インフルエンサーの真実
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日流行をお届けしております。
はい、ということで今日はインフルエンサー叩きをしたいと思います。
お前もやっとるやんけって感じですけど。まあ僕もね、発信者っていうのを8年ぐらいやってきたんですが、改めてですね、発信者ってどういう人なのかっていう話です。
結論ですね、いわゆるそのGAFAの小作人なんですよ。小作人、はい。
うちのじいちゃんはちなみにですね、島で割と地主で、いわゆるGHQの農地開放とかで、割と土地がなくなったタイプなんですよね。
うん、まあ本当に昔のことなんで、じいちゃんだね、ひいじいちゃんだね。
ひいじいちゃんはね、本当にパンクな人というか、すげークレイジーで、日露戦争、めっちゃ死んだじゃないですか、戦死者が多かった日露戦争を行って、生きて帰ってきました。
で、その方法がですね、なんとお腹痛いって言って帰ってきたっていうね、めちゃくちゃ非国民なんですよ。
ハハハハハ、おお、マジで、いや本当なのかなってこの時思ってたけど、やっぱ本当らしくて、なんかうまいこと言って帰ってきたらしいですね。
まあでも本当に賢い人だなというふうに思います。まあ多分死ぬだろうなって分かったんでしょうね。
もちろんさ、まあ最後まで戦った人のおかげっていうのはもちろんあるんだけど、まあ実際自分が戦争に行くって言って、
しかもあんなね機関銃の前で鉄砲となんかそのね、あれで戦うってさすがにちょっと難しいよね。
だからちょっと話しとれちゃったんだけど、まあいわゆるその戸作人です。はい、もう発信してる人みんな戸作人です。
はい、というのも結局そのSNSのプラットフォームってまあ広告のメディアなんですよ。
まあ広告のプラットフォームって言っていいかもしれません。まあGoogleもメタもいわゆる広告で稼いでるんですよね。
で、じゃあなんでGoogleとメタは広告で稼げるのかっていうと、僕らがまあいわゆるコンテンツメーカーがさ、
あの面白い投稿するじゃないですか。そしたらまあヒカキンさんとかが何か100万再生を連発しますよね。
そしたらその動画にいわゆるこうインストリーム型の広告というので、まあ動画広告が5秒スキップできないとかっていうのはつくわけです。
で、それでGoogleはそこの広告枠を企業、トヨタとかいろんなところに売ってるということなんですね。
ということは、プラットフォーム側が喜ぶことは面白いコンテンツたくさん出してってことなんですよ。
そう、であなたをYouTuberとかインフルエンサーとかそういったね、あのなかなか慣れない職業にしてあげますぜ。
好きなことで生きていかせてあげますぜって言ってるわけです。いわゆる自主なんです。
で、自主だからいわゆる赤板収益化停止とかも向こうが全部実験を握ってるわけですよね。
そう、だから割と発信者同士って仲が悪い人もいるわけですね。発信者同士で喧嘩してるとかってあるんですよ。
なんかあいつはなんか違うとかさ言ってるんだけど、まあそれ子作人同士のさ、あのどんぐりの性比べじゃないけど、子作人同士でバチバチやってるわけです。
うん、あの言い方悪いけどね。そう、だからまあやっぱりインフルエンサーってみんなすごいとかね、あのそういうふうに思うかもしれないけど、別にそこまで尊敬するべき対象ではございません。
新たな表現の場
うん、あの別にもちろん、あのダメな人が多いとかそういうことじゃなくて、ダメな人が多いな。僕を含めて。
なんていうのかな、あのインフルエンサーだからすげえ人だってことではない。ただ子作人として優秀ってだけなんですよ。
うん、だから僕もよくやってたよ。なんか本当会社辞めたときはさ、もう鬼の首取ったみたいにさ、なんか俺は会社辞めたぜ、フリーランスだ、SNSで生きていく、どうだ、すごいだろう、うん。
あの会社というところからあのなんか外に出て子作人になっただけですね。夢がないね、本当に夢がない。
うーん、まあでもそういうもんですよ。そういう仕組みの中にいるだけだから。いわゆるそこ、どのシステムの上で頑張るかっていうので収入とかって変わるだけなんですよね。
そう、例えば会社っていうシステムって、まあどう頑張るかって頑張りを評価してくれるのってお客さんじゃないんですよ。
そうじゃなくて上司です。いかに契約を取ってきて営業で成績が上がっても、上司があなたのことを昇進させるか給料を上げるかっていう人事権を持ってるだけなんですよね。
ということは僕ら、まあ会社で働いてると、要するにまあ上司が地主みたいなもんですよ。まあ上司も結局はね、あのオーナーにね、オーナーというか社長にね、
使えてるだけってのはあるんだけど。うん、そう、だからまあすごくこうビジネスライクっていうか、あの冷たい見方をするとそういう仕組みなんですよね。
で、じゃあインフルエンサーは誰にその、なんか人事権を握られてるかっていうと、いわゆるプラットフォームです。
うん、まあプラットフォームですね。まあアルゴリズムって言ってもいいかもしれない。でもそれは結局プラットフォームが握ってるので、
もちろんね、その登録者さんとかがたくさんいいねしてくれたりね、このポッドキャストとかをみんな聞いてくれてるからもちろんその僕が生活が成り立ってるっていうのもあるんだけど、
プレミアムリスナーの皆さん本当にありがとうございます。今60名近く、60名ちょいいらっしゃいますからね、本当にありがとうございます。
で、そういった方々のおかげで成り立っているのはもちろんあるんだが、でもこういうやっぱその放送が出てくるとか、
Xなりインスタなりで周平の投稿が出てくるっていうのはやっぱり結局アルゴリズムなんですよ。
あなたが何を見たかっていうのもあるんだけど、その何を見たかという情報を処理して僕を出してくれてるのも結局アルゴリズムなので、
僕はやっぱりこうインスタ、メタとかグーグルに首根っこ掴まれてる小作人に変わりはないわけですよね。
これがまあいわゆるすごく冷たい見方をしたインフルエンサービジネスの仕組みです。
だから僕はたまたま運が良く会社というシステムの上からそういうメタとかグーグルの小作人になったと、
Amazonの小作人になったと頑張ってAudibleを紹介してるということなんですよ。
ここまでは結構わりと冷たい言い方をしたんだけど、でもこういうシステムを色々選べるようになったっていうところは僕はなんか進化だと思います。
進化っていうか世の中がアップデートしている。
今までだったら会社に残るか、自分自らその会社というシステムを作る、またはオーナーになるかどっちかだったわけですよね。
もちろん個人商店を含めてありますけど。
そこからそういうグローバルのプラットフォームの中でいわゆる自分のコンテンツを作っていって、そして自分の商品を作っていって、
そこでいわゆる小作人なんだけど頑張って自分の表現をするわけですよ。
作物を作って、なんかお前んとこはすごくおいしい米を作るじゃねえかっていう。
もっとお前には田んぼをやるぞというインプレッションをくれるわけですね。
インフルエンサーの役割
そしたら田んぼが広がっていって、そしたら米がいっぱい作れるわけじゃないですか。
そしたらストライプとかに3.65%とか指定するようになりながら、そういう商品を決済してもらったりとかできるっていうことです。
だからそういうふうに選択肢が増えたって思えば、アップデートだし僕はいいし、
ただ気を付けないといけないのはインフルエンサーだからといってすごいっていうわけではなくて、
結局今日話したようなことをやってて小作人であるっていうことは、小作人がやるべきことっていうのは、
せっせと農場に出て田んぼに出て米を植えるなり野菜を作るしかないわけですよ。
それはいわゆるコンテンツを作ることなんです。
コンテンツを作ってよりプラットフォームが反映するように、僕らはもう行動していくしかないんですよね。
だからSNS伸ばしたいですとか、SNS仕事にしたいですっていったときに、
それはあなたが好きなことをやることもできるだろうが、それはイコール必要条件としてプラットフォームが喜ぶことをしないといけない。
それはまた多分必要条件としてアルゴリズムとして喜ばれることっていうことは、
人の興味関心とかの相和ですから、アルゴリズムはね。
それに合うようなことをしないといけないから、回り回っていわゆるプラットフォームとか視聴者の好きなことで生きていくと。
それがたまたま自分の好きなことにハマれば自分の好きなことで生きていけるということになっているということです。
だからあんまり世の中のインフルエンサーとか発信者はあがめなくていいですよ。
みんな普通の人だし、システムが違うだけ。
選択肢の増加
あとは作ること、小作人能力が非常に高い。
いけはやさんとか小作人能力非常に高いじゃないですか。
AIも回しながらせっせと納品してますよね、コンテンツを。
だから本当そうなんですよ。
どれだけ作れるかってことなんです。
だからあんまりそんなハードルを高めなくてよくて、
ただただ自分の表現というものがグローバルのプラットフォーム上でできるようになって、
それを今選べるようになっていると。
だから別にやってもやらなくてもどっちでもいいわけ。
だけど自分の何かこういうふうにいきたいなというものが既存のシステムの中にない。
いわゆる会社というシステムでは難しいな。
それだけ一本では難しいなと思うのであれば、
そのシステムを2つ3つ増やしてみるというだけですよね。
いわゆるブロックチェーンとかこれから来るステーブルコイン、
日本のJPYCもきますけど、
そういったものもよりこういった僕らがプラットフォームを横断しやすくなったりとか、
よりいろんなシステムを選べるようになったということで、
そのいろんなシステムを選べる選択可能性がどんどん今増えている。
しかもそれが円滑になっている。
個人でいろんなことがAIで含めてできるようになっているというふうに考えると、
やっぱりそのシステム1つに絞られるよりかは、
いろんなシステムを使い分けられるような自分になったほうがいいよね。
AI含めてねというようなことだと思います。
なのでインフルエンサー叩きから始まり、
結局そういう生き方はみんな選ばざるを得なくなってきているのかなとも思ったりしますね。
そういった今日はインフルエンサー発信者の考察みたいなものを入れてみました。
だからショート動画を頑張って納品してるんですよ今ね。
ショート動画道場という1年間ショート動画を作りまくるという、
まさに小作人の鏡。
小作人の鏡になりたい奴おいでっていうね。
ショート動画道場というものをやります。
1年間でたった4980円、月額ではございません。
こちらやりますので興味がある方は先行案内登録しておいてくれると、
サロンが始まってすぐ参加できますので、
サロン始まってすぐ参加した方がいわゆる元取りやすいです。
4980円の質問も答えてもらいやすいというか、
似たような質問だとこっち参照してくださいとやっぱりなっちゃうので、
最初に質問しやすいということは、
みんながあなたのアカウントを後で見やすくなるので、
そういう意味でも先に参加しておくというのがおすすめなので、
ぜひ4980円で早めに参加できるリンクありますので、
ぜひ見てみてください。
またスタートしたらしっかりお知らせをしたいと思います。
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今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。