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こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まった、ということですね。今日は、〇〇話ができる人に仕事が集まるよ、という話をしたいと思います。
はい、これなんだと思いますか?はい、もう結論言いますよ。例え話です。例え話?例え話が何?できたらなんで仕事が集まるの?っていう感じかもしれませんが、
人間ってね、人間の脳ってものすごく情報整理するのが苦手なんですよ。そう、人間の脳はカロリー消費をしています。
人間の脳って体積的には2%しかないの、体全体の。でも、体全体のエネルギーの20%近く、18%だったかな、を消耗するぐらい、消費するぐらい、すごくエネルギー効率が悪いと言ったら悪いんだけど、大食いな期間なんですよね。
で、それはなんでそんな大食いになっているかというと、簡単な話ですけども、それぐらい情報処理をしているということです。
パソコンで言うと、CPUみたいな感じかな、メモリみたいな感じで凄く処理をしているんですよね。視覚情報とかってね、今見た瞬間でもものすごい情報量ですよね。今皆さんの目の前にあるだけで。
で、しかも僕のこのボイシーとかラジオを聞いてるってことは、その耳から入ってきてる、またその情報もあるし、その情報をまたどういうふうに、この先何があるんだろうとか、例え話に仕事を集める、どういうことだろうとかっていうことを考えながら、考えてることもわからず、バックグラウンド処理してくれたりするわけですよ。だからそれぐらいエネルギーを使うから、そもそも情報が入ってきたら、それを噛み砕いて何かに変えてっていう作業をすごく嫌うというか、
そればっかりしてるとですね、要するにバッテリー切れが起こってしまうんですよね。当たり前ですけど、使いすぎてね。パソコンとかだったらイラストレーター、フォトショップみたいなメモリ食うね、動画編集ソフトとかそういうものをずっと上げてるような感じですね。やっぱりどんどんバッテリー食ってくるわけですよ。そうじゃなくて、物事をシンプルに常にパッと入ったらシンプルにして考えないようにしたいわけですね。
なので、皆さんが何か誰かに説明するときに、普通に事実ばっかり話したところで、理解ができないってことがあるんですね。人間って、要するに何かを説明されるときに単語がわからなかったら、もうわからないんですよ。
例えば、フォルテシモとかピアノで言うと、ハノンの1から32番とかよくわかんないでしょ。こんな話をされたところでよくわかんないんですよね。それをわかりやすくするのが例え話なわけですよ。
例えば、ハノンっていうのはピアノの練習曲の練習する方法のもので、野球で言うと素振りみたいなものみたいなね。わかんないよ。俺もあんま詳しくないから。でも、そんな感じで例え話をするわけですよ。この例え話をすることによって、要するにその話を聞いてる人っていうのは理解ができるわけですね。イメージができて、そういうことなんだった。
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こういうABCDEFGとかっていう情報があるけども、それをまとめてくれて、結論A'になりますみたいな。A'になるからこれが必要ですみたいな。そういうふうにわかりやすくしてくれると、例え話でね。理解ができるようにすると、人っていうのはイメージができるから、シンプルになるから、こういうことでイメージができたっていうふうになるから動けるわけですよ。
動けるということは要するに何かを依頼したら動いてくれやすいし、その成果物も得やすいわけだから、イメージが共有できてるからね。あの人に言えば難しい問題とかも、紙砕いてチームを作ってくれて、動かして仕事をやってくれるとかっていうことになるわけですよ。
だから普通に自分自身がオーナー、経営者だった時も従業員にそういうふうに言うこともできるだろうし、皆さんみたいな、皆さんみたいなというか、皆さんがみんな経営者じゃないと思うから、例えば従業員でリーダー職、部下がいるような役職に就いてる人もいらっしゃるでしょう。
そういう人だったら部下を動かすために例え話をしていって、うまく向こうのイメージ、例え話をこれからするねとかいうことではなくて、普段のコミュニケーションの中で例え話を入れながら伝えていく。
例えば別に上司とかそういう関係のない仕事をしている、例えばYouTubeをしている人もYouTubeの中だったら説明するじゃないですか、野球で大事なのは3つですとか言いながら、そういう例え話をしていったり、野球で例えたりとかもできるし料理で例えたりとかもできるわけですけど、
いろんな難しいこととかちょっと難解な理解するような難解なことをね、それで例えていって、例えがわかりやすいからイメージできるからなるほどと思って高評価とか視聴回数が増えたりとかするわけですよね。その例え話をすることによって要するに自分の価値というか、自分の仕事が集まってくるというか何かやるときも人を動かしやすくなるわけですよ。
人を動かすということはすごく能力いることというかものすごく価値が集まることですからね、スキルですから。じゃあその例え話ってどういうふうに作ったらいいのかということです。ここから例え話を作るコツですね。今聞いてるだけでもね、なんとなく理解した人はいるかもしれませんが、例え話ってね、一時記憶と二次記憶をちゃんと使い分けないといけないんですよ。
一時記憶と二次記憶です。一時記憶と二次記憶って何かというと、一時記憶が確か短期記憶、二次記憶が長期記憶と言われてまして、一時記憶が例えばブルキナファソとかボーキサイトとか、これ分かんないでしょ。分かる人はいると思うしあれですけど。
二次記憶は何かというと、リンゴとか飛行機とか、コップとかお皿とか、忘れないでしょ。お皿の名前忘れないでしょ。お皿がもう言っちゃってるからだけど。長期記憶ってのはもうほぼ忘れない。日常的に使っててもう定着してるって記憶で、短期記憶は試験勉強の時にボーキサイトってアルミニウムを作る前の原材料だったよねとか、ブルキナファソってどっかの国の名前だったよなとかね。
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そういう風に覚えておくんです。でもそれって使わないと短期記憶で失われて忘れちゃうんですね。長期記憶には入ってこなかったりするんですよ。
例え話が下手くそな人っていうのは何を知るかというと、一時記憶でのワードで説明しちゃうんですよ。
例えば、アメリカとロシアの関係が悪いです。で、例えばその中に何も一つの品目としては、これ難しいね、例え話が下手な人。要するに人生とはボーキサイトのようなものだみたいな。人生とはボーキサイトでブルキナファソを叩くようなものだみたいなね。
わかんないよね。ボーキサイトがわかんないし、ブルキナファソがわかんないんだから。わかんないじゃない。人生とは飛んでる飛行機を持ってるリンゴで投げて落とすようなものだみたいな。まだこれで意味わかんない。意味わかんないけど、絵は浮かぶじゃないですか。
そう、そんな感じです。だから例え話を作るコツっていうのは、一時記憶と二次記憶の中でも二次記憶のワード、要するに相手の頭の中にあるワードで話してあげる、説明してあげるってことが大事なんですね。だからよくブログとかYouTubeでも、中学生でもわかるように言いましょうとか、小学生、小学6年生でもわかるように説明したらいい説明の仕方ができるみたいな。
難しいことを難しい言葉で説明する人って、ぶっちゃけただの学者というか、何言ってんのみたいな。自己満のトークみたいになってるわけじゃないですか。横文字に酔いしれてるみたいなね。ポテンシャルがオーガナイズしてみたいなね。オーソリティは何?みたいな。横文字使いたいだけやみたいなね。最近覚えたんそれ?みたいなね。
そうじゃなくて、わかりやすく相手の頭の中にある言葉とかイメージを使って説明していって、なるほどと。なるほどとなるかどうかっていうのはどこで見極めればいいかというと、聞いた人が同じように説明できるってことです。
そう。だからこれ伝言ゲームでもあるんですね。要するに例え話をするということはどういうことかというと、情報が伝言しやすいんですよ。伝言されて正確に伝わるというかイメージが正確に伝わるから、要するに組織で動いてたらそのイメージを共有して動けるし、要するに社長に直接聞かないとちゃんと情報がわからない。
一時情報だけしかわからない。要するに社長から直に聞いて、そこの上司が二次情報として誰かに渡すってなった時に全然情報がずれたりとかイメージがずれたりと、会社の向かうビジョンに対して普段日々やってる業務がついてこなかったりするわけですよ。
特に人間のこのやる気とかっていう意志力とかっていうのは実は長期的なもの、中長期で頑張っていく、すぐに結果にならないものに関しては結構抽象的なイメージを持っておかないと人間は動きにくいっていうことがわかってます。面白いよね。例えば買い物に行く。
電球買ってこないといけない。切れた電球とか。そういうことを考えた。すぐ終わることは別に抽象的なイメージはいらないですよ。それはもうただやったらいいだけ。電気買いに来るのめんどくさいけど、買い物ついでに行ったらいい。買い物行って横のホームセンターに寄ったらいいよみたいな感じで具体的な行動イメージしちゃいいんだけど、中長期で、しかもすぐにうまくいくかどうかわからないものっていうのは細かいタスクに分けると人は動きにくくなって。
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それによると抽象的なイメージがあった方が着手しやすいということがわかってたりするんです。そういう意味でも例え話ができるイメージを共有できておくっていうのは、その中長期で組織を動かしていくとか、誰か人に影響を与えていくという時はかなり必要になってくるので、ぜひ例え話をしましょう。
そうすると人とか仕事も集まってくるので、まだなかなか仕事ができないなとかっていう人は絶対このスキルは鍛えといた方がいいので、ぜひ参考にしてみてください。
ということで、今日はその例え話をやっていこうということなんですけども、とはいえ例え話をしようにも、例え話がうまくできるようになったとしても、人に話を聞いてもらわない限りは例え話も発揮できないんですよ。
ということで、今日の合わせで聞きたいのは、人に自分の話を聞いてもらう方法を話しています。
これはもう本当に原理原則ですね。皆さんが話を聞きたいっていう人ってどういう人か逆に聞きたくない。
そういう人が呼び出しをくらったりとか、ミーティング呼ばれたらなんか嫌だなってなっちゃう。でもあの人だったらミーティング呼ばれたらなんか頼られてるような気がして嬉しいとかね。
何なんですかねということです。この違いは。ネタバレしちゃうんですけど結論言うと、結局自分のことを分かってくれてる人の話をみんな聞きたいわけですね。
とはいえとはいえですよ、何か話をしてあげたいとか何かアドバイスしたいっていう人って、何かもうどっちかというとダメなところを言っちゃうじゃないですか。
お前はこういうとこがダメなんだとかね。壺をしでるみたいな感じで。僕も割りかしアドバイスを求めてくれた人にそういうことやりがちだったりもするんですけど。
それはもうずばって言った方がいい時もあるんですけど、もちろん関係性にもよるよ。でも結局やっぱり自分のこと分かってくれてるって人から何かアドバイス聞きたいんですよね。
この人も自分のこと分かってくれてるってなったら勝ちなんですよね。そういうふうな話をしてますので、よかったら合わせて聞きたいのにリンク。
放送のディテール詳細とかっていうところを押すとリンク出てきますので、よかったら聞いてみてください。
もし聞いてる人に合わせて聞きたいのところにリンクが入ってますんで、それをクリックしたらすぐに放送飛べるようになっております。
ということでまた月曜日が始まりましたけども、皆さん憂鬱な電車の中で俺を聞いてるのかな。
どうだろうな。今でも通勤してるんでしょ普通にね。皆さんね。僕もあんま分かんないんですけど。
夏ですよ。急に話題ですけど夏ですね。
蝉が鳴き始めましたねこっちも。梅雨明けるのかな。多分今年梅雨が長いみたいですね。
天海大島とかもまだ。あれ明けたのかな。分かんないけど。長い梅雨だとか言ってますけど。
これ以上雨降らずにね。もう十分降ったでしょ。水不足も多分ないんじゃないかな。
今年水不足がちょっと不安というかあるんじゃないかなとかと思ってたんですけど。
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去年ちょっと危なくてね。割りかし今年はたくさん降ったからね。大丈夫みたいですね。
うちは移動水なんで特に関係はないんですけど。
皆さんも何も被害なくね。元気にね。月曜日は元気にいけてるのかな。みんなどうなんだろう。
月曜日って憂鬱ですよね。なんだ曜日によって憂鬱かどうかって決まっちゃうってちょっと悲しいけどね。
関係ないね。月曜日なんかね。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりするみたいな人が決めたやつでしょ。
ぐれごりおれきだっけ。ぐれごりおれきだ。合ってるね。
その曜日によってね。どうこうってね。
何の内容もない話をしてますね今ね。やばいな。自分で聞いてたら何も内容がなかった今。
まあいいんですよ。いいのいいの。ラジオはね。
この話をね。一番最初に持ってきちゃうとさすがに早く話すやつになるけど。
いいのよ。終わった後。もう言って。例え話は大事だって。言った後はね。
僕の時間ですよ。マイターン。俺のターンですよね。
俺のターンに何を話すかっていうと特に何も話さない。話す内容がないっていうね。
何ですかね。最近あれはね。ピアノの調律をして。これ言ったかな。忘れたね。どっちだ。忘れた。
ピアノの調律が1万円ちょっとぐらいするんですけど。本当ね。調律してもらったら全然違う。
買ったところを悪く言うわけじゃないけど結構ちょっと調律が微妙だったみたいで。
僕のピアノなんだろうな。結構いいピアノらしいんですよ。
35万円で買ったカワイイの。当時カワイイの最上位機種だったらしくて。
今はね。もっといいのが出てると思うんですけど。それの中古なんで。
まあいいものを買ったっていう。中もオーバーオールしてくれてるんで全部部品が新しくなってるんですよ。
だから新しくなった分ちょっとうまく合わないみたいなことがあって調整不足みたいな感じだったらしいですね。
それをやってくれたんですよ。でもね。全然違うの。こんな違うんだっていうぐらい。
違いが分かる自分も嬉しい。やっぱり弾いてるから毎日。毎日弾いてるから分かるし。
僕が弾いてる時って全然だったらしい。いいピアノなのにすごくいいクオリティも持ってるのに全然力発揮できてないみたいな。
一朗に右打席に立たせるみたいな。いやいや左バッターなんですけどみたいな。
そんな感じだったらしいですね。
やっぱり弾いたら違うんですよ。これ面白いなと思ってね。
最近は音楽って面白い。音楽ってすごく面白い学問ですよね。
SNSも面白いのよ。人間理解とか。それも面白いんだけど。
音楽っていろんなところに顔出すのよ。結局このラジオも音楽だと思ってて。
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僕のこの声と皆さんのダイノ変異型とかにある部位が合うか合わないかを判断してるわけですけど。
僕のこの声も多分どっかのコードというかあれになってて。
こういうふうにトーン下げたりとかしてるわけですよ。
ってなると不安じゃない?でしょ?
こうやって高音効きになってくると安心するでしょ。
でも中低音みたいな音は出てますよね。多分ね。今ね。
聞こえてるかどうかわからないけど。
ボイトレとかしてる先生とかすごく詳しいの。
僕のはヘッドボイスらしいですね。ヘッドボイスって言って頭から抜けるような声をしてる。声質をしてるとか。
チェストボイスとかあったりとかするんですけど。面白いのよ。
コード理論もすごく面白くて。ダイアトニックコードっていう理論を覚えるんですけど。
今まであったらすっげーめんどくさいし、やりたくないのよ。
でも今はすごくこうなるほどみたいなこうなってんだみたいなね。
もう全然伝わんないねこれ。本当に面白いの。
だから僕は全然まだわからないし詳しくもないんだけど。
でもなるほどねって。
サピアウーフの仮説っていうのがあって。何かというと話す言語が増えると見える世界が変わるってことですね。
だから宇宙人がいるかもしれないって話ですけど、宇宙人はたぶん僕らとは違う言語を持ってて。
その言語がもしかしたら僕らのこういう周波数で理解するというか、別の周波数を使ってる可能性もあるし、別の表現方法を使ってるかもしれないですね。
その言語的なやつ。
何だったっけな。映画があるのよ。そういうサピアウーフの仮説を扱った何か。
サプライズじゃない。何だったっけな。ちょっと忘れちゃった。
映画。オブリビオンみたいなやつ。オブリビオンじゃないんだけど。
そういうやつで、侵略のためにエイリアンが来たと思ったら実はみたいな感じのやつで。
それね、ちょっと名前忘れちゃったんだけど。双連に出てたりするんですけど。
そういう日本語、英語、中国語、韓国語を喋れるってなると、そういう人は見える世界が違うらしいですね。
話す言語が増えることによって見え方が変わるんだって。
音楽も僕は言語だと思ってて。
しかも音程とか周波数とか、装置の方に行くんですよ。
言語というのを、音もあるよね。英語もいろんな音があるんですよ。
発音記号があって、IPAっていう国際表記のがあるんですけど。
正門閉鎖音とか、コットンっていうのもカン、カンとかっていって、正門の中で閉じて時の音でやるんですよ。
コットンじゃないですよ。カン、カンなんですよ。
そういうふうに見たりとか認識したりしても変わってくるし、
Gスケールっていうのはこうなってんだとか、
Bオーギュメントっていうのはこうなってんだとかってなると、違うんですよ。
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しかも楽器によっての音色も違うし、
長いね、この話ね。いつまで喋ってるんだって感じですけど。
最近はそういうところに面白いなと思って見出してるわけですよ。
みなさんもぜひこの機会に音楽やってみてください。本当楽しいからね。
僕も頑張ります。みなさん一緒に頑張っていきましょう。
ということで、月日ですけどね。
みなさんも体調とか気をつけて、元気いっぱいね。
ハツラツに、ヘイ、ヘイ、ヘイ、オーって頑張っていきましょう。
これやばいね。やばいやつだ。
こんなんで元気出るかい。
ということで、また次回お会いしましょう。バイバイ。