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今日は海外YouTuberがPodcastに参入する理由を解説したいと思います。
聞いたことある人はいないような気がしますが、こういうやつを持って、ここで音声を入れてラジオを配信するという、インターネットラジオのようなものです。
これは、iPodとBroadcast、iPhone、Broadcast、Podcastというような形でPodcastになったという情報があります。
Podcastは造語ではあるのですが、今はApple PodcastというPodcastもあれば、そのApple Podcast以外もPodcastといったりします。
Spotifyを聞いているというのもPodcastを聞いていると言ったりしますが、ラジオに近い、インターネットラジオという言葉にすごく近い、PodcastというものだけでPodcastをするとか、PodcasterとかPodcastをする人、YouTube、YouTuberみたいなものになっているということです。
海外YouTuberがPodcastに来ているわけですよ。たくさん参入しています。2018年から2019年がメインストリームで伸びていて、もちろん2020年も伸びつつあるわけです。
なぜYouTuber、YouTuberは格強なわけですよね、日本だと。YouTuberイエーイ、みんなYouTuberになろうぜみたいな感じじゃないですか、まさにコロナの時代にテレビ面白くない、YouTube見ようみたいな人もいるかもしれません。
YouTube便利だなとか気づいた人もいるかもしれません。じゃあ、なんで今海外YouTuberはPodcastに来ているのかというと、シンプルな答えはこれです。
YouTubeより稼ぎやすいからです。YouTubeより稼ぎやすいから。この稼ぎやすいというのは色々あるので、ちょっと解説していきます。
まずですね、これね、色んな海外のYouTuberとかPodcastをやっている人が発信してくれています。どれぐらいこの再生回数でPodcastがお金になるのかみたいな話とか、Podcastをどうやって始めるのかみたいな、How to start a podcastとかね、2020とかね、2020とかね、まあまあそんな話をしていますけど、2020年にどう始めるかみたいな話をしているので、
そういう動画を何個か見たので、その情報に基づいて解説していきたいと思います。文字で読みたいという人はですね、僕は海外事例という無料ノートを書いてますので、そこを動画概要に貼ってますので、よかったら見てください。
あと動画の目次もついてますので、見たいところから見ることもできますので、目次機能もご活用ください。まずですね、海外YouTuberがPodcastに参入する理由。
広告単価が高いということですね。YouTubeで稼ぎやすいということですね。広告単価どれぐらい高いか、びっくりしますよ皆さん。YouTubeの10倍ぐらいあります。これリアルに本当に。
この10倍ってどういう風に考えるのかってことなんですけども、YouTubeだとね、例えば10万回再生がありますよね。10万回再生。それでどれぐらいお金になるのかっていうものと、Podcastで10万回になったらどれぐらいになるのかっていうのは、その比べるとですね、はるかにPodcastの方が高いということです。
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この事例があったんですけど、例えばYouTube、1再生0.1円から0.5円とかって言われてます。1再生0.1円から0.5円ですね。YouTubeの動画、皆さん1再生してくれたら、僕には0.1円から0.5円くらい入ります。
ただ僕のチャンネルは割と高くて、0.5円から1円くらいの間とか、1円超える動画もあったりします。そこはどういう広告がつくかにもよるんですよ。
じゃあPodcastはどうなのかというとですね、3円から7円くらいついてます。3円から7円。これはもちろんどんなPodcastかにもよりますよ。広告がどうつくのかっていうのもありますし、どんな種類の広告かにもよりますし、長方にもよります。
1つの放送に何個広告を入れるかにもよります。それはYouTubeも同じなんですけど。例えばですね、5万回再生されたらPodcastで、これね、50,000 downloadsって言います。ダウンロードズって言うんだけど、これ再生回数とビューズと同じですね。
ダウンロードズ、5万回再生された場合の広告収入はですね、なんと1放送ですよ。1放送だよ。月じゃない。1放送あたり10万円から30万円っていうデータが出てます。すごくない?
1放送、45分くらいこうやってPodcastで、Hello Podcastみたいな感じでやって、What's up guysみたいなね、Today I'm gonna show you how to make money onlineみたいな話をするわけですよ。それで、モチベーターとかありますし、キャリアとかね、キャリアの話とかもいろんな話をするわけなんですけど、Podcastで。
いろんなチャンネルがあるからね。専門チャンネル含めたり、雑談があるとかね。そういうので5万回再生くらいすると、1エピソード、放送とかって言いますけど、1エピソードあたり10万から30万円になると。で、じゃあ中身どうなってるのかってことです。中身どうなってるのってことですけど、オーディオアド、音声広告っていうのはちょっとね、面白くてですね。
YouTubeとほぼ一緒なんですけど、YouTubeだと動画の始めにありますよね。途中にあって、お尻にあるとかね、そういうのもありますよね。音声広告もここは一緒で、まずビギニング最初にあって、で、ミドル、ミドルですね。ミドルで途中であって、最後に入れるとかってあるんですけど、これね、1つ入れることもできるし、2つ入れることもできるし、3つ入れることもできるんです。放送の尺によって違うんですけど。
で、このオーディオアドですね、オーディオアド、音声広告、アドブレイクって言ったりします。アドブレイク、アドブレイクって言ったりするんですけど、このアドブレイクをですね、1個入れると、その入れた放送が5万回ぐらい再生されると、このアドブレイク1個で10万円ぐらいになるらしい。最大10万円ですね。
だから、もちろん放送の内容って言ったら5万円だったりとか、7万円だったりするわけですけど、最大10万円。向こうで言うと1000ドルですから、一概に10万円かって言ったらそうじゃないですけど、大体10万円前後ってことですね。で、このアドブレイクをですね、2つ入れると、その放送は20万円になるわけですよ、最大。で、3つ入れると何が起こるかというと30万円になるわけですね。そう。
だから、ものすごく広告単価が高いし、1本あたりの収益性がめちゃくちゃ高いんですよ。これね、YouTube作ってる人だったらね、ちょっと待ってってなるんですよね。これね、もっとね、広告単価が高いだけで来るかって言ったら、それもあるんだけども、これもっと大事なことがあるんだよ。もっと大事なことがある。何かと言うと、かけたリソースに対する収益も高いってことで、収益性が高いという、効率的に稼げるということですね。
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で、YouTubeって当たり前だけど、僕はね、もうこれ編集せずに出してますよ。勘でも出しますけど、ほとんどのYouTubeは、YouTubeはジェットカットって言ってね、この、えーっと、とかを切ってするわけですよ。パンパンパンパンみたいなね、あのDJ社長みたいなパンパンパンパンとかヒカキンさんみたいなパンパンパン行くわけですよ。で、まあこの辺はテロップ入れたりとか、ヒカキンさんフルテロップ入れてます。すごいね、その、耳が聞こえない人もね、こういうフルテロップがあると全部ね、その様子がわかるからって入れられてるらしいですけど、もう素晴らしい努力だと思います。僕はね、ごめんなさい、その返信
えー、そうなんですよ。で、まあまあ普通だったらさ、撮って、撮りに行くのもスタジオに行ったりとか、ロケしたりするわけですよね。で、撮って、で、しかもそこにクルーが何人かいて、ね、ね、宮坂さんとかもそうですけど、で、それ撮って、で、その、まあ、ビデオのデータとまた、音声は別に撮ったりしますね、YouTubeって。
で、それ撮って、編集して、チェックして、あとまたカッティング、ダッダダダンってするわけですよ。ね、で、しかもそのソフトもiMacとか使ったりとかさ、MacBook Proとか使ったりとか、かなり金がかかるんですよね。で、そのマイクだってさ、そのYouTubeのそのね、あの、いいマイクとかってあれめっちゃ高いですからね。ほぼ5万とか普通にしますから、めちゃくちゃ金がかかるんですよ。はい。
で、金かかる上で撮るのも時間かかる。編集も時間かかる。チェックもかかる。で、バーン出す。1再生0.1から0.5。って感じなんですよね。ああ、まじか。こんだけあってこれかみたいな。
で、1万回再生されたらどれくらい。ま、ちょ、まってまって。計算ができないんですけど。えー、だから1再生0.1でしょ。じゃあ、ちょっと待って。計算ができないから皆さんで計算してください。ちょっとよくわかんないんだけど。あの、だからね、ほんと編集したらね、もちろんこれ計算できるかもしんないんだけど。
まあ、計算してもいいんだけどね。まあ、いっか。はい。0.1円だから、1,000再生で100円か。あ、そうだそうだ。1万再生で0.1円だったら、だから10分の1するだけが1,000円でしょ。1万再生で1,000円。5万再生だったらだから、え、5,000円から2万5,000円くらいか。5万再生でね。
うん。それが、えー、ポッドキャストに来ると10万円から30万円になる可能性がある。もちろんその規模にもよるんですよ。5万再生っていう規模って、ポッドキャストなんか相当でかいですから。だから、まあ要するに同じ労力をかけてね、例えば、えー、同じ5万回再生された場合も、帰ってくるリターンが全然違うんですよ。ね。だって、どんだけ時間かけ、かけたかって大事じゃないですか。要するにそのお金を得るのにね。
えー、例えば、えー、ね、50万円ね、給料もらいました。その50万円が、えー、例えば、えーと、一言アドバイスするというね、そのアドバイスの仕方だったらね、えー、50万円ってめっちゃ楽に感じますけど、えー、例えば50万円は、えー、ロシアのなんかね、マグロ漁船かわかんないけどなんかね、えー、そういう漁船に乗ってですね、ロシアまで行って、そこからなんかね、バルト3国まで入りーのみたいなね、えー、ヨーロッパを経由して飛行機で帰ってきたら50万円みたいなこと言われたらさ、いやちょっとそれ高くない?ってなるわけですよ。まあ旅行じゃないしね、しかもね。
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そう、だから、その50万円どれくらい労力かかってるかって、ものすごく大…重要な議論なんですよね。だからYouTubeで、あのー、見た時に、なんだろうな、すっごい再生回数が伸びとるって、すごいって言うかもしれないけど、確かにすごいけど、どれくらい労力かかってんだってことなんですよ。
だってYouTubeやるために自分の人生があるわけではないじゃないですか、ほとんどの方はね。YouTubeでちょっと小銭稼げたらいいなとか、影響力高められたらいいなとか、ちょっと楽しそうだからやってみようかなって感じなんで、まあ寝る暇もね、惜しいんで、なんか旅行も行かずにね、ずっと家で編集するのが、まあそれはまあ相当好きじゃないとできないわけですよ。
で、この前提があって、じゃあポッドキャストはどうなの?ってことなんですけど、めちゃ簡単!めちゃ簡単!はいはいはいはい、ハローポッドキャスト、ララララララポーン!で30分話してみてください。終了ですよ、それで。で、30分で2つのアドを入れてみてください。
それで5万回再生するような規模になれば、なんとですよ、それでまあ10万円から20万円になると。30分話すだけだよ、このマイクで。
このマイクだってさ、向こうの海外YouTuberの人もどれくらいのマイク使ってるかというと、だいたい120ドルくらいです。12000とか13000とか、ブルーイエティっていうコンデンサーマイクで、USBでパソコンに接続できて、ミキサーもいらずに直接続でいい音が取れるという、ブルーイエティ、まあAmazonで買えますけども、そういうものを使ってる。それでも1万円くらいです。
あと機材もこの辺のアームとか、ロードのアーム僕も使ってますけど、これはまあ1万円くらいですよ。カメラ買ったらさ、例えばソニーのα7だったっけ、あの辺り買ったらそれだけで30万とかするわけじゃん。しかもレンズついてないよ。レンズつけたらもっとするんだよ。
やばいですよね。収益性がいいんですよ。まず始める手間がめちゃくちゃ少ないというのと、取る手間がめちゃくちゃ少ない。だから続けやすい。お金になりやすい。しかも自分の時間も残るということなんですよ。ここからめちゃくちゃ重要、めちゃくちゃ重要な話。ここまで来てくれてありがとう。
とはいえさ、作った動画とかさ、podcastとかさ、聞かれないといけないんだけど、聞かれないといけないんだけど広告がウザいってあるじゃないですか。要するに広告がウザくてスキップされたりとか、広告がウザいから見るのをやめられたらダメなんですよね。ダメなわけよ。
じゃあオーディオ、OURはどうなの?音声コンテンツはどうなの?ってことなんですけど、皆さんこういうエアポッドありますよね?ありますよね?って。これをつけてさ、こういうふうに行くわけじゃないですか。いろんなところに行って散歩して。筋トレしてるときにつけてる人もいるかもしれないし、僕が草刈りをしてるときね。草刈り田舎だからね。草刈りしてるときとか、ランニングしたときとか、これ全部つけてますね。
その後に、例えばボイシー。僕ボイシーのパートナーでやってますけど、ボイシーっていう、キンコン西野さんとか堀本さんとかもね、ハーチュさん池谷さんとかいらっしゃるボイシーというところで音声配信してますけど、そこで池谷さんのボイシーを聞いたりとか、西野さんのボイシー聞いたり、ハーチュさんのボイシー聞いて癒されたりとかしてるわけですよ。
で、そこに広告が入ってもね、だってそもそもさ、永良市長だからさ、別に広告うざいってなるけど、何個もあったら。でも、見てるわけじゃないですよ、画面を。皆さん今見てるでしょ。これ永良市長で聞いてくれてる人も多いと思うけど、ここで多分広告が入ってさ、「はい、ここから広告です。」みたいなね。
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リクルートでは、みたいな話が入ってきても、永良市長だったらいいんだけど、画面見てる人ちょっと嫌じゃない。実はこれ、Appleさんから広告いただいて、AirPodsの宣伝を教えますとかね、宣伝入りましたーとかね、やってたらさ、やっぱめんどくさいじゃないですか。もうスキップしたいってなりますよね。最近スキップできない広告とかありますけど。
だからね、永良市長っていうのは、そもそも僕たちには永良市長できる時間在庫がものすごくあるんですよ。とはいえ、逆で、日本じゃない。ダメだね。YouTubeだと、見てないといけないのよ。だから、取られるわけですよね、目を、視界を。でもさ、視界取られるってめっちゃ嫌じゃない。ずっとこうさってされてるとさ、嫌じゃん。やめてってなる。誰?みたいな。ああ、右手か、みたいなね。
だから、嫌なんですよ。でも、ここをつけたまま、自分の視界はちゃんとあって、何か自分の作業ができたりとか、家事をしたりとかね、まあ人によっては別のこともね。別のこと、別のこと、変なことじゃないんだけど。別のこと言ってて、すごいインゴみたいになりますよね。筋トレしたりとか、掃除したりとかね。ダイソンとかさ、掃除機、すごい僕使ってるんですけど、ダイソンしながらこう、なんかできるわけですよ。
だから、音声配信っていうのは、ものすごくリスナーに対する、オーディエンスに対する時間在庫の考え方がものすごく良くて、聞いてもいいよってなってるんですよ。もういいよ、いいよ、みたいな。
なんか、財布の中にみなさん1500円あって、1000円出してって言われたらさ、1000円出してって言ったら、「いや、1500円しかないのに1000円って、あと500円しかないじゃん。いや、じゃあ。」ってなるでしょ。
でも、例えば、財布の中に1枚あって、1000円札が10枚あって、「じゃあ、1000円ちょうだい。ちょっと貸して。」って言ったら、「まあ、いいよ。1000円ぐらい。」ってなるじゃん。残り9枚余るから。こんな感じです。
要するに、ながら時間。聞いてるときっていうのは別に、時間在庫あるから、1000円いいよみたいな感じなんだけど、YouTubeだったら、「んー、もうこれ見てないといけない。もう見ないといけない。ここも見たいのに。」みたいなね、サッカーのトップ下の動きみたいになってますけど。
そうそうそうそう。だからね、本当に目線を取られてすごい嫌なんですよ。だから、オーディオアドっていうのは、ものすごく聞いてる人にとっても、比較的心地いい広告が入ってきて、それが長いこと再生される。
1つの広告見て、2つ目の広告見て、3つ目の広告も聞いてくれる。聞いてくれるから、収益が上がりやすいということですね。
で、かつ、かつですよ。もう本当、何回も言うんですけど、こっちはね、めっちゃ楽なの喋ってるだけだから。このYouTubeも楽ですよ。とはいえ、このYouTubeを撮ってさ、一応さ、尺とか、その、サイトの前後切ったりとかしてさ、サムネ作ってさ、タイトル決めてさ、目次入れてさ、なんか何秒か何のこの話をしてとか、入れないといけない。オーディオがないね、それが。
パーン。はい、終了。パーン。もう、いっちゃったよみたいな。撮った。もう、いっちゃったよって感じなんで。めっちゃ楽なんですよ。
というわけで、今日はですね、なぜ海外YouTuberがPodcastに参入するのかっていうお話をしておきました。まあ、めちゃくちゃね、これ聞くと、めちゃくちゃ理解できやすいと思います。僕だけは分からないけど、みなさんも多分理解してくれたと思います。
だから、この流れっていうのは多分日本にも入ってくるので、ここからが一番大事なんですけど、みなさんがこれからPodcastとか、ラジオ配信を始めてみるのが一番いいです。僕はボイシーっていうのを2年間くらいやってて、今フォロワーでいうと1万9千人くらい行きました。
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で、1日で1千人くらい聞いてくれたので、それは早く始めたくなるんですよ。でも、みなさんまだ遅くない?YouTube遅いとかブログ遅いとか言うじゃん。まあ、それはちょっと遅いかもしれないね。もうここが初かもしれないけど、ここからは音声配信はここから日本を伸びますから、2023年、2025年くらいね。
だから、そこに向けてみなさんも始めて。最初お金にならないよ。お金にならない。お金は当たり前よ。お金にならないけど、お金にならないうちからやるのが大事なのよ。はい。
というわけで、ぜひそれを意識して音声配信やってみてください。で、音声配信のやり方とかもYouTubeの動画で簡単に解説していく予定なので、チャンネル登録しておくとそういう動画も上がってきやすくなりますので、よかったらチャンネル登録よろしくお願いします。
フォロワーの増やし方に関しては動画概要欄とかにピョーって押したら出てきますから、ぜひ動画チェックしてみてください。というわけで、また次回お会いしましょう。バイバイ。