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インドからお届けする声のお便り。こんにちは、そしてこんばんは、シバ・シャクティのトーシャンです。
今日もよかったらどうぞ最後までお付き合いください。今回のテーマは、タントリックな死、そしてタントリックなセックスというテーマについて少しお話ししたいと思います。
今日はね、多分配信した時には、このタントリックな死のビデオ講座の特典は今日までなんですけれども、
なぜね、この死という講座がすごく、死についてワークしていくのが重要なのかということを、少し皆さんとお話ししてみたいなと思います。
私の経験を交えてね。
一つにはまず、ちょっと話は長くなってしまうんですけれども、今、シバ・シャクティのようやくティーチャーズトレーニングの内容が完結しまして、
私たちのティーチャーズトレーニングは、どこからいつでも始めていいですよと言っているんですけれども、それでもやはり最初からしっかり学んでいきたいなって思う方には、このタントリックな死のコースから旅を始めてもらえるのが一番いいと私たちは強く感じています。
この先どんなふうにタントラの旅、つまり別名なんですがティーチャートレーニングの旅が続いていくかというと、まず一つにはこの死、タントラの旅を続けていくにポイントが4つの柱があります。
これはタントリックな死のイントロのコースの中でも少しそのことに触れているんですが、4つの柱があります。
一つは死、一つがお金、一つがパワー、そして一つがセックスです。
この4つの柱を確かなものにしていくことがすごく寛容です。
その柱がしっかりと礎としてあることで、そこから揺れないというか、ぐらぐらしない基礎が、土台が作られていきます。
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その中でも、この4つの柱の中から死というテーマが一番最初になるんですね。
前々回か、らしみとのインタビューのポッドキャストの対談でも、えーなんで今お金が必要なのに、なんでお金のテーマから働きかけないんですかって話があったんですが、
死というテーマから働きかけます。
そしてこれがなぜか、なんでタントラって多分聞いたことある人は、
セクシャルエネルギーとか性エネルギーとか、そこからやるんじゃないかな、働きかけるんじゃないかなというふうに思っている人もいると思いますし、
実際にそういうふうに、そこから働きかけをしてきている方がいいというふうに思っている人もいると思います。
実際私自身もそういうふうに思っていました。
タントラを始めるにあたって、始めましょうって言って、私の場合は始めてないんですけども、
気づいたら始めてたんだけど、まず死から始めましょうって、もし20年前に言われたら、やっぱり戸惑っていたと思うんですね。
えーなんで、なんかすごくちゃんとした理由が欲しいというか、納得してから進みたい、進みたいというか、
腹落ちしてからじゃないとできないな、みたいなノリというか、エネルギーとか勢い、あるいは直感でピンっていくという感じでは、
その多分20年前の自分を振り返ってみるとそう思います。
今初めてわかるんですけれども、振り返ってみて、私のタントラの旅というのも最初は、
エネルギーを動かしていくところから、もちろんそれはボディを使ったダンスだったりとか、
ブレスのワークであったりとか、いろんな体の中に蓄積したストレスだとか、見えない緊張だとか、
恐れや不安やトラウマ的なものも含めて、解放、浄化、そして解放。
だからまず一番目の、タントラの一番最初の、このタントラの死の始める準備段階と言ってもいいと思うんですけど、
まずはカタルシス、浄化、クレンジングなんですね。
それにはダンスをしたり、ダンスをして体をほぐしていったり、エネルギーを緩め、エネルギーが流れるようにしていったり、
あるいは和尚のアクティブ瞑想、和尚のダイナミック瞑想とか、クンダリーニ瞑想とか、ナダブラーマ、ナタラジ瞑想、
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さまざまな12種類の和尚のアクティブメディテーションを実践していきながら、
体と心と頭が魂も含めて一緒に動いていけるような、そういう土台作りになっています。
だからもちろん、このタントリックの死を初めてスタートする人も、
ぜひ和尚ダイナミックメディテーションや和尚クンダリーニ瞑想も一緒に進めていってほしいんですね。
そうしていきながら、最初に死を働きかけるには、なぜかと言いますと、
瞑想を実際にしていく、もう実際にプラクティスというか、日常的に瞑想していく、
言っていっている人はわかると思うんですが、瞑想を始めていくと、
いろんなことが、自分でも今まで知らなかったことがたくさん起こります。
一番わかりやすいのは、瞑想というのは何であれ、エネルギーが広がって拡大していきます。
だからそれが喜びであれば、喜びも広がっていきます。
そして今まで、もしかしたら閉じ込めていたかもしれない、もしかしたら抑えていたかもしれない生命エネルギー、
それは性エネルギー、セックスエネルギーと呼んでもいいんだけれども、動いていきます。
それが拡大していきます。
だから瞑想を始めると元気になる、あるいは若返ったような気持ちになる、エネルギー集になる、
すごく日々が楽しくなる、よく眠れるようになる、朝目覚めがよくなってくる、
そして何かわからないけど日常が楽しくなってくる、あるいはそんなことが起こります。
そしてもちろんここはタントラの道なので、性エネルギーが目覚めていきます、開いていきます。
それは普通の何というかシンプルな言葉で言うと、何かしたいな、みたいな、何かやりたい、みたいな、ムラムラしてきます。
そのぐらい性エネルギーは大きく瞑想をしていくことによって広がっていきます。
でこの性エネルギーが、セックスエネルギーが目覚めて、そして動き始めていった時に何が起こるかというと、
今まで自分の考えていた既存の何か規模みたいな、私ってだいたいこんな感じみたいなサイズというのかな、
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そういうものが大きくなってきます。
タントラはまた拡大とか広がりっていうんだけれども、そういうふうに大きくなってきます。
だから何か最初性エネルギーが活性化していくと、シンプルに何かすごくムズムズして、
何かやりたいな、もっとセックスしたいな、メイクラブしたいな、みたいな気分にムラムラしたり、
あるいは性欲がものすごく強くなってきたりします。
本当にそうなんですけど。
だから自分を突き浮かすエネルギーがすごく大きくなってきます。
そのエネルギーっていうのは、今まで自分が体験したことのない大きさなんですね、そのサイズ。
サイズっていうのはちょっとおかしいんだけど、すごく大きくなってきます。
今までの人生で経験したことのないような、台風みたいな、ハリケーンみたいな、
津波のような大きな大きなエネルギーの波がやってきます。
それは守られて安全な、例えばグループという環境の中で、
それは信頼して開くことができます。
そしてそれをもっともっと楽しく動かしていくということができるようになってくるんですね。
ただ、このグループあるいはクラスの中だと、守られた、ある意味非日常の環境の中で、そういった体験をします。
目覚めちゃったこの性エネルギー、セックスエネルギーを、自分でどういうふうに扱ったらいいかっていうところが、
意外にも分からない。知る初めてのことだから、分からないんですよね。
今までこうかもしれないっていうものが、あまり通用しなくなってきます。
そこでどうなっていくかというと、
すごくエネルギーが動いていくのは、例えば何人か複数の人に恋をしたりとか、
どんどんどんどんモテるようになってきたりとか、
いろんな人に恋をかけられたりとか、デートに出かけるようになって、
何かすごくいい感じがしてくるということも起こります、起こり得ます。
そして私にも起こりました。だから何かすごく調子のいい人になっていたんですけども。
ただ、ここでタントリックな死、その死というエネルギーにワーク、死にワークしていないと、
この自分では未知数のすごい大きなエネルギーに、やがてどうしていいか分かんなくなってしまうんですね。
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そのエネルギーを死にワークしていると、
その大きな大きなエネルギーが目覚めて動き出した時に、
その吸収していくということが、自分の中に、自分のエネルギーだから、
その自分のエネルギーを自分の中に吸収していくという術をも得ています。
死にワークしていると。
何か自分の中から湧き出てきた極上のシャンペンを自分で飲んでいくということができるようになってきます。
ただ、ここで死のワークをしていないとどうなるかというと、
その精の精エネルギーが目覚めて動いていた時に、
なんかモテたり、いろんなことが起きて、いろいろデートしたりして、
なんか振られたり喧嘩したり、ひどい目に遭ったりする人もいるんですけれども、
どうしていいか分かんなくなっちゃう。
このエネルギーをどういうふうに扱ったらいいの?という感じになってしまうわけですよね。
それは私の実際の経験相なんですけれども、極端な例を言うと、
本当にもう何かそのエネルギーっていつも動いている。
エネルギーって決して止まらない。
常に変化して動いているんだけれども、
それがあまりに動いているから、何か使うという、リリースする。
内側からの衝動みたいなのがやってきても抑えられなくなっちゃう。
で、どうなるかというと、
この人とデートして、この人とデートして。
言葉はすごく極端ですけれども、
セックス依存症的な感じとか、セックスにすごくアディクション的な何かも、
それがないと生きていけないみたいな。
すごくそれがニーズというか、
何かやらないともうこのエネルギーどうしていいか分からないみたいな感じになってきちゃうんですよね。
で、実際私も本当にその死という領域にワークするまでは、
本当にその全く無自覚にそういうことをやって、
いろんな板で追ったりとか、えらい目に遭ったわけなんですが、
そういったことも、私は最悪の生徒だったので、
あまりとあらゆる間違いをしてきたので、
はい、分かるんですが、いろんな間違いがいっぱいいっぱいあって、
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不必要に傷ついたりとかいろいろします。
で、どこかそこから何かスピリチュアルエゴみたいなものを肥大化して、
そういうふうに何か傷ついたりとか、
その正エネルギーを自分の中でどうしていいか分からないから、
それを他の人とのメイクラブの中で、あるいは誰かとデートしたりとかすることで、
何かリリースする以外にも方法がないと思ってしまう。
そしてそれこそがまさにダントリカなんだっていう誤解。
そしてそのトリップを、その罠の中にずっぽりはまってしまうということが起こります。
そしてそれはずいぶん長いこと私の中でも起こっていました。
だから自分の中では何かその正エネルギーが動いて、
なんか恋人がいつもいるとか、何人も彼氏が、ボーイフレンドがいる、
全然それはいいとか悪いとかジャッジではなくて、
何かそれで嫉妬したり、やけもちしたり、
他の女性に誰かが言ったりして傷ついたり、泣いたり、
そういうドラマチックなことがタントラ、まさにこれがタントラだみたいな、
そういうふうに自分を納得させるみたいなね、
でも本当は全然分かってないみたいなことが起こってきます。
だからタントリックなセックスっていうものが、
一体何かっていうのを知らずに何かそのエネルギーだけを動かし続けていると、
やっぱり破綻するんですよね、自分の中で。
壁にぶつかる。
だからここでやっぱり私も死のワークができたっていうことは、
本当にもう、私は私を自分で救ったと思っているんですけど、
本当にそこにワークしていないと、ずっとその中に留まり続けていたと思います。
そしてね、まだホルモンが動いているときは、
ホルモンに突き動かされているときはいいんだけれども、それで動いているからね、
だけど年齢が45、42、3ぐらいから、
少しずつ少しずつ、それをずっと続けていけるわけないよね、
みたいな疑問符が自分の中に現れてきます。
で、これって本当にこれをやり続けていくことがタントラなんだろうか、
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みたいなふうに、もしクエスチョンマークが自分の中で起こってきたら、
本当にそれはまさに今こそ、タントリックなしのワークをする最高最善最良のタイミングだと、
いうメッセージ、お告げだと、ぜひ思ってくれたらいいなと思います。
その死というエネルギー、生のエネルギー、死のエネルギー、両方エネルギーなんだけど、
生と死、セックスと死、両方同じぐらいに、
本当に愛を持って、気づきを持って、ワークしていくと、
何かブレない、タントラのセックスも起こるし、タントリックな道が開けていきます。
だからこのタントリックな死っていうね、ビデオ講座、このコースというのはサブタイトルにあるんですけれど、
死というテーマに、本当に真摯にワークをしていくんだけれども、
でもそこから得られるものっていうのは、本当に偉大なる生の扉を開け放つっていうことになるんですね。
マハジーバンって言ってるんですが、マハっていうのは偉大なる、マハムドラも偉大なる、そのマハなんですけど、
ジーバンっていうのは命、ライフのことです。
本当に偉大なる生の扉を開け放つことが、死をワークすることによって開いていく。
そうすると、その死への恐怖、あるいはその自分が考えもつかないような、
自分では何だかわからないほどのすごい大きな正エネルギーを、その死をワークしていることによって自分の吸収、
自分の内側にエネルギーを吸収していくことができる。
だからブレない。中心にとどまったまま、外側同じことが相変わらず起こり続けるけれども、
センタリングしたまま道を進んでいくことができるようになるんですよね。
だから何度も何度もひつこいほど私たちは、死というものの領域にぜひぜひ、
タントラに興味がある人は働きかけてほしいなと願ってますし、
これがまさにティーチャートレーニングの一番目というか、ぜひここからスタートできたら最高だねというふうに言っています。
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だからもしね、死というものが向き合いたくないとか怖いなーって思っている人は、ぜひぜひ一度相談してみてください。
そんなに怖くないですから。
それとね、今今回募集しているこのコースはティーチャートレーニングのレベル1のパート1ですね。
レベル1のパート2というのは今度、セックス・お金・パワー、この4つの柱のうちの次の3つの柱にワークしていきます。
だからレベル1の1が死にワーク、そしてパート2ではセックス・お金・パワー、それをどのようにしてラブ、愛に変容していくかという旅になります。
そんなふうにして、そこから今度、和尚の瞑想、和尚のアクティブ瞑想、そしてカジュラ法、そして他人のオーガズム、そしてタントリー・コミュニケーションと順々に続いていくのですが、
詳細については私たちの公式のウェブサイトを参照していただければと思います。
じゃあ今日はこのぐらいにさせていただきたいと思います。
最後にですね、このダントリックの詩の講座を受けてくださった方、皆さんが本当に詩に対して、あるいは自分の詩、あるいは近い人の詩というものとの出会い方、
それから受け取り方、受け入れ方が本当に変わって変容していっている姿を私たちが見ていて、本当に本当にこのコースはめちゃめちゃおすすめですという宣伝です。
皆さんもしよかったらぜひぜひ一緒に詩のワークをやっていきたいと思います。
聞いてくださってありがとう。
今日のトピックはいかがでしたでしょうか。
この番組ではリスナーの皆様からの質問や感想、大歓迎しています。
よかったらメッセージを送ってください。
今日も最後までお付き合いくださって本当にありがとうございます。
それではまた次回、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
じゃあね、See you!