忙しさの種類
貯金姉さんの「なりたい」を叶えるラジオ、どうもしらゆきです。
このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
なるべく一時情報を放送していきますので、ぜひフォローをよろしくお願いします、ということで。
さてですね、本日のテーマは、ボイシーさんのテーマから放送していくんですが、
忙しいから気づけたことっていうテーマで放送していくんですが、
私が言いたいのはですね、今日のテーマ。
人はちょっと忙しいぐらいがちょうどいいという話をしていきます。
リサの皆さんね、毎日今日もお仕事とか、家事とか、何だかんだやることあって、
ああ忙しいなあってね、思うことね、私もよくありますが、気づいたらね、もう夜でね、
私今日何してたっけなあみたいな、すごい忙しいって感じる瞬間ってあると思うんですけど、
その忙しさにもね、私って忙しいって一口に言っても、
いい忙しさと時間とかお金を奪っていく悪い忙しさの2種類あると思ってて、
今日はその違いをお話ししていきます。
タスク量の危険
私はね、どちらかというと前は目の前にね、ことに追われる悪い忙しさの沼にはまってしまって、
時間を浪費してしまってね、時にはちょっとお金もね、浪費してしまったことがあったんですよ。
で、ただこの良い忙しさと悪い忙しさの違いをちゃんと知って、
良い忙しさを作り出すことができたら、心に余裕がある。
時間的にもあるし、余裕が出るし、心にも余裕が出てくるようになったんですね。
だから今日はその違いを、私の経験を交えながらお話をしていきます。
本題に入る前にお知らせです。
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本日のテーマですね。
良い忙しさと悪い忙しさって何が違うの?ということなんですけどね。
忙しいの2種類あると思っていて。
良い忙しさは時間的な忙しさ。
悪い忙しさはタスク量的な忙しさです。
この時間的な忙しさっていうのは、この時間までにこれを忘れて決めて集中している状態ですね。
あえて時間を短くして、ここまでには終わらせようと決めちゃうということですね。
人ってパーキンソンの法則でも言うんですけど、
5時間でできるような仕事を8時間でやってくださいって言ったら8時間かけてやっちゃうんですよね。
だからそういった時間を決めてやることで、
ちょっと焦らないといけなかったりとか、限られた時間だからこそしっかり生産性が上がる働き方っていうのはできる。
でもタスク量的な忙しさ、これは悪い忙しさで危険信号ですね。
これはですね、やることが多すぎて何が重要か分からなくなっている状態である可能性が高いんですよね。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって常に何かに追われてて。
でもよく考えてみたら、それって実はやらなくてもいい偽物のタスクが混ざっている可能性が高いんですよね。
自分もなんだろうな、昔3ヶ月で辞めた会社があるんですけど、
そこでめちゃめちゃ忙しそうな人がいたんですよ。
で、なかなかずっと残業とかめっちゃしているタイプの人。
でも定時で帰っている人も中にはいたんですよ。
同じ部署の人で。
これ何の違いなんだろうなと思ったら、いらない仕事とかめっちゃやっちゃっているんですよね、その人は。
でも評価されているかって言われたら全然そうじゃないし、
いらない仕事たくさんやらなくてもいい仕事とかめちゃめちゃ受け持ったりとかやったりとかしているからこそ、
タスク量的に忙しくなって、わたわた本人も何が必要なのかわからなくなっちゃってる。
これ本当に危険だなっていうのを、その部署にいて肌で感じてました。
だから忙しいイコール、かっこいいとか思ってたんですよ。
この人忙しいなとかって、私忙しいとかね。
いいことだと思ってたんですけど、必ずしもいいことじゃないんだなってことをその時に気づきました。
だからなんで忙しくしている自分、悪い忙しさにハマってしまうのかっていうことなんですけど、
一つは断れないっていう真理なのかなとか思ってます。
頼まれ事断ったら嫌われるかもとか、周りに会わせなきゃとか、その優しさが結果的に本当に大切な時間を奪ってしまっている。
断れないっていう真理が働いているのかなって一個は考えてるし、
あとは忙しいから考えられないっていう状態でいることで、何かから逃げてる可能性があるっていうのも一つあると思うんですよね。
将来の不安とか本当に自分がやりたいことと向き合うのが怖くて、忙しいから考えられないって無意識に言い訳しちゃってる。
これ昔の私が結構当てはまってました。
とにかく忙しくしたら考えることってなくなるからそれがいいんじゃないか。
忙しくない、暇だと自分のこととかいろいろ考えちゃって、ちょっと気持ちが落ち込んじゃうっていうこととかも人間てぱったりするじゃないですか。
だから忙しくしていたら別に考えなくてもいいしそんなこと。
それはそれでいいかもしれないんですけど。
でもなんとなく忙しくするってなったらやっぱり心のだったりとかそういったところも余裕感じなくなってしまうし、
あんまりいい状態ではないのかなっていうのは思いますね。
良い忙しさを作る方法
なんでこの悪い忙しさからどういうふうに抜けるかっていうことなんですけど、
いい忙しさにするにはやっぱり必要じゃないこととか自分の1日何してるかってのを全部書き出してもらって、
やらなくてもいいことっていうのを線引いたりとかして、
それをどういうふうにしたらやらなくていいかっていうのを考えるっていうのがまず一つ目、第一歩かなと。
例えばね、朝起きてこれやってこれやってこれやってみたいな、掃除してとかね。
本当にこの時間に掃除するのが適切なのかとか、
これロボット掃除機なんとかできないかなとか、
あとは毎日この仕事やってるけどAIに任せられないかなとかね、例えばなんですけど。
今ね、抱えてるタスクとか今1日でやってること全部細かく書き出してやらなくてもいいことっていうのはね、
絶対1個は見つかると思うので、ぜひね。
悪い忙しさから抜け出すために、いい忙しさであるためにぜひやってみてほしいです。
ちゃんとね、いつまでにやるっていうのを決めておく。
例えばこの毎週土曜の午前中はお金の勉強を12時までやるとかね。
時間を先にブロッキングというか分けていると、
忙しさ、いい忙しさの方にね。
ちょっと短めにするんですよ、しかもその時間を。
そうするとね、いい忙しさが生まれるので、やることを重要なことだけにして、
その時間を短く区切るっていうのがね、いい忙しさを作るやり方なので、
ぜひね、人よりちょっと忙しいぐらいがちょうどいいっていうテーマだったんですけど、
時間的な、時間的にちょっと忙しいぐらいがちょうどいいっていうね、
テーマでね、今日はお話ししていきました。
忙しさにはね、時間を区切って集中するいい忙しさと、
タスクに多さに追われる悪い忙しさがあって、
で、いい忙しさっていうのを意図的に作ることが、
時間だったり心に余裕が生まれる鍵なんじゃないかということを、
今日はね、お話をしていきましたが、
いきなり全部やろうとしなくても大丈夫なので、
自分って普段どんなことに時間を使っているのかなとかね、
考えるだけでも大きな一歩です。
こんな感じでね、私が運営するコーチングスクールマイチャームではね、
こういった未来のための時間の使い方とかお金の使い方をね、
具体的に一緒に学んで行動するための場所を作っています。
一人でやるのが難しいと感じたらいつでも頼ってくださいということで、
この放送では皆さんからのご質問、ご感想など、
たくさん募集しております。
ボイスのコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
これからも皆さんにいろんな意味でさせる放送をしていきますので、
ぜひフォローよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
白雪でした。
