1. シソフレ
  2. 41 決断について
2024-01-09 24:20

41 決断について

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なぜ決断できないのか。決断できるようになるにはどうすればいいか。


番組のご意見ご感想は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#シソフレ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいていただけると嬉しいです!番組で話してほしいテーマも随時募集しています。


▼出演

・永里 優季(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yuki_ngst⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水 優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

最近書いたことじゃないけれども、最近、決められない人たちが多いと思います。生きている限り、日々社会が変わり続けているため、その変化の中に身を置いていますよね。しかし、決めるということはまずできないという人が多いと感じています。決断することによって、その準備が整うと考えています。そうやって老後を楽しむために、何か洗脳されているのかもしれません。自分の時間の使い方に制約を感じている人も結構いるのではないかと思っています。時間の経過や空間の広がりについて考えることは重要ですし、物理的な移動や新しい人たちとの出会いは興味や視野を広げる手段になります。

決められない人たちの増加
こんにちは、上水優季です。 永里優季です。
さて、今日は、決められない人たちについて、お話ししたいと思います。
最近、最近書いたことじゃないけど、最近、決められない人たちが多いなって思って見てるんですよ。
生きてたら、日々社会が変わり続けてるから、その変化の中に晒されてるわけですよね。
別に自分で決めなくても、変化させられているっていうのは事実あると思うんですが、
とはいえ、そうやって望まない変化だったりもするわけじゃないですか。
ありますね、望まない変化。
要は、周りからの圧だから。
自分が望む変化みたいなものっていうのは、100%コントロールできないにしても、
たとえ1%であっても、自分が望む方向ないし、方向性に持っていきたいっていう気持ちがなくはないんじゃないかなと思うわけですよ。
私もそっちの派です。
そうなったら、その時にやっぱり、決めないと、決めないとそっちの方向には行けない。
行かないですね。
なんとなくそっちの方向に行くなんてことはないと思うから、決めないといけない。
はい。
でも、決めるということはまずできないっていう人が多いなと思ってるんですよ。
多分、私の周りで決めれない人って、いない、いない、そんな人あんまりいないですね。
あ、そうですか。
いないですね。
バンバン決めて、バンバンやっちゃうみたいな。
いや、でも、別に決めなくてもそこにいれば別にみたいな状況なんで。
決断をする重要性
うん。
どこにいても、かもなく不可もなく、いい方向にも行かないし、悪い方向にも行かない。
まあ、悪くはないってことか。
はい。悪くはないから、別に決めなくていいから、決めない。
決めない。
決めないということを決めている?
はい。
ああ、だったらいいんじゃないですか。
っていう感じに見えますね。
決めないこといいから、決めないのは、いいじゃん。悪いなーっていう方向になってたら、何かを変えないといけない。
はいはい。
もしくは、まあ、その一時的にそれを乗り越えたら、いい方向に行くって分かっても、
そういうことだったら、耐えればいいと思うんだけど、明らかにどんどん悪くなっていくなっていう方向にいるときに、何かを変えなければいけないってことってあるじゃないですか。
ありますね。
そのときに、決めれないみたいなやつ。
なんで決められないんだろう?
分かんないです。
それが悪くなってるってことを、認知もできてない?その状態が。
認知は、えっとね、度合いがあると思ってて、悪くなってんなーっていう認知はしてるけど、
死ぬよ、みたいなぐらいの認知はしてる。
はい。
認知はしてない、みたいなやつだと思う。
そう、危機感がちょっと、みたいなやつ。
足りない、みたいな。
足りないかも分かんない。僕のが持ってる危機感に対しては足りてないけど、それは僕の基準だから。
まあ、確かにそうですよね。
その人にとってはその人の、みたいなのは。
うーん、その基準がただ単に違うだけ。
だと思うんですけど。
だと思うんですけど、なんだろう。
あのー、そこまで状況が悪くならないって、なんか変な過信とか、あったりするとか。
そうね。話しながら思ってきたけど、確かにそこでそうなるかならんかなってことは、結果しか分からないから。
分からないじゃないですか。
うん。
もう占いと一緒ですよね。
うん。
どっちの認知を信じるか、みたいな。
信じるか、みたいな。
だった時に、自分の認知を信じてるって話か。
うん。だと思うんですよね。
そうかー。
けど、その決断が遅いなって思う人とかはいます。
います?
なんか、状況が悪いのを認知できてるんですけど、
はい。
できてるのに、なんか引き伸ばす。
なぜ?
決断を遅らせる理由
分からない。
引き伸ばして、引き伸ばして、決断する、みたいな人は見てきました。
あー。
うん。
でも、遅かったら、もう意味がなくなったりするじゃないですか。
そうなんですよ。
あの時、決めてたら、全然それできたけど、ここで決めちゃったら、それも無理じゃないのってことだよね。
そうそうそう。そうなんですよ。
うーん。なんででしょうね。
それが不思議なんですよね。私だったら、考えるじゃないですか。この人の立場になったら。
うんうん。
この状況だったら、今、決断しないと、もっと状況悪くなるっていうのは、ある程度予測できるじゃないですか。
うんうん。
けど、それがやっぱできない人が多いんですよ。
多いですよね。
はい。
多いんですよ。
今、思いました。多いです。
そう?
うん。
それを言ってたんですか?
なんでなんだろうって。
そう、今思い出した。うん。何例か、ありましたね。
ありますよね。
ありました。
だから、そんなに方向性としては、忍者は間違ってない。例えば、まずいと思うよっていうことを伝えて、まずいですねってなってるけど、決めないから、どんどんまずくなっていってる。
そうなんですよ。
手遅れだよっていう。
そうそうそうそう。多分、病気とかも多分そうだと思うんですよ。今、治療すれば全然いけると思うよって言ったら、そう、治療しなきゃねとか言って、もう末期になってますみたいな。
ありますね。私、そのパターンですね。ケガとか。痛みを結構放置しちゃう。まだいける、まだいけるみたいな。で、状況結構悪くなっちゃうね。
なるほどね。
とかありますけど。けど、サッカーで言ったら、試合に出れてないとか、手裏使われないみたいな状況になった時に、結構引き伸ばす人が多いんですよ。
うん。
決断を。いや、今でしょ。もう移籍しないと、あの、もう試合に出れなくなってから、じゃあ、行く先がなくなっちゃうよっていう。
うんうんうんうん。
っていうのが結構あって、で、それでなんか、決断なかなかできなくて、で、探し出す、次のチームを探し出すのも遅くて、みたいな感じで、結局なんか、望んだところに行けなくて、なんか結局レベルを下げて、そこに移籍する、みたいなパターン。
あー、なるほどね。
とかが結構あって、見てて、いろんな人そんな感じになってるなってのは見ててましたね。
やっぱあるよね。
タイミング重要だもんな。
そう。なんか試合に出てるけど、あ、これ出れなくなりそうだなみたいなのを察知しないといけないんです。私はそうやって移籍してきたんですね。あ、もうこれ無理だなって思ったら、もう、すぐに決断してってのをやってきたんですけど、なんかそれができない人が意外と多いなって。
ですよね。自分のやっぱ価値が下がるみたいなね。
下がっちゃうっていう。そうなんですよ。
しかもそれが環境に規定される部分とか大きいからですね。
うん、大きいですね。チームスポーツなんで。
なんか、動いていけばね、全然価値もむしろ上げていく可能性の2っていう。
そう。
そこに変にタイミング逃すと、純粋に価値が下がって。
下がっていっちゃうっていう。
下がって、評価が下がっていくってことですね。
そうです。はい。
うん。
もったいないんだよなーって人はいっぱいいる。
うん。
周り見てると。
確かに。それ、思います。
それって、でも気づかせることって難しいじゃないですか。
難しいですね。でも言いますよ、私は。もう、今すぐ移籍したらいいじゃんって言うんですよ。
うん。
言うんですけど。
うん。
伝わらないですね。
ですよね。
はい。
だから、どうしたもんかなって思ってるんですよ。
っていう。
しょうがない。だから、そんなパンパン決断できる人ってそんないないと思いますよ。
はぁー。
意外と。
そうですよね。
意外と。
少ないですよね。
少ないと思います。
なんで?
それ、そのタイプの人間じゃないんで、なんでか分かりません。
あー。
けど。
なんでなんだろうなー。
なんでなんだろうなー。
うーん。
なんか、期待してるんでしょうかね。最後まで何かありそうみたいな。
分かんないけど。
それは、他人本願的な話?
最後、感じなのか。
うん。
うん。
自分の決断。
でも、そういう人ほど、自力で何かをしようとしてるわけではないんですよ。
あー。
その状況を改善しようと、違うことを試みたりだとか、っていうのがあるわけでもないんで、
うん。
その状況で、他力本願で、同じままずっとそのまま続くよ、みたいなのは、
でも、目に見えて分かるじゃないですか。
うん。
自分が改善しなければ。
うん。
なんか、そのパターンが多い気がします。
そっか。
うん。
やっぱり、どこかで、何かに何とかしてもらおうって、
うん。
そう、そうですそうです。
そっかそっか。
あと、なんか自分のその、なんて言うんですか、プライドみたいなのがあって、
はいはい。
変わりたくない。
うん。
そこまでして、自分の価値観を曲げてまで、なんか他人に合わせて、自分の評価を得ようとすることはやりたくない、みたいな。
うん。
まあ、いいけど、
いいけど。
得られないっていうか、もっと状況悪くなるもんね。
なるよっていう。
っていうやつですよね。
うん、そうです。
うん。
プライド、ね、邪魔ですね。
邪魔ですよ。
試合に出ないと、もう意味ないですから、サッカー選手なんて。
はい。
選手じゃないですよね。
はい。なので、出る手段をまずは考えないといけないんですよ、その価値観とかどうでもいいんで。
うんうんうん、まずね。
で、そこから、出てから価値観ですよ、自分の。
うんうんうん。
そこの順番をやっぱね、間違えてる人結構多いんですよ。
確かに、そうだなあ。
プライドか。
うん。
プライドとたりき本願。
はい。
これ、決められないって人結構多いって思うんですよ。
はい。
割合的に。
うん。
リスナーさんにも、おのずとその割合が多いのかなって思うんですけど。
多いと思います、はい。
えっと、プライドとたりき本願になってることがよろしいですか。
いや、もうちょっとある気がします、もうちょっと。
はい。
もうちょっと理由ある気がしますけど、それ以外にもなんか。
何ですかね、決めることの重要性分かってないとかあるんですかね。
ああ。
なんというか、結構準備が整ってないからみたいなことを言う人っていっぱいいるな。
ああ、準備。
まあ、それ準備ってことは使えないにしても、
状況がまだそこまで、例えば貯金がないからとか、なんとかだからとか、親がなんとかだからとか、今の仕事までは終わらせないとなんとかだからっていう、
そのなんかできない理由の方にフォーカスするみたいなのってよくあるなと思うんですけど。
決める順序と準備
いや、決めるからその準備が整うんですけどって思うんですよね。
そうなんですよね。
決めないとできないですからね、その準備って。
そうそうそう。
準備が整ったら決めようみたいな順番で言う、その考える順序を間違ってるみたいなのもあるのかなみたいな。
ありますね。確かに。考える順序か。
決めるから準備が整うんですよみたいな。
そうなんだよね。だってもう決めたら勝手に動き出すと思うんですよ。
うんうんうん。
実際。決めるまでになんかこうね、ぬらりくらりやってると、その自分が変わるスピードよりも絶対周りが変わるスピードの方が早いじゃないですか。
うんうんうん。
圧倒的に。なのでもう手遅れになるっていうパターンが多いんですけど、なんでやっぱそうなるんだろう。
プライドと他責以外ですよ。
決められない。そうだね。だって旅行とかだったら、だいたい。
決めるんですか?みんなそういう人たちは。
どうだろう。日付とか決めるじゃないですか。
まず日付からですね。
この日行くって。
行くって決めます。
決めて、チケットぐらいは取るじゃないですか。
取りますね。
ってなったらもう行かざるを得る。決まるじゃないですか。
行かざるを得る。はい。
だから準備が整うんですよ。
はい。整うんです。わかります。
興味のない人生
今回も私、宮古島、福岡、これから大阪行って、神戸行って、また神奈川に戻るんですけど、
はい。
帰ってくるっていう期間で、この日からこの日までは、とりあえず旅行に行こうって決めて、最初の宮古島と最後の神戸だけを決めて、
はい。
で、そこから決めていったんですよ。で、飛行機のチケット取って、もうホテルを取って、行かなきゃいけないじゃないですか。
金払ってるし。中身がどうにせよ。
うんうんうん。
だから、そういう日程を決めるっていうのも、できない人が結構多い感じがします。
ですよね。でも旅行だったらできてるじゃないですか。みんな。
旅行だからってことかな。
レストランってことですか?
レストラン決めれないね。
食べるもの、自分食べるものを決める。
あのね、レストランって言われた瞬間、みんなの気持ち分かってきた。
僕、食事に興味ないんですよ。まったく。
興味ないんじゃないですか、だからみんな。決断。自分の人生に。
ね、思った。
うん。
それかもしんない。
そうだ。自分の人生に興味がないんだ。
だって、レストランマジで決めれないもん。
それと一緒ですよ。
どこでもいい気もするみたいな。
うんうん。
でもなんか、どこでもよくない気もするみたいになってしまって。
で、いろんな変数があるじゃないですか。
はい。ありますね。
何があるかとか、空間がどうであるとか、立地が。
考えだしたら、もうなんか、嫌なとこもいいとこもいろいろあるし、もう分からんから決めてくれっていう、たりき本願みたいな。
店はじゃあ、店を決める以外に、じゃあ店に入ってから、何食べるかを決める。
それもね、ないんですよ。
ないんだ。
本当に食べ物に興味なくて。
いや、じゃあもう、結論出ました。
興味がない。
みんな自分の人生に興味がない。
いやー、それな気がする。
そこっすね。
それだわ。
自分の人生に興味あったら、絶対自分で決めるじゃないですか。
決めたいよね。
決めたいじゃないですか。
食べ物が好きだったら、絶対決めたいじゃないですか。
その順番じゃないとか。
なりますね。
これとこれは合わないとか。
それだ。
そうだ。
それだ。
時間軸の意識
いや、しっくりきました。
自分の人生に興味持ちましょうってことか。
そこですね。
もう決められない人は、もうちょっと決めることにコミットメントが高まっていくと。
そうな気がする。
それだ。
今までずっとなんかね、なんで決めないのかなと思ったんですけど、そこの興味な気がしますね。
言われてみれば、状況が悪いことに対してのダメージみたいなのは、そんなないのは、興味がない。
そう、結構どうでもいいって思ってると思うんですよね、そういう人たちって。
それ別に、なんだろう、興味、関心、こだわりがない人生に対して。
あとね、自分を見てない人が多い。
すごい憧れの人みたいな。
あの人みたいではない私、みたいになってるから。
いや、そりゃそうだろうね。
そりゃまあそうだよ。
あなたの今の状況で、あなたがどうなるかに興味を持たないとって思うけど、あの人じゃない私にはもう興味がないって言ってるみたいな。
もうあの人にはなれないから、みたいな諦めになってる人が多い気がする。
うん。
極端な例だとね。
極端ですね、それは、かなり。
でも、その大なり小なりがあるっていうか、職場で例えばすごいできる人がいて、あの人みたいにはなれないしね、みたいなのとかっていう、すげーモテてる人がいて、あんな風にモテないしね、そういうことじゃなくてって話じゃないですか。
だから自分の人生に興味を持ってたら、決めるし、で、決めようとするから、その通りの人生になっていく確率が高いんですよ。
うん。
で、周りもなんか、人たちもそうやって変化していくというか、なんだろう、その自分に意思があるから。
うんうん。
だからそういう、なんか人たちに勝手にこう、なんか引き寄せられるというか、なんか自分で引き寄せちゃうみたいな、勝手に。
うんうんうん。
のはあると思うんですよ。
いや、あると思うんですよ。
うん。
だって合わないですもんね、その、なんていうかな、マッチしないんで。
マッチしないですね。
うん。
全然話も合わないから、もう2回目がなくなっていくから、2回目、3回目って継続する人がおのずと絞られていくっていうんで。
はい。はい。
引き寄せられていくというかね、絞られていくっていうのがあると思うから。
うん。あると思いますよね。
自分に興味を持つ、自分の人生に興味を持つ。
持つですね。
そう、自分の人生にが大事ですね。自分に興味を持ってる人やっぱりいるから。
あ、それはちょっと。
分かります?
うん、間違っ、うん。
変な自己愛みたいな。
分かります分かります。
あれは、あれでタッチ悪いじゃないですか。
うん。それも、それで必要ですけどね。
うんうん。
だけど、あんまり自分をね、愛がないとボロボロにしちゃうから。
はい。
それはよくないんだけど。
はい。
そういう人いるじゃないですか。
ああ。
傷つけられた私みたいな。
傷つけられた私みたいだね。
いやいやいやみたいな。
そうだけどさみたいな。
あと、傷つきたくない私。
ああ、そうね。
うん。
うん。
人生って思いました。
人生。
傷つけって思う。
傷ついてない。
乗り越えろみたいな。
乗り越えろだよ。本当そうですよ。
人生に興味を持ってほしいね。
ああ、そこだ。
時間軸がね、あ、そう時間軸なんですよ、だからそこの。時間軸がない人が多い。
ああ、その、あ、うん。
分かりますね。その、何て言うんだろう。もう限られた時間しかないっていう風な捉え方をしてないんですよね。
うん。
うん。そこがやっぱり姿勢観にも繋がってくるんじゃないですか。
ああ。
何か。だって自分の死を意識したら、もうあと何十年って分かるじゃないですか。もうタイムリミットがある。
分かります分かります。
で、そこまでに、あの自分がね、興味あることやりたいことやっぱりやりたいじゃないですか。
うん。
でも、それを意識してないってことは自分の死を意識してないってことにならないですか。
そうだね。結構ね、意識しますもんね。
うん。
なんか例えば、70代とかで生きてるとして。
うん。
まあ、どう考えても今より体動かんなとか思うと、そこで今より時間があったりとかお金があったところで。
で、動けないんですよね。
そんなのそう行きたいとことかやりたいことってできんそうだなとか思うと、やっぱ今、今だなって思うから。
そうなんですね。今しか動けないですからね。
うんうん。
それはだから年寄りの方とか見てて思いますね。
うん。
なんか旅行に行ってる人とか結構やっぱいるじゃないですか。
いる。
ゆっぽゆぼになって歩けてないんですよ。
しんどいよね。
しんどそうだなって思いながら見てて。
うんうん。
だったらもっと若いうちに行っといた方が絶対楽しいというか、もっとできることたくさんあるよなっていうのは。
そう思いますね。
うん。
そう思いますね。
老後の楽しみみたいな言葉が一番ちょっとね。
うん。
まあ、それがすごいなんていうのかな。自分の半径5メートルで完結するような、たぶん盆栽が趣味ですとか。
そんなのはいいなと思うけど。
まあ、たしかにそうですね。
世界をまたりかける系の。
はい。
老後に持ってくるみたいな。
それは難しいぞっていう。
みたいなね、やつだから。そういう時間軸みたいなものを持つとイメージ持った方がいいなみたいな。
そうなんですよ。でも結局なんかその社会のその仕組みじゃないな。結構なんか言われてるのがやっぱりその定年で退職してから、なんかそうやって老後を楽しむみたいなので、なんか洗脳されてる。そういう生き方を洗脳されてるみたいなところが。
そうですね。老後までにいくら貯金せろたら壊たらみたいなね。
はい。
それに乗っかってる人たちが多いなっていう。
多いね。
気はしますね。アメリカ人とかでもそうですよね。
ああ、そっか。それはもう何なんだろうな。自分でやっぱり決めるみたいなことに対してのやっぱりね、あれがないよね。
本当そうなんですよ。
興味があるようで、具体的にやっぱなさそうですよね。
なさそう。
死なないみたいなところの興味であって、充実させていこうみたいなところの興味じゃないっていうか。
そうなんですよね。
うん。
いやー、だから。
うん。
でも答え出た気がするな。興味を、自分の人生に興味を持つと。それは自分というその存在のちゃんと時間軸まで置いていくってやつかなっていう。
で、今、老後の話もあったけど、そういう長期みたいなやつ、超長期みたいなものがあれば、今日のこと、来週のこと、1ヶ月後のこと、来年のこと、5年後のことみたいな、細かく設定する必要はないけど、全部違うはずなんですよね。
はい。
状態としては。
うん。
だから、自分の時間間隔がないみたいな人も結構いるなと思ってて。
うん。
時間軸と空間の広さ
それ、どう考えても5年かかるやんみたいな理想を言って、じゃない、自分はダメ人間だみたいなことを思う人とか、いや、5年ぐらいかかるよ、それみたいなやつとか、あるわけじゃないですか。
ありますね。
だから、ダメでもなんでもないから、今やることやれや、みたいな。
やめた。
そっか。
なるし、なんか、ずーっとこう、例えば老後のために、老後のためにとかっていって、今、死にそうになってる人とか、いや、老後来んよ、それみたいな。
こういう意味で。
今、書いてる人じゃない。
病気なるよ、みたいな人がいるから。
やっぱ、時間軸みたいなのはね、ちょっとね、変な人がいる。
変な人が多いですね。確かに。
現実的じゃないというかね。なので、興味を持ちましょう。自分の人生に興味を持ちましょうと、その時間間隔みたいなものをもう少し研ぎ澄ましていくみたいなのは、大事なのかなって思いましたね。
それって、誰かに言われて、それモテるようなもんなんですかね。
どうです?
どうです?
僕は言われて、言われてていいです。
何か、考えるようになって思ったってやつなんで、考えたら分かるじゃん、みたいになっちゃうんですよ。
それも分かって、分かって当然でしょ。さっきのと一緒じゃないですか。
そうなんですよ。そうなんですよ。トイレのドア、ガンガンガンガンって。もう、中にいると分かるでしょ、みたいになっちゃう。時間、明日と明後日、明後日の方が先ってのは分かるよね、みたいな。向こう側に明後日があって、明日の方が手前にあって。
今にあって、みたいな。
今日は今、みたいな。
そこまで噛み砕いて、絶対。
それは、何か分からないの?とかって思っちゃうけど、リアリティを持ってってのは難しいことかな。
興味で解決するのかな。
いやでも。
じゃあ、その、自分の人生に興味持ってない人たちは、何に興味を持ってるんですか?
分かんないね。何に興味持ってるんですかね。
うん。
自分の人生に興味がないというか、薄い人たちが、何に興味を持ってるか。
それよりも、強い興味ってあるんですか?
強い興味。興味。反応してるだけなんじゃない?もはや。だから、目の前のことに。
例えば、配偶者がこうである。とか、子供がこうである。とか、ニュースでこう言ってる。とか、上司がこう言った。に、こう思う。みたいな。
なんか、今、みたいな。
ずっと今。
うん。例えば、一番悪い例で言うとね。状況が。
うん。うん。うん。うん。うん。
だから、空間的にも狭くなるし、時間的にも狭くなるっていうのが、多分、余裕がない。
そうですね。時間軸でも狭くなりますね。状態ですよね。
だから、そこが、どっちも広く取れる人とかが、余裕のある人って感じなのかな。みたいな。
うん。うん。
それって、なんか、経済的余裕にも繋がってますか?
ま、あると思いますよ。一定。
金持ちであればあるほど余裕があるってわけじゃないと思うけど、一定ライン超えてないと、余裕がどうしても持てないとかはあるかもしれないですね。
うん。うん。うん。
自分の生活がままならないっていうレベルだったら、どうしても、時間軸ってのは持ちづらい。
持ちづらいですよね。
だろうし、関わる人も、おのずと少ないから、そういう状況になってるんだと思うし。
少なくなりますよね。金がないと遊びに行けないし、人とも関われないし。
そうそうそう。だって、自分の知り合いがね、1万人いたらね、1人1円ずつくれたら、毎日1万円みたいなこともできるから。
確かに。できますね。
っていう範囲だと思うんですよ。もしくは1万人のうちの1人が、めっちゃお金持ってて、まあ助けるよっていう人がいる。1人くらいいてもおかしくないっていうやつだと思うけど。
確かにそうですね。
やっぱ関わる人もあんまりいないから、助けてももらえないとかもある。
確かにそうですね。うーん。
だから時間的にも空間的にも狭くなってると、人生とかやってる場合じゃないっていう感じがしますね。
確かにですね。
それってなんか移動してる距離とかにも関わりますかね。なんか空間的に移動してるかどうか。
それも結構あるかもしんないですね。空間的に移動してると、嫌でもいろんな人がいるってことはね、目に入ってくると思うので。
なんか余裕みたいなのに繋がりそうですよね。確かに。確かにこう旅しまくる人いるじゃないですか、バックパック感で。
ああいう人とかは、もう空間的に広いから、もう世界をなんか自分の関係のない場所として見てないっていうか、関係のある場所として見てるから、やっぱ空間が広いので。
たとえ時間軸的に老後とか見れてなかったとしても。
なんか余裕ありそう。
ありそうですよね。別に金持ってるわけじゃないですから、じゃないじゃないですか、バックパック感の人たちって。
確かにな。狭いってことだと問題なのかもしれないですね。
そっかもしんないですね。
窮屈になっていくみたいな。
移動しないとダメな気がするんですよね、ある程度。
移動が先か。
物理的な移動
うん。
もしくは相当、その認知でどうにかして時間軸を置くとか、空間を認知するみたいなやつになるから、ちょっと魔法使い系になっちゃうから。
多分そうだね。
それが難しい人は、物理的に移動して。
移動するみたいなのがいいかもしんないですね。
空間をまず広げた方がいいなと思いますね。
確かに。それめっちゃいいじゃないですか。
いいじゃないですか。
ねえねえ。ついつい認知でどうにかしろみたいな話になるけど、それが難しい人は物理的に移動してみてくださいと。
そうですよ。
確かに。いろんな人に会うとね。
そういう意味だと思います。
いろんな人がいるなってわかりますし、いろんな世界があるなっていう。
確かに。
うん。
決められない人、ぜひいろんなところに移動してみてくださいというお話でした。
はい。こんなところですかね。
はい。
番組のご意見、ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、ハッシュタグ、質問フレーをつけて、ぜひXにポストしていただけると嬉しいです。
それではまた来週。さようなら。
さようなら。
24:20

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