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2024-06-21 12:34

AI時代に生き残る人「わざわざ会いに行きたくなる人」

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おはようございます、しゅうへいです。このラジオでは、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からお届けしております。
都会暮らしの人は、たぶん全然想像しないかもしれないんですけど、あの、この梅雨の時期ですね、めちゃくちゃ草伸びるの早いんですよ。
で、この島に住んでてか、田舎暮らしして人生分の35年分の、たぶん25年ぐらい田舎暮らししてんのかな、もうちょっとかな。
なんですけど、この時期に特にイネ科の植物の花粉って言うんですかね、アレルギーがひどいらしくて、で、草刈りをね、したら、なんか目の周りがめちゃくちゃ痒くなったんですよ。
もう目の、なんかまぶたが真っ赤みたいな。で、アレルギー持ってるんで、んー、瀬戸さん寝こうかなと思ったんですけど、なんか調べてみたら、やっぱ草刈りの後なんですよね。
で、みんななんか顔のシールドとかしてやるんですよ。あのー、蜂とか出てきたりするから、ほんと死ぬときあるから草刈りで。
で、あーでも、あれ蜂だけじゃなくて、たぶん花粉とか浴びないとか、ゴーグルとかするんですけど、僕ちょっとメガネでやってて、そう、あのー、やっぱ花粉対策しないといけないんだなーって、なんか思いました。
はい、何の話か全然よくわからないんだけど、あのー、田舎暮らしされててアレルギー体質でイネ科とかに弱い人とかってどういうふうにしてます?やっぱシールドとか買ってますか?
ちょっとそのあたり情報持ってる方いたら、あのー、教えてくれるとすごく嬉しいです。はい、で、えーと、今日の話はですね、なんと、草刈りの雑談からですね、AIの話に入ります。
まあAIというか、AI時代の話ですかね。で、あのー、AI時代に強い人っていうのは、まあこれもなんかほぼ確定だと思うんですけど、まあ人に会える人なんですよね。
人に会えるって、まあいろんな相方が多分あると思う。その、SNSで知ってとかもあるし、あの、もともと住んでて知り合いでとかもあるんだけど、特にもしあなたがそのビジネスとか経営とかマーケティングとかそういうのにこうどっぷり使っていて、まあ日々考え事をしていて、これからどうしようと思ってる場合は、あのー、絶対に抑えとかないといけないのは、やっぱりね、人として認識されてるかどうかなんですよ。
うん、あのー、オープンAIのね、えー、CEOが、えー、サム・アルトマンでしたっけ、えー、が、あの実はオープンAIというAIの会社をしながら、一方でワールドコインという仮想通貨を作ってるんですね。で、その仮想通貨のアカウントを作るときに、あのー、まあ要するにその、目の情報、目のあの、なんていうかな、あの虹色みたいな感じに書くところに、あ、ちょっと忘れちゃったけど、ね、まあ、まあなんか指紋みたいな感じです。
そう、その目のやつを、交際って言うんだったっけ、あ、ちょっとなんだか忘れてたけど、読み取るらしいんですよ。そういう人としての証明がアカウント作りのときにいるんですね。で、AI作ってる人がそういうことをやってる、人の証明をしようとしている、そういう仕組みを組み込んでるということは、多分そのサム・アルトマンの頭の中には、おそらくですけど、あのー、そういうふうに人間かどうかっていう判別をし始めないといけない。
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そこに企業はコストをかけるだろうっていうふうに多分思っていると。ということは、代わりにそのー、ワールドコインでは、人である、人、本当の人のアカウントであるっていうことがちゃんと取れてるものを増やしている、っていうことを考えてるんじゃないかなというふうに、まあ察せられるわけですよね。
あ、あってましたね。えーと、目の光彩でした。あの虹色の虹って書いて、彩りっていう、あれをまあ読み込むらしいんですけど。そう、って考えていったときに、なんでわざわざそんな人間のことを読み込まないといけないのか、人間である証明をしないといけないのか、そこにコストかけるのかっていうことですよ。
そう、そこにコストをかけられなくなるからだと思うんですよね。で、まあもっとさ、疫病とかコロナよりひどいものが来たときに、さらに多分僕らの時代っていうのはソーシャルディスタンスとか、もう人に会うっていうことはよっぽどの理由がないとできないとか、っていうことも、まあおそらく僕らがこれから仮に100年ぐらい来たとしたら、何回か起こると思うんですよ。常に起こってるかどうかわからないけど。
そう、で、そういう世界観を描いたやつが平野圭次郎さんの本心っていうね、小説なんですよ。AI時代っていうか、もうもっと世の中が進んで、リアルアバターとかが作れる。で、亡くなった人をもうアバター上でもう1回作り直して、そこには心はないんだけど、心を感じてしまうっていうね。僕もちょっとずつ読み進めていて、すごく世界観にどっぷりはまる小説でおすすめなんですけど。
オーディブルがおすすめかな。紙の本でもいいかな、あれはね。聞き放題に入ってまして、僕はオーディブルで聞いてます。で、そういうふうに考えていたときに、やっぱりAI時代強いのって、人に会えるかどうか、人に会ったことがあるかどうかなんですよ。で、これは別に今始まったわけじゃなくて、SNS時代もそうなんですよね。
まあ、表面的にはフォロワーが多い人とか、SNS上で影響力持ってる人が強いように思うし、そういう一面もあると思います。だけど、やっぱり最終会ってるっていうこと、話したことがあるとか、何か一緒にイベントをやったことがあるとか、例えば講演会、セミナーに行ったことがあるとか、オフ会でも何でもいいと思うんですよね。
で、やっぱり西野さんがずっと活躍し続けてるのって、やっぱり西野さんってずっと膝つき合わせて、みんなと飲むじゃないけど、何か打ち上げとかも全部やってきてますよね。そう、会ったことがある人ってものすごく多いと思う。
やっぱり言ってたのが、1対1にこだわると。1対1を1万回やるみたいなぐらいの感覚だって言われてましたよね。要するに僕らは1000人とか1万人とかに届けようと思ったら、SNSとかネットの便利なものでバーンってやったら1000再生、1万再生って思うけど、AIでも取れるわけですよ、再生回数ね。
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人間じゃなくてもいいわけ。別に変な話、そこにはさ。なんていうの?人間じゃないじゃん、別にSNSで話してて。この声だって別に音声データですから。もちろん声を聞いた感じっていうのはあるかもしれないけど。面白いね。
だから、僕らが30年後とかに本物の自分の亡くなったお父さんとかお母さんのリアルなアバターができて、AIができて、心はないんです。デジタルですから、AIですからって言われてもそこに心を感じてしまうだろうなって僕はすごく思うわけです。その本心の中にも書かれてる通り。
なんだけど、今思い返せば、このボイシーとかポッドキャストも別にこのデジタルデータには心なんて何も入ってないわけじゃないですか。ただの音声ですから、それを僕が取った音声をデジタル信号に変えたものを、ポッドキャストとかボイシーがもう1回音に変えて、皆さんのスピーカーなりAirPodsなりのスピーカーのところからそれっぽい周波数に変えてるだけなんですよ。
だから全く僕の声100%ってわけではないんだよね。カットされてる音域とかあるし、再現してるだけですから。でもそこに声の印象とか、声色とかってやっぱり感じますよね。
例えば僕が急にここで泣き出したりとかしたらさ、それはなんかやっぱり泣いてるって思うわけじゃん。なんか心配したりとか。それは目の前に人がいる時とあんまり変わらない気がするんですよ。って考えたら、そう思うよね。なんかそう思ったら今も同じじゃんねって思ったら心を感じるよねって思ったんですよ。だからちょっと余談でしたけど。
何が言いたいかっていうと、そういうふうに人に会ったことがあるっていう体験って、いくらSNSでフォローしててもやっぱり生み出せないんですよね。で、生み出せなくてそこに共有してる何かがある。で、ある意味それは別に会わなくてもいい瞬間もいっぱいあるわけよ。今リモートワークでいいじゃん。
会う理由がどんどんどんどん減っている。なのにわざわざ手間かけて会う。ここがなんかね、読書が人生のノイズ的に言われてるのとなんか似てる気がする。わざわざセミナーとか講演会とか会う必要がない。お金かけて。しかもなんならそんな別にセミナーと講演会って儲からないですからね。わざわざやる理由なんてないわけですよ。デジタルコンテンツで売れたほうがあらりは絶対いいから。
でも何かそれはわざわざ本一冊を小説を読む必要なくてなんか小説まとめとか読んでそのあらすじだけゲットしておきたい。ショートムービーで勉強しておきたい。知っておきたいっていうのと逆の動き。本一冊丸々読むんです。知りたいことの以外のノイズもゲットするんですみたいな。それに似てるかもしれない。わざわざ会わなくてもいいじゃないですか。
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でも会ったことがあるっていう体験はどんどん希少的になる。少なくなっていく。価値を持つようになるわけですよね。今でももちろんあるけど。忘れられていきますから。だって僕らは人間同士でコンテンツ競ってるわけじゃん。もうAIですから。一人が何個も分人化っていうか分身していろんなAIになってアバターになってネット空間をさまようわけですよね。
同じ億人どころじゃないですよ。おそらくもう本当に1000億人とか1兆人ぐらいいてもおかしくないかもしれない。そうって考えた時にもう埋もれるよね。人間の本当の人間だから話を聞いてって言うAIでしょって思われるかもしれない。だけど会ったことがあるってこればっかりはさやっぱり偽装できないわけじゃないですか。
そういう感じになるんじゃないかなと思うんですよ。何ならだって今でもスポッティファイとかアップルミュージックでいろんな音楽聞けるわけじゃん。でもライブには行くじゃん。好きなアーティストとか。それに近いのかなって思う。行ったことがあるって強い。ライブ行ったことあるの?みたいなね。どうだった?みたいな。語れるみたいな。一時情報。だからAI時代にやっぱり強い人生き残る人っていうのは人に会える。人が会いたいと思うような人。
これは本当にずっと変わらないかもね。もしかしたらずっと。僕もセミナー久しぶりに先週やったんですけど。また7月2日。流れで宣伝しておくと東京に行きます。東京7月2日火曜日。ゼロからのフリーランス講座やりますので。まだチケット用意できてないんですけど。そんな大規模にやらないので。もしかしたら東京だからバーっとチケットが売れちゃうかもしれませんけど。
多分大丈夫だと思う。早めにもしゲットしたい。絶対参加したいって方がいます。言いましたら。まずは先行案内メールに登録しておくといいかもしれません。無料です。チケットができたらすぐ流しますので。忘れちゃいそうな人はよかったらメルマガ登録してみてください。セミナーの案内だけ来るメルマガなので。なんか変なセールスとかも全然来ないので安心してください。セミナーのチケットが流れてくるだけですね。
なのでちょっと早めにチケットゲットしたいな。忘れそうな方は今日先行メルマガのリンクつけておきます。また7月2日以降も関東とか関西とかいろんなところでまたやっていきたいな。100ヶ所。1900人ぐらいに会ってきたかな。コツコツね。1年ぶりに再会したので。説得力あるかな。ちゃんと会わないといけない。会える人っていうのはコツコツあっとかないといけないなっていうか。会いたいんですよね。
みんなの話聞きたいなって思うし。みんなが集まってるあの空間が僕はすごい好きで。そういうのコツコツ続けたいなと思うので。ぜひぜひよかったら。セミナーって感じじゃないです。本当に私服でどんな感じでもいいです。仕事帰りでも。スタバでコーヒー買ってお気に入りのドリンクと一緒にリラックスしてセミナー参加するとかも全然ありです。弁当とか食べるのもバレなかったら大丈夫。
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バレるよね。弁当食うのはさすがにね。匂いでバレるよね。結構ゆるいので。僕も私服で全然行きますから。よかったら7月2日。1時ぐらいからスタートかな。都内です。ちょっと場所はまだ未定なんですけど。チケットできたらまたお知らせしたいと思います。
ということで今日はAI時代に強い人ってどんな人ということで。会ったことがある人。人に会える人。人が会いに来る人かなっていう話をしておきました。今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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