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自然の推しを語るラジオ。このポッドキャストは、自然界で推しているもの、好きなものについて語っていく番組です。よろしくお願いします。
まず、2025年明けましておめでとうございます。今年もですね、細々とこの番組を続けていければなぁと思っておりますので、一つよろしくお願いします。
さて、今回初めてのトピックは、2025年おすすめの自然観察アプリについてですね。
皆さん、自然とか興味持っている方って、自然はどういうふうに見て観察していますかね?
僕のイメージなんですけど、専門的なバードウォッチャーとかの方って、でかいバズーカみたいなカメラを持っていたりとか、
めちゃくちゃ虫マニアの人とかは、専門の虫網を持っていたりとか、なんか専門的な高いアイテムを持っているようなイメージがあるんですよね。
なんか例えば、前にちょっと僕はカメラに興味があった時期があって、これがあれば鳥がもっと写真いいのが撮れるんじゃないかって思って、山田電機に行ったことがあったんですよね。
で、そのカメラコーナーに行って、店員さんに、鳥とかを撮れるカメラってどれですか?みたいな素人丸出しな質問をしてみたんですけど、
なんかその店員さんは、全然知らない方なんですね。まぁ教えてあげましょう、みたいな感じで丁寧に教えてくださったんですけど、
まず前提として、最近のスマホのカメラの質は高いですと。
で、その上で、遠くにいる鳥をはっきり撮りたいならば、高いカメラも必要ですと。
そういう望遠カメラとか、そういうのはですね、カメラ本体も10万円ぐらいはしますし、レンズも10万円ぐらいするよと。
物によるけれども初期費用として20万円ぐらいはするよっていうようなことを言われたんですよね。
で、この値段が趣味として高いか安いかって言われると、よくわからない部分があるんですけど、
僕はそこまではいらないんじゃないかなと思って、今のところスマホのカメラでその辺の生き物とかをカシャカシャ撮っていたりするんですが、
意外と身近なアプリとかを使えば、生き物の見方が変わるんじゃないかなって思ってるんですよね。
例えば最近僕が使って便利だなぁと思っているスマホアプリで、
BirdNetっていうものがありますね。 これが何かっていうと、
声の録音、鳥とかの鳴き声とか音声を録音すると、その鳴き声の鳥が何かっていうのを教えてくれるアプリなんですよね。
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AIとかいろいろ使ってるんでしょうけど、このアプリは近くの鳥の鳴き声を録音するだけで、それが何の鳥なのかってある程度わかるっていうので、すごい面白いんですよね。
僕はこれまでスズメとかカラスとか、そういうの以外の鳥って双眼鏡とかしっかりしたカメラがないと、これが何の種類かってパッとはわからないんじゃないかって思っていたんですけど、
このBirdNetを見ると意外と声だけでも何の種類かって分かったりするので、こういうアプリとか工夫次第では自然の見方がだいぶ変わるんじゃないかなっていうふうに思っています。
あと最近一番ハマっているアプリはですね、バイオームっていうアプリですね。
このアプリは何なのかっていうと、一言で言うなら、リアルポケモンGOですね。
というのも、このアプリはその辺にいる動植物、生き物の写真を撮ると、AIでその生物の名前は何なのかっていうのを判定して、その写真とデータをコレクションできるようなアプリなんですよね。
名前を判定できる、種類を判別できるっていう意味でもすごい便利なんですけど、自分が過去に見つけた生き物を写真としてデータとしてコレクションしていけるっていうのも振り返りのためにはすごい便利なんですよね。
あと定期的にこのアプリ内でクエストっていうものがありまして、特定の種類の生き物をピックアップして、それをたくさん写真を上げるとポイントがたくさん貯まりますみたいなものもあるんですよね。
例えば前やっていたので、ベストオブミノっていうのがありましたね。
これは何かっていうと、世の中いろんなミノムシの種類が実はいるんですけど、その中でミノムシを3種類以上集めて写真で上げてくださいっていうやつで、これ結構難しかったんですけど、普段全然興味がなかったミノムシに急激に興味が湧いてきたので、すごい面白かったですね。
たまにクエストによってはクリアするとカードとかちょっとした実物の景品みたいなものをもらえたりするのがいいですよね。
こういったアプリも最近はどんどん増えてきているみたいですけど、とりあえず2025年時点では私個人的にはこのBirdNetとBiomeというのがすごいおすすめなので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ところで今年の私の目標なんですけど、このポッドキャストを月2回ぐらいは更新できればいいかなっていうふうに思ってますね。
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もしこのポッドキャストを興味持っていただける部分があれば、興味があるところだけでも聞いていただければ幸いです。
2025年今年もどうぞよろしくお願いします。
