確定申告の振り返り
えりむすのフリーランス2期目をふりかえる!
おはようございます、えりむすです。
今回の放送は、私のフリーランス2期目をふりかえるということで、やっていきたいと思います。
収録をしてたんですけど、全然声が止まってしまって、もう全然進まないので、
思い切ってライブしちゃおうということで、ライブ配信をしたいなというふうに思っています。よろしくお願いします。
まずは、確定申告終わりました。ギリギリを攻める。
これはちょっと、去年も思ったんですけど、日頃からやっとくべきですね。
本当にそれに尽きます。
幼少期から夏休みの宿題とかも最後にギリギリに残して、最終日にやるか、もはややらずに終えるか、みたいなことをしたりもしたんですが、
そういうわけにもいかないですからね。
何とか申告罪みたいな、申告忘れたな。
なんか罪に問われるんですよ。ちゃんとやらないといけないからですね。
大変でした。
まずは確定申告について、最初に振り返りたいなというふうに思っています。
タックスナップの活用
今回初めて会計ソフトを使ってみました。
1期目は自分で青色申告をやってみたいなと思って、会計ソフトは使わずにExcelでシートを作って、
仕分け帳とか決算表を作ってみたりとかしてみました。
2期目に入ってすごく大変だったなというのもあったし、使ってみようかなということで、
今回タックスナップという個人事業主専用の会計ソフトというのがあって、それを使ってみました。
これはアプリなんですよ。
スマートフォンのアプリだけで仕分けから確定申告書の作成、そして提出まで全部できちゃうよみたいなのが特徴なものなんですね。
それを使ってやってたんですけど、便利でしたね。
クレジットカードとか銀行口座とか紐付けでAIが自動判定して仕分け処理をしてくれて、それをスワイプで確認していくだけで仕分け帳を作れちゃうよみたいな感じなんですね。
しかも確定申告書の作成もそうなんですけど、提出もアプリの中からできるんですね。
eTACSにわざわざ飛ばなくてもアプリの中で連動して提出まで終えれちゃう。
便利ですよね。なのでアプリ内で確定申告書も提出した分がダウンロードできたり保存できたりしておけるみたいな感じです。
使ってみて思ったのが、メリット・デメリットがあるなと思って。
メリットはまずすごい楽ですね。仕分け帳こんなに素早くできるんだみたいな。楽やな、AIさんすごいな、IQソフト便利やなって思ったんですけど、
まだリリースされて2年目のソフトなんですよ。まだまだ発展途上というか、改善点みたいなのも模索しながら新しいサービスを追加していってますみたいな感じなんですね。
例えばちょっと不便だなと思ったのが、銀行口座をひも付けとけるので引き落としの記録が残るんですよね。引き落としされた分を見ると売上高で仕分けされてるんですよ。
引き落とし日でね。借り方は現金とか普通預金とか忘れましたけど、売上高で記帳されてるんですけど、そもそも青色申告の場合発生主義なので、仕事をしました、請求が発生しましたっていう時にあげないといけないんですね。
それは手入力しないといけないんですよ。仕事ありました、請求しましたっていう時に売りかけ金であげないといけないんですね。その処理は自分で手入力でやらないといけないんですけど、スマホしかないんですよ。スマホアプリでしか使えないんですね。
例えばパソコンで何か作ったCSVをアップロードとかもできないんですよ。だからスマートフォンで全部やらないといけないので、手打ちの作業っていうのはスマホでやらないといけないのがちょっと不便だなっていうふうに思いました。
つい最近新しいサービスとしてリリースされたのが、そのアプリの中で請求書発行サービスみたいなのが始まって、これすごいめっちゃ便利だなと思ったのが、そのアプリの中で請求書を発行したら、
その発行した時に、請求書の発行日で自動的に売りかけ金の計上してくれるんですよ。売りかけの基調をしてくれるんですね。これはめちゃくちゃ便利だなと思いました。
私は公私業とか司会の仕事とかって、厳選聴取が引かれて振り込まれるんです。なんで請求書の金額と実際に入金される金額って違うんですよね。
差額を計算して、それも入力しないといけなかったりして、そういうのを自動でやってくれる。請求書を発行したら、請求が発生した時に売りかけ金で計上してもらって、入金があった時に消し込み作業も自動でやってくれるみたいな。
これめちゃくちゃ便利だなと思いました。これからちょっと便利になっていくのかなというふうにも思いましたね。
そうなんです。ちょいちょい不便なところ。特にスマホアプリでしかできないっていうのが結構不便で、ただスマホアプリで作ってくれた仕分け帳とかはCSVでダウンロードできるので、それをパソコンで見ながら感情科目大丈夫かなとかチェックもできるのはできるんですね。
わずらわしいこととかもいろいろあったんですけど、あって、自分くらいの規模感だったらどうなんかなみたいな。便利っちゃ便利だけど。
プロへの依頼の重要性
自分だけの…すみません、ぐちゃぐちゃなこと言ってる。こういうことが収録放送の時に起きてるんですよ。止まって、一回戻って話し始めてみたいなのをずっとやってるから、すごい時間がかかるんですよ。
はい、いきます。
不便だなって、スマホだけだと不便だなって思って、使い続けるのどうかなみたいな感じで、このままだったらちょっとパソコンで処理できるものに変えたほうがいいかなみたいな風にも考えたんですけど、
タックスナップの公式アカウントで、AIが自動対応するんですけど、確定申告してる中で質問したら自動でAIが返信してくれるみたいなチャットボットがあって、それをこう使って、こうやって処理しますよみたいなのを教えてもらうみたいなのを使ってたんですけど、
ある日何か質問した時に、これは自動AIでは返信ができませんので、担当者から3日以内に回答しますみたいな返事が来たんですね。
3日か、みたいな思ったんですけど、担当者宛に送るならこうしてくださいみたいなのがあって、担当者の方にこういう質問があるんですけど、みたいな感じで送ったんですよ。
3日待つんかみたいな感じで思ってたら、夜その時聞いたのが10時とかだったんですけど、11時過ぎぐらいにこれで大丈夫なんですかみたいな質問だったんですけど、大丈夫ですだけ返事が来たんですね。
その時に逆にすごい好感を持って、中の人めちゃくちゃ忙しいんだけど、一生懸命返事をしてくれたんだなと思って、シンプルだからこそ忙しい中ちょっとした隙間時間を狙って返してくれたんだみたいなのを持って、ありがとうございますみたいな。
お忙しい中ありがとうございましたみたいなのを返信して、中の人からの返答だと思うんですけど、あまりにもシンプルで笑ってしまいましたみたいなのを返信したら、すいませんちょっと忙しくてシンプルな返信となってしまいみたいなのが来て、面白いなって思いました。
タックスナップのyoutubeに使い方みたいなのが上がってて、今本当に最初からゼロから提出までこうやってやりますみたいな、ハウトゥーみたいな動画が上がってるんですね。
それを代表の人が喋って説明してるんですけど、びっくりしたんですけど、まだ若い人だったんですよね。なんかすごいなと思いました。こんな若い人がこんな新しい会計ソフトを作ってこんなことをやってて、すごいと思いましたね。
だから社長さんも若いし、きっと社員さん何人いるかわからないですけど、きっとみんなでこうチームで頑張ってるんだろうなみたいな。それは若さは関係ないんですけどね。でもなんかすごい応援したくなるアプリだなと思って、そういうところが。
ただ本当にちょっとパソコンでできないのが不便ですみたいな話も何かの質問の時に送ったことがあったんですよね。そしたらその返信で本当に今ちょっと大幅リニューアルを考えてますので、今後も期待してお待ちいただければと思いますみたいな返答が来て、
とりあえずしばらく様子を見て引き続き使ってみようかなというふうに思いました。今後の状況次第でどうしようかなみたいな感じでしたね。
はい、そんな確定申告の振り返りでした。
ありがとうございます。全然画面を見ずに話してましたが、
今コメントをくださっているのはその3人です。ありがとうございます。確定申告お疲れ様でした。
IT偏差値高い。どうですかね。IT偏差値高いかな。
確定申告のことで1つ言っておきたいなって話したいなと思ったのが、会計ソフトは便利ですけど、ある程度理解しておかないと1人で確定申告するのはリスクがあるなって思いましたね。
1期目に自分でやってみたのは良かったなって思います。疑える力みたいなのは大事だなと思って。
アプリ内だとサクサクAIが自動で終わらせました。あとは申告だけです。お疲れ様でした。イエーイみたいな感じで出てくるんですけど、
これで大丈夫?みたいな感じで見て、感情科目もこれで良いかとか、そういう視点がないとそのままアプリのOKですよって提出してたらめちゃくちゃリスクがあるなって思って。
とはいえやっぱり難しいじゃないですか。ちんぷんかんぷんで何が何だかなんで、やっぱりどのつもりはゼイリスさんにお願いすることだなって思いました。
プロに本当に依頼しようって思いましたね。
なので、ゼイリスさん、確かに1期目自分でやった時にめちゃくちゃ時間かかったし、
2期目の会計ソフトを使って、前期よりはもう格段に時間を短縮してできたとは思うんですけど、
全然自信が持てないし、本当に大丈夫なのかなみたいな。そういう意味でも、だしやっぱり時間がもったいない。
時間がどれだけ削減できたとしても、やっぱりかかるのはかかるし、時間的なこともだし、そういう大丈夫かなとかって気をもんだりすることも考えると、
やっぱりプロにお任せするのが一番だなと思ったので、それだけ稼いでいかないと、頑張らないとって思いました。
本業の時間に注力するためにも、何でもかんでも自分でやろうとせずに、お願いできるところはどんどん外注化していくみたいな考えは、本当にそうだなってやればやるほど思いますね。
もともと何でもかんでも自分で完結させてみたいなところがあったので、そうじゃなくて、今こんな感じで思えますね。
動いてて、なるほどなーみたいなすごい思いました。
借り方、貸し方、言い方を改めてほしい。
それは何で、なぜそう思うんですか。
確定申告と経費の内訳
そうですね、なので、そんな感じかな。
そもそも税理士さんに依頼するイコール、めちゃくちゃお金かかるみたいなイメージだったんですけど、
どこまでお任せするかとかで、どこまでこっちがやるかとかでも全然違うんやなって思って、
ここならとか見ると、個人事業主向けに確定申告のお手伝いを税理士がしますとか、そういうのも上がってたりして、
こういうサービスサイトとかで探してみてもいいなーっていうふうに思ったし、それで相場感みたいなのを見て、
知り合いの税理士さんとかに訪ねてみてもいいかなーみたいなふうに思いましたね。
そして、2期目ですけれども、
あ、返信か。借りないし、貸さない。確かに。
そうですね。誰から借りてんねんっていうね。
2期目なんですけど、私、確定申告が終わったら必ず経費の内訳をグラフ化するんですよ。
パルスターさん、借りたい!面白い。
そうそう、経費の内訳をデータ化するんですよ。
フリーランス心理士、2期目の経費、主要経費ランキング、ベスト3じゃない、トップ3。パチパチ。
第3位は、研修費&新聞図書費。これが28%。
じゃなかった、19%か。2位が28%。19%です。
研修費、新聞図書費っていうのは、研修とか、あと書籍代とかですね、こういうのもろもろ含めてのが第3位でした。
第2位が、接待交際費&会議費。これが28%でした。
そして、第1位が38%。39%か、それとはどうでもいいですね。
領費交通費でした。
すごい、領費交通費高そうなイメージ。その通りです。
しかもですね、この領費交通費が4割を占めているわけですけど、第3位の研修費、新聞図書費の、
研修に行くための領費交通費とか、ほとんどなので、
仕事でね、もちろん仕事の交通費もありますけど、仕事の交通費はまとめて、
そうですね、お宅先からもらっていることもあるので、
研修系での移動、
研修っていうのが、飛行機を使って遠くにとかが多かったりするっていうのもあるし、
泊まりだったりとかっていうのもあってっていう感じですかね。
なので、ほぼ半分ぐらい、
研修系に消えてるなっていう感じですね。
1位と3位はほぼ一緒で考えたらですね、そんな感じです。
逆に言えばですね、本当に、そういうもの以外で、
消耗品とかでですね、そんなにたくさんやっぱり、
売上の増加と仕事の効率性
経費というか、そもそもそんなにかからないので、
そういう良さはあるかもしれないですね。
これをどう見るかわからないですけど。
そして、売り上げの方なんですよね。
売り上げの方なんですが、前年費、
ドゥルドゥルドゥルドゥル、だからだからだからだからだん、
152%だったかな、でした。1.5倍ですね。
いいんじゃないでしょうか。
あの、1機目がそんなに確かにたくさん、
やっぱり1機目は本当にいろいろ追われてた。
1機目も2機目も、大変さで言ったらそんなに変わらないとは思うんですけど。
あ、ヤマルさん、ドラムロールがスネアを忠実に叩いてる音ですね。
ありがとうございます。
ロール苦手なんですよね、私。
それは全然どうでもいい別の話なんですけど。
ちょっと会社員時代を超えましたね。
これは嬉しいですね。
とはいえ全然そんなめちゃくちゃ多いってことはないんですけど、
今まで働いてた中では一番かなって思います。
税金ってなんかね、うんざりしますね。
実際バジバジと見ると。
そんな感じでした。
ただ、ちょっとやりすぎた感じはします。
やりすぎたっていうか、効率が悪すぎたっていう感じはしますね。
あちやこちはいろいろ動ける良さはあるんですけど、
すごいやっぱり消耗しますね。
気力、体力をね。
もうちょっとやっぱりなんかいろいろできる良さはあるんですけど、
いろいろできる良さはあるし、
多分時間的に考えたら減ってるんですよ、動いてる時間っていうのは。
なんですけど、あれこれあれこれ手をつけてるからこそ、
一個一個に対して考える時間とか検討したりする時間がめちゃくちゃ多いというか、
そういうことに費やしてるなあっていう風に感じがしていて、
もうちょっと一本化はしないにしても、
もう少し整理して、
自分のお仕事っていうのをやっていきたいなっていう風に感じましたね。
時間的にはですね、
でもね仕事好きっていうか、やりたいことをやれてる感じはあるので、
それでいいのかもしれないんですけど、
でももうちょっとなんかゆっくり本を読む時間みたいなのが、
いやどうなんだろうな、そういう時間があったとしてそういうことをするのかわからないですけど、
もう少し頭が整理できるような、
シンプルに考えられるような事業展開をしていきたいなという風に思いました。
というわけで、フリーランス2期目と確定申告を振り返る回でした。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
やっぱり今回収録してたら、
もう全然進まなくて莫大な時間がかかってたと思うんですが、
ライブはそういう心理的ハードルを下げる良さはあるなというふうに思います。
コメントありがとうございます。
嬉しいですねコメント。コメントいただけるって嬉しさもありますね。
会社員越えすごい。
本当嬉しいですね。でも本当に素直に喜びたいと思います。
そして3期目に入りますが、3期目はですね、
財布の放送でもお話ししているようにちょっと抑えてですね、
学業優先でいこうと思ってますので、
自分の仕事はほどほどに、学生生活を楽しんでいきたいと思います。
はい、ではありがとうございました。失礼します。
