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おいしい野菜と勇気を君に
こんにちは、小農ラジオです。今日はですね、久しぶりの小農座談会ということで、サンポファームさんにお邪魔しております。
どうもこんにちは。こんにちは。今日は夫妻で出演ということで。はい、そうですね。
ちょっとだいぶ前にいただいたお便りの回答にもなるのですけれども、ちょっとその時のお便りを読みます。
尾崎さんという
葉物野菜の農家かな?女性一人でやってるんですけれども、 ちょっと読みますと
奈良県で今年春に新規収納した尾崎と申します。
普段はハウスでほうれん草を中心とした軟弱野菜を育てています。 農業自体はとても楽しく、どうやったらおいしいほうれん草が作れるのか色々模索している最中です。
旦那は外で正社員をやっていて、私一人で畑と子供のことと家のことをやっている状態なので、なかなか思い通りに動けず、もどかしく思っています。
特に今1歳になったばかりの下の子はしょっちゅう熱を出して保育園を休むので、なかなか畑に行けなかったり、
ようやく畑に行けたと思ったらお化けほうれん草になっていたり、 子供が小さいうちは仕方ないと割り切るしかないのでしょうか。
皆さんどうやって家と子供と畑を両立させているんだろうと思い、何かヒントがあればと農業系ポッドキャストを片っ端から聞いていました。
ということでですね、お便りを前にいただいていたんですけれども、
その前にちょっと今日初登場ということでですね、
観光ファームの小路くんの奥様の陽子ちゃんに来てもらっております。
簡単に自己紹介を。
自己紹介?
自己紹介?プロフィール?
プロフィール。
そうだね。
プロフィール。
岐阜県生まれです。そこから?
県内の高校まで出たんですが、その後は関西大阪の方に進みまして、学校を。
その後、新卒で一回旅行会社に勤務してます。
すごいね、旅行するのも好きだったし、友達と行く旅行なんかを企画するのも好きだったんで、
もうそれだけの理由で旅行会社を受けたら、そのまま内定もらって進みましたが、
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ちょっとやっぱ保険的な会社だったので、あんまりちょっと自分の体質には合わなくて、
その後、広告代理店に転職をして、本当オールフレックスで、
もうコアタイムもないような自由に自分が働けるみたいな、それがすごくあって。
そこはデザイン的な仕事でしたか?
ディレクターだったので、デザインというよりは紙面のレイアウトを決めたりとか、
ブランディングからどうしたら売れるかみたいな。
文章を書いたりとかいうのでなくて、全体を?
そうそう、それがメインだったんですけど、そこで文章も書いてたんですね、傍らで。
やっぱりコピー楽しさにハマって、そこで文章を書くのがずっと好きだったんで、
そこを勤めた後はコピーライター専門の部署の会社にもう一回転職をして。
じゃあずっとそっちデザイナー関係で?
そうですね、長いかも。
それがなぜ今?
ねえ、なぜでしょう。
二人は付き合いがすごい長いっていうのは?
知り合って長い。
同級生でね。
だったんですけど。
その当時は全然喋ったこともなかった。
こっちはちょっと憧れてた。
俺に一目惚れた。
違う。
切るかもしれない。
いらないわ。
なるほどね。
で、結婚してから、移住する何年くらい前に結婚してたの?
2009年。
だから3年前かな。
約3年弱だったかな。
その頃からいずれ移住とか農業とかそういう考えはあったの?
いや、結婚したときはなかったかな。
全然。
全然でもないけど、でもあんまり。
移住にこだわってはなかったけど、
ただ、結婚前から結構そういうオーガニックにちょっと系統しちゃって、
フェアトレードとかそういう企業をするためのセミナーなんかも行ったりして、
本を読んだりして独自に勉強してたんで、
有機野菜を売るお店をやりたかったんですよ。
私は雑貨屋をやりたくて、地球にも優しい、でもオシャレみたいな商品を扱う。
消費活動を変えよう。
でも今になってみるとだいぶそこが現実なものになってきて。
そう、まわりまわって。
まさかの白川町で。
お店を開いてしまった。
そこはまたちょっとね、追い寄り。
でも消費活動を変えようみたいなとこは変わらずやってるって感じ?
有機農業を始めても。
そこで有機野菜を扱いたくて、生産者を回り始めたのが結婚して、
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長男が生まれた後にようやく、そろそろちょっと自分たちで起業したいな、みたいなことになって。
まだそこでも移住は考えてない。
野菜とかを取り扱うお店みたいなの?
できれば都心部というか。
寄附とかね、寄附士とかね。
都市均衡でやりたくて、テナント探したり、生産者回ったんだね。
そうこうしているうちに、やっぱり自分たちでやりたいな、みたいな。
なんか田舎も問題深いな、みたいな。
で、売るならまず作ってみたら、みたいな。
発想にちょっとシフトしちゃって。
里山でがっつり暮らしを見直すかというか、作ってみるか、みたいなことになったのね。
インダーシップや小児が行って、移住して農業だろうか、みたいな。
それが記憶にないのよ。
誰決めたの?みたいな。
流れでさ。
そう、何?あの時。
え、なんか白川町いいね、家ある、いいね、みたいな。
決定的にだからもうここでっていう感じでもなくて、
とりあえず雪農業やってみるか、みたいな。
じゃあまあ、二人とも同じような感じで盛り上がっていって、
どちらからでも移住して農業を始めよう、みたいな。
そうなんだね。
だからね。
私はなんかもう当時は、田舎で子育てするっていう感じだったかな。
農業、そんなあれだし。
長男が。
長男1歳半。
1歳半。
と、まあそんな感じで、移住をして、
で、今の働き方としては、二人は一緒にやってることもあるか。
どんな感じで二人は仕事をしてる?
ほんとね、結構畑は俺が、田畑がやって、
横はやっぱ花部門。
花部門についてちょっと詳しく。
花部門はですね、祖母がすごくお花が好きだった人で、
私はもうすごい祖母にいろいろお花を小さい頃から教えてもらってて、
自分も好きだったので、
ね、結構趣味で山登りなんかしたら、
花の写真を撮るとか、
まあそういうね、結構。
こんな一眼レフも。
重たいやつはかっついてる。
そうそう、で、まあそんなんで、花は好きだったんで、
庭の花が田舎でね、育てれたらいいなぁぐらいだったんですけど、
ある時こう、白川町の図書館で手にしたリースの本にものすごい感銘を受けて、
それがすごく美しくて。
09:00
で、玄君にね、見てみてこれ、すっごい綺麗なリースだよって見せたら、
その瞬間に教えてもらえば、習えばってなぜか言った。
で、私はまさかって言いつつその言葉が気になって、
その先生のね、あの、
あ、その本の先生の。
そう、先生のホームページというかあったので見たら、
レッスンの個人、レッスン募集中みたいな。
で、なんならちょっと期限過ぎてて、
だからなんか手もたって見られなくなっちゃって、
期限過ぎてますけどまだ行けませんかみたいな。
ただすぐ先生から行けますと。
大阪か東京でやってます。来れますか。行きます。みたいな。
大阪。
通ったの。
2回行って。
先生もなんか気に入ってくれて1回来てくれですか。
3回来てくれた。
東京から。
そう、遠方だから。
ただその農家にも興味があるとおっしゃってくれて。
結局その先生も今さ、
あの合図に移住して、花育てながらみたいな。
もうレッスンバリバリそうやられてる。
あの時の勢いも何かは。
それこそ一番下の子が生まれたてだったので、
1日中背中におぶってレッスンを受けた。
上2人を大阪のわけのわからん公園で。
たこ焼き買って、後にちょっとたこ焼きも貸すとか。
朝から晩までみたいな。
1日。
やっぱり1人で下の1歳未満の子連れ動作が私はちょっとやっぱ。
おっぱいもじきでもあったね。
そうそう、受入してた。
じゃあもう3人目。
うん、だからちょうど4年前。
あ、そうなんだ。
結構最近なんだよ、俺もっと前だと思ったよ。
思えばね、まだ4年か。
それでその後1年先生が来てくださったり、
私も東京行ったし、
まあそんなオンラインのレッスンも含めて1年受講して、
で翌年から一人立ちっていうか、
まあ道草散歩っていう野後をつけて仕事をするように。
散歩ファームとは別で道草散歩っていう。
うん、もう、そうそう、お花のオーダーアレンジだったり。
で、私はそこから畑で花を育てるようになり。
じゃあ今は自分で作った花で。
そうそう、をメインに。
あと、正月のね、締め縄。
まあ、まさに。
何百メートルあんだんだね。
そうそう、目合わせるとね。
そう、だから、まあ正月かほどね、
こう里山でね、完結するものってないので、
やっぱ日本古来のもの。
で、そのために、この長い、長持ちね、長持ち花作ったりとかね、
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こだわってるんです。
種まきから始まる正月飾り。
うーん、なんかもう大人気で、めちゃくちゃ作ってた。
今年はもう約200個。
大変だよね。
最後ね、指先がもう、
ボロボロになって。
血まみれみたいな。
正月を迎える。
満身創痍で、明けましておめでとう、やっと終わった、みたいな感じ。
じゃあ、もう年末もずっと結構ね。
年末もずっと、ずーっとそうですね。
クリスマスも。
そうそうそう、重なって同時進行、11月から。
2月はね。
でも結構さ、もうファンも増えてさ。
そうね。
あと日本予約っていうか。
ありますね。
やっぱね、今本当にSNSがね、
味方になってくれてるというか、
やっぱインスタでね、出すとやっぱり、
反響があるんで、
楽しさでもあるし、
なんかやりがいでもある。
いいカメラも買ったしね。
そう、タカヤさんのおかげです。
写真大事ね、でも。
写真はね、すごい大事だよね。
特にお花はね、
やっぱ質感とかを伝えるには、
っていうのも、
勉強中です。
花はどういう種類の花を?
花はもう、
完全に乾いても、
綺麗に色が残るものだったり、
そういうのに厳選してるんで、
種類はそんなにたくさんはないんですけど、
あとは野山でね、
自分で採取してきたものもあるので。
雑穀とかもね、入れたりね。
そうそう、やっぱり農園の強みを生かしながら、
オクラとか、
コットン、面花とか、
本当に豆系のものってね、
乾くとすごいかっこいいので、
そういうのを織り混ぜた作品を、
これからもちょっとね、
できればいいなと思ってて。
素朴というか、
厳正味のある花のような。
ワイルドな。
しかもそれが、
自分たち育てたものっていう。
価値で届けれたらいいな、
とは思ってますけど。
じゃあ、
完全に分業っていうか、
一緒には仕事はあんまりしてない?
うん、してないかな。
宿泊をちょっと手伝ったりとか?
たまに、
今だから、
本当に移住当時は、
それこそ二人でやってた。
子供ちっちゃかったんで、
私は半分だったけど、
出荷も一緒にやってたし、
ただやっぱなんか、
畑って俺のテリトリーでしょ。
どうしても家事もあるしさ。
そうね。
メインはこっちになってくると、
手伝ってもらったり、
ストレスだ、みたいな。
そうだよね。
来てほしい時に、
中に来てもらえるわけでもない。
急に現れるみたいな、子供連れて。
15:00
なんか手伝うよ、みたいな。
逆に、
お互いに、
お互いに、
良くない。
だから、お花ができてから、
もう、
完全に別れて、
自分で全部できるように、
段取りするというか、
ウーファーは最近ないけど、
スタッフとかも含めて。
パートナー方も増えてるし。
うん。
なかなかね、
お手紙の回答、
この方は、
一人ですもんね。
そうそう。
最近、
女一人新規収納という番組が始まったんですよ。
ポッドキャストで。
それは埼玉県で、
自然栽培で。
なんか紹介してたよね。
あ、してたしてた。
最近聞いてるんだけども、
その方がぴったり合うから、
すごく今、参考に、
この人も聞いてるって言ってたんだけども、
いろんなね、
スタイルがあるから、
うちなんかはさ、
全然一緒にやらないんだけども、
出荷だけちょっとゆざってみたりとか。
うん。
ブラックボックスの五段納屋の中身ね。
中身ね。
変なこと言うな。
みんなそれぞれだと思うんだけど、
洋子ちゃんの場合は、
もう、
やっぱ子供を中心に、
そうね。
空いた時間でその、
お話を聞く。
でも、やっとうちはやっぱ下の子が、
もう今年5歳になるので、
ネクストステージって感じなんですね。
だからこの1歳ぐらいの時は、
それこそ、どうしてもやらなきゃいけないことに限って、
私もおぶって田植えもしたし、
やった。
田舎で近所の人にやめときやめときって言われたけど、
やった。
腰も痛めたみたいな。
けど、やっぱこの時期は、
次が来ると思って、
やっぱ諦めないと、
たぶんお母さんしんどい。
うーん。
なっちゃうし、イライラしちゃう。
うーん。
やること増やせば増やすほど。
そう。
ねえ、よくないというか、
たぶん自己嫌悪にもなるし、
よくあった。本当にそれはあったけど、
この1,2年ちょっと我慢っていう、
諦めは、
うちの場合はね、やっぱり、
けん君がいたから、
同じフィールドに。
ちょっと抱っこしててとか、
お互い好感ができたでしょう。
子供のことも。
けど、まあ旦那さんいないから、
働きに行ってて。
そんなもう無理は。
どのくらいの規模感でやってるか
わからないけど。
大変。なんなら畑でちょっと
子供に土遊びさせてあげるぐらいの
感じでやったほうが、
お互いハッピーなのかも
はしれないよね。
そういう感じじゃないみたいな。
ガッツリやればね。
ガチでカウスの中でオレンソー
作って、たぶん普通に系統出荷して。
18:01
ああ。
でもまあそれも自己実現だからね。
お母さんだってね、
自分の働くこと
やりたいもんね。
気持ちはわかる。
子供はあれ、
なるべく
畑に連れて行ったり。
そうそう。
一人目、二人目なんかは
結構その子中心で、
遊び、
冷やかしで畑に行く。
お父ちゃん、
オレ行っておいで。
迷惑みたいな話。
オレも全力でトラクター
とか前横切る。
見かけても。
無視して。
私が、いったい今
父ちゃん追いかけるみたいな。
そうそう。
だけどまあ確かに三人目の
一番下の子はもう
結構早めに保育園も入れたし、
正直もう私も
自分のやりたいことをやりたいってね。
お花もあったし、
結構ごめんねごめんねと思いながら
付き合わせたかな。
仕事に。
子育て楽しむ時期だから
とか言うけど、いや働きたいのも
あるじゃん。
それは人それぞれで
そうそう。
3歳神話とかね、あれ苦しいのよね。
3歳までは別にいいと思う。
こっちも
38神話ぐらいある。
もう40か。
40神話。
一番いろいろやりたい時期でも
そうそう。
なかなか割り切って
こっちだねって言う人いないもんね。
でも諦めはいるかな。
楽しむ楽しまない前に
やっぱりできないってことは
物理的に多分出るから
子供がいると
そこの折り合いをね
つけないことには苦しいかもなと。
ここまで自分が納得するかもね。
そうそう。
だんだん外で稼いできてくれるから
ちょっとこの時期は
落ちてるので
納得できれば
だからほんとそう
いろんなやり方があっていいよね。
それは今だから思う。
本当にそれで体壊したりしたらさ
どうもこうもない。
できる範囲の農業で
いいと思うしも
ダメなら本当に
スタッフ入れるとか
スタッフ入れる話はまた
次元が変わってきちゃうかもしれないけど
本当に一人農業って
楽しい面もあるけど
やっぱり辛いところもかなりある。
自分がやってないときに一切何も
進まないわけで
それが精神的にも結構
あそこもあれも
あれもってなると
全部やろうと思えば
全部やれるけど
どこまで妥協するかみたいな
最初分かんないとさ
本当に詰めちゃって
自分の首絞めるような感じになっちゃう。
一人の力ってやっぱ知れてるしね。
21:00
スーパーマンだろうが。
人を雇うってのは
それはそれでさ
いろいろ経営者と言うか
きちんと
自分のスタンスみたいなの決まってないと
本当に雇われる方も
辛いし
話が
そうだね。
100人中100人の
お母さんが子供といる時間が
最高と思えるわけでもなければ
働いてる方が
自分らしいっていう人もいるし
ただ
さっきの諦めの話じゃないけど
私も絶対夜は仕事しないと決めてて
お花とかの
オーダー立て込んでも夜はやらない。
夜は子供と一緒に寝るとか
どこかで
それも諦めだね。
だからルールがあると
ちょっと楽かもしれないね
これ以上の数はやらないとか
うーん
そうそう広さ面積もそうでしょ
やろうと思うと
どんどん大きくなっていっちゃうから
それはねやっぱ大事だよね
気づけば
逆に広げざるを得ない
寝ずに働いてる俺みたいな
そう
ご断さん
危ないですよ
ご断さん
びっくりしたの
今日はさ
ゲント君作る
最先端工場
工場
よし今日は体あっためにいくぞ
と思ったらもう機械
ほぼ機械が俺を使ってきた
産業革命
産業革命がやってきた
逆にバキバキになったっていう
すごいわ
ね
状況がね
来た?
クイズの
決まったよ
3冊用意してたら
3件来ました
ピッタリで終わりました
私もやろうかなと思った
ちなみに
尾崎さんも応募してくれた
貴重なリスナーさん
ありがとうございました
もう答え言っていいんだよね
3文字集めた?
私1回分しか聞いてなかった
ソイソーセ
ソイルちゃうんかい
ソって言った時点で
分かったとか言って
なんか悔しいな
外したら
よかった3件来た
意外と来ない
もっと来るよね
4本くらい聞いてるから
じゃんじゃん来た
少なかったね
北巡ですから早めに
よくあるそれ
お急ぎ
お急ぎくださいと言って在庫余るみたい
でもたぶん
次から来るかもしれない
またやるこの企画
対なんでしょうね次は
もうやらないと
24:00
悲しくなる
そっか
それでさせっかく
今日夫婦で出てくれて
道草散歩というか
休憩の話を
少ししてもらおうかなと思って
びっくりしたんだけど建物をね
建ててお店を
夢が叶った
12年前くらい
実現したっていうのはさ
最初建てるって
言った時に
場所がさちょっとこう道から
見えないようなところで
こんなとこに
何をさ
今さ定期的に
定期的にその休憩を
2ヶ月に1回やるようになって
すごい人が来るようになって
そうですね
そういうのを呼ぶ力が
すごいあるなと思って
休憩について
ちょっとなんか
話してもらえますか
あれもなんか本当にあの
お花のレッスン受けたらっていうのと一緒で
建てよって
言い出したわけですよ
私もまさか
何年なんて言ってたら
場所はここ
ちょっと大工の誰々に声かけるわ
みたいなところから
そっから建てよう
マストロベールね
あの藁
なんか1回建ててみたかったし
今でこそ
じゃあここを利用してこういうこともやろう
ああいうこともやろうってフィールドを
作っていくっていう構想してるんだけど
当時は本当に
いつか何年後店建てようね
とかいうことも言ってなくて
なんで急に
小屋建てようって言ったんだろう
何やったかな
急に店やろうみたいな
でもずっと結構
人は来てくれるなってたのよイベントとか
田植えとかね
ちゃんとこう
ちゃんと物を買ってくれる
ようにした方が当然いいやんね
まあ仮設のテントで
その時だけっていうのとは
全然やっぱ違うよね
うちらもあんまり買っててください
買っててくださいって言わないけど
やっぱり来た人が
今日お米って買えますかとか
やっぱ急に言われると
こっちもすごい慌てて用意をするっていう
そういうのが続いて
そうやね
みんなが自由に見れる場所が
あるといいんかもねとは言ってた
8畳ぐらいかな
もうちょいあるね10畳
10畳ぐらいかな
小さな小屋って
アトリエとか
やっぱすごい雰囲気がね
そう一応こだわって
ちょっと黒い漆喰なのかな
そうそう
で藁のね
ストロベルのブロックを
壁に並べて
あれはすごいよね
写真撮りに来てひたすら写真撮ってた
27:00
よかったですか
映えるな
映えるんですよ
ちなみに次はいつ開催
4月4日
幸せの日
苗とか売ってよ
そうだね
ちょっと早いかな
里山に春を呼ぶマーケット
という感じで
そういうさ場作り
場作りって言うけど
一個物理的にああいうのがある
すごく本当に
シンボルというか
初年度から
イベントだけは欠かさずやってきたのもあって
やっぱ人を
自分たちが
都会に出てくる
売り方だけじゃなくても
里山に来てもらうっていうスタイルに
変えていきたいのもあったから
やっぱね
遊べるね
一日
それはね
誰でもできることではないと思うんだよね
やっぱり
基本的に出店とかがあんまり得意ではない
全然出さないんだけど
でも
行くんだったら名古屋とか
街に行って売る
っていう感じだけど
まさかこっちに来てもらう
すごい
引きつける魅力があるんだな
山本さん
ですかね
わかんない
なんか俺たちも
本当に
遊んでるというと
あれだけどさ
本当に楽しい
自分も楽しいし
その輪を広げるというか
その循環を作って
かつ
地域経済がというか
前言ってた消費行動を
もっと地域に向ける
というかさ
なかなかさ
そういう視点で
考えることってないと思うんだよね
消費活動とか
街にいてだと思うんだよね
田舎にいてそれが
実現できて
新しい形だな
だからそう
こんな田舎に居とはもう
ヒゲをしないみたいな
そうそう言っちゃう
思ってたこんな狭い道通って
車ですいませんみたいな
思ってたけど違う
あの細い道を通って
開けたここに
街にはない
遊び場があるんだみたいな
その一部がアトリエ
そうそう
面白いですね
2020年から
その日付
定期開催が
4回やったんだっけ
今年もまた定例で
4月から
数月かな
基本第1日を
俺のさやってる生ゴミ
大地化のやつもさ
30:00
それに絡めたら
起こるきっかけになるしさ
田舎に
いって楽しいことがね
伝わればいいと思う
この抑制機になると思うし
スーパーコラボレーションだもんね
うん
生ゴミ野郎として
Tシャツ買いますよ
買いますよ
生ゴミ野郎
そうやってコンテンツが
どんどん面白くなっていけば
総合的に魅力も上がっていくしさ
今度ね
さっき言ってたストローベールの
サインにも出てもらうことになってて
いいですね
サウナの人にも
サウナの人ね
ほんと変な人いっぱいいるよね
ストロベールの人
声拾えるかな
ウィスパーを拾うように
人も面白いからな
今年はだから
ちょっとまだ未定ですけど
ボビーっていう大型新人
大型外国人
新人が
加入されますんで
いいとこ散歩にはね
外国の方が集いやすいという
英語喋れないんですけど
ウーファーか
ウーファーメイド
ほぼ途切れなく
いつも誰か
いましたねコロナでね
ちょっと一旦中止だけど
常に早々
文化交流
外人が来る
スタッフでね
この黒川に
在住の外国人
ニューヨークと黒川のデュアル
だってマイちゃんと
ジェイスなんてね
カリフォルニア
去年はジェイスには
助けてくれたしね
私もだってタップダンサー
バイオリニスト
モデルボビー
すごいね
大型新人が
しかも
ワシントンで
本当なのか
っていうくらいの肩書きですよ
番組呼ぼ
あれ日本語受ける
だいぶ上達してきて
いるんじゃない
片言でいこう
高橋さんの流暢な英語で
あっという間にね
俺らの英語が上手くなる
速度より日本語が
上達してくるので
こっちがハローって言っても
こんにちはって言われるみたいな
でまた止まる英語の成長が
楽しいですね
異文化交流があるとまた
面白いよね
人が人を呼ぶよね
そんな
さんぽさんなんか宣伝することがある
4月4日
そうですね
あるの以外で
33:00
今ペースとかで
お買い物できる
オンラインストアで
お花なんかも
季節のお花リース作ったりして
販売してます
ぜひそちらも見てください
お願いします
じゃあこのところで
よろしいですか
ありがとうございました
さようなら