったみたいな。
12:03
そうですね。
僕もともとサッカーをやってて。
で、ユニフォームとかがめちゃくちゃ好きなんですよね。
あー、まこっちゃんそのイメージあるわ。
そうなんですよ、古いユニフォームとか。
その流れでアディダスのジャージとか。
まこっちゃんと仲良くなった当時は常ジャージ着てたイメージあるわ。
あのナイキとかのちょっと古い風車ナイキとかのジャージ着とったよな。
そんな。
あー、まこっちゃんそのイメージあるな。
そんなやつです。
あー、まこっちゃんそのイメージあるな。
今思ったらあんなピッチピチの着丈短いジャージを新品に混ぜて着るっていうことを自然に酔いよった時代でみんな。
そうですね、みんなが確かに。
あの感じの臨機応変感。
何でも気に入ったら自分のスタイルに入れてやるっていう。
あれは結構ね、僕らはありがたい時代になったんかもしれんね。
そうですね。
今でもね、ほんまに当時以上の古着ブームやん今。
今ね、人気ありますよね。
だから若い子とかでもなんかうちのお店に初めて来て古着屋ですかって言われるんよ。
へー。
なるほど。
うん。
結構言われるんやけど、ビンテージもあるけど基本的にはセレクトで新品やってますよって言ったら
あ、そうなんですねって言って古着のコーナーみたいなのを紹介したら全然あかんのよ。
あかんのですか?
全然、なんて言うんだろう。いや僕ら思ってるのと違うみたいな顔を結構されるよね。
僕はフランスとかヨーロッパのビンテージみたいなの、レギュラーもあるけどそこまでないやんレギュラー。
そうですね。
だからちょっと古いものばっかり集めとるから今の若い子からするともうちょっとお手頃なレギュラー古着が好きなんだろうけん。
うちのセレクトは全然ダメっぽいけど。
あーそういうことなんですね。
そういう部分でもちょっと古着っていう感覚が僕らの世代とまたずれとうやん。
ずれとうどっちがいいとか悪いとかじゃなくてやっぱりギャップはあるやんな。
そうですね。20年くらい差があるけん。
そうやな。
そうですね。確かに。
だから当時僕らが買い寄ったものが今めっちゃ値段高なっとうし。
そうですね。20年差があったらやっぱり。
だって80年代とか90年代ものって僕らからしたら古着とは言わんかったやん。
まだね。
なんか中古みたいな言い方しとったやん。
ぐらいの感覚で。
でも今の若い子からしたらもうだって80年代のものだったとしても50年前のものやから。
15:03
そうですね。
立派なヴィンテージ。
ヴィンテージ。確かに。
そこらへんがなんか僕らとはすごい違うけどそれはそれでなんかキッキョって面白いし。
そうですよね。
僕らもちょっとインストールしなおさなあかん部分あるやん。
確かに。
古着を金とあかんっていうこととかヴィンテージはこれじゃないとあかんとか
例えばジーンズだったらリーバイスとかテンプレみたいな
アメリカ古着って結構もう完成されとうっていうか
ヴィンテージのジーンズにリバースウィーブとかね。
価値がやっぱりすごい明確になりすぎとって
なるほど。
それ着とかなあかんみたいな風潮が昔よりちょっと強い気がするよな。
そうそう。
僕らみたいに僕も初めてではないんやけど
マッキッキのサイクリングジャージを寝るシャツの中に着とったよ。
おついチェックの中に。
ジップアップのジャージを寝るシャツの中に着るっていう
斬新なスタイルを思い出したんやけど
だからなんかこう自分たちの気に入ったものを
今思ったらそこまでかっこよくはないんやけど
くっつけてしまう若者の失敗みたいな
そういうのが今の若い子は少ないかもね。
今だったらオーバーサイズでリバース着てとか
バンドT着てとか
それこそ明確にこれ着とけばいいみたいな感覚がすごい
昔より強い気がするね。
正解がバンってあるっていう感じだね。
やっぱり当時僕らが少し前に
ビンテージ部分だった時って
結局古着屋さんとかもちゃんと分かってなかったよ。
古着屋さん自体を
リバースのXXが価値あるよって言っても
そこまで詳しくないというか
やっぱりその大きな違いはデータが取れてきて
もっともっと年代とか仕様とかのことが分かってきて
もうはっきり価値が昔より明確になっとうから
何なら今めちゃめちゃ高いって言われとるけど
古着屋さんから言えば今が適正価格らしい
上がったけど昔より分からんまま浮いよった部分もあるから
市場が整ってなかった
だから今はもう
色々分かってきたからこそ
っていうことなんだろうけどね
18:00
僕らの時は訳が分からんもん来てる人いっぱいおったもんな
情報も今みたいに簡単に入手できんし
雑誌か店員さんに聞けみたいな感じだったぜ
店員さんがめちゃくちゃなこと言っても
それしか分からんかったもんね
全部鵜呑みにしてましたね
全部鵜呑みにして聞き方も何もかも鵜呑みにしてやったけど
これ考えたらめっちゃ重ね着させられるなと思った
そりゃそうよな
1枚より2枚3枚の方が売れるもんね
めっちゃ買わされてる
重ねなあかんよって言われよって記憶がある
確かにそういうことだったんです
今謎が解けました僕
だってね1枚3800円とか
やっぱり安かったし
それでその1枚をずっと着続けられたら
やっぱりたまたまみたいな
まあ確かにねウルガーとしたらね
ある意味今の方がクリアには納得けど
僕は匂いも含めて服を掘るって感じ
確かにね
もうなんか僕ちょっと惹かれるかもしれんけど
古着屋さん行く前に
友達と2人で同級生と
スクラップブックに
主要なブランドの年代別タグを貼り付けて
貼り付けて
スクラップシートにして
それをバッグにこそっと持って
それを見ながら古着見よったからね
どういうことですか
これ50年代じゃみたいなとか
カンニングしながら
自分である程度資料を作って
服屋さんに行くみたいな
がっつり掘りに行く
だから友達と分担して
俺チャンピオンやるからお前リーバースやれよとか
めちゃめちゃガチでやってる
ラッセでやれよとか
なんかいっぱいスクラップして
それも面白い
今思ったら気持ち悪いけどな
本当マニアックな
そういう全然安い
山積みになった中から
そのスクラップシートで
古いって書かれたタグを見つけた時のね
なるほど
うわーっていうやつ
宝を見つけた感じ
だいたいレジにそーっと持ってったら
ごめん間違えとったって言われる
そんなことある
たまーにそのままの値段で売ってくれたりするんやけど
なるほど
そんなんも楽しかったね
いいですね面白いですね
なんかやっぱりね
その文化が今はね
ヨーロッパの古着にもやっぱりあって
ガッツリやっぱりヨーロッパの古着も
21:01
アメリカ古着みたいにね
やっぱりモーターサイクルなりモルスキーなり
いろんなものが上がってきようから
やっぱりそれも年代とかが明確になってきて
ちゃんとした規格が設定されて
アメリカものがもうなくて
強いお店に集中して
結局なかなか買えんから
結局ヨーロッパの古着が
随分前から人気になりだして
日本もそうやし中国の買い屋さんとかも
すごい大量に買い出して
もう一気に値段がどんどんどんどん上がってって
っていう感じやな
日本だけじゃなくて
だからヴィンテージブームの時に
俺の前ね先輩の時代か
に値段がガーンって上がったのも
なんかいろんな言い方っていうか
いろんなことが要因で言われとるけど
やっぱその中国資本の買い屋さんとかが
大量に買い始めたっていうのはでかいっていう
そうするともう一気に値段が上がるから
買う量っていうか財力が全然違うから
向こうの人たちっていうのが
そうそうそう
だからそれがフレンチとかの古着にも
起こっとうからね
次何なんだろうなっていうのが気になるけど
フレンチとかヨーロッパの次
だってなくなっていくやん
そうですよね
だからヨーロッパって言って
一くぐりに言っても
強いのはフランスとかイギリスとか
あとはやっぱドイツの古着とかは
僕らの仲良い秋代っていうね
和食屋さんのオーナーが
ドイツ古着だドイツ古着だって言って
ずっとブツブツ言うけど
ドイツのヴィンテージってもう萌えとうがないよね
そういうことですね
そうそうそう
だからヒトラー時代から
ドイツが負けた時に
ほぼほぼ燃やされてるから
すごい叩きまくられとうから
そういうことか
もう全然ないよね
そういう部分でやっぱドイツのヴィンテージとかは
値段高いしね
なるほど
これヴィンテージ克服したいっていう人が
大丈夫から
どんどんヴィンテージの騎士に
だからちょっとね
せっかく質問くれたから最後にちょっと
なんかまこっちゃんからちょっとアドバイスしてあげてよ
アドバイスですか
僕はもう答え出したから
なるほど
そうですね
苦手なんですと
苦手な
そうですね
まあ本当に無理はしないでいいと思うんですけどね
本当になんかヴィンテージとか古着の中でも
やっぱり自分の好みに合うものが見つかるかもしれない
そうやね
レッドストックとかね
まあそんなのが見つかったら
24:01
チャレンジしたらいいんじゃないですかね
ああそうやね
確かに確かに
カテゴリーでヴィンテージを着たいって言わずに
これが欲しいっていうアイテムがあったら
ものだけ見て
確かに確かに
克服できるかもしれんね
そうですね
克服できんうちはどうしても抵抗があるうちは
僕が言ったみたいに自分のお気に入りのね
何でも着続けとものを上手くやっぱりちゃんと
そういう洋服も混ぜていくっていうのはね
やっぱ一番かなっていう話よね
それでいいですか
はい完璧だと思います
完璧ちゃうだろ
まあまあまあまあそんな感じかな
まあこれまとめますけど
このバックヤードトゥークローゼットね
セカンドシーズン
はい始まりました
始まりましたね
僕としてはスタッフがね
今まで手伝って一緒に出て
結局ねすごい話もしやすいし
場所も同じやしねバックヤードやから
いつもの仕事の延長で喋れるやけど
やっぱこう色々今ね
YouTubeもやったり
それぞれにインスタグラム抱えてたり
店頭もあったりとかして
やっぱその若いスタッフからするとね
負担も大きいから
出れるときは出てなんみたいな感じでね
これからも別に混じって
スタッフが出ることもあるかもしれないですけど
基本的には真子ちゃんと二人でね
やっていこうと思います
で真子ちゃんのお店のそば屋さんのリンクもね
ちゃんと概要欄に毎回載せるんでね
載せてくれるんですか
載せますよそりゃ
ありがとうございます
めちゃくちゃうまいんでそば
徳島に来た際はねぜひ
ぜひ
うちのお店に来るよりも
まずそばを食べてほしい
ほんまに食べてほしい
いやいやありがとうございます
あの粗挽きはね
もう最高やから
粗挽きのおそばがあるんです
説明しとき
看板メニューね
看板メニュー粗挽きの
粉を粗く挽いて皮ごと挽いた
おそばっていうのがあって
ちょっと太めのね
食べ応えのあるおそばがあるんです
これをね
おかちゃんはいつもね
これしか食べない
そうやね
僕ほんまにこれしか食べてない
まあけどね
本当においしいんで
また皆さんね
行ってみてください
ありがとうございます
ぜひぜひ
だから今後ともね
まこちゃんよろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします
まあそんな感じでね
はい
まあまあまあ
毎週ちょっとね
だらだらと
だらっとしていただけたらなと
こんな感じ
こんな感じで大丈夫
スロー&ステディプレゼントポッドキャスト
バックヤードツークローゼット
話はまだまだつきませんが
27:00
そろそろ閉店のお時間です
聞いた後
クローゼットの洋服たちが
今よりきっと好きになる
来週もあなたのご来店
お待ちしております