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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
お元気でしょうか。いきなり寒くなってきて、ちょっとね、慌てて多分コートとかを引っ張り出している方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
さて、先日、あすかさんのラジオ番組に私は2週連続で出演させていただいたんですけれども、聞いていただけましたか。
そしてその後、10月末にあすかさんが登場されたっていうね、私ちょっと聞かせていただいたんですけれども、ロンググッバイロングがかかってましたね。
これについてね、ちょっとお便りもいただいているので、広島は昼野さんじさんからもらいました。
美穂さん、あすか、ターミナルメロディ2週連続聞きました。あすかさんの冠番番組に出演と聞いて、てっきりあすかさんとの対談を聞けるものだと思っていたら、まさかのご本人不在。そんなことあるんですね。
でも、お相手の小山さんとのトークが楽しく、あっという間の30分でした。
中でも、あすかさんに真夜中に呼び出されたエピソードは面白かったです。
事務所の先輩として大事なことを伝えるあすかさんの優しさ、そして素直に注意されたことを聞く美穂さんも可愛い。お二人ともまっすぐな性格なんだなと思いました。
さてさて、ここからは提案ですが、今回この番組を聞いていて思ったんです。
ご本人不在の中で他の人がその人について語るのって面白いなって。
シンプルライフでもそういう会があってもいいかも。
例えば、バンドやスタッフの方々が美穂さんのいない場所で美穂さんについてこっそり語る会とか、裏話やマルヒエピソードなど色々聞いてみたいです。
なるほど。確かに面白いかもしれませんけど。
そうですね。あすかさんがご登場された、いつも3週に出演されるみたいなんですけど、
この時にちょっとお話しされてましたけども、説教されたっていう話をね、私多分したと思うんですけど、
いや、説教なんかしてないよって言ってたけど、あれはあすかさんが忘れてて、私はすごい覚えてるんですけど、
私当時、めっちゃ生意気だったんですよ。
生意気っていうか、生意気だったんですよ。
それで、スタッフに対してこういう言い方をした方がいいよとか、こういう対応した方がいいよっていう話をしてもらった記憶があります。
でも本当に、私もお会いできるのかなと思ってたんですよ。
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でもお会いできなかったので、いらっしゃる前で言うよりは、いないところで言う方がまだ色々話しやすいっちゃ話しやすいですよね。
だからもしかしたら、この広島は昼野さんじさんからいただいたこの提案は、もしかしたらちょっと面白いかもしれないな。
それを聞いた感想を、私が最後に言うみたいなこともちょっと面白いかもしれませんね。
どんな悪口が飛び出すかね、ちょっと聞いてみたいですよね。
さて、レジェンダリー、実はですね、新しいアルバムが12月にリリースになるんですけれども、
今回予約販売ということで、私の公式ホームページでの予約が11月1日にスタートいたしました。
ご予約してくださった皆さんありがとうございます。まだまだ受け付けてますので、ご予約の方よろしくお願いします。
実はこのレジェンダリーの東京公演なんですけれども、1月に予定しているんですけれども、
この公演がですね、すぐにちょっと完売になってしまったので、急遽追加公演を行うということになりました。
これはですね、2026年2月6日金曜日19時から目黒のブルーサレーでやることになりましたので、
追加公演2月もね、今回チケット取れなかったという方ぜひお越しいただければと思います。よろしくお願いします。
そして今週末はライブですよ。沢田近子さんとの、どういうトークになるんだろうね。私いつも沢田さんと話すと、
なんか美穂ちゃんはこうだった、ああだったって、結構ね昔話をね持ち出されてですね、はいはいNGNGNGみたいな瞬間がちょっとあったりする可能性もなきにしもあらず。
はいなんですが、今回実はですね、アーカイブ配信ではカットになる曲も実はあるので、配信をご覧いただく皆さんはぜひリアルタイムでご覧いただけたらなと思います。
それからチケットがですね、この今日の段階ではわからないんですけども、残跡本当に数枚になっていまして、当日チケットが購入できない可能性もありますので、ぜひ配信でご覧いただけたらなと思っています。よろしくお願いします。
さて、この間ですね、私のホームページでもそうなんですけれども、私のインスタでもそうなんですけど、新しいアルバムレジェンダリーのアルバムのジャケットをね、ちょっと公開させていただいたんですけれども、こんなお便りをいただいています。
茶子丸さんからいただきました。いつもありがとうございます。美穂さん、スタッフの皆様、こんにちは。札幌の茶子丸でございます。
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さて、新しいアルバムレジェンダリー、音源も完成し、さらに発売日も決まり、ジャケットも公開されましたね。歌は、楽曲の内容は言わずもがななんですが、タイトルやジャケットも重要な要素だと思います。
インパクト抜群の復讐のジャケットは、映画ジュオンの新作ポスターと言われたら、信じてしまうかもしれません。
私、ジュオンという映画を知らないんですけど、そんなに怖いんですかね。というのは冗談ですが、このレジェンダリーのジャケットは、どなたのデザインでしょうか。
復讐のジャケットデザインは、ふみちゃんということなので、ふみちゃんでしょうか。美穂さんの写真ではなく、シンプルで記号的な、それは目を引きますね。
文庇の上部に対照的に2つのMがあしらわれています。私は、この文庇は入り口でもあり、出口でもあると解釈しました。
入り口としての役割は、この約束された主曲の12編への誘いのため、入り口を抜け、長い道を行くと古城がそびえている。その中では、記念パーティーが開かれている。そこには多くのファンが集い、美穂さんの歌唱を待ちわびています。
一方、出口としては、ここからが歌手、森川美穂の次のステージへの出発点であり、かつ拠点になるであろうということ。これだけの作家陣が集結されたのは、松井五郎さんの力もあるかと存じますが、美穂さんのボーカリストとしての力量によるところも大きいと思われます。
発表済みの曲も含め、多彩な楽曲たちは一家制ではなく、長く歌い続けられる力作ぞろいですね。この記念の年にこれだけのものを提供いただけるファンは幸せですが、それ以上に美穂さんも幸せな歌手ですよね。
そんなアルバムの顔ともいえるジャケット、ぜひどのような意図でのデザインか聞かせてくださいということだったんですけど、これね、実はスタッフのふみちゃんが答えてくれたんですよ。お返事です。ふみちゃんからのお返事を読ませていただきます。
茶子丸さんこんにちは。スタッフのふみです。ご質問いただいたレジェンダリーのジャケットは、片山豊さんのデザインです。片山さんは美穂さんの35周年アルバム、ベリーベストソングス35やINTのジャケットデザインなどを担当されています。
今回、アルバムレジェンダリーのコンセプトを聞いたとき、最初に思い浮かんだのはフランスのアーケード街パサージュでした。歴史ある様々なお店が立ち並ぶ美しい商店街、それぞれが異なる色を放ちながらも全体として一つの風景を作り上げている。
誰もが知るヒット曲や第一線で活躍し続ける経歴を持つクリエイターの方々の姿がパサージュの情景と重なって見えました。色とりどりのお店を美穂さんが一軒一軒巡っていく、そんな光景が頭に浮かび、扉を拍子にしたいと思いました。このイメージを松井五郎さんに相談し、片山さんにデザインしていただきました。
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私も今初めて知りました。
このジャケットを見て、ここまで想像力を膨らませる茶子丸さんも相当だと思います。
実は皆さん、CDを開けて、また面白いので、こちらも手元にぜひCDを買っていただいて、開けていただけるとまたおーっていう絵が待ってますので、楽しみにしててください。
はい、ということで、今週末11月9日日曜日、目黒ブルースアイレージャパンにてコンサートが行われます。
もうちょっともしかしたらチケットないかもしれないんですけれども、ちょっと問い合わせしていただいて、もしあったらぜひ来てください。
その他の方はぜひ配信をご覧いただけたらと思います。皆様のお越しをお待ちしております。
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています。番組メールホームからのお便りも募集しております。
そして最新のライブ情報は森川みほ公式ホームページをご覧ください。
それではまた来週この時間にお会いしましょう。森川みほでした。
