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どうもお越しいただきありがとうございます。SISTERSの隠れ家です。
私たちが目指すのは、一人でも多くの女性が、自身の心地よさを感じ、生きづらさを和らげること。
あなたの声、あなたの体験、あなたの困難が、ここでは大切に扱われます。
そして、共有することで、誰かの力になることを願っています。
あなたの声を共有し、あなた自身が心地よく生きるためのヒントを見つける場所。
それがここ、SISTERSの隠れ家です。
みなさんこんにちは、SISTERSの隠れ家、あいにぃです。
7月7日金曜日、今日のエピソードをお届けしていきます。
今週はすごく天気も暑くなっていて、クイラーなしの生活じゃ難しくなってきたなというふうに感じています。
みなさんはこの1週間いかがお過ごしでしたか?
暑さにも暑さや体にも気をつけつつ、素敵な土日をぜひ迎えてみてください。
SISTERSの隠れ家のコミュニティイベント
SISTERSでは、先週の日曜日に第1回目のイベントを無事終えることができました。
今回は心理師の斉藤さんにご使用いただき、性暴力であったりとかトラウマについてのお話、
そして呼吸方法とか、ご自身をリラックスさせる方法についてワークショップ形式でお届けしていきました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
まだアーカイブの配信に申し込みをしていて、まだ見てないよっていう方、
月曜日までの配信になっているので、この土日でぜひ見てみてください。
そして無事見たよっていう方で、まだアンケートのご記入がお済みでない方は、
ぜひご協力いただけるとすごくすごく嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。
アーカイブの配信の申し込み忘れちゃったみたいな気になるっていう方は、
これからはコミュニティの有料会員さんのみの公開になってきてしまうので、
もしよければぜひコミュニティの登録をお願いいたします。
途中で解約とかもできるので、ご検討ください。
来週にイベントをこういう感じだったよって記事出すので、
もしよければそちらを見てからご判断いただくのでもいいかなというふうに思っておりますので、
お待ちいただけたらと思います。
イベント参加してみて、私もすごく勉強になることがいろいろな方面で多かったなというふうに思ってまして、
もちろん性暴力の専門家のお話ということもすごく参考に学びになることはあったんですが、
ただ一方で、すごく斉藤さんの参加者の皆様、またおじさんの方によれそう、
斎藤さんの参加者への寄り添いと改善姿勢
向き合うことにすごく感銘を受けたり、私自身も学びになることがすごく多かったなというふうに思っております。
斉藤さんは心理師として支援活動もやってはいるんですが、一方で、
上智大学で研究されていたりだとか、性暴力の支援の状態をどう改善するかということについても取り組みをされている方でいらっしゃるので、
今の支援状況の現状とか、何か知らなかったこと、知らなかった出来事について知ったときに、
すごく真摯に受け止め、寄り添い、そして改善していきたいといった姿勢を、
すごく丁寧に、そして当たり前のように示していただいているということが、
自分も参加者として見たときに、それってすごく力強かったりだとか、心強さというものはすごくあるなというふうに思っています。
私も斎藤さんのような、また私は専門家ではないので、必ずしも斎藤さんと同じような役割を果たせるとは本当に思ってはいないんですが、
また別の形で、何か皆さんと寄り添い、どう力添えができるような存在になるのかということをすごく考えさせられるようなイベントだったなというふうに
運営の視点みたいにはなっちゃうんですが、ありそういった意味でも、私としてもすごく学びのあり刺激のある素敵なイベントだったなというふうに思っております。
皆さんがどう感じられたかもすごく気になっているので、ぜひコメントいただけたら嬉しいです。
そして後半、今日のエピソードを終了した後に、7月末のイベントの告知についてもさせていただくので、どうぞよろしくお願いいたします。
続いたところで、前段の雑談みたいなところは、今日はこちらで以上にさせていただき、本エピソードに移っていきます。
皆さん、皆さん、楽しみに聴いていただけると嬉しいです。
では本日もリストの方をお呼びしています。
ラブグッズコンサルタントをされているトゥルモチさんです。トゥルモチさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回トゥルモチさんもツイッターでおつながりがあって、今回お話すごい聞きたいなというふうに思っていて、ご連絡をさせていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
まず最初に簡単にトゥルモチさんのご紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
ラブグッズコンサルタント兼ラブライフカウンセラーをしております。トゥルモチと申します。
私はですね、大学時代から日本の西風族に興味があったりだとか、あとはそのAVの出演許容問題で興味があって、ジャーナリズムなどを勉強していました。
大学卒業後はライブチャットっていうアダルトなサービスを運営している会社にいて、ウェブディレクションだったりとかマーケティングをやっていて、その後に独立していろんな記事をフリーで書いたりだとか、
あとはラブライフカウンセリングっていうのを学んで、カウンセリング事業っていうのを立ち上げて、今株式会社アマインドの代表というのをやらせていただいております。
いやーすごいです。ありがとうございます。
性の悩みに対するカウンセリング
私、ラブライフカウンセラー初めて聞いたんですけど、どういったカウンセリングの内容なんですか。
そうですね。内容としましては、性の悩みに特化したカウンセリングというところで、普通のカウンセリングと違うところは、性の悩みというところに対して日本、性機能っていうところだったりとか、
あとはよくある日本で起きる性の悩みっていうところを理解した上で、カウンセリングの傾向だけじゃなくて、性ってところに対してアドバイスもさせていただくっていうような職業になります。
そうなんですね。どういったご相談が来ることが多いんですか。
そうですね。私の場合だと今27歳なので、同年代からの相談が多くて、同年代の中でもセックスレスの話だったりとか、あとは今のパートナーと性の話ができないからどうやってすればいいかだったりとか、オーガズムに達することができないとか、あとは性交通の話も多いですね。
確かに。この辺りなかなか相談しにくいですもんね。
そうですね。なかなかみなさん一人で抱えている方が多いですね。
ありがとうございます。今までのご経歴の中にアナルト業界の話があったんですが、その活動をするきっかけみたいなものはどんなものだったんですか。
そうですね。自分の現体験としては、私も性教育を受けてこなかったりだとか、性に関することっていうのは結構疎い方だったので、大学時代になって結構自分に知識がないことで、結構自分の体を大事にできなかったりっていうのが高校生、大学生とあって、
それが今に活動につながっているというよりか、どちらかというと、もともと性風俗っていうところの仕組みがあって、人の性欲に対する衝動だったりとか、あとは行動とか文化にすごく興味があったので、もともとそういう好奇心から始まったところから、
それをなんで興味があるんだろうって掘り下げていくと、自分のそういう人から当てられた性欲だったりとか、性被害っていうんですかね、そういったところに疑問を持って、なんで人ってこんなに性欲で変化するんだろうっていうところが多分興味があって、今の活動につながっているのかなというふうに思いますね。
あー、そうなんですね。私たちの活動している性被害に関連をして、古持さんの今までの活動とか研究をしていく中で見てきた性被害のお話とかってありますか?
そうですね。私がパパ活のアプリっていうのに潜入してた期間が1、2年あったんですけど、その中で本当によくあるのが、基本的に男性と女性の関係が多かったので、
マッチングアプリや性的同意に関する性の相談
女性側が大学生とか、あとは18歳になりたての子とかが男性と交渉する中で、男性側に月にこれぐらいの額を払うから最初にちょっと相性を確かめさせてほしいとか言って、声をかけて、
そういう性交渉するだけしてそのまま逃げてしまうみたいなことがすごくとても多くて、そういうふうに聞いたっていう女性だったりとか、逆にその被害を聞いて酷いなって思った男性側の話を聞くことが時々ありましたね。
そうなんですね。最近だとパパ活だけではなく、マッチングアプリとかも一般化していく中でのトラブルとか被害っていうのはどんどん増えているんですかね?
そうですね。アプリ側も結構その本人確認をしたりとか、しっかりと人が本当に実在するかって確認は私が勤めたところもかなりしっかりやっているんですけど、それでもやっぱこう、何でしょう、起きている被害っていうのが多分届かないところであって、
そういうのはきっとSNS上での出会いの方がきっと被害的には多いのかなっていうふうに思ってますね。
そうですよね。ただ一方で、そういったパパ活であったりとか、生産業に入るなとか、マッチングアプリやるなみたいな禁止をすればいいみたいな話でもちょっとまた違うのかなっていうふうに思っていて、
その禁止を促さないでありながらも、当事者の子たちが被害に遭わずにきちんと使えるやり方とかってあるんですかね?
そうですね。やっぱりこう、自分を守るっていうところで、性に関する法律だったりとか、あとは否認とか性感染症ってところの知識は最低限、自分で調べておいた方が、いざという時に自分を守れることになるので、
そこはやっぱり何かしらのきっかけで得ることができればいいなと思いますね。
確かに結構私たちの大の性教育があまり充実していなかったので、高校生になって実際に性行為を体験してから、
なんかその、否認って何?みたいになって、友達がもうパニックになっちゃって何も知らないでしちゃった。
そういった、私のその友達のシーンっていうのが結構日本全国でバラバラといろんなちょっと形変わったシチュエーションでも起きてるのかなっていうふうにちょっと今お話聞いて思いました。
そうですよね、なかなか自分がこういざ、その、なんて言ったらいいんですかね、壁というか何か直面しないと初めて何か問題識を持ってないみたいなことが結構ありますよね。
そうですよね。
皆さん、お話が途中ではありますが、こちらで前半は終了にさせていただきます。
鶴持さんの自己紹介をメインに前半は進めさせていただきました。
ラブライフカウンセラーについて初めて知った方も多いと思います。いかがでしたか?
性について相談しにくい、なかなかちょっと恥ずかしくて調べないっていう方多くいらっしゃるのかなっていうふうに思っております。
知識は私たちを守る大切な真っ向きというか力になってくると思っています。
何かわからないこと、怖くなってしまったことあれば、最近はネットでの情報もウェブサイトとかで調べるときちんと正しい情報もあるので、ぜひ調べてみてください。
調べてもやっぱりわからないこととか怖いことみたいなところがあれば、鶴持さんのようなラブライフカウンセラーをやられている方や、
例えばもしそれがより身体に関わることであれば、婦人館に行くみたいな形で、
ぜひご自身の体を大切にしながら女性について見極めることができていけたらなというふうに思っております。
後半の次回については、もっとよりちょっと踏み込んだ、じゃあどうやって性的同意とか性についてのコミュニケーションを取っていけばいいんだろうって言ったところで、
鶴持さんが考える思いや見き合い方について教えていただいております。
私も結構ハットさせられるような内容が多かったので、ぜひ来週の火曜日の放送もお楽しみにいただけたらなと思っております。
そして最後にシスターズからお知らせです。
7月24日月曜日19時半から20時半でイベントを開催することが決定いたしました。
今回は性暴力被害者支援情報のプラットフォームタイムの運営の方をお呼びして、
性犯罪の裁判を進める中での困難、そしてこれからの性暴力被害者支援のあり方についてお話ししていくトークイベントを開催いたします。
性犯罪の裁判についての経験談を聞きたい、性暴力被害者支援のあり方について関心があるという方、ぜひご参加ください。
今回も無料開催とアーカイブ配信があるので、ぜひご検討いただけたらなというふうに思っております。
申し込みはシスターズのウェブサイトから申し込みができます。
プロフィール欄にもリンク貼ってあるので、ぜひご覧ください。
それでは7月7日本日のエピソードトーク以上になります。
皆さん、今日もご視聴いただきありがとうございました。
ではまた来週の火曜日お会いいたしましょう。ありがとうございます。
