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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマにしもって、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。
YouTubeやWebメディア、テレビなど様々な場で活躍している知的エンタメ集団QuizKnock。
RKBテレビのマジモンでの福岡エコヒーキクイズにも出演してくれておりますけども、そのQuizKnock、今年10周年を迎えるんですね。
今週末には福岡で10周年記念のイベントも開催されるということなんです。
そこで今週はQuizKnock10周年人気の秘密というテーマでお送りしております。
今日はクイズの裏側について橋本アナウンサーが聞いています。
QuizKnockの河村拓也さんです。
河村さん、おはようございます。
おはようございます。
今日はクイズの裏側、答える方ではなくて問題の作り方であったり出し方であったり聞けたらと思います。
それに先立ちまして、クイズを1問出していただいてもいいですか?
そうしましたら、エコヒーキクイズの対策問題をここで読むと出なくなっちゃうかもしれないけれども、出してきましたので読みます。答えてください。
頑張ります。
問題出てん!
エコヒーキクイズの対策に作ったので。
ありがとうございます。
福岡を代表するグルメといえば豚骨ラーメン。
特に臭いけど美味しい草うまの豚骨ラーメンは福岡現地ならでは。
そんな草うま豚骨ラーメンですが、今年の6月、専門家のDNA鑑定により衝撃の事実が明らかに。
草うま豚骨ラーメンは実はどんな食品だった?
ビボン!
どうぞ。
微生物が入っていた。
正解!
どうですか?グルアップのスタッフの皆さん知ってました?
2人とも知らないです。
すごい良い問題。
RKBさんのYouTubeから作りました。
私が読みました。
そうなんです。RKBのニュースでまさに2週間くらい前ですかね。報じていたもので。まさか河村さんご存知だったわ。
もう動画一覧を全部見てますからね。
頭が上がりません。
ちなみになぜこの問題にされたんですか?
まず問題を作るにあたって、何で問題を作らなきゃいけないかということがありまして。
一番大事なポイントだと思っているんですけれども、
それを本当にクイズにする必要があるかをクイズを作る前に考えないと、後からちょっと困ったことになるというか、何をしたいのか中盤でわからなくなるということがありますので。
まずニュースを見て豚骨ラーメンが発行食品であるという事実を見つけます。
その次、これをクイズにする必要性があるかなと考えますね。
これはまずエコヒーキークイズで出る可能性があるので、対策問題として作っておくのがまず良かろうと僕は思ったので、クイズにする必要性がある。
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それから不幸か関係なく、実は豚骨ラーメンが発行食品だったということは面白いので、
クイズノックの動画として使える可能性もあるので、普通に不幸かに関係のない文脈で作っておいてもいい。
豚骨ラーメンって多分日本全国誰でも知っていて、それの新しい意外な情報が明らかになったということで、
誰にとっても意外性があるということでエコヒーキー対策の問題に仕立て上げたんですけれども、かなりどこでも出せる問題だなと思っています。
文章はそれに応じて変えるんですけれども。
とにかく豚骨ラーメンが発行食品であるというネタは強いので、クイズにしようと思ってですね。
クイズの問題の方の文章を聞くときに、ある程度まで言ったら分かるタイミングというのがあるじゃないですか。
この文章だったり言葉の並びだったりもすごく重要なのかなと思うんですけれど、いかがでしょう。
これは結構考えていますね。
例えば豚骨ラーメンが発行食品であるという問題なんですけれども、元の情報ソースアルケビさんを見ますと、
九州産業大学の先生が草うまのスープは美味しいけど、お土産のスープは正直そうでもないから研究を始めたということを見ているわけですね。
ということは、お土産は多分いないんですね、この微生物が。
となると、豚骨ラーメンはどんな食品だったとしてしまうと、お土産の豚骨ラーメンも入ってきてしまうので、
草うま豚骨ラーメンはどんな食品だったという問題にしないと正確性が欠けてしまう。
なので2文目に、特に臭いけど美味しい草うまの豚骨ラーメンは福岡の現地ならではという形にして、草うまの豚骨ラーメンに絞るという情報をここで差し込んでいます。
草うま豚骨ラーメンの話の前に、福岡を代表するグルメといえば豚骨ラーメンという、
これはエコヒーキックイズだと使いやすい、豚骨ラーメンの話をしますよという宣言がしやすいので、まず1文目入れて、2文目で草うまの豚骨ラーメンに絞って、
3番目に、そんな草うま豚骨ラーメンですが、ここから本題に入るよということを言った上で、ニュースから作った問題なので、
ニュースであることを伝えたくて、今年の6月という文章を入れましたね。
専門家のDNA観点によって入れると、ちょっと格が高そうな気がしませんか?
かなりそんな気がします。
ここでちょっと格が高そうにしておこうという意図でこれを入れています。
これ作るのどれくらい時間かかりましたか?
これは10分くらいですね。
でも回答するときは、今、文章を読んでいただいた時間も含めて1分かからないじゃないですか。
それだけの労力がかかっているということですよね、クイズには。
そうですね。なので、クイズ大会を花火大会に例える人もいますね。
花火大会。
いっぱい準備して、いっぱい持ってくるけど、バーッと打ち上げて終わりみたいな。
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時間と手間がたくさんかかっているよというところですね。
ちなみに、今このクイズの作り方を伺いましたが、答えの導き方のコツというのはありますか?
これは自分がもう知らないクイズにどうにかして答えることを想定して話しますね。
気配を呼ぶです。
気配を呼ぶ。
例えば、最初の僕が読んだとんこつラーメンって、とんこつラーメンは実はどんな食品だったということは、
とんこつラーメンはその食品なんだけど、そういうイメージないことを何か言わないといけないよねっていうメッセージがあるし、
実はどんなって聞いているってことは、答えを知らないってことはないんじゃないかと当たりをつけることができる。
実話があるとないと確かに全然違いますね。答えるものの考え方が。
イメージがないけれども、かなり身近なものが答えになるんだろうなって発行食品って言ってみるみたいなことで、
100%ではないんですけれども、ある程度当てることができまして、
これ気配といったのは、正解させる気がある問題のときはこれができることがあるんですけども。
させる気がないものがあるんですか?
純粋に知識があるかないかを知っているクイズって本当にこれどうしようもなくて、
とんこつラーメンが発行食品であることが分かりましたが、どんな微生物がいたでしょう?
問題だと本当に知らなかったら終わり。
この問題は正解させる気があるかないかなっていう気配を読んで、
気配があるときはヒントが埋まっている可能性が高いので、それを探しに行くという感じです。
心理戦の要素もあるんですね。
ありますね、ちょっと。
いろんなところを汲み取ってというところだと思うんですけれども、
明日はそういったところも汲み取りながらどういうふうに勉強されているのか、
あと今から夏休みなので皆さんに純粋な勉強方法なども教えていただけたらと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ということで、この時間はクイズノックの河村拓哉さんに伺いました。