00:00
こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、このラジオはですね、1年後の自分を楽にすることをテーマに、
切ない会でまったりと下暮らししている僕が皆さんにヒントになればいいかなと思って毎日放送しております。
はい、ということで今日はね、案内というか、解説みたいなお話なんですけども、
Voicyですね、声のブログみたいなね、プラットフォームでございますけども、
その音声配信のプラットフォームVoicyがですね、プレミアムリスナーという機能を追加しました。
これは何かというと、声のサブスクのようなイメージです。月額課金でプレミアムな放送を聞けるということなんですけども、
これはパーソナリティによってもね、ちょっと変わるんですけど、通常の放送も聞けるし、プレミアムもやります。両方やりますよっていうパーソナリティもいたり、
過去の放送プレミアムにして、最新だけ通常放送で聞けますよとかね、アーカイブはだから課金しないと聞けませんよとか、逆もありますね。
新しいのだけプレミアムで、過去のは無料で聞けますとか、そういう色々なパターンがあるんですけど、
僕の方はこの無料放送もやるし、有料放送も、有料放送とかプレミアムの方もやりますという感じでやろうかなと。
一応そのスタイルでやってます。月額1000円の課金でできるんですけども、音声コンテンツに課金するっていうのは、わりと世界的なトレンドであったりするんですけど、
日本は音声広告もそうだし、音声コンテンツもまだまだ市場が成熟してないんですよ。伸びてないんですよね。
2019年アメリカの音声広告の市場規模で言うと2800億円ぐらいあります。かなり大きいです。これは普通に日本のインフルエンサーマーケティングよりも、マーケットの規模よりも全然多いです。
2019年同年ですね、日本の音声広告市場はどれぐらいだったかというと7億円ぐらいですね。だから400分の1ぐらいなので、それは小さいよなっていうことなんですよ。
こういう風にボイシーとかが音声のスポンサーとかももちろんボイシーがつきますし、うまくいけばね。あとは今一部のパーソナリティですけども、
音声のサブスク、声のサブスクということが機能が入ってきて、パーソナリティがマネタイズできるという機能がだんだん増えてきました。
これはスタンドFMとかもそういう文化がありますし、文化というか機能がつきましたし、中国で6億ダウンロードしているヒマラヤというコンテンツがありますから、
プラットフォームがありますけども、そこでは普通にプレミアム放送みたいなものは前からあって、要するに無料放送を聞いてくれている人により有益な話だったりとか、
どちらかというと真面目な話をしている人が緩めのコンテンツ、ファン向けに音声を配信するみたいな、そういうやり方ももちろんできます。
なので、皆さん普通に本とか買うじゃないですか。
誰か例えばネットで見ている人の無料でツイッターを見ていて、無料でブログを読んでいる人、無料でYouTubeを見ている人、その人が本を出しましたとか、
03:04
いろんな人が、IKEAさんももちろん本を出しているし、はじめさんも本を出していますけど、それを買う、商品を買うのようなイメージで月で課金して声を聞くというのは、
これは新しい体験なんですけど、別にそのもののアイディア自体はずっと前からあるものなので、
こういうのは今聞いている人、課金はちょっとという人が多分ほとんどだと思うんですけど、そんなもんです。
文化としてそういうふうに成り立ってないんですよね。だから課金アレルギーみたいなものになっているんですけど、
そもそも個人への課金もまずアレルギーがあるんですよね。
企業は普通に商品を出して買うのは企業から買うとか、普通に当たり前に買うじゃないですか。
でも個人が個人、個人のものを個人が買うという、個人が個人に投げ銭をするとか、個人が個人にクラウドファンディングするとか、
まだまだアレルギーがあるんですよね。だいぶこのコロナでアレルギーも取れてきたかなと思うんですけど、
だからそういうのが始まったんだという感じで耳に入れておくだけでも十分いいかなと思います。
音声というのはこれから日本でも伸びていって、2023年、2025年に音声だけで飯を食っていく人が普通に増えていくというものは見えてますので、
アメリカでは本当にそういう状態ですよ。海外ユーチューバーが今ポッドキャストに続々と参入していて、
本当に5万回再生、だからボイシーとかで言うとトップですよね。西野さんとかが2万5千回とか3万回とかアベレージで出してますけど、そのぐらいで。
10分の放送なのでアドは広告はたくさん入れられないですけど、あそこに広告一つ入れるとそれが3万回ぐらい再生されると、
だいたいそのアド一つで最大10万円ぐらい稼げるような市場規模にアメリカはなってます。
これ日本もそこまで伸びるか分からないですよ、単価的に。でもそういうふうに例えば1放送で10分やったらそれが1万円になるとか、
っていうのは全然あり得る未来かなと思います。これ大事なのはものすごく更新するのが楽なんですよね。
まさにこれ話してて、別に顔とかこんな変な顔してたら全然大丈夫なわけですよ。声まで変になっちゃいますけどね。
だからお化粧とかしなくてもできるし、隙間時間に話ができて、皆さんも隙間時間に聞けるという、これが大事なんですよ。これがめちゃくちゃ大事なんですよ。
声の音声配信ってすごく優しいプラットフォームで、配信者にも優しいし、リスナーにも優しいんですよね。
だってこれYouTubeだったら画面見てないといけないわけじゃないですか。ポケットの中に入れたままもちろんYouTube聞く人もいるけど、それはまたプレミアム、
YouTubeプレミアムで課金しないといけないですね、月1000円。どんどん課金になってますね、広告を見たくなかったりとかしたらね。
だからそういうふうに、ボイシーとか音声コンテンツはポケットの中にスマホを入れたまま自分の視界は自分のもので、
06:06
耳だけ貸しているとか、耳の暇を潰すようなものなんですね、音声コンテンツ。これすごくリスナーにとっても優しいし、パーソナリティにとってもですね、
本当に更新するだけですから、ものすごく楽なんですよ、その声で話して。楽してるとあれですけど、でもやっぱりさ、
いいYouTuberとかいい作品作る人も更新頻度が減ってね、いつかフェードアウトしてみたいな、もう新規の動画が上がってこないとか、結構ありますよね。
疲れちゃうんですよ、撮影して編集してさ、曲とか撮ってきたりとか、めっちゃしんどいんですよ、ぶっちゃけ。
僕、編集してないけど最近。それだけでもちょっとハードルが高いんですよね。とにかくスマホでパパッと撮れるとか、パソコンでマイクつないでささっと撮れるみたいな、
そういうのがすごく大事で、編集とかもしなくてももちろんいいし、ただ流暢になかなか話せない人が多いんだけど、それもやっぱり特訓なんですよね。
なので、そういうトレンドがあるっていうことを知って、まさに今皆さんがボイシーを聞いているこのボイシーにもそういうトレンドが入ってきたっていうのを感じてもらう。
それぐらいでもいいと思うんですよ。僕のプレミアムコンテンツはどんなことを話してんねんってことなんですけど、まず2本まず対談を入れてます。
今日入ったらすぐ2本対談が聞けるんですけど、それ一つは池早さんとの対談で30分くらいあります。
めちゃくちゃ面白い対談で、池早さんの最近のビジネス事情を聞いたのと、あとは僕に対して池早が偉そうにダメ出しをするというね。
偉そうにというか池早の先輩だから当たり前なんだけど、そのダメ出しから、池早さんとこれもしかしたらサービスになるかもしれないなっていうことで、英語で情報収集するサロンというのをスタートしました。
僕はどれぐらいのお金になってるかというと、プレミアムで話しますとかってやらないです。ここで話しちゃう。優しいね僕はね。
どれぐらいのお金になってるかというと、サラリーマン1ヶ月分のお給料ぐらいになりました。
3日4日の集客だけでそこまでの人数、もうほんと90名超えて参加してくれてるので、2980円ですね。
大体計算してもらったらわかると思いますけども、ただ手数料とかもあるので、見入りとしてはサラリーマンの1ヶ月のお給料ぐらいになってます。
そういうビジネスですね。月それぐらいのビジネス。もちろん1ヶ月で限定なんで、やめちゃうかもしれませんけど。
これがいい感じでスケールして、また英語学習のサブスクになっていって、それがサービス化していったら、そういう種が実は池早さんと僕との対談の中にあったりするわけですよね。
聞きたい人は1ヶ月だけでも課金できますので、それ課金して聞いてみる。それで1ヶ月目課金したら、1ヶ月目に放送した放送は課金が終わっても確か聞き続けることができるので、
1ヶ月だけとりあえず課金して、初月のだけ対談だけ聞きたいなとか、これ繰り返し聞きたいなと思うものがあればやってもいいし、
あともう1本、この前美奈木ことけんさん、会社売却した人ですけど、事業売却した人ですけど、それの続きの放送ですね。
09:08
より具体的な方法、会社をどういうふうにそういういい会社の情報をどこから得てくるのかみたいな放送もしてますので、
よかったらボイシーから課金してみたい人はやってみてください。
やり方についてはですね、僕ツイッターでやり方について4枚の画像で詳しくやってますので、そのツイッターのリンクを貼っておきますので、
このボイシーとヒマライとかApple Podcastで聞いてる人は概要欄とかにリンクを貼っておきますので、まずWeb版で行かないといけないんですよ。
Web版で行ってWeb版からやるとアプリ内ではできないので、それについて解説してますので、プレミアム気になる方はぜひ覗いてみてください。
ということで今日はボイシーが新しいサービスを始めたのでそれについて話しておきました。また次回お会いしましょう。バイバイ。