1. 森川美穂のシンプルライフ
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2025-02-19 17:07

#34 映画のはなし / 森川美穂のシンプルライフ

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『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
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#音楽 #歌手

映画についての思い
『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。お元気ですか。
さて、今日はですね、ちょっとね、映画のね、お話をしたいなと思うんです。
実はね、私、今年に入ってから、ライブとかで、MCとかで、
いやー、なんかちょっとさ、年末年始さ、映画見てたんだよね、って話をしてたんですよ。
で、どんな映画見るんだろうって、たぶん、ちょっとだけはお話ししたんですけれども、
あの、私、恋愛映画っていうのが本当に苦手でね。
で、何でかわかんないんですけど苦手で、昔から。
恋愛小説とかっていうのも基本ちょっと苦手なんですよね。
で、まあ、本なんかでもそうなんですけど、どっちかっていうと、
本で言うと、結構なんだろう、あの、推理小説とかが結構好きなんですよ。
で、ちなみに、私の今ずっと教えてた、この2年間、1年生、2年生で教えてた、
1人の男の子が、ものすごく独色な子がいて、
で、いつも、あの、休み何やってたの?って言ったら、本読んでました。
本読んでましたって言うのよ。
で、ある日、えっと、今何の本読んでんの?って言ったら、夏目漱石読んでます。
えー!みたいな、そんな本読んでんの?みたいな。
で、私、もう推理小説しか読んでないわーって言って。
夏目漱石とか面白いって言ったら、もう奥深くて何度も読みますって言うのよ。
すごいでしょ。
でね、私は彼、じゃあ推理小説とか読まない?って言って、読まないですねーって。
推理小説もね、面白いよって言って。
それなんで面白いかって言うと、
要はその、いろんな人間の心情、心の変化が見て取れるよ。
そういうのって結構、歌うときとかに結構いるよ、とか、また適当なこと言って。
本当かどうかわかんない。
嘘かもしれない。
まあそんなね、話をちょっとしたりなんかしてたんですけど。
映画もね、そうなんですよ。
すごい、やっぱね、アクション系が本当に昔から好きで、
昔はね、もう本当にシルベスタストローンとかアーノルド・シュアル・スネッカーの映画を好んでですね、全編見ましたね。
で、唯一私が本当に映画で泣いたのは、
シルベスタストローンのね、ボクシングの、なんだっけ、ロッキーよ、ロッキー4よ、アポロが死ぬとこよ。
もうあれは映画館で号泣しましたね。
友達を見に行ったんですけど、
え、なんで泣いてんの?って言われたんですけど。
だってアポロ死んだよ!みたいな。
めっちゃアポロ!みたいな感じで。
でも、私この年末年始、ちょっと時間があったので、
映画をたくさん、たくさん見ました。
まあちょっとまたね、しばらくいろんな映画に浸ってみようかなと思うんですけども。
さあ、というわけでね、そんな映画を見てるんですけど、
だいたい家でね、映画見るとね、すごく楽なのが、
うおー!とか言えるんですよね。見てて。
うわー!とか。
これね、日本の映画館って静かじゃないですか。
私ね、たぶん、アメリカで、ニューヨークで私映画館で映画見たことあるんですけど、
ホームアローンとかちょうどやってて、見に行った時にちょうどやってて上映してて、
見に行って、爆笑してポップコーン食べながらギャーって笑ったり、
うわー!とか言ったりとか結構してたんですけど、
全然品色変わらなかったんですけど、
日本の映画館ってみんなすっごい静かなんですよね。
あれが、やっぱり私ロッキー4で爆泣きした時なんかもさ、
誰も泣いてないあんまりね、しくしく泣くんだけど、
うわー!とか言えないんだよね。
あれがさ、だから結構さ、映画館ストレスなんだよね。
でも家で見ると、うわー!とか言って立ち上がったりとか、
なんかできるじゃないですか。いちいち。
集中しては見てるんですけど、眼鏡かけて集中して見てるんですけど、
楽しんでおります。そんな日々を過ごしております。
ナレーション活動と映画出演
さあ、ここで1枚ちょっとお便りを紹介させていただきます。
こちらはですね、テーマでね、
森川美穂との出会いへのお便りくださいって言ってたじゃないですか、
それについてちょっとお便りいただいています。
リッツさんからいただきました。ありがとうございます。
私が森川さんを知ったきっかけは、テレビのナレーションです。
やさしさだより、という番組と番組の間に放送されていたミニ番組でした。
5分ほどの短いお話を毎回朗読されていたのですが、
その声が心地よくて大好きでした。
その後、声の主があの不思議の海のナディアの主題歌を歌われていた森川美穂さんだと知り驚きました。
曲を本格的に聴き始めたのは35周年からです。
ベスト版を買い、ますますファンになりました。
ナレーションでファンになったものとしては、森川さんの歌と語りのライブなんていうのもいつか見てみたいです。
あと一つ質問なのですが、以前大阪芸術大学が制作されている映画に出演されたと聞きました。
これはどこか配信などで見ることができるのでしょうか。
どんな役を演じられたのでしょうか。
美穂さんの女優活動、気になります。
ということでありがとうございます。
まずこのやさしさだより、これは何年やったんだろうな。
3年間くらいさせていただいてたと思うんですけど、
ちょうど金曜ロードショーとかテレビでやってたときに、
その金曜ロードショーの番組が始まるちょっと前に、番組としては2分くらいの番組だったと思うんです。
だいたい朗読で1分半と決められていて、その中で朗読をさせていただいて、絵は紙芝居。
紙芝居みたいにアニメーションを描かれている漫画家の方が描いてくださる絵に合わせて、
朗読をさせていただいてたんですけど、あれはすごく勉強になりましたね。
とっても勉強になりました。
私たちの仕事って歌を歌っている人ってあえて朗読したりとかっていうことってあんまり経験することってほとんどないと思うんですよね。
例えばテレビの番組で旅の番組のナレーションとかそういうのはあったとしても、
ああいった本当に一つの短い物語を朗読するっていう、それも3年間くらいずっとさせていただいてたんですけど、
ああいうことってなかなか経験できないことなので、ものすごく勉強になりました。
私もとっても楽しかったです。
大阪芸術大学で制作されている映画、私たぶん3本くらい出てるんですよ。
でも私1回も自分の出演した映画を見たことないんですよ。
いつも作品ができて公開って言った時に、大体芸台の中に実は小さい映画館がありましてね、そこで見ることができるんですけど、
私いつもスケジュールが合わなくて、まだ1回も見てないんですよね。
さまざまな役をやりましたけれども、最新作はヒステリックなお母さんの役をやりました。
ちょっとでもメガネかけてて、ヒステリックなお母さんの役なんで、教育ママっぽいメガネかけてるんでね、
ワーって言ってるから、関西弁でワーって言ってるから、旦那さんと喧嘩してるみたいな役をやってるので、
どんな感じで仕上がっているのかなと思いながら、まだ1回も見てないんですよね。
配信とかもやってないんじゃないかなと思うんですけど、今度ちょっと1回聞いておきますね。
聞いて答えがわかったらまたお知らせしたいなと思います。
最近のYouTubeチャンネル
さて、もう1枚お便りいただいています。
トーマスさんです。質問です。
森川さんは最近ハマっているYouTubeチャンネルってありますか?
私は最近森川さんの動画をYouTubeで見るのにハマっています。
特にビューティフル横浜とフライデイチャイナタウンの動画が好きで何度もリピートしています。
気分が上がり最高です。
ありがとうございます。
私は最近よくチェックしているのはリハックとかサキシルとか見ますね。
あと四ツ葉チャンネルって言って、昔の王家の話をアニメでやってくれている番組があって、
これすごい勉強になって面白いんですよね。
あと熊野玄海食堂、これ何か作る時にこれを参考にさせていただいたりしますね。
あとは相変わらず笠原さんがやってらっしゃる賛否両論も見ますし、
あと高澄木屋さんの番組とかもYouTubeチャンネルも見ますし、
あとアミズライフって言ったらスイスにお住まいの日本人の女性なんですけども、
スイスの方と結婚されて3人の男の子、小さい男の子たちを育てているね、
あのお母さんがやってらっしゃるチャンネルがあってすごく素朴で、
すごくスイスの国の情勢とかもわかってすごく面白い番組です。
あとバッパ翔太っていうね、翔太さんという方が本当にいろんな国に行かれて、
こんなとこ行くの?みたいなところまで行かれて、
その国の文化とか、今の現状とかっていうのをレポートしているYouTubeチャンネルがあるんですけど、
あれはね、めっちゃ面白い。
もう一回皆さんもぜひ見てください。
貧困の国であったりとかもそうですし、
こんな生活してるんだっていう驚きがいっぱいあって、
私だからやっぱり世界を外国に憧れてるんだなって、
自分自身で思ったりしますね。
あとね、私今大好きなのが、
政党を応援してるとかじゃないんですけど、
国民民主党のシンバカズヤさんめっちゃ好きで、
シンバさんね、ヤギ飼ってるんですよ。
そのヤギをね、紹介したりとかして、
ヤギの飼育してたりとかするんですけど、
シンバさんがめっちゃ面白くて、めっちゃ大好きですね。
あとは高橋陽一チャンネルとかもよく見ますね。
結構ね、YouTube見てます。
森川美穂との出会い
好きで、車の移動の時とか音声でかけてたりとかしますね。
そんな感じで人の話を聞いたりとかして、
いろいろ勉強になりますね。
そんな感じで聞いたりしてます。
ありがとうございます。
ちょっとここでね、もう一枚ね、
紹介させていただこうかなと思うんです。
ちょっと長いんですけれども、
これもね、私、森上裕との出会いのね、
ところにテーマでいただいたんですけれども、
K2さんからいただいています。
美穂さんこんにちは。
こんにちは。
人生で初めてのお便りです。
同じ年なのですが、
年々綺麗になっていく美穂さんが魅力的であり、
素晴らしいライブにこれが本当のプロだと、
毎回いろいろと感動させられ、刺激をもらっています。
一言で言えば素敵なんです。
そんな美穂さんとの出会いは3回です。
褒めていただいてありがとうございます。
初めての出会いは東海ラジオで流れていた青春放送局です。
高校生の頃だったので、
ラジオをBGMにしながら夜な夜な勉強していた時代で、
今のようにネットで何でも情報が入る時代ではなく、
歌手のようだけどラジオでしか知らなかったような気がします。
でも、なぜか惹かれるものを感じていたのでしょうね。
それは歌の上手さなのか、アイドルらしからぬ言動、
親しみやすさなのかわかりませんが、
リスナーになり今日に至っています。
恥ずかしながら初めて買ったCDがタイムアイズでした。
2回目の出会いが大学生の頃、
アニメ雑誌を出版していた出版社でバイトで入り込んでいた時で、
4月から始まる新番組のVTRが今日届いたから見てもらえるということで、
確かオンエア開始の2ヶ月前くらいだったと思いますが、
第1話を視聴した時に、
オープニングの今君の目にという最初のフレーズにおいて、
おや?これって?と思っていたら、
ブルーウォーター、歌、森川美穂と出てくるじゃないですか。
しかもエンディングまで作詞も、
これどう?いけそう?と感想を聞かれて、
作品の作りも素晴らしかったのもありますが、
インパクトのあるオープニングに、
しかも森川美穂の気を速攻で、
これはいけます!といった覚えがあります。
そこから各出版社も力を入れて特集したりして、
今もその人気は揺るがないものになっていますよね。
当時、一番最初にオープニング曲を映像とともに見た一般人、
かつ人気の予感にゴーサインを出した、
先見の銘があった一人だと自負しています。
この作品をきっかけに、
一気にボーカリストとしての実力が認識されたと同時に、
大きな転機になったのではないでしょうか。
3回目の出会いは、美穂さんと同じ時期に子育て期間に入っていて、
美穂さんの存在を忘れていってしまっていました。
が、そういえばまだ活動しているのかな、
今どうしているんだろうと思い出したのが、
コロナが流行りだす直前ぐらい、
35周年アルバムを出したくらいだったでしょうか。
まだ活動されているのをネット情報で発見して、
そこからライフ・イズ・ビューティフルまで遡ってCDを聴いて、
またコンサートライブに行かせてもらうようになりました。
空白の20年くらいの状況もネットで分かりました。
便利な時代ですよね。
そういえば、青春放送局の放送を録音したカセットテープと、
サウンドギグの録画VTRが何本か実家に残っているのを、
お正月に発見しました。笑い。
宇治幸剛さんが猛牛使いのように、
美穂さんをうまくハンドリングされていました。
森川美穂の青春放送局は、思い返せばまさに青春だったのかも。
ライブ活動への思い
今年は40周年、いい感動と刺激をともに、これからも応援し続けます。
では、ありがとうございます。
いやー、でもほんとすごいね。
こんな1回、2回、3回、ちょっと間が空いてもまた出会う。
これは、やっぱり縁があるのかもしれませんね。
今、サウンドギグで思い出しましたよ。
宇治幸さんね。宇治幸通さんと2人で、私たち多分司会してたと思うんですけど、
違ったかな。多分そうだと思うんですけど。
そうか、私も多分この頃ってまだすごい暴れん坊だったので、
たくさんの皆さんに迷惑をかけていた時代ではないかなと思ったりしますけれども、
ほんとありがとうございます。
こうしてね、やっぱり自分の生活が、いろいろ環境が変わって、結婚したり子育てに一生懸命だったりして、
少し落ち着いて、またこうしてライブに足を運んでいただけるということは本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
私もね、一時期ちょっと子育て、絶賛子育て中の時は、
しばらくちょっとライブとかなんかもあんまりやっていなかった時期もちょっとあったんですけれども、
それでもこういうお話を聞くと、こうやって日々、日々というか続けてきているからこそ、
またこうして応援していただける機会に恵まれたということと、
こうして最初からずっと応援してくださっている方ももちろんいらっしゃるんですけれども、
変わらず応援していただいて本当に嬉しいですね。
ありがとうございます。
はい、ということで、今日はちょっとちらっと本のお話と映画のお話をさせていただきました。
またね、YouTubeなんかも、また皆さんもなんかおすすめのYouTubeのチャンネルとかあったらぜひ教えてください。
なんかやっぱりこう、YouTube見てると、なんかいろんな国にこうちょっと自分もふっと行けたりとかするのもまたちょっと楽しいですよね。
はい、ということでお帰りをお待ちしております。
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています。
森川みほのシンプルライブ。
この番組メールフォームからお便りライブ押ししておりますので、持ちしております。
そして最新のライブ情報は森川みほ公式ホームページをぜひご覧ください。
それではまたこの時間にお会いしましょう。森川みほでした。
17:07

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