中長期での物事の見方
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるくお届けしております。
はい、ということで、Amazonから学ぶ、物事は10年単位で見た方がいいよねっていう話をね、今日はしたいと思います。
AIとかブロックチェーンとかNFTとかビットコインとか、いろいろ最近話題のトピックとかありますけど、
そういうマクロなもの、人気のトレンドもあるんだけど、
自分の中で、例えば目の前のやってる仕事だったりとか、職種だったりとか、スキルだったりとか、住んでるエリアとか、
分かんない、自分の中で精神的な成長とかもあるかもしれないけど、
こういったものって結構、わりと中長期で見ないといけないですよね。
で、そんなのはもちろん、言われなくても分かってるっていう方が多いと思うんだけど、
一方で、焦ってしまって、
あ、そうだそうだ、中長期だったのに短期的に考えてしまって、
置いたおしてしまうみたいなこともあるじゃないですか。
で、そういったことを僕もやっぱ、次回じゃないですけど、
適定に思い出さないといけないなというふうに思って、
最近、たま読んだ本が、ジェフ・ベソスの本が、読んだというか手に取った本がジェフ・ベソスの本で、
あ、やっぱすごいなと思ったことがあったので、それをちょっとシェアしたいんですけど、
なんかよく、AIバブルがね、これ今株価とかも上がっていて、
で、この後、バブルはじけるから、はじけた後のそこの辺りで買うのがいいよねみたいな、
ピーター・ティールまだAI関連株買ってないよね、投資してないよねとかっていう情報とかね、
確かたぶんXとかで出てくるんですけど、
そう、たぶんね、そうなんですよ、AIすごいよ、チャットGPTから、本当クロードから、
あとはね、パープレキシーだったりとか、いろんなところにすごいAI出てきてるんだけど、
すごいんだけど、一方でやっぱり周り見渡した時に、すごいAIめちゃくちゃ使ってるかというと、
やっぱそうじゃないし、やっぱもっと時間かかるんだろうなっていう感覚を持ちますよね。
で、Amazonが実際そのドットコムバブルの時に、1999年ですよ、
すごい時代だったらしいよ、僕も生きてたけど、あんまり小学校とかだから覚えてないけど、
とにかくその、ガッとIT関連株全部上がったと、ほとんど上がって、
で、なんなら中身がないような会社でも1億円ぐらい調達できて、毎日パーティーできてたみたいな、
よく分かんないな、プロダクトとかないんだよ。
なんかNFTバブルに似てるよね、別に適当なロードマップつけてさ、
なんかこう、コミュニティ作りましたって言って、エール配って人が1万人参加しました、
公式アカウントが3万人超えましたとか、マジであったんですよ。
何もやってないんだけど、エール配ったりとか、コミュニティオープンした人が集まって、
エール目的でね、それで本当に海外とかだと、もう一夜にして1億円とか調達するとか、
全然普通にありましたよ、日本とかでも本当に数億円レベル調達して、
結局何したんだっけみたいなプロジェクトありますよね。
いいはあるよ、一旦置いときますけど、そこはね。
そういったことがITバブルでもあったと。
その時にAmazonの株は100ドルをつけたんですよ、100ドル。
100ドルつけた後に、ごめんなさい、ちょっとパープレキシで調べたんだけど、
違ってるかもしれないけど、4ドルぐらいまで落ちたらしいですよね。
もう本当90%以上下落。
どうです?皆さんが例えば、100ドルだから1万5千円ぐらいか、
1万5千円ぐらいの株を、1万5千円じゃ買えなかったと思うから、
じゃあ15万円ぐらい投資し、100万円ぐらい投資したとしましょう。
150万円投資して、150万投資したものがバブルが弾けて、
4万円になりましたって言ったら結構きつくないですか。
うわ、マジでミスったみたいな。やっちゃったみたいな。
ほら、みんながIT、ITって言ってるから買っちゃって、
それでうまくいってないみたいな。ほら見ろみたいなね、言われそうだよね。
で、まさに本当そうなったんですよ。99年、2000年、
ドットカム、ITバブル弾けた後に、大丈夫なの?みたいな。
ほら、やっぱダメだったじゃんみたいな。それはそうだよね。
中身のない会社で陶器だけしてパーティーしてた奴らが結構いたわけですから、
何だったのインターネット革命みたいなものは?みたいな。
そういう風になったわけです。
生活を豊かにするインターネット
で、その後に2003年かな、ビル・ゲイツじゃなかった、ジェフ・ベソスが、
インターネット革命って、要するに立ったのはバブルだったんでしょ?って。
いわゆるその時よく言われてたのがゴールドラッシュと例えられたらしいんですよ。
カルフォルニアのね。金が出るぞってみんな集まってみたいな。
で、掘り尽くしたらなくなるよね。
で、そこでジェフ・ベソスが言ったアナロジーというか、
その例え話がものすごく胸を打つというか、はぁってなったんですよ。
で、それは何かというと、よくみんなはインターネットをゴールドラッシュと例えるけど、それは違うと。
そうじゃなくて、インターネットは電気だっていう風に例えたんですよ。
1900年代とかに、いわゆる交流電源、交流で電気を送るっていう。
最初、エジソンは確か直流で送ろうとしてて、
で、テスラ、ニコラテスラは交流がいいよって最初から分かってて。
で、結局やっぱ交流電源で、確か送電を作って大規模に送れるようになったみたいな話があったと思いますけど、
で、そのまま置いといて、電気がこう電線を伝ってさ、街に送れるようになったわけですよね。
で、それをインターネットとして例えたわけですよ。
ゴールドラッシュとして例えるのは何がまずいかというと、金は掘り尽くしたら終わると。
金なくなっちゃったんだから終わりだよねと。
日本でもあるよね、佐渡金山とか岩見銀山だったりとか、別資銅山とか愛媛だったりありますけど、
やっぱ掘り尽くしたりとか、ある意味もう需要がなくなったりとかしたらおしまいだと。
掘り尽くしたらおしまいだと。
でも、インターネットは電気なんだと。電気を想像してみてくださいと。
電気が街まで引かれたらどうなったか。
まずガス灯だったりっていうものが電気に変わったよね。
メンテナンスも楽になったよね。
その後は家に家電が増えたよね。
最初の洗濯機とかっていうのは本当に人が巻き込まれて事故に遭うぐらいすごく野蛮な機械だったかもしれないけど、
電子レンジもそうだしテレビもそうだし、いわゆる今のある家電っていうものは電気が来たから増えたよね。
生活が豊かになったよねと。
だからそのまさに電気っていうものは僕たちの生活を豊かにするための土台だったんだ。
で、インターネットはまさにそうだと。
今は確かにインターネットのサービスって言ったらそこまで良いものじゃないかもしれない。
画像も読み込むのに時間がかかる、動画もすごい動画見れるわけではない。
でもそれがどんどん高速化だったりとか、
半導体の性能がどんどん良くなったらコンピューターも進化するし、
よりもっと僕たちの生活がインターネットで変わるんだよって。
っていうことを言ったんですよ。
要するにゴールドラッシュでは金ではないと。
ITバブルはね。
掘り尽くして終わりじゃなくて、電気を今引いてるんだと。
電気を引いた後、どんどんクラシックが豊かになったよね。
それがこれから起こっていくんだよっていうような
例え話をしたわけですよ。
それってさ、絶対違うよね。
ゴールドラッシュで確かに、
そうだなと思ってしまう部分はあるじゃないですか。
だからまさに今もAIとかもゴールドラッシュとかさ、
NFTバブルの時もゴールドラッシュみたいに例えられるかもしれない。
96%のNFTは死んだとか。
そうじゃなくて、やっぱり電気だったりとかインターネットと同じようなもので、
僕たちの生活を豊かにしていく。
でも今はどうしても原始的なもの過ぎて、
それが伝わらないみたいなね。
そういう伝え方っていうか、イメージを持たせられるのってすごくいいですよね。
Amazonとビットコインの成長
そうした話から、だからAmazonが2003年にそういう話をして、
1999年につけた100ドルっていうものが、
ちょっと手前、2018年かなぐらいに、
20年ぐらいかかって、結果戻ったんですよね。
だからAmazon株、その時落ちた後の4ドルとかで、
例えば100万円、200万円買ってたら、
すごいことになってたわけですよね。
ビットコインとかもそうかもしれない。
僕も一番最初ビットコインした時は、
1ビットコイン35万で、
高ぇーって思ってました。
2010年、高ぇーって。
それがすぐ、その2018年のバブルかな。
2017年の年末バブルだったかな。
100万とか超えて、うわーってなってて、
それでも高ぇーって思って。
そこが一回また弾けて、60万ぐらい戻りましたけど、
そこからもっと買っとけばねって、
すごい何度も何度も思うんだけど。
だからその話は一旦置いといて、
何が言いたいかというと、
いろんな物事、時間がかかるんだなって。
Amazonですらそんだけかかってる。
一時期もてはやされたものから、
人がバーって引いてしまって、
買ったとかって言われるものもあるんだけど、
やっぱり残るものは残るよね。
電気とかインターネットみたいに。
じゃあブロックチャイン、NFT、
ビットコインってどうなんだっていうのは、
僕は確実に残ると思うし、
もちろんAIも残ると思う。
残らざるを得ないっていうかさ、
僕もAI検索なくなったらちょっと不便ですよ。
AIなくなったらちょっと難しくないですか。
そのコンテンツとか含めてね。
だから、
多分このもっと、
新技術への期待
僕らが思ってる以上に、
時間軸っていうのはすごく長いもので、
NFTとか、
あと5年ぐらいかかるんじゃないですか。
NFTトーク、
フィナンシートークはワンチャン1回来て、
NFT含めた全般のトークみたいなものは、
日本でやっぱり5年ぐらいかかると思うよ。
もう5年でも早いかもしれないね。
だからビットコインもね、
10年後とかでまだ言ってますよ、多分。
だから1ビットコインは分かんない。
その時に2000万つけてるか3000万つけてるか、
4000万、5000万つけてるか分かりませんが、
もしかしたら1億円いってるかもしれない。
分かんない。
それは本当に分かりません。
もしかしたら下がって800万円とかかもしれない。
でも、まだ言ってると思いますよ。
だからちょいちょい買い足していくっていうのが、
僕は戦略なのかなというふうに思うんですよ。
僕はちょっと最近積み立てをね、
お給料が今ね毎月5万円ぐらいなんで、
会社のお給料がちょっと下げてるんですけど、
そうなのでちょっと今積み立てができないんですけど、
またボーナスだったりとか、
他のところで入ったらまたビットコインね、
噛みましたりとか、
いっぱい持っててもしょうがないから結局ね、
死んだら終わりですから。
でもある程度面白いなと思う部分はね、
買い足していきたいなというふうに思います。
時間かかる。
テスラもそうだよ。
自動運転も時間かかると思います。
持っている以上にね。
だからゆっくりゆっくりその未来をね、
爪を研ぎながら待つっていうのがね、
いいんじゃないかなというふうに思います。
もうこんだけでも政治も含めてだけど、
結構今パラダイムシフトしてる、
この瞬間に生きられてるっていうのは非常にいいよね。
ダイナミックだよね。
世界が変わってて、
大統領選挙もそうだけど。
だからそういう時代にいられるっていうのは、
すごく幸せなことだなと思うので、
世界がそんだけ変わってるんだからね、
自分の常識とか今までの過去の自分とかもね、
一旦置いといて、
なんか新しい自分をね、
作りやすい時期なのかなと思うので、
ぜひこのラジオ、
1年後の自分を楽にするっていうコンセプトですけど、
ぜひ1年後の自分をイメージしたときに、
どうなっていたいか。
そこから逆算思考で、
今日やるべきことって決めて、
やっていきましょうというような話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地良い時間をお過ごしください。
あ、今日はそうだ。
在宅ワーク講座今ばりで、
イルミエモンがね、
みっちり1時間勉強を話してくれるので、
僕も勉強しつつ、
後半の1時間はまた対談させてもらって、
その後はね、
ゆったりとみんなでオフ会みたいなものを、
LLCハウスでやって、
次の日は、
総フォロワー100万人の座談会があります。
今のところ参加者数、
枠10ってやってんだけど、
今のところ2です。
他のメンバーも多分いてくれるので、
人が誰もいないってことはもちろんないんだけど、
急に言ったらなかなか集まりにくい。
でも2人来てくれるの嬉しい。
ということで、
まだチケットありますので、
今日チケットね、
在宅ワーク講座と、
座談会の講座のチケット両方付けときますので、
ちょっと、
あ、そっか、
新しい自分、
ちょっと今、
こんな予定なかったけど、
行ってみようっていうの、
全然まだ間に合いますから、
よかったら今日2つリンク貼っておきますので、
在宅ワーク講座か、
座談会、
または両方か、
よかったら参加いただけると、
新しい自分のきっかけになるかもしれません。
はい、ということで、
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバーイ。