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2025-07-07 10:27

ゼロからポッドキャストを始める上で大切な3つの視点。

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サマリー

ポッドキャストを成功させるためには、リスナーを意識した発信方法やカジュアルな会話スタイルが重要です。特に、ターゲット層に寄り添った話し方を心がけることで、リスナーとの距離を縮めることができます。ポッドキャストを始める際の三つの重要な視点について議論されています。特に、継続の重要性やリスナーに対するアプローチが焦点となっています。

ポッドキャストの発信方法
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日流行を届けしております。
はい、ということで今日はですね、ゼロからポッドキャストを始める上で大切な3つの視点ということで、ちょっと最近ねポッドキャストを始める方が多いと思うんですよね。
うん、なんか人気になってきてる気がする。はい、で、そうしたちょっと状況トレンド見ながら、僕も今一応ボイシーを7年ぐらいやってきたのかな。
で、たぶん累計放送で言うと4500本ぐらい撮ってきて、で、あと今、あの池早さんとね、幸亜玲子さんとで、えーと本妻みぐいラジオっていうね、あのまた別のねスタイルのポッドキャスト番組を運営していて、
こちらもフォロワー数で言うと4000人、累計再生回数で言うと10万回ぐらいいってます。うん、なので、まあだいたい週のリスナーで言うと本妻だけでも2000人ちょい聞いてくれてるのかな。
うん、結構ね、このラジオがね、1000人、2000人届くっていうのは割とすごいパワーを持ってるんですよ。で、えっと今日はですね、じゃあゼロから始める上でどうしたらいいのか。
まあいきなりね、リスナー1000人とかなんかね、こう伸ばしたいとかってあるかもしれないけど、やっぱこうポッドキャストってなかなか本当に伸びないんですよね。
じわじわじわじわみたいな感じで、右肩上がりでこうじわっと上がっていくような感じですかね。なので、まあそういうポッドキャスト中長期で運営していくために、まあ大事なことっていうのをね、えっと3つ話していきたいと思います。
で、えっと一つ目がね、何かと言うとですね、まあ誰に話すかをちゃんと決めておくっていうことです。
で、なんかこういう発信をしてるとさ、インスタでもXでも何でもいいんだけど、やっぱりこう、なんかより知っとかないといけないというか専門家じゃないといけないみたいな、専門家として話さないといけないみたいな感じがあるじゃないですか。
で、これをまずね、あのやめたほうがいいです。僕もなんかさ、例えばもともと借金ラジオみたいな感じで話してて、じゃあさ、なんか債務整理の専門家として、なんかアコムがどれだけダメなのかっていうのを堅苦しく解説しても多分ね、今日やってこうやって聞いてくれてる人には出会えてなかったと思うんですよね。
2018年の放送まだ残ってるので聞いていただいたらいいんですけども、なんかもうくったらない話もしてるわけですよ。まあでもその裏でフォロワー数が増えていってたので、どうやって今フォロワー数を増やすために何をやってるかみたいなものを、まあなんかこう緩く届けるみたいなことをずっと続けています。
だからなんていうのかな、こうすごい人として話すのではなくて、なんかちょっとこう2、3ヶ月前の自分に向けて話すぐらいの感覚でも大丈夫です。僕は特に一番最初はね、ブログ始める前の自分っていうのがいわゆるターゲット、あのペルソナみたいな感じで、何から始めていいかわからないとか、借金がダメって思い込んでるんじゃなくて、借金をどうやって武器にしてるかみたいな。
なんかそんなのをね、結構生々しく届けてたと思います。そう、だからなんかこう、すごい人として誰かに話すとか、うまくいかないです。その話し方が微妙になっちゃうので、そうではなくて、なんか等身大として、なんかもう本当にカフェで話してるみたいな感じで、なんか過去の自分が言って、いやわかるその悩みみたいな、いやどう、まあ自分も今悩んでるけど、こうしたらちょっと楽になったねみたいな、そのちょっとした差分があればいいんですよね。
カジュアルな会話スタイル
その差分を丁寧に届けていくっていうのが大事です。はい、で2つ目なんですけど、うまく話そうとしない、うまく話そうとしないっていう視点もすごく大事ですね。
いわゆるさっき言ったその専門家として行々しく話すではなくて、カフェで友達とこうゆったり話してる感じですかね。で、まあ僕もそうだけど、噛むしさ、言葉間違うし、なんかよくね、そのこのボイシーで話してる言葉が違うっていうのをIKEAさんとかに言われるんですよ。
仮想通貨のボラティリティーってあるよね、あの価格が上下すぐにしちゃうやつ、あれ僕はボラリティーと言ってたんで、それとかね、まあまあ色々違うことあると。だから完璧に話さなくてもいいし、勉強したてのことを、まあなんか今の自分の最大限のアウトプットをしてたらまあいいと思います。
で、その時に気をつけないといけないのが、まあやっぱり固く話さない。で、それは何かというと、カフェで友達と話してる感覚ってなると、あんま難しい言葉とか専門用語ってカフェで使わないじゃないですか。なんかそのわからない、TPPがとかさ、わからないけど、まあなんかあのややこしい言葉あるじゃないですか。
で、まあそういう言葉は基本使わない。今日3つの視点と言ってもう1個足していいですか。リスナー視点がすごく大事で、やっぱり聞いてみるといいです。いいと思います、ポッドキャスト色々。これ聞いてくれてたらとっても嬉しいし。で、その時にさ、僕が今じゃあ話した1個目の視点何だったか覚えてます?
多分覚えてないでしょ。何だったっけってなる人多くない?ぐらい結構みんなね、ながら聞きなんですよ。ながら聞き。だから真剣に一言一句見落とさないぞみたいな、もうノートにメモしながら聞くぞみたいな感覚はあんまりなくて、やっぱりセミナーではないと。それよりもほんとおしゃべりっていうような文化の方がより近いと思います。
だからそういう時にやっぱりあんまり難しい言葉を言われたりとか、結局話の流れがわからないとかあると、友達の話もそうじゃないですか。何話してるのかよくわかんないとか、結論が見えなかったら結局で何が言いたいの?みたいな思う時ってありますよね。
あの感覚をすごく大事にして、今日話したいことはもう1個ですと。1個伝えたいことはこれですとぐらいの感覚でいいと思います。短くていいんですよ。本当に10分ぐらい、10分も話さなくてもいいぐらい。そうっていうのでOKです。
で、もう1個が友達感覚で話すところで言うと、間を開けてあげるのも大事ですね。結構僕もマックス立てるようにね、バババーって間を開けずにしゃべっちゃう時があってよくないんですけど、間を開けるって結構怖いんですよね。
今多分1、2秒開けたと思うけど、間を開けるとなんか嫌な感じがすると思うじゃん。話してる側からしたらね、あれこいつなんか飛んだのかなと思われそうだけど、でも結構ね、間を開けてあげることによって聞き手としてはすごくその時間ちょっと頭の整理ができたりとか、
やっぱり長らき聞きしてる時に全く間のないしゃべりをずっと聞いてても、やっぱり全部抜けていっちゃうんですよね。そう、なのでちょっとこう2、3秒ぐらい間を開けても全然大丈夫だし、その間が怖くてえーとかあのーとかがあんまり入りすぎるとやっぱりぎこちなく聞こえてしまう。
なのでしっかりと勇気を持って間を開けてあげるといいと思います。はい、最後3つ目の視点で言うと、何のために続けるかっていうことですね。結論ね、自分の成長記録、音声版自分の成長記録ぐらいでいいです。
続けないところでね、本当意味がないっていうとあれですけど、ポッドキャストって本当に1本がバズってすごいリスナーが増えるみたいな文脈全くないんですよ。TikTokとかリールみたいな感じで。そもそもそれアルゴリズムだったりとかそういう違いがあるんだけど。
で、だからそこをすごいその1ヶ月でポッドキャスト伸ばしますみたいな文脈で入ってくると心が折れると思います。あのボイシーでもよくあるのがね、有名人、結構ほんと僕ら世代でこんな人がボイシーやってるのって思うぐらいの有名人が入ってきて。
1ヶ月ぐらいなんかね、ボイシー始めましたみたいな1本目元気に撮って。そしたらね、再生回数がもうほんとね30とか50とかなんですよ。見えちゃうんだよね。で、それがなんかどうじゃないんだけど、多分本人が一番気にして。
全然聞いてくれないんだみたいな。アメブロでなんかボイシーのシェアしても全然聞いてくれないとか、インスタでねポッドキャストボイシー始めましたって全然聞いてくれないみたいな。なんかそういう現象が割とあるんですよね。そもそもポッドキャストとかながら劇とかっていうのがハートっていう人もやっぱりいるから。
そうした時に、全然聞かれないじゃん。じゃあダメじゃんって言って、1ヶ月とかで終わっていく人が多いんだよね。これはタレントの方もそうです。そうじゃなくて、自分が何をしてるかとか、今何を学んでたりとか、そこからの学びって何かっていうのを言葉で残しておくぐらいの感覚でまずは続けていく。
でもそれだとあんまり再生伸びないです。ぶっちゃけ。だからどういうことをみんな聞きたいんだろうかっていうのを考えていく。それをコツコツ続けていくことしかないです。でもその時に意外とこのポッドキャストを聞いてる人って、わりとインフルエンサーとか社長とか経営者とかそういう幹部層の方も多いので、ちゃんとそういうところに届いて、口コミでわりと広がるとかシェアされて聞く人が増えるってありますよ。
この僕のボイシンも多分池早さんの聞いてて聞いてくれたりとか西野さんの聞いてたらたまに出てきたって聞き始めたとかあると思うんですけど、あとボイシンのパーソナリティさんが紹介してて聞き始めたっていうケースも結構聞くんですよ。
なのでやっぱり続けてないといけない。やっぱりやめちゃったらダメなんだよね。本当に毎日じゃなくてもいいんだけど、週に2、3回は最低でも更新しないといけないかなと思います。週1とかでもいいんだよ。ちゃんとした番組とかだったらね。
なので今日は3つの視点ということで、まず1つ目、誰に話すかってのを決めるっていうこと。専門家じゃなくていい。過去の自分とかでもOK。2つ目の視点がうまく話そうとしない。友達感覚ぐらいでいいよ。専門家ポジションとして話さなくていいよ。
3つ目、何のために続けるかっていうことで継続が絶対大事なので、自分の成長日誌の声版、ボイズ版みたいな形でまずはゆったりと始めていくのがお勧めです。あともうちょっとがっつりポッドキャストのことを知りたいという方は、昔ポッドキャストの教科書っていうボイシンの中での有料放送を作ってますので、気になる方は見てみてください。
視点の整理
まずはこのポッドキャスト史上とか、今日話せなかったこと、今日3つに絞ってるのでめちゃくちゃ入りのとこしか話してないんだけど、ちゃんとメディアとして捉えていきたいなっていう方はあのポッドキャストの教科書販売しておりますので、今日リンクつけときますのでよかったら買ってみてください。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。
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