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  2. #23 上京してびっくりしたこと..
2020-03-13 11:35

#23 上京してびっくりしたことベスト3!! from Radiotalk

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こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿ってトークしています。 今回のテーマは東京です。
僕は出身は東京ではなくて西日本の方の出身で、大学進学を機に
東京にやってきたっていうよくあるパターンなんですけど、 これ東京にお住まいの方はわからないと思うんですけど、結構ねやっぱり
田舎になればなるほどなのかな その東京に対する憧れみたいなものは当然あります
特に僕の場合は これも割としょうもない理由なんですけど
上京するの、上京っていう 漢字で書いた時に字面がかっこよくて
それを知ったのが小学校の時で 上京ってかっこいい
自分の人生の中で 高校卒業して俺
上京したんだよね ってちょっと行ってみたいなと思って
そこから僕は 大学を決めたので
他の人とはまた
東京に対するモチベーションみたいなのがちょっと違うと思うんですけど
でこのことを思い返すたんびにねあの きっかけなんかどうでもいいんだなぁと思いますね
例えば僕が受験した大学に 本気で受かりたいと思ってすごい勉強した人もいると思うんですよ
それで落ちちゃった人がいると思うんですよね この大学に入ったらこういうことを勉強して社会の役にこう役に立ってみたいなことを
考えて頑張って落ちちゃった人がいると 堅い僕みたいに状況という字面がかっこいいから東京に行きたくいいから
受験しますそれで受かりましたっていう 人もいるので
なんかきっかけなんてどうでもいいんだなってよく思いますねこれを思い返すたんびに 僕ね高校もねあの学乱が中学校の生活は学乱だったので
ブレザーのとこがいいなっていうことで高校を選んだので もちろんあの調べていくうちにねあのいろいろ当然付随した
理由っていうかねあの死亡動機っていうのは当然出てくるわけですし 面接とかだと
や学乱じゃないから選びましたなんか言えないのでそういうのはねってねっていくんですけど でも良いどんどんスタートは
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学乱じゃないからっていうね だがまぁ何でもいいんですよねなんかやる
きっかけなんかどうでもいいっていうことですねで話はずれましたけどそういうことで 僕も東京に強い憧れを持っていた一人です
でまぁ東京
で びっくりしたことっていうのをちょっと今日はお話ししたいと思います
カルチャーショックと言っていい と思うんですけど
でこれ3つあるんですけど 1個目は
電車が揺れないっていうことですね あと電車が長いっていう
電車についてなんですけど 僕はも西日本の田舎の方の出身なん出身なんで
まあ電車の中で立つなら釣りカーとか持ってないと 到底耐えられないような線路がガタガタな
とこ からやってきたので
中央線に初めて乗ったときは びっくりしましたね全然揺れないんだと思って
でしかも すごい車両が長いですよね
重量編成で行ってきますとかいっ すげーなそれが
何分大きかに行ってくるって言う
これ田舎だったら考えられないんですよね 僕の田舎なんかに基本に2両編成ですから
1時間に1本しかやってこない ようなところで
それが重量編成で 1時間に1時間どころが
数分単位でやってくるって言う これはもう
衝撃でしたねまぁ東京ってもう世界で見ても有数のそういう あの電車の多い
都市ですから まあ当然すごいんですけど
まあそれが一つ驚いたことです 2つ目は
これも当たり前なんですけど みんな共通語というかね標準語というかまあ共通語でいいかな共通語をしゃべる
っていうことですね方言を使わないと これは当たり前なんですけどで当たり前だし今は僕自身も共通語喋ってるんですけど
初めて東京を来たときは ちょっと笑っちゃいましたね
本当に共通語って 喋られてるんだっていうのにちょっとまず
動揺しましたね というのは
少なくとも僕にとっては 共通語っていうのはテレビの中の言葉なので
あるいは お芝居の言葉っていうかなので
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なんか共通語で喋ってるのを見ると なんか下劇をしているというかなんか役を演じているのか
あるいはなんかカメラが回っ てるんじゃないかみたいな
ような 感じがするんですよ
だから初めてその東京の人と喋った時に 偉いなんか芝居が勝ってんなこいつと思いましたけど今となっては僕自身もちょっと共通
語慣れてしまってます ただまぁ地元に帰るととてもとても共通語なんか喋られませんね
恥ずかしいという気持ちがあるので はい
で3つ目これ最後の衝撃なんですけどこれがこれねこれ東京に来たどうこう 関係なく今まで生きてきた中で
最大の衝撃と言っていいと思うんですけど これどうかなまぁこれ言っちゃってまぁいい
言っちゃっていいと思うんですけど っていうのは
ブサイクな 人が
格好をつけてるっていうのがすごい衝撃だったんですよ 極端な話ねあの僕は西日本の出身で
基本的に 面白いことをやっぱり言わないとねダメなんですよ特にブサイクっていうのは
でかっこいい奴は当然 黙っててもかっこいいし何やってもいいんですけど
でもやっぱりかっこいい奴だって 面白くないとダメだよねっていう面白くないとやっぱりモテない
相手にされないっていう 文化圏なんですよ極端に言うと
だから 面白いかっこいい奴でさえそうなのに
ましてやブサイクな奴が格好つけるなんてもそんなんありえないと思ってたんです けど東京に来て
ちょっと具体的なことは言わないんですけどブサイクな奴が ちょっと格好つけた
言動を取ったんですよ で僕はそれを見た時
これは ブサイクな人が格好つけて
なんか一笑い撮ろうとしてんなと思ったのって やるじゃんと思ってはははって声出して笑ったんです
そしたらすごい周り変な空気になっちゃって 後から考えてみると
その人は ギャグじゃなくてマジで格好つけてたんだっていうことに気づいて
これはかなりね衝撃でしたね すげーなお前が格好つけつけるのかよと思ってこれ
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ただねこれねわかんないのは東京だからどうか 東京だからそういう文化なのか
まあちょっとわかんないんですけど いずれにせよ
そのブサイクが格好つけるっていう 週
週間というか そういう現場に出会ったのが初めてだったのでちょっとびっくりしましたねあれはそれを
超える衝撃って今まで生きてきてないんですね ブサイクなのに
話がつまらない奴とかって 何なんだろう
って思いますね これもなんだろうな西日本的な考えなのかなわかんないけど
やっぱり僕も 基本的にやっぱり
面白い
面白くなりたいというかまあ 笑いを取りたいっていう考えは常に
あり 常に持って学生生活を送っていたので
まあ僕の場合その一発ギャグとかねそういう爆発的な 笑いの能力はないのでどっちかというと
シュールな笑いとかねそういう 和術とかそっちの方で笑いを取ろうと
頑張って努力してきて周りもそういう少なくとも男子はそういう風にして まあも
まあモテようと頑張って 生きてきた
ですけど でもね
まあでも本来そうあるべきなのかなと思いますねなんか面白くないと ダメじゃんっていうのもなんかよく考えたらそっちの方がおかしくて
カッコつけたい人はカッコつければ いいじゃんで物作がカッコつけててもそれを受け入れられる社会になろう
の方が もしかしたら楽しいのかもしれないと最近ちょっと思うようになりました
はいというわけで今回のテーマ東京というかねあの状況してびっくりしたこと ということであの話いたしました
それではまた次回ごきげんよう
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