ポッドキャストによる収益
こんにちは、借金返済ラジオのしゅうへいです。この番組では、瀬戸内で借金6,000万円返済していくリアルな様子を毎日有効にお届けしております。
はい、ということで今日はですね、ポッドキャストを始めたら1,500万円もらえましたというような話をしたいと思います。
ポッドキャストで1,500万円と聞くと結構、なかなか数値としてはインパクトがありますよね。
で、ネタバレというか結論を話すとですね、まず、ボイシーのプレミアムリスナーというのをやってます。
これ、スポッティファイとかアップルポッドキャスト、ボイシー、いろんなところで流してますけど、
ボイシーというプラットフォーム上で限定放送月額1,000円で、みんなからちょこちょこ応援をいただきながらね、
毎日放送している裏の放送があるんですよね。A面とB面みたいな感じのB面を話してます。
で、そっちがね、累計この5年ぐらいやってきたのかな。なんだかんだ、実はそれだけで1,000万円ぐらい超えてるんですね。
これ1年間じゃない、ずっと5年ぐらいならしてたので、年間で言うと200万ぐらいかな。
だから多い時はすごい月何十万とかあったんですけど、今は5万6万円ぐらいの、それでもありがたいですね、収益になっているということです。
じゃあ1,100万やったら1,500万足りへんやんけということなんですが、実はですね、これ別の数値を出してきました。
というのもですね、僕も商工会でセミナーするまであんまり気づかなかったんだけど、採用コスト0円だったんですよね、今まで。
一応、うちの会社もね、多い時は正社員が3名で、今は正社員はなしにしてます。
全部業務委託で外注という形でさせてもらってるんですけど、いろいろ会社がピンチになったりとかしてごめんなさいをしたんですけど、
多い時は本当正社員3人とか、業務委託の方でいうと30人40人ぐらいに発注してた時あるんじゃないかな月で本当に多い時はね。
そういったことがあったんですけど、これ考えてみたらですね、あれと面接全くしてないぞと。
インディードとか、ハローワークとか紹介会社とか使ってないんですよ。全く。
これって世の中の会社からすると多分あり得ないことだと思うんですよね。
逆に言うと、僕もそうですけど正社員で勤めてた会社2社ありましたけど、やっぱ面接行ったし、エントリーシート書いたしですよね。
これを聞いてるあなたも多分そうだったと思うんですよ。
よっぽど遠古採用とか、コネじゃない限りは多分面接あると思うし、コネでも面接ありますからね。
僕もコネ入社したことありますけど、それでも一応面接ありますから。
逆に今、一般的な中小企業の採用コストのGPT出してもらったんですけど、
やっぱ正社員1人当たり少なくとも50万から100万ぐらいかかるらしいんですよ。
紹介とかだったらかからないときあるけど、業種とか職種によっては150から200万ぐらいかけて採用することは珍しくないと。
求人媒体、商工会の懇親会とかでも聞いたんですけど、建設業でインディードとか出すけど、それでもやっぱり1人採用するのに10万ぐらいは絶対かかるよねみたいなことは言われてました。
そうすると面接とかそういったこともしないといけないし、そもそもインディード出しても応募が来ないとかってこともあるし、
そこから入ってきてもらった研修とかいろいろ教えないといけないわけじゃないですか、マニュアルを伝えたりとか。
だから採用できて終わりでもなくて、今度は何が怖いかっていうと、中小企業の現実で1年以内の離職率、会社にもよると思うんですけど30%から40%ぐらい出てるらしいんですよね。
3年以内だと50%を超える業界も別にあると。これ本当なのかな?そんなみんな辞めるのかな?
このボイシーポッドキャスト、経営者の方も聞いてる方多いと思うので、もしかける範囲でいいんですけど、低いところもあると思うんですよ。
10%とか0%みたいなところもあるかもしれませんが、というと10何万、20万、30万、何なら100万ぐらいかかって採用した人を研修して教育したのに、
1年とか3年以内で辞められて、戦力化した頃にいなくなって、また最初からっていうのはこれが普通の世界らしいんですよね。
でも確かに採用の問題がありますから。
でも今GPTに聞いたら全体の離職率は15から16%っていうので、1年間のうちに15人に1人は辞めてるみたいな感じらしいですね。
大卒でいうと3年以内が3割から35%ぐらいで、高卒の場合も大体40%弱ぐらいかな。
なのでちょっといろいろ違うらしいですね。
中途とかあれにもよってちょっと違うよね。
でも割とそれぐらい辞めていってるっていうのは事実としてあると。
ポッドキャストの価値
これが1,500万の話なんですけど、例えば今まで関わった正社員3名、業務委託30名を保守的に見て1人50万採用コストかかったとすると、
30×50万なんで1,500万ですよねと。
これに本当は研修とかプラスいろいろ、本来だったら必要ですから。
僕の周りにいる人はみんな優秀で言ったそばからすぐ仕事ができるというか、もちろんそういう人だけ取ってるっていうのもあるかもしれないけど。
でもこれ多分普通の会社さんとか本当に採用担当の方とか社長からすると、
たぶん本当に自慢話もしかしたら聞こえるかもしれないけど、
これ僕ね、その採用コストのこと全く今まで考えてなかったんですよ。
今頭にあるのはコワーキングスペースの返済だけ。
でもよくよく考えてみたら、例えばコワーキングスペースの契約者さん1人増やすのにどれぐらいコストかかるかなとかって考え始めたりとかすると、
確かに人を呼ぶっていうことのコストってものすごくバカにならないなと思うし、かけるべきコストですよね、これって。
そのかけるべきコストをかけてでもなかなか現れない、いい人っていうのはなかなか来ないんだけども、
本当に恵まれてるね。恵まれてるというか、発信をしてきてさ、ここのコストが全然見えてなかったんですよ。
だから今も多分このポッドキャストボイシーとかで、例えば周平のフリコを含めて何かちょっとお仕事を発注したいんですけど、
ちょっと受けてもいいよっていう人いたらフォームに書いてくださいって昔やったんですよ。
そしてバーっと多分20件、30件くらい集まったのもあるし、今も多分ちゃんと募集したら多分応募がないってことはほとんどないんじゃないかな。
でもこれってすごいことですよね。しかも何がすごいかって。
ポッドキャストって今日言ってるけど、インスタXとかYouTubeとかやってる人、インフルエンサーで会社やってる人は多分みんなほとんどこの状況だと思うんですよ。
やっぱ発信していて視聴者さんがスタッフに入ってくれるみたいな、手伝ってくれるみたいなものってものすごく起こりやすいと思うんですよね。
それに加えて、でもやっぱり外から見てるのと内側から見るのと違うからそこのギャップあるんだけど、
ポッドキャストを絶対みんな社長はやったほうがいいと思うし採用担当者は絶対やったほうがいいと思うんですよ、会社は。
何でかっていうと、ポッドキャストをやることによって入る前と入った時のミスマッチが多分ほぼなくなるんじゃないかな。
やっぱこの声と話し方と、嘘つけないんですよこれ。
うちの会社うまくいってますよってyoutubeと言ってて入ってきたらめっちゃ倒産しかけや、村上海賊やばいやみたいな。
そうにはならなくて、僕もリールで出してるからそのまま出してるんだけど、やっぱこの僕の話し方で嘘ついてる感じってないじゃないですか。
本当に嘘ついてないしさ。これがすごいトラストレスでミスマッチを防ぐと思うんですよね。
ポッドキャストとコミュニティ
実はキャンプファイヤーのコミュニティ、今月額2200円でやってるんですけど、そこに200名以上入ってくれてて、
そのほとんどの人がボイシーポッドキャスト聞いてる方なんですよ。もちろんXとかからも来てくれてる方もいるんだけど、
割とインスタからっていうのがそんなにいなかった。インスタやるの意味ないやとかと思っちゃったんだけど。
だから面白い現象だなと思って、やっぱり入り口がもうポッドキャスト、ボイシーまたはXあたりで、
インスタから流れてくれた人もいると思うんだけど、ラジオ聞いてくれてるんですよね。
コミュニティに入ってくれていて、続けてくれてるというのを考えると、コミュニティまで来てくれてるとさ、
僕も今個人面談してるから、この人にいろいろ仕事発注したいなとか、なんかあったら声かけしたいなっていう人はいるんですよね。
それはもう30分も話せば。これが面接みたいなもんだと思うんですよ。
だからすごい恵まれてるなっていうか、こっちの方がもしかしたら自然なのかもしんないよね。
条件だけ見て、年収がいくらとかポジションがいくら。それでもちろん応募するってのもいいんだけど、やっぱ入ったときの人の良さじゃないですか。
働きやすさじゃないですか。誰とやっぱ働くかだし、何をやるかも大事だけど、やっぱ誰といるかだよねって考えたときに、
ポッドキャストとコミュニティの重要性ってものすごいあるなと思って。
やっぱプロフリ受けてる方でバリバリ仕事できるなとか、この人も全然動けるなっていう方を、
うちの会社だと今発注するものがなくてお願いはできない場合もあるんだけども、他の会社さんでポジション困ってたら、
割と本当紹介できるよなって。人材紹介業の資格取ってないんでね。お金は取れないっていうか、
1回ぐらいの紹介料だったらいいのかな。毎月毎日が取れないはずだったと思うんだけど、調べないといけないんだけど。
ぜひ、もし採用とかでお困りの方、リモートワークの方で、例えばデザイナーさんがとか、
会社でYouTube、ポッドキャストとかやりたいんだけど立ち上げのメンバーがいなくてって言ったら、
ぜひお問い合わせいただけると何かお役に立てること多分あるなと思うんですよ。
めちゃくちゃたくさんいい人います。ただ、やっぱり仕事のミスマッチとかいろいろあったりとか、
クラウドワークスに応募したときにいいのに当たるかどうか分かんないじゃないですか。
って言ったら、うちのこのポッドキャストとか聞いてくれてる人だったら、何となく価値観似てるのって伝わるじゃないですか。
だから全く知らないところに時給2,000で入るっていうよりも、周辺のポッドキャスト聞いてる社長さんのところの応募があるんだけどって言ったらちょっと違うじゃん。
なので、ぜひ今日は問い合わせのリンクつけておきますので、
何かしらちょっと困りごととかあったら、すぐに採用したいとかっていう場合じゃなくても、こういうポジションの人いないですかねとか、
逆に私こんなことできるんですけどみたいなあったら、こんな仕事ができてこんな応募ないですかねとかあったらそっちも書いてくれると、
両方同じように同じフォームで書いておきますので、よかったら情報を入力してみてください。
直接もしマッチしそうだったら僕もメールさせていただきますし、特に全部に返信することは多分ないと思うんですけど、何かあったら多分反応しますので、
情報だけでもくれてたらポンと何かあった時に返したりすることもできますし、ぜひそんな感じで見ていただけたらいいかなと思う。
だからそういう意味で言うと、仕事欲しいなとか頑張っていきたいという方は個別面談申し込んでください。
採用と個別面談
その方がよりその人のことが分かるので、やっぱりテキストとかでやり取りしてると分かんないし、
みんなは僕のPodcast聞いてくれてるから僕のことなんとか知ってくれてるかもしれないけどすごいありがたいんだけど、
僕はみんなの話聞けてないから結構僕はみんなの話は聞きたいんだよね。
なので、これから2026年月20万とか自分で作っていきたいという方とか、ちょっとロードマップ作ってみたいなという方はいたら、
ぜひLINEの個別面談申し込んでみてください。
もうかなり1日4件5件見てますよ。1日4件5件面談させてもらってます。
頑張っておりますので。
今日リンク貼っておきますので、さっきのGoogleフォームと個別面談のリンク貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。