00:07
こんにちは、めぐみです。このチャンネルでは、敏感肌や子どものアトピーをきっかけに、少しずつ見直してきた暮らしのお話をしています。
今日は、上の子のアトピーが寛解するまでの経緯について話してみようと思います。
先に言っておくと、これはこうすれば必ず良くなりますという話ではありません。
薬を使うことを否定したいわけでもないし、誰かの選択を間違えたと言いたいわけでもありません。
ただ、我が家はこういう経緯で、上の子のアトピーを寛解しましたという、それまでの選択と経緯というお話です。
これはステロイド論争と言いまして、このテーマは炎上テーマだということは分かっているんですよ。
分かっているんですけれども、当時私が聞きたかったのは、お医者さんの意見とか説明よりも、やっぱり同じ状況で悩んでいる、または改善したよという経験を持つお母さんの話だったなと思っていたので、
もし同じような方がいれば、そんな方の少しでも参考になればいいなと思って、このお話をしようと思いました。
私、子供がいて2人ともアトピーなんですけれども、今日はちょっと上の子に絞って経緯をお話ししたいと思います。
上の子は生後2ヶ月くらいからポツポツと湿疹が出始めまして、最初はよくある乳児湿疹なのかなと思ったりもしたんですけれども、なかなか引かずだったので、そこから半年くらいステロイドを塗ってました。
塗ると翌日には本当に綺麗になるんですよね。真っ白になりますよね。
治ったじゃんって思うくらい。でも当時私、ステロイド塗って翌日に真っ白になった娘の肌を見て、怖いなと思ったんですよ。
昨日まであんなに赤くて炎症を起こしてたのに、こんなに跡形もなく消えてるっていう事実に、何が入ってるの?なんだこれ?っていうね、怖いなと思った記憶があります。
で、出たり引いたりを繰り返して、だんだんその半年くらいの中で範囲がどんどんどんどん広がっていったんです。
上の子の場合は顔以外ですね。顔は一切出なかったんですけど、顔以外の体全身に広がりまして、やっぱりその時は本当にきつかったですし、何が正解なのかわからないですしね。
03:16
皮膚科もね、何軒回ったか正直覚えてないんですよ。ただ、ステロイド塗っても治んなかったんでね。
で、2軒3軒回ると、ステロイドの使い方とか塗る量とか、どのタイミングで塗るかとかって、説明することがね、みんな違うんですよ、これが。
で、その薬の説明に対しても、やっぱり心から納得できる回答をしてくれる先生に出会えなかったっていう、もちろんこれは私の受け取り方の問題もあると思うんですけれども、
私としては、なぜ塗るのかとか、いつまで塗るのかのタイミングとか、そういうところに自分の中で納得できる答えっていうのが欲しかったんです。
まあもう塗っても治らないという事実があるのでね。それでもこれを塗り続ける理由は何かを知りたいわけですよ。またそれに長期使用に伴う副作用とね。
それを天秤にかけて、じゃあ自分がどうするかっていう判断を下したかったんですが、その天秤にかける材料が足りなかったというのかな。
そういうのがなくて、ある時にある先生がね、アトピーというのは治すものではなくて、出ないようにコントロールしながら付き合っていくものですよって言ったんです。
私はその言葉がどうしても受け入れられなかったんですね。もちろんそういう考え方で楽になる人もいると思いますし、無理に完璧を目指さないっていう意味では大事な考え方なのかなと思う一方で、
まだ生後何ヶ月、一歳にもなってないこんな赤ちゃんで、何億分の1とかで生まれてきた絶対強い人間として生まれてきて強いはずなのに、こんな炎症が一生治んないなんてことはありえないだろうって。
命に関わるようなことだったらまたちょっと別かと思うんですけれども、そう思ったんですよ。
私の場合やっぱり自分の納得度っていうのが一番重要なので、もし何もしないで自然に逆らわずに過ごして、それで将来アトピーが残ったのであれば、私は自分の納得度として受け入れられるかもしれない。
それを前向きに、じゃあ次はどうしようかと考えられるかもしれないけれども、今は現時点でこの自分が納得しきれていないことを続けた結果、もし子どもを苦しめることになってしまったら、私はもう絶対に受け入れられないと思ったんです。
06:13
やっぱりね、小さい頃は親の判断っていうのが大事になってくるので、子どもがこうしたい、ああしたいって言えないですしね、その判断材料もまだないのでね。
なので医学的に何が原因かというのを断定したいわけでもなく、ただ母親として自分がどこまで納得して選べるか、そこが私にはすごく大事な部分でした。
でね、そこから私がやったことというのは、すごくシンプルに何もしないっていうことです。
何もしないと言ってもね、放っておくという意味ではないんですよ。
毎日見てましたし、何かいつもと違う赤みが出てないかとか、どれくらいかゆがっているかとかね、広がっているかな、引いているかなとかね。
ただただその子どもの体を見て、受け入れて見守るっていう、それを続けました。
その時に、今もかかりつけでお世話になっている薬を使わないで治すという方向でお世話になっている先生から言われたのは、体ばっかり見るなと。
この子はね、楽しい時は笑って、お腹空いた時は泣いて、一人の人間として生きてて、やっぱりそういう面を一番見なきゃいけない。
肌ばっかり気にして、昨日より赤くなっている、かゆそう、かわいそうとかって、肌だけしか見ないっていうことは、
そういうことはやっちゃいけないって言われたんです。気になるんだけど、それ以上にもっと大事な部分を見てあげないと、もっと大事なものがあるでしょうと言われてたんですよ。
だから、それも含めて見守るけど、普通に暮らしを楽しむというか、普通に遊んで、普通にお風呂入って、普通にどこか行って、それを全力で楽しむっていうことをするっていうのをすごく心がけてました。
その先生も、アトピーの場合は消えていく時は上から消えるから、まず顔からなくなって、どんどんどんどん上からなくなって、最後にやっぱり足が残ったりするっていうので、本当にその通り、上の子は上からなくなって、
もともと顔は出てなかったんですけれどね、背中がなくなり、お腹がなくなり、手がなくなり、心身がなくなり、最後に足が残るっていう、きれいに本当にその順路を辿ってましたね。
なので、その先生には本当にかなり支えられました。何か特別なことをしてもらったっていうよりも、いろんな症状のお子さんが来るので、アトピーの。霊を持ってるんですよ。症状霊というか、感慨霊も持ってますし、こんな風に治ったっていう霊もたくさん持ってますし、写真もあるし、
09:20
うちの上の子よりも全然酷い出方してた子が、1年でつるつるになってる経緯の写真とかもいろいろ持ってるんですよ。なのでそういうのを見て、勇気をもらったりとかね、話を聞いてもらえる場所があったっていうこと、これは本当に大きかったです。
はい、私は夫とは全く医療方針は違うので、前もちょっと触れたんですけど何回も喧嘩しましたね。これについてはまた別の回でお話できたらと思うんですけど。子供のことだからね、当然だと思うんです。お互い心配してるからこそ意見がぶつかるっていうのはね。
でも私は、子供の体のことは私が一番見てるし、産んでるし私が。なので判断は任せてほしいっていう気持ちがどうしてもあって、譲れなかったんですね。母親として納得できる選択をしたいっていう。
で、2歳半くらいになるとだいぶ指針もなくなってきて、3歳の4月にはもう関節とか一部少しあれが残っている程度でほとんど気にならない。保育園の先生にもね、すごく驚かれたのを覚えてます。
1歳半くらいから保育園には行ってたんですけど、本当に綺麗になったよねって言われて、言われましたね。
で、5歳にもなると完全にどこにも出てないっていう状況ですね。口の横にたまに食生活荒れたりするとヘルペスっぽい赤みが出たりするぐらいで、アトピーっぽい症状っていうのも一切どこにも出ていないっていうのが経緯です。
で、この前ちょっと前に本人に聞いてみたんですよ。下のこもアトピーなんでね、痒そうだねとかって話してる時に、自分もすごく痒かったんだけど、そのことって覚えてるの?って聞いたら全く覚えてないって。え、そうなの?ぐらいな感じだったんです。
これを聞いた時に私はもうすごく救われて、もちろん私は全部覚えてるんですよ。眠れなかった日も不安だった日も、もう何回も心が折れそうになってね、あの、もうどうしようもなくなった人のこととかも覚えてるんですけど、それを本人が全く覚えてないのはそれはもう願いなので、もう本当にそれで良かったなと思いました。
私はその、いつ子供が最高の肌の状態でいて欲しいかって考えたら、やっぱり思春期になった時、好きな人ができたとか、うん、あのね、本当に思春期また大人になった時に肌のことで悩んで欲しくないなと。そう、それを一番に考えてたので。
12:14
なので幼児期に多少荒れたりとか、その状況が続いたとしても、幼児期はまあ別にね、あの、何でもないなと。親の私がその肌を見ることで辛いっていうぐらいで、それ以外は特に本人、本人は痒いかもしれないけれど、うーん、なんかそれが本当に少しの期間で完全に治るのであれば、そっちの方がいいなと。
思って選択をした感じですね。もちろん未来のことは分かりませんし、また出るかもしれないし、でも、うーん、今、感知はしないって言われてたものが、一切保湿もしなくて薬も塗らなくて、今何も出ていない。
全く何も問題がないっていう今の状況を考えると、特に何か手を加えたわけではないので、納得して受け入れられるなと思っているっていう感じですね。
思い返せば何かを足すっていうよりも、うーん、やっぱり見守る。受け入れるとか、受け入れて子供の体の力っていうのをすごく信じてあげたこと。絶対治るだろと。
絶対治るでしょとどう考えても。だってね、皮膚が二つに割れたって勝手にくっついていく人間の体だったり、火傷したって新しい皮膚が作られたりっていうのがある中で、この湿疹が一生治らないとか乾燥が一生治らないとか絶対ないだろって私は信じていたので、本当にそれだけだったように思います。
もちろんこれは我が家の場合なのでね、同じアトピーでもその子によって出方も違うし、家庭の考え方も違うし、親が安心してできる選択っていうのも違うと思うんです。だからこそ私はこれが正解ですっていうのは、当事者だったからこそ言えないんですよ。
もう本当に心が痛いほど、胸が本当にキュッとつままれるほど当時の悩んでる感じとか、薬にすがって使っている感覚とかも全ての選択に理解ができるので、だからこそこうした方がいいよとかっていうのは言えないんですよね。
だけど私にとって大事だったのは、やっぱり誰かの正解っていうのはそのまま真似することではなくて、自分の子供の肌を見て、自分の子供の肌と対話するというか、どうだろうなと。
いつも相手は誰かとかお医者さんとかではなく、自分の子供の体がどんな反応をしているかと。そして自分が納得できる選択をするっていうことだったんです。
15:14
なので本当にアトピーク時って不安になりますし、よくなったと思ったらまた出るしね。薬を使わない過程においてもそうです。波があって、引く波の時もあればまたバーッと出る波の時もあって。
その波がだんだん小さくなって、最後全く出なくなるっていう流れだったんですね。なので、やっぱり焦らず攻めすぎず。でも自分の違和感っていうのがもしどこかにあるのだとすれば、それはなかったことにしないで納得できるまでお医者さんを変えてみたりとか。
もし本当にその価値の方がいれば、レターとか送ってくだされば、何かお言葉をお返しすることが、医療的な返しではなく答えではなく、メンタルの部分とかそういうのでお返しできることができると思うので、全然それは送っていただいて。
私に頼っていただいても全然いいですし、やっぱり親が100%納得して選んだものであれば、子どもにとってその時それは正解なんだと私は思うんですね。
ということで今日はちょっと長くなってしまったんですけれども、上の子の感慨までの簡単な経緯とそれに伴う私の選択、どんな選択をしてきたかということについてお話をしました。
本当に同じように悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になればいいなと思います。
うちの子は感慨したので、あまり思い詰めずに、絶対に治らないとかもあまり思わずに、緩く本当に適当に過ごすぐらいがちょうどいいのかなと思います。
はい、そんな感じで。ではまた次回。さようなら。