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2024-06-23 14:06

成長とは「悩みの主語」を大きくしていくこと。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からお届けしております。
はい、今日はですね、成長について考えたいと思います。
まあ、成長って何ですか?って聞かれたら、何て答えますか?
まあ、あの、物理的な成長はわかりやすいよね。身長が伸びたとかね、筋力がついたとか、ボールを遠くに投げられるようになったとか。
物理的な成長はすごくわかりやすいですけど、大人になると、物理的な成長は止まったりするじゃないですか。
むしろ、欲しくない方の成長というか、老化みたいなね。
僕も白髪が増えてきたんですけど、うちは親戚一同、白髪家系で、早いんですよね。
僕はその中でもまだ多分白髪じゃない方、遅い方なんですけど、白髪が増えた成長とは何かなりにくいよね。
で、一つ、何だろう、こういうことが成長なんじゃないかなと、35年生きてきて思ったことが、成長というのは自分の範囲、私たちの範囲を広げていくことなんじゃないかなと思ったんですよね。
もっと言うと、悩みの主語を大きくしていくことが成長じゃないかなと思えると考えられるということです。
例えば、社会に出て、会社に入って働く、そうした時に、会社の悩みも一緒に自分を働きながら抱える瞬間がありますよね。
会社が今ピンチです、売上げを上げないといけない、V字回復させよう、ノルマを超えようとかね、なんかいろいろある。
で、それは普通に生きてると、会社なんて何百万社ぐらいあるんですか、日本にね、そんな一つ一つの会社の悩みなんか知ったことじゃない。
けど、一社に勤めることによって、その会社の悩みというものをある程度引き受ける可能性が高いと。
これもなんか主語が、自分というものから自分の会社の課題というところに大きくなっていると。
もっと言うと、例えば、結婚というものがありますよね。最近は事実婚だったりとか、いろんなパートナーの形がありますけど、
パートナーシップっていうのもまさに自分の範囲を広げていくこと、そして悩みの主語がやっぱり大きくなりますよね。
自分の悩みだけでよかったのが、ある種、やっぱり夫婦パートナーの悩みというものも、やっぱり自分の悩みに入ってくるじゃないですか。
そこを完全に切ってしまってるというか、切り分けている夫婦の形もね、パートナーシップの形もあっていいと思うし、いろんなパターンがあると思いますけど、
やっぱり、僕も妻のあれ子さんの悩みというか、そういったものは、なるべく僕が力になれる部分であればなりたいなと思うし、
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何なら、僕自身という、僕という存在があれ子さんの悩みにならないように。
やっぱり一緒にいて、よりお互いの幸せというか、人生楽しいっていう度合いが上がるようにね、なったらいいなってやっぱ思うじゃないですか。
そう、だから、いわゆるこう生きていく上で社会人となったりとかね、父親母親になるとかね、夫婦になるということは、ある種その悩みの守護が大きくなっているという一つの現象、そしてそれは成長と言えるかもしれません。
その成長というのはすごく痛みを伴いますよね。会社とかも、自分はなんて先輩と比べたら仕事ができないんだとか、見れてる範囲がどんなに狭いんだとかって思ってしまうこともあるだろうし、
夫婦、パートナーになった時に、やっぱり一緒に同じ場所で暮らすわけですから、自分の相手にとって負担になるような部分もあるわけじゃないですか。
それはもう、一緒に他人同士が暮らしてたらあるよ。そこに対してやっぱり向き合わないといけない。ある種のそれは痛みだし、苦痛だし、絶望が待ってるわけですよね。
そう、って考えていったら、悩みの守護がやっぱり大きくなると、その分、悩みっていうかね、増える範囲、守備範囲が広がるし、その分やっぱり絶望したり、力不足を感じる。
痛みがあるからやっぱり成長するんじゃないかなと思うわけですよ。
そう、だから、よく無酸素運動、筋トレとかね、ある意味筋の繊維というかね、そういうものを痛めつけて、その修復する時に筋肉がまた大きくなるというような、そういう無酸素運動で筋力っていうか、体自体を大きくするっていうのはありますけど、
まさに、人生とか人間の成長って捉えた時に、ある意味、傷があるからというかね、痛みがあるからこそ成長していくんだと捉えられるかもしれないと。
もっと言うとですね、僕も一人の人間として、社会人として、そして夫婦の一人のパートナーとしてね、暮らしていく中で、会社員、フリーランス、そして今会社の社長というか経営者、そんな感じじゃないんですけどね、見た目は。
見た目っていうか、やってること自体はね、もうみんなに支えられてるっていうだけなんだけど、その中でもやっぱり、その悩みの主語が大きくなってきたわけですよ。
会社だとさ、まあ会社の悩みってあるけど、まあ自分の悩みじゃん、ほとんどね。まあまあ会社の悩みは一部ですよっていう。
でもフリーランスになると、まあ副業含めてね、やっぱりこう自分の看板でやってるから、なんかそのクライアントからこういうことをバーって言われたり、フィードバックあって、自分が足りてなかったらやっぱ悩むだろうし、売り上げが足りないと思ったらそれ思いっきり自分の悩みだし。
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うん。ね、なんかこうダイレクトにくるね、フリーランスはね、特にね。で、かつクライアントがこう複数にまたぎますから、その分悩みも増えるかもしれないし、まあ広がってる気がする。
で、とはいえでもまあ会社にフリーランスはまあ自分の範囲が多いよね。でも、なんかその会社を作ってよかったというか、むしろちょっと困ったというか、ものって何かっていうと、ものすごくね、その会社にして運営が変わってって、別にフリーランスから会社にするって、
大した別に変化ではないんですよ。別に紙一枚出したら変わるから。でも、やっぱフリーランス学校とかリブライカキャットっていうコミュニティとか、まあ社会の問題、課題をね、やっぱ扱う事業をしていく中で、それをやっぱ良くしていきたいっていうものをやっぱ事業としてやってるんですけど、
そうするとね、本当にこう、自分というかその悩みの集合がすごく大きくなるんですよ。ある意味社会、今の社会の部分もある。フリーランス学校で言うと、
まあこの前もね、島でご飯食べてたら、その島のレストランで働いてる男の人の、男の人というか友達のね、奥さんが、まあやっぱりこう、島に突入できたっていうか、島に住み始めて一緒に。
やっぱなんかこう、島で何か自分で仕事がしたいなってやっぱ思ったらしいんですよ。で、そこでやっぱ僕とかを、がやってるからね、あの、なんかこう色々教えて欲しいって言われたんです。
で、やっぱその人からしたら、同じ島でそういう風に働き方をしてるっていうのはあんま多くない。まあ僕とかあと何人かしかいなくて、そうした時にハッとしたんですよ。
なんか、ああ、この島で働く人の働き方の一つの選択肢になってるんだなって思った。なんかその、大げさな話じゃなくてね。
うん、なんか一つの、なんかこう、まあなんかそういう人がいるっていうのの一つになってるのは嬉しいなと思った。で、一方で、それはやっぱ自分が何かこう、そこに対して情報を提供するものがもっとやっぱ、したいなって頑張りたいなと思ったわけですよ。
セミナーとかもね、まああったりしてます。えっと、7月2日かな。えっと東京でゼロからのフリーランス講座っていうのね、またやりますので。
チケットが、ああそう、出たので今日貼っておきますけども、なんか半分近いっていうか10人ぐらいささっと1日目に買っていただいてありがとうございました。
席数そんなに多くないので、是非売り切れる前にね、参加したい方見てみてください。今日リンク貼っておきます。
で、やっぱそういうセミナーとかも、うーん、自分のためにセミナーやってる部分もあるんですよ。もちろん自分の勉強とかね、自分がこれやりたいからってあるんだけど、
なので、そこに参加される人の不安そうな顔とか、参加後になんかちょっとスッキリしたような顔を見ると、ああなんかやってよかったなって思うんですよ。
うん、1億人の働き方は変えられないけど、でも今日5人10人とか、それを繰り返す中で今累計で言うと1900人ぐらいにあってきたんですけど、
全員じゃないけども、それもしかしたら10%の200人ぐらいかな。が、もしかしたら僕をきっかけで少し働き方を捉え直してくれた人が、もしいたとしたらそれすごく嬉しいし、
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でもそれは結構、その200人からさらに広がりがあるって考えたらね、200人の人を例えばが、の働き方を見てまた3人ぐらい変わったとしたらその600人でしょ、またその3人が1800人でしょとか、
そうそうそう、なってくるとやっぱ5000人とか1万人とかぐらいに影響することをもしかしたらしてる可能性があるんですよね。うん。
で、それはこう責任を感じなさいとかってそんな話じゃなくて、やっぱり目の前の人に対して自分が何ができるか、で、それは社会のすべての問題とかあらゆるものにつながっているな、
ね、縁起だったりとかしますよね。縁起って仏教の縁起っていう考え方からしてもそう。って考えたら、うーん、なんかその悩みの主語が大きくなるとですね、
なんかそのなんていうのかな、ちゃんとしないとっていうか難しいね。あのー、本当に役に立つこととか、本当にこうだよって嘘を偽りなくちゃんと伝えていかないといけないな、
本当のリアルを届けていきたいなってやっぱ思うんですよ。うーん、そう、本当に働き方ってまだ間に合うし、理想の働き方っていつからでも作れるし、うーん、そう。
で、それは難しい。正解がないことだから。だから難しいよね。だから一人で考えてると難しくなるよね。じゃあみんなで集まって、ね、考えながら進んでいこうっていうのがフリーランスの学校のコミュニティなんですよ。
で、もっと言うとリブライガキャットは、ね、やっぱこの生き方のアップデートをしていくっていうことがミッションなので、やっぱり今の働き方とかこう、普通に働いてて鬱になるっていう社会は多分社会の方がおかしい。
社会がおかしいって言ってしまったらそこで終了だから、その社会を作ってるのは一人一人なんですよね。で、じゃあ一人一人の僕含めてね、考え方とか行動とかライフスタイルをアップデートしていく。
うーん、難しいけどトライしよう。猫のように生きるっていうのはまさに正解のない生き方をどうやってこう自分たちで考えて実践していくか、ある意味哲学なんですよね。そう。
すごい一人でやるのはすごい難しいじゃないですか。だからみんなでやろうってコミュニティでやってるんです。で、そのやっぱフリーランス学校とリブライガキャットっていうのは働き方、生き方、やっぱり両方に通じていて、うーん。
で、それはやっぱりこう、ある意味社会に通じている事業なんですよ。まあ、社会に通じてない事業はないんだけどね、すべてそうなんだけど、特にやっぱそこに対して、えっと、力を入れてるっていうのは二つの事業で。
そう考えた時にめちゃくちゃ志望がデカいんですよ。だから志望がデカすぎて自分も息が詰まるじゃないけど、どうしたらいいんだろうとかって思う瞬間があるんだけど、やっぱりやるべき事は目の前の一人に対して、うーん、誠実に向き合う事。
そう。で、コツコツ大きい事はできなくていいから、コツコツ本当に、ああこれ助かったわって言ってくれるようなやっぱ時間とか何かを提供し続ける事。このポッドキャストとかね、ボイシーとかもそうですよ。それしかないんだなって思うんですよ。
だから成長って何ですかって言うと、もちろん生きていく中で色々な成長があるんだけども、それはやっぱ悩みの集合っていうのは大きくしていく事。どうやったらみんながもっと楽しく働けるかなってやっぱり真剣に思うんですよ。考えてるんですよ。真剣に考えてるからこそ、いやそんなみんなって言って誰だよみんなって思っちゃったり。
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でも目の前の一人一人なんで、島のそういう人かもしれないし、はたまた東京で出会うフリーダンスなのかなとか副業始めてみたいなと思う人かもしれないし、自分なんてもう遅いかもって不安そうに出てくる人かもしれないし。だからその一人一人との時間とかっていうものをやっぱ大切に紡いでいくというかね、それしかないんだなって。
それをし続けるってことは結局自分の成長になる。悩みの集合も大きくなりつつ、でも一対一っていうかその一人と向き合うことはやめないっていう。
だからお金の向こうに人がいるっていう田内さんの本とかにも書かれてますけど、自分という範囲、僕たちという範囲、私たちという範囲を広げていくってことがこれからより僕は良い社会を次の世代に残すためには必要なことなのかなと思って授業を通してやっております。
はい、なので瀬戸内海の島にも10月にコワーキングスペースができます。パソコンを開いて仕事する場所がないんです、島には。コンビニのカフェか普通のどこかのカフェなんだけど、ずっと入れるわけじゃないし、いろんな人がいるからね。いろんななんかあれがありますから。
そうそう、やっぱり集中してパソコンの仕事ができたり、そういう人たちが集まってノウハウを共有できたりとか、ワークエーションで東京とかいろんなグローバルでいろんなところが来てくれてセミナーができたり、そういう働き方やっぱり子どもたちに、島の子どもたちに伝える場所っていうのはやっぱり僕は欲しいなって思ったんですよね。
で、瀬戸内海の島でもこんなことができてるよっていうことをそのモデルケースとして全国に発信していけると思ってるので、はい、あのLLACハウスもね、今実際工事中でございますので、またぜひ皆さん遊びに来てくれると嬉しいです。
はい、で、7月2日ゼロからのフリーランス講座in東京、渋谷だったかな。まだチケットね、ありますので、ぜひ売り切れになる前によかったら見てみてください。今日リンクつけておきます。
日曜日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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