00:01
『森川美穂のシンプルライフ』
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、今日も始まりました『森川美穂のシンプルライフ』。
今日はですね、みなさまからいただいた、
家を片付けていたら見つかったもののお便りのご紹介を中心にお送りしたいと思います。
まずこちらの1枚目、パンダ男さん。
これね、みんなすごいよ。
家から見つかった意外なもの。
昨年、引っ越しをするときに、冷凍庫の奥底から、いつのものかわからない、凍ったほうれん草が出てきました。
自炊しない人間なので、なぜうちにこんなものが?と不思議に思いましたが、
記憶をたどると、一時、パーソナルトレーニングを受けていた時期に、
トレーナーの方から言われて、ほうれん草を毎日食べていたことを思い出しました。
かれこれ、もう10年以上前のことだと思います。
さすがに捨てました。
いやこれ、10年以上前のほうれん草って、
どんな感じ?でもほうれん草って分かったってことでしょ?
ほうれん草って分かったってことは、ちゃんと緑色してて、ちゃんとほうれん草だったんでしょうね。
分かんないけど。
でもさ、葉物野菜ってさ、冷凍もできるのか、
それか調理して冷凍してあったのか、
ほうれん草のまんまそのまま冷凍庫に入っていたのか、
これ非常に謎ではありますけれども、
すごいですね。10年以上前の。
すごい。これはないわ。
定期的に、女性の場合はそうなんですけど、
定期的に冷蔵庫とか冷凍庫とか野菜室とか、
たぶん掃除すると思うんですよ。
私も自炊しないんですけど、ほぼ。
でもたまに掃除はしますが、皆さんお気を付けくださいね。
なんだこりゃっていうものが出てきたりしますから。
こちらはササヤンさんからいただきました。
昨年の夏、ずいぶん前になくしたと思っていた
結婚指輪が見つかりました。
ところが、今はもう離婚してしまっているため、
今さら見つかっても、という複雑な気分です。
めっちゃ複雑ですね。
それは何と申し上げてよろしいのか、ちょっと私はわからないんですけど。
結婚指輪って指輪の内側に彫ったりしますよね。
その記念日だったりとか、彫ったりすることあると思うんですけれども。
03:00
名前じゃない、イニシャルを彫ったりする方もいらっしゃると思うんですよ。
なかなかね、どういったものなのか想像できないですけれども。
売るに売れないのかな。なんかよくわかんないですけどね。
これはなんともね、そういうもんですよね。そういうもんですわ。
こちらに続いてはね、橋本、これはブルさんからいただいてますね。
正月に実家に帰省した際、小学校の卒業文集を見つけました。
今から考えると身の程知らずでちょっと恥ずかしいのですが、
自分は将来の夢の欄に、芸能人になりたいと書いていました。
そんなことを書いた記憶が全くなかったのですが、
ドラマやバラエティーが大好きな子供でしたから、
漠然とテレビの中の人たちに憧れていたのかもしれません。
もちろん大人になった今は、芸能とは全く関係のない仕事をして、
細々と暮らしています。でも同級生の中には、
お医者さんになりたいと書いて実際に医者になっている人もいました。
美穂さんもですが、子供の頃から夢に向かって
まっすぐに一本道を走り続けている人を見ると、本当に尊敬します。
確かに私は卒業文集は、今の子の家に引っ越しする前には見たことがあります。
小学校、中学3年生の時の卒業文集とかもありましたし、
その前はもっと前は、小学校の2年生か3年生の時の文集が見つかって、
それを読んですごく思い出したことが一つあって、
これ多分どこかでお話ししているかと思うのですが、
大体学年が終わる頃、ちょうど2年生から3年生に上がる前の3月ぐらいに、
1年の集大成的に文集を作るんですよね。私の時代は作っていたんですよ。
今は分からないですよ。作っていたんです。毎年毎年。
短い作文を自分で書いて、文集にして一冊の本にして毎年いただいていたのですが、
2年生だったか3年生だったかの時に、私は箇所になるということを書いていました。
東京に行くみたいな、自分の計画。自分の計画をめっちゃ書いていたんですよ。
ところが同じクラスの、名前も見ても、その時名前見たんだけど、
知らねえわっていう、覚えてねえわみたいな感じの男の子が、
1人ね、自分の文集なのに、私のことを、私の悪口を書いているんですよ。
私が箇所になりたいと言っていると。でもそんなのは、なれるわけがないみたいな。
06:02
お前に言われたくねえわみたいな。
なぜその男の子はそんなことを書いたのかも、今も謎のままなんですけど、
もし同級生でこのポッドキャストを聞いていたりとかして、あれ俺だわっていう人がいたら、ちょっと私は送ってほしい。
なぜあの時あんなことを書いたのか教えてほしい。
人の夢にケチをつけるやつだったっていう印象しかない。
何なんだよお前って思ったのを思いました。何年か前にその文集を見つけた時にね。
でも6年生の時に書いた文集とかはなくて、何歳か中3の時に、
中3の時の文集がね、なんかね、私下手くそでね、なんかね、
東京に行くってことがもう決まってたんでね、そういうことを書いたと思うんですけども、
すごく文章が下手だなって大人になってみるとね、思いますよね。
そっからですね、東京に行って高校生になって東京に行く時に、私の兄がね、亡くなった兄が本がすごく好きで、
もう小さい頃からとにかくずっと本を読んでた人だったんですよ。
家で本ばっかり読んでるからよく母が、そんな本ばっかり読んでないで、もう外で遊んできなさいって言って、
外を追い出すじゃないですか、家からね。もう遊んできなさいって。
で、なんかパッとこうね、しばらくしてパッとね、母が外を見ると、
家の本当真ん前の石に座ってね、本読んでたっていう。
それくらい本好きな兄だったんですよ。
で、私は本とか一切読まなかった子供だったんですけど、東京に行く時に兄が、
田辺聖子さんの本をね、くれて、
みほちゃん、東京行くからね、もうきっと寂しいと思うから、
大阪弁で書かれてる田辺聖子さんの本、これ持っていきなよって言って、
なんかね、1冊か2冊かなんかで渡してくれたんですね。
で、それね、しばらく読まなかったんですけど、
ある日、パッと見たら本があって、家に。
で、それを読んだらね、すごい本が面白くて、
で、そっからね、私本が実は大好きになったんですよ。
で、そっからものすごい本を読むようになって、
田辺聖子さんもね、あれから何冊も自分で買って、
書かれてあるその大阪弁がすごくこう、
自分でね、心の中で読む時もね、完全に関西弁で読めるのでね、
すっごくそのテンポ感というか、
伝わってきてすごく楽しくて、
で、そっから本が大好きになって、それからね、ものすごい本を読むようになって、
ものすごい本が、でもさ、最近思うんだけどさ、本めっちゃ高くなってるよね。
09:02
ここだけの話ね。皆さん文庫本とか買われます?たまに。
私ちょっと本屋さん、たまに最近また行くんですけど、
あの本の高さにちょっとびっくりして、
え、いつまでこんな高くなってんの?みたいな感じでね。
あとなんかこう、Kindleとかで読まれる方も多分多いと思うんですけど、
なんか私こうめくるのがねすごく好きでね、
未だに本をね、ちょっとこう買ったりとかしてますけれども、
まあそんな感じで、文章の話からちょっとだいぶ話が逸れてしまいましたけれども、
はい、そんなことがございました。
さて、ちょっとね、別のお便りもご紹介させていただこうかなと思うんですけれども、
こちらはコンさんからいただいております。
おはようございます。
おはようございます。
毎週通勤の車の中で配置をしています。
ありがとうございます。
安全運転でお願いします。
自分の仕事は月、カーが休みで、水曜日から1週間がスタートします。
シンプルライフで週の始まりの朝に森川さんの声を聞けて大変元気をいただいています。
毎週ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
森川さんの飾らないサバサバした明るい話し方が大好きです。
トークを聞いていると裏表が全然なさそうに思います。
しかし、だからこそそんな森川さんの意外な一面を知ってみたいという気もします。
ご家族やスタッフさんが知っている意外なエピソードや面白エピソードがあれば、
ぜひぜひ聞いてみたいです。
いいですね、これ。
追伸、今年も浅川優衣さん、森口ひろこさんとのライブ開催されるそうですが、
土日は仕事で残念ながら見に行けないので、配信があることを期待していますということで。
5月10日に、また浅川優衣ちゃんと森口ひろこちゃんと、私森川美穂と3人で、
1985年デビュー組のライブがあるんですけれども、
こちら実は日本橋三井ホールでのスペシャルコンサートなんですけれども、
1部と2部がありまして、実はこの2部のみ配信がありますので、
コンさん、ぜひ配信で楽しんでください。ありがとうございます。
いや、そうか、水曜日から仕事っていうのはまたちょっと人と違うペースで、
なかなかでも月曜日火曜日休みだと、いろんなところ空いてますよね。
例えば病院とかそういうところも月曜日とかだと空いてるよね。
だから土日だけしか休みがないって方は薬書が結構早くしまったとか言って、
いろいろ大変だったりしますけど、月曜日休みだとお薬書も空いてるし、
遊びに行こうと思っても土日だとどこも混んでるけど、
月曜日だったら意外と空いてるとかそういうこともありますもんね。
物は考えようかなと思います。
さあ、ご提案いただきました。
スタッフさんとか周りのご家族やスタッフさんが知っている意外なエピソード、面白いエピソード。
周りのスタッフさんとかに何かエピソードがあったら聞かせてください。
12:08
インタビューを取るっていうのはどうですか?
書くっていうのもあれだから、マイク向けてインタビューを取って発表してもらうみたいなね。
でも私なかなか家族に会わないんでね。
家族に会うことがないんでね、なかなかインタビューできないんですけども。
どうでしょうね。
私、裏表はないかもね。
思ったこと言っちゃうしね。
嫌だなと思うこととかっていうのも偉い人とかでも関係なく、
それはとか言っちゃうしね。
みんな周りがハラハラするっていうことって未だにあるんでね。
裏表はないかもね。
あんまないというか、ほぼないね。
ほぼないと思います。
だから意外なエピソードっていうのも、自分で意外な部分を教えろって言われても、
私は全然思いつかない。
自分が普通に生きてるから。
だからちょっとこれはインタビューを取りましょう。
面白いエピソードっていうか、
実はこういう人ですよ。
みたいなことをインタビューを取りに行かせていただきます。
よろしくお願いします。
私が撮るんかい。
ちょっといつになるかわかりませんけれどもね。
そちらの方も楽しみにしていただければなと思います。
さて、そんな感じで、
ふと気づくとですね、
もう3月に皆さん、
入りましたよ。
どうですか。
多分今年なんかちょっと、
通常よりも、
花粉がちょっと多いっていう風に、
ちょっと噂されている今日この頃ですけれども、
花粉症の皆様、
お加減いかがでしょうか。
私は今のところ大丈夫なんですけど、
花粉症って急になったりするじゃないですか。
私の周りの知り合いもね、
去年突然なったっていう方もいたりとか、
こないだ会った先生、
学校の先生に会ったんですけど、
大学の先生に会ったんですけど、
私なんか花粉症が突然治ったんですって、
妙なこと言われる先生がいらっしゃったり、
いやそれ治ってなくない?みたいな。
そう思って地美科に行ったら、
いや花粉症は治りませんって先生に言われたっていうから、
え、治らないよねって言って、
なんなんだろうね、みたいな。
今年はなんか大丈夫そうなんですよね。
おかしいなって首をかすげていらっしゃいましたけども、
なんかあるんですかね。
今のところ私は花粉症は大丈夫なんですけど、
ちょっと交差とかにもしかしたら弱いかも。
いつもだいたい4月とかに、
この花の付け根、
目と目の間のこの花の付け根とかがね、
この辺が詰まるんですよ。
だいたいこの4月なんですよ。
昔って言っても、何年くらい前かな。
もう10年くらい前かな。
大阪でね、
15:01
喉の専門医の生態とかを見てくださる、
音声外来の先生がいらっしゃっても、
今ね、引退されたんですけども、
その先生のところに1回ね、
行った時に、
それも多分ね、3月の後半か何かだったと思うんですけど、
その時に行った時に先生、
なんかここ花のここは詰まるんですよね。
とか言って、
言ったらもしかしたらちょっと交差とかって、
反応してるのかもしれないねって、
すごいよって言われて、
多分10年くらい前だと思うんですよ。
だからそれかなってちょっと思ったりしてるんですけど、
人によって本当に何に反応するか分かんないもんね。
ハウスダストの人もいればね、
犬とか猫の毛に反応する方もいらっしゃるし、
あと食物とかも。
ちなみに私、キウイを食べると耳が痒くなるんですよ。
耳の穴が。
もうすっごい痒くなって、
ぼりぼり、ぼりぼり、
かかないとたまらないくらい痒くなったりするんですけど、
それでもキウイ好きだから食べちゃうんですよね。
それもちょっとね、
何のアレルギーなんだろうな、
何に反応してるのかなって、
日頃から思ったりしてますけれども、
最近はいい薬もたくさん出てると聞きますし、
鼻の粘膜を焼く方も、
私身近にいたりしますけれども、
皆さんどうぞ、この花粉を乗り越えて、
3月、4月お過ごしいただければと思います。
はい、ということで、
今週もこんな感じでお送りいたしましたが、
皆様からのお便り、まだまだ募集しております。
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信している
森川みほのシンプルライフ。
また来週、この時間にお会いしましょう。
最新のライフ、ライブ情報等々は、
私森川みほの公式ホームページをぜひぜひご覧ください。
それではまた。森川みほでした。