1. Weekly Close Up
  2. 救急の日~もしもの時に備える..
救急の日~もしもの時に備えるために~:かかりつけ医
2026-09-07 10:06

救急の日~もしもの時に備えるために~:かかりつけ医

医療ジャーナリスト 森まどか(もり・まどか)さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

メール ⁠gu@rkbr.jp⁠

公式ホームページ ⁠https://rkb.jp/radio/gu/⁠

公式X ⁠https://x.com/rkbgu⁠

公式Instagram ⁠https://www.instagram.com/rkb.rkbgu/⁠
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

かかりつけ医は、健康に関するあらゆる相談ができ、必要に応じて専門医につないでくれる身近な医師です。年齢によってかかりつけ医の必要性や利用率に差が見られますが、継続的な健康管理や病気の早期発見・予防に役立ちます。2025年4月からは、かかりつけ医機能報告制度が始まり、医師選びの参考になる情報が公表される予定です。

00:00
日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。 今週の水曜日9月9日は救急業務や救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深める
救急の日です。そこで今週は救急の日、もしもの時に備えるためにというテーマでお送りします。
かかりつけ医の定義と役割
今日はかかりつけ医についてです。 医療ジャーナリストの森まどかさんです。
森さん、おはようございます。 おはようございます。よろしくお願いします。
さて、かかりつけ医ってよく聞く言葉ではあるんですけども、そもそもの定義としてはどういうものなんですかね?
そうですね。最近よく聞くようになりました。厚生労働省はかかりつけ医を健康のことを何でも相談できて
必要な時には専門医だったり専門の医療機関につないでくれる身近で頼りになる医師というふうに定義をしてるんですね。
これをわかりやすく言いますと、患者さんにとってのかかりつけ医っていうのは自宅ですとか職場の近くなど通いやすい場所にあって
日常的に起こる緊急性は低いだけれども病気だったり怪我だったり、例えば生活習慣病とか
持病などの長期的な治療だったり管理を継続してになってくれる健康管理の中心となる医師のことを言います。
役割的に似たような意味合いで、例えば家庭医とか総合診療専門医といった呼び方を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思うんですけれど
このかかりつけ医という言葉はその人が普段からかかってる医師というその患者と医師の関係性に
重きを置いている言葉なんですね。
かかりつけ医の利用状況と年齢による違い
なるほど、ただ年齢によって全然まだ病院にあまり頼らないっていう、例えば若い世代とかあるいはよく病院に行くっていう高齢者とかで年齢によってもなんか違いありそうですね
そうですね、かかりつけ医、日本医師会が調査を過去に行っているんですけれども
60代ですとおよそ7割、70歳以上ですと8割以上の方がかかりつけ医がいるというふうに答えているんですね
これは生活習慣病などの持病が増える世代ですので、そういう方たちにとっては欠かせない存在になっていることがわかるんです
ただ一方、今おっしゃったように20代とか30代にはこのかかりつけ医がいるという方3割前後に留まってまして
あまり病気をしないから必要がないと感じている方が多いみたいなんです
なるほど、でもそのかかりつけ医師を持つことのメリットっていうのがあるんですかね
かかりつけ医を持つメリット
はい、もちろんです。同じ医師が継続して見ていくということで、その方の体質だったり
過去にどんな病気をして検査をして治療したかといったことだったり、そういったことだけではなくて
家族構成とか、あとは生活環境、それから仕事の特性ですよね
睡眠が取れているのかとか不規則になりがちなのかとかいったようなことまで含めて把握しやすくなるんですね
その結果、より的確な治療だったり、すごく細やかな生活指導を受けられますし
あとは検査だったり薬の重複、これを防ぐことができます。そういったことがメリットかなと思いますね
かかりつけ医の選び方
そのかかりつけ医ってどうやって選べばいいんでしょうか
そうですよね、皆さん悩みますよね。実はですね、2025年の4月からかかりつけ医機能報告制度というのが始まりまして
医療機関が自分たちの医療機関の機能というのを都道府県に届ける仕組みというのが整ったんですね
具体的にどういうことかと言いますと、日常的に診療できる病気の範囲だったり
例えばその医師の専門とかキャリア、あとはその医療機関が診療時間外にどれぐらい対応してるかとか
在宅医療とか介護との連携とか、そうした地域の医療機関としての特徴がこれによって公表されるようになったんですね
そうしたことホームページからもわかりますし、あとは各医療機関も自分たちのホームページというのを作っていることが多いですので
そういった情報を参考にしながら自分の生活スタイルとか、あとは健康のニーズに合った医師というのを選ぶことができるんですね
これが一つの方法だと思います
あとはですね、例えば眼検診だったり健康診断とか人間ドックとか、あるいはワクチン接種などで医療機関に行くことっていうのがあると思うんですよね
その時の医療機関の雰囲気ですとか、医師との相性っていうのがそのやりとりある程度つかめますよね
もし安心できる医師だというふうに感じられたとしたら、その方をかかりつけ医として相談しやすくなりますので
行ってみるというようなこともできると思います
あと内科とか眼科とか自備院工科とかいろいろありますけども、その診療科ごとにかかりつけ医って必要なんですか
診療科ごとの対応と全体的なかかりつけ医
あの今おっしゃったように眼科だったり自備科だったり内科だったりっていうふうに、それぞれに行きつけの医師がいるケースというのは日本ではよくあることなんですね
例えば女性であれば不人科のかかりつけ医を持つことで心血とか肌荒れとか気分がちょっとうつうつとして落ち込みやすいといったような症状でも
それが生理だったり子宮の病気と関係している場合っていうのがあるんですね
不人科にかかることでわずかな体調の変化からでも不人科の病気を早期発見できるということがあるんですね
なので今不人科の例示しましたけれども他の科でもそうしたところにかかって必要に応じて他の診療科に紹介状というのを書いてもらえるんですね
ですから一人に絞る必要というのはないんですけれど、ただ一方で多くの医師はその専門にかかわらず体調不良だったり病気の初期症状の診察というのは可能なんですね
どの科になってもなのでイメージとしては健康診断ですとか人間ドックで異常指摘された時に
まずあの先生に相談してみようかなというふうに自然に思い浮かぶ医師がその方にとってのかかりつけ医に近い存在かなというふうに思います
医療システム全体におけるかかりつけ医の機能
なるほどそして医療全体の中でもやはりその見渡した時にかかりつけ医が果たす機能っていうのがあるかと思うんですがこれはどういうものになるんですかね
はい重要なことですよねあの日常的な診療はこのかかりつけ医が担ってより専門的な治療例えば手術だったりといったことが必要な場合には紹介状を持って病院を受診する
この連携体制によって必要十分な医療というのが提供されるんですねこのかかりつけ医と病院が役割を分担していくことで医療全体の効率化が進んで結果として国全体の医療費これを実績化することというのにもつながるので国も今こうしたことを非常に力を入れて進めようとしています
医療費をいかに減らすかっていうのもね本当に喫緊の課題にもなっていますしあと自身の体のことを考えた上でもやはり定期的になり自分の体をチェックするっていうことで未然に防ぐ大きな病気になる前に気づくっていうこともね重要ですよね
そうですねそういった意味でかかりつけ医が大きな役割を果たすと思います
まとめ
わかりました森さんありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
この時間は医療ジャーナリストの森まどかさんにお話を伺いました
10:06

コメント

スクロール