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今日は、2020年音声コンテンツで稼ぐ4つの方法【難易度順】ということで、ご紹介していきたいとおもいます。
今、YouTubeが盛り上がっていて、この後に音声コンテンツ、ネットラジオというものですね。
ポッドキャストって海外では言ったりしますけども、日本でもそれが今からブームになっていくんじゃないかっていう風に言われています。
その理由としては、アメリカでブームになっているものが数年遅れて日本に入ってくるっていうのは、ブログブームであったりとか、
ビジネス系YouTuberのブームと同じようなものですから、この後、ポッドキャストが流行ると見られております。
じゃあ、それで、なんで今逆に流行っていないかというと、稼ぐ手段というのはなかなか見つかっていないとか、
あと、稼ぐ人自体がそんなに多くないということなんですけども、実は、じわじわと音声コンテンツで稼ぐ方法というのは出てきています。
なので、今日はそういう市場の状況も加味した上で、2020年、2021年に個人で音声コンテンツで稼ぐ方法を紹介していきたいと思います。
僕自身は今、ボイシーというプラットフォームで音声サブスクというもので、月に飲み会10回分とかもうちょっと分ぐらいは課金がありまして、音声コンテンツで少なからず稼いでおります。
ラジオ経験としては2年ぐらいあって、本数としてはもう750本以上出しています。
というわけで、今日は2020年音声コンテンツで稼ぐ4つの方法なんですけども、全て先に言っておくと、1つ目、難易度別で難易度が楽な順から紹介していきます。
1つ目、アフィリエイト。2つ目、コンテンツ販売。3つ目、月額課金。4つ目、広告。広告は実は2種類あって、企業と個人というふうに分かれています。
これについて解説していきたいと思います。なので、アフィリエイトが一番簡単で、まだ難易度的に広告というのは一番下です。下ということは難しいということですね。
まず1つ目のアフィリエイトに関してなんですけども、これはブログとかやられた方とかSNSを詳しい方はよく知られていると思いますが、アフィリエイトというものが使えます。
アフィリエイトって簡単に何かというと、例えばしみけんさんの本、しみけん仕事論というものをAmazonで読んでよかったよというふうに紹介します。
YouTubeとかでも書籍紹介されている方多いと思いますけど、僕がAmazonのリンクをつけて、僕がAmazonアソシエイトというアフィリエイトのサービスに登録していて、
それを登録すると、僕のリンクでこれを紹介することができます。このリンクで皆さんが気になると思ってしみけん仕事論を買ったら、僕にこの数パーセント、例えば30円かそれぐらいだと思うんですけど、そこまでは大きくないですが、稼ぐことが可能です。
これがよくあるアフィリエイトですね。他にも楽点もありますし、皆さんがあまり知らないところでASPというものがあります。
これは何かというと、アフィリエイトサービスプロバイダーの略だったかな。これは何かというと、クレジットカードのアフィリエイトとかあるんですよ。
あとは、例えばいっぱいあるんですけど、いろいろあるんですけどちょっとパッと出てこないな。クレジットカードとか、あとはWi-Fiの契約とか、そういうアフィリエイトもあります。
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そういうのを一挙に紹介しているのがASPで、A8とか、アクセストレートとかバリューコマースとかそのあたりが有名ですね。こういうところで登録して何か紹介できるんですけど、紹介したら皆さん紹介料が入るということ。これがアフィリエイトなんですけども、音声コンテンツもかなりアフィリエイトと相性が良かったりします。
なので、例えばブログで既にアフィリエイト記事を書いている人は、音声コンテンツでブログについて紹介するとか、例えばマイクの紹介をする。僕でいうとこのオーディオテクニカという約1万円前後のコンデンサーマイクを使っていますが、これを使ってみてどうだったかとか困ったこととか書いて、それでも必要だったらこちらリンクありますとかという形で紹介していく。
実は音声コンテンツに相性の良いアフィリエイトというのがあります。何かというとAmazon Audibleの紹介ですね。Amazon Audibleって結構メンタリストだいぶ毎回紹介してるんですけど、これ気づいてる人いるかな。Amazon Audibleって良くて無料体験で1500円課金されるんです。課金というかもう稼げるんですよね。紹介して側がね。紹介されてリンク踏んで無料体験した方は無料体験なんか0円で読めるんですよ、本が1冊丸ごと。すごくウィンウィンですよね。
音声で聞いてるからじゃあ音声で読書しよう。Audibleって耳で読書するサービスですけど、それを紹介することも可能です。結構このアフィリエイトは普通にあれば月に数千円から数万円ぐらいは多分音声でいけると思うので。もちろんオーディエンスの規模にもよりますけど、結構音声ってコンバージョン率が良いです。CV率って言ったりしますけど、エンゲージメントが高いんですよね。
音声で聞いてる人って本当に毎日好きじゃないと聞けないので、そんな好きな人が紹介してくれてるんだったらやってみようとか使ってみようっていう風になりやすいということですね。続いて2つ目コンテンツ販売です。コンテンツ販売って何かというと、例えばノートとかブレインとかありますけど、ネット上で本を売る、電子書籍を売るみたいなこともできるし、ちょっとコンテンツとかから離れますが、皆さんが例えば個人的に何か。
例えばそうだなコンサルをしてる、ネットビジネスのコンサルをしてるとか、何でもいいんですよコンサルだったらね。なんかこうコーチングとかでもいいし、あと皆さん小規模で開催してる講演会とかお話し会とかをやってますとかね。何でもいいんですけど皆さんが例えばそうだな農業していてさすまいも作ってますとかね。それを売るっていうことも実は可能です。なのでこう自分の商品を売っていくってことはコンテンツ販売になりますね。
なのでこれも音声でいろいろ話しておいて、例えば実は今電子書籍書いててってちょっと内容を話しますとか話しながら、この話がわかりやすかったり、本楽しみにしてますとかね。そういう交流が生まれて、じゃあ発売しましたって言ったらリンクをつけて紹介してあげて、そこから売れるとかそういうことは全然あるので、自分の商品を売っていく一つの自分のビジネスの流通網としても音声コンテンツっていうのはすごく優秀かなというふうに思います。
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3つ目ですよ。月額課金ですね。月額課金ってあるんですよ。サブスクですね。皆さんがサブスクされる側です。もし音声で稼ぎたいので。ボイシーもプレミアムリスナーっていうのを始めました。これは通常の放送は無料で聞けるんだけどもプレミアムの放送は月額、僕で言うと1000円課金しないと聞けない。月額1000円課金なんだけども30本、毎月僕はね、有料も無料も30本以上出してますので、1日2本以上聞きたいとか、
無料の方は皆さんが聞きたい話で、YouTubeと似てるかなとなんですけど、ボイシーの方は僕が話したい話、僕が語りたい話。興味ないじゃないですか、僕が語りたい話。YouTubeでそんな自分語りしてもしょうがないので、そういうふうにうまくマス受けするA面とB面っていうのはどちらかというと、ミッチなファンとかコアなファンとかそういうファン層が聞きたい話みたいな感じで切り分けて月額課金をしてます。
スタンドFMというプラットフォームでも月額課金はスタートしたので、あと中国系のアプリやサービス、ひまわり屋でも月額課金、コンテンツ販売みたいな音声のコンテンツ販売みたいなものがあるんですけど、そういうふうにして個人が個人の音声に課金するというプラットフォームがあります。仕組みはもう出来上がってます。
これね、ちょっと難しいですね。やっぱりある程度無料で聞いてるオーディエンスがいた方がいいし、とはいえオーディエンスが10人で10%課金して1人課金してくれました。率的にすごい高いですけど、とはいえそれでも500円とか1000円なので、そこまですぐにザッと儲かるわけではないんですが、これが1年後2年後に、
今、ノートとかで個人の文章に課金する文化ってだいぶ育ってきたんですよ。こんなイメージで音声の課金っていうのも、もしかしたら2,3年後に成熟していって、誰々のボットキャストに課金してるんだとか、YouTubeのメンバーシップも今流行り始めましたけど、そういう感覚に変わり始めた時にオーディエンスも増えていて、課金者も増えて、それで生活していく人っていうのも増えてくるんじゃないかと思います。
僕の課金額と言ってもまだまだ多い方ですよ。多分音声コンテンツをやってる人からするとめちゃくちゃ多い方ですけど、そもそもゼロ円の人多いからね。なんだけども、それだけじゃまだ生活できないです。もう倍ぐらい、倍ぐらいかな、増やさないと。3倍ぐらいにはしないといけないかな。
だんだん育っていけばいいし、今でも結構の人数がいるので、すごく嬉しくて、毎日楽しく更新できてます。月額課金はすごく、課金者も嬉しいし、こっちも続きやすいし、音声課金っていうのは結構オンラインサロンでテキストを読むというよりかは、本当に移動時間とかに消化しやすいので、結構課金のメリットも高いですね。
消化しやすいかどうかって結構大事で、ネットフリックスとかって1000円とか課金するけど、ちょっと消化しにくいですよね。消化しにくいというか、もちろん1本2本見ればいいと思うんですけど、やっぱり時間が結構必要だったりとか、移動時間がたくさんあって、ダウンロードしておいて見るとかっていうのもあるけど、見るのも結構疲れるじゃないですか。だから音声だったら長らぎ聞きができるから、結構コンテンツ課金しても消化しやすいから、コスパを高く感じやすいっていうのが1つあるのかなと思います。
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これが月課金でございました。最後一番難しいのが広告。広告ってよく一番最初に広告で稼ぎましょうとか言うけど、音声の広告がまだまだ難しいんですよ。海外は今ポッドキャストでブームになってて、アンカーっていうプラットフォームがあって、これ日本でも使えるんですけど、このアンカーというプラットフォームがすごく優秀で、向こうの海外のポッドキャストは配信して、それで広告のアドのセグメントを追加するんですね。
そこに放送回数とか放送数とかどれぐらいの視聴回数とかもあるんですけど、アンカー側が合う広告にして見つけてきてくれて、アドセグメントを追加できるようになるんですよね。収益化が実は結構割と簡単ではないですけど、1日1000再生から以上かな、最低でもね。
トップポッドキャストで言うと5万再生とかなんで、だから1万再生くらいは十分向こうではマネタイズができると言われてますけど、少なくとも1000再生くらいです。だから日本でも1000再生くらいはいるんですけど、結構ここは難しいんですよね。1000再生って僕もそんなもんです。1000とか2000とかかな、多分ね。だからなかなか数字がついてこないんですけど、特に広告は2つに分かれていて、特に企業広告とか難しいです。
企業さんにスポンサーもらう。ボイシーも一応広告の運用の仕組みがあるんですが、僕もボイシー社から広告主見つけてきますとか言ってくれたんですけど、まだ見つかってないです。それぐらいマッチングも難しかったりとか、なかなか音声の広告を出すという企業もまだまだ少ないというのが現状ですね。
じゃあ広告ってダメなのかというと、スタンドFMが再生回数に応じて広告収益をパーソナリティに分配するというプログラムを始めたので、これが一応審査制があるんですよ。審査があって多分フォロワー1000人とかいないといけないのかなと思うんですけど、そういうのもあるのでスタンドFM頑張っている方は継続してみるのも一つの手かなと思います。これが企業からの広告です。
個人の広告は十分実は可能性があります。個人の広告って何かというと、別に企業から広告をもらうとかそういうものじゃなくて、僕が例えば池早さんってYouTubeでも有名ですけど、池早さんに個人的な広告をもらう、音声の広告をもらうということです。
音声で途中にこの放送は池早ラジオの提供でとか、池早大学の提供でお送りしていますみたいな一言を入れたりとか、僕は池早さんきっかけでネットビジネスの世界に踏み込んできて、今も仲良く一緒に仕事させてもらってたりもするので、自然に名前が出せるんですよね。
その理によって自然なエンゲージメントが生まれて、池早さんのYouTube見に行く人とか、池早さんのメルマガに登録する人とか、池早さんの商品を買う人とかが出てくる可能性が高いので、十分広告効果があってですね。僕は実際、ボイシンの広告で池早さんに広告出してもらったんですよ。
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それが確か月15万で出してもらったんで、その月の収益としては15万入って嬉しかったですね。あれ2019年の1月か2月だったと思うんですけど、僕はアメリカ行ってた時だったんですけど、脱社畜サロンの広告を僕は打たせてもらったのかな。
そういうのも結構あったりするので、もちろん15万って結構な金額なんで、なかなか出してくれる人はいないかもしれませんが、それが1万、2万とか。ブログも結構こういうミニスポンサーとかって流行った時期があったんですよ。個人が個人にスポンサーするっていう形でね。
僕も数十万円かスポンサーしたことがあったんですが、それはでもSNSのスポンサーだったのかな。それを置いといて。なので、そんな感じで個人の広告を取りに行くっていう動きもできるかな。
これもやっぱり難易度も高いですから、いろいろ全てやりながら今日紹介したアフィリエイト、コンテンツ販売、月額課金、広告、企業と個人って2つ分かれますけど、そういうのをやっていくのもそうだし、
僕が紹介した以外にも、もしかしたらあるかもしれないので、こんなやり方があるよとかがあるかもしれないので、それを皆さん見つけてやってみる。とにかく試行錯誤してやってみるということですね。
音声コンテンツは当たりますが、今は稼ぎにくいです。稼ぎにくいので、稼げないとダメだって1ヶ月でやめていく人も多いと思いますが、それはそれでいいと思います。いい経験だし。
ヒカキンさんもそうですよ。僕らがYouTubeを見ないような時期からコツコツ更新してスーパーのアルバイトしながらやってたわけですから、200円の弁当を食ってたんだっけ。そういうことですよ。
それぐらい、自分が没頭できるぐらいになれば強いということですけど、ただ稼げないだけでやめていくというのは結構もったいないので、音声は本当にすごく可能性を秘めたプラットフォームだと思うので、ぜひ。
他にも僕動画で音声コンテンツの始め方とかマイクいるのとか海外のポッドキャスト事情とかって話してますので、良ければチャンネル登録して他の関連動画も良かったら見てみてください。
というわけで今日は2020年音声コンテンツの活用方法を話しておきました。音声楽しいですよ。というわけで皆さん、レッツポッドキャストということでまた次回お会いしましょう。バイバイ。